2020年始め、黙々とした日々

日々の記録としてのブログ更新が滞っていたのを、ぼちぼち再開していこうと思っています。自分のウェブサイトのデザインによって印象=気分が引っ張られるので、最近はそれがどうも合わず、リニューアルをずっと検討していてやっと実行に移せました。

そういった感じで、ここのところはずっと、地味なバックヤードの調整のようなことをやって過ごしています。2019年11月末までが、何だかずっとバタバタした気分で進んだ2019年だったなぁと思って、12月から少しゆっくり自分を見つめ直そう、冬の間は…..。と思っていたら、もう2月。しっかりと内にこもる日々が定着しております。じわじわとまた這い出すかな?

北東部屋のデッドスペースに棚を作ったり。棚板は廃材(主にボロくなって外した天井板)を組み合わせて作りました。棚板受けの材も、余り物。

棚が出来たので、糸島に来て3年経ってのようやくの自分の物の片付けなども。保管物を整理して、サイズの合うBOXを買って、分類して収納。過去の活動資料やスケッチブックやノートなどもたくさんあるので、それぞれまだまだBOX購入などが続いております。

 

1年前に息子がミニバスケットボールを始めて、今月は試合の日が多くてお弁当も何回も作っております。朝7時集合合わせのお弁当作りは親としてのスキルがものすごく高まったように感じる、ハイパーミッション。

ちなみに今日は娘が保育園のバス遠足でお弁当。子ども達も二人とも、糸島に来て3年経って、随分大きくなりました。私は私として生きてる部分が大きいので、共に暮らす仲間が成長してくれるのはありがたいな、というような気分。

 

この冬も暖冬で、寒い古民家に住む私としてはありがたい気持ち。薪ストーブは、まだ薪集めライフワークを軌道に乗せられていないので、寒い日だけ火をつけるという現状でギリギリセーフ。余っている木を集めてきて薪にしていて、それで200度〜300度になって部屋を暖めてくれるのだから、やっぱりすごい存在です。ストーブの前にいると本当に幸せ。