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ちくごアートファーム計画2020 「旅と恋愛」MEIJIKAN/福岡

ちくごアートファーム計画2020 「旅と恋愛」MEIJIKAN/福岡

Group Exhibition [Chikugo Art Farm Project 2020] “Love & Journey” at MEIJIKAN/Fukuoka

福岡県筑後市の文化施設である、九州芸文館を拠点に筑後エリアの地域資源に注目しながら地域の方と一緒に展覧会を作り上げるプロジェクト「ちくごアートファーム計画」の展覧会「旅と恋愛」に出展しました。

展覧会は、5人の参加作家による美術展を筑後地域の複数地と福岡市美術館でのサテライト会場を含む6箇所で開催されました。展覧会全体の詳細は「旅と恋愛」公式サイトにて。

「旅と恋愛」公式サイト
https://love-and-journey.com/

タグ「旅と恋愛」で展覧会の進行や周辺情報も。
http://moeama.net/?tag=%E6%97%85%E3%81%A8%E6%81%8B%E6%84%9B

 

《出会いの距離 -meeting point-》2020年
インスタレーション(立体、絵画、ドローイング、薪)

出会うことと、その関係性、そして距離感。旅にも恋愛にも重要な要素で、そしてパンデミックで大きく変化していく渦中にある領域でもある。私たちが今、何かと対峙し向き合うことは、これまで以上に深い意味を持っているとも感じている。様々な物事がバーチャルになっていくような世界でも、自分が感じているリアリティとは何か?という問いを大切にしたいと考えている。

 

壁面には絵画作品、立体作品の間を縫ってしか壁にたどり着けない空間としての、インスタレーション展示を行いました。

ぶつからないように、歩くこと。まっすぐ歩けないこと。新型コロナウィルスのパンデミックによって変わってしまった私たちの日常と対象との距離感から着想を得て空間を構成しました。

平面作品は油彩画を3点、水彩画を3点展示しました。

 

 

 

 

 

 

立体作品は、チュール生地の中にパンヤ、籾殻を入れています。

 

立体作品の間を歩く行為を「旅」に見立てています。恋愛は「出会い」として会場を歩くことで体験してもらえる仕組みになっています。外出自粛などの要請が行われるような時代になって、わざわざ会場に足を運ぶことの意味についても強く考えさせられる展示機会となりました。

 

会場には、私が普段の生活で使っている薪も配置しました。リアリティについての問いとしての存在です。

 

 

新型コロナウィルスワクチン接種についての覚書

先日、新型コロナウィルスのワクチン接種2回目を終え、無事に10日経過しました。
1回目の時点から、何がどうなるか分からないと思っていたので特にオンラインでは何も書いておらず、諸々落ち着いてからまとめようと思っていた件についての覚書です。

私の接種は、自治体の基礎疾患持ちの枠で、ファイザー製。初回は2021年7月半ば、2回目は3週間後の8月頭で完了しました。今回の覚書は、私のワクチンに対する現時点での考え方・レポートなどで構成されます。

また、これはあくまでも私個人の体験や2021年8月時点の考えに基づく情報なので、ワクチンについての最新情報は、各自信頼のおける最新情報を元にご判断いただきますようお願いいたします。


ワクチン接種をするかどうかについて、私の場合

まず、自分がどのような経緯で今回のワクチン接種に至ったかをざっくりメモしておこうと思います。私はアレルギー疾患持ち(特に喘息が子どもの頃ひどかった)の人間で西洋医学の薬でどうにか生き延びてきたという背景があります。

そういったこともあり、基本的には自分の苦しみを和らげてくれた西洋医学の世界については、人生を支えてくれた存在として感謝しているのと、子どもの頃から自分の苦しさに寄り添ってくれた看護師や医師という職業の方々をリスペクトしています。(製薬会社の利権とかはうんざりするし薬浸けなどは嫌だけど、それはまた別の話….)

ワクチンについては、出生後から様々な種類の接種がありますが、100%安全なものはないという認識の元、子どものことも含めてそれぞれ個別に判断をしていくというスタンスです。

全般的には、ワクチンが歴史上様々な感染症を封じ込めてきたという情報についてはポジティブに捉えています。ただし過去の歴史上起こったワクチンによる薬害の事故や副反応による後遺症などの情報についてはなるべく熱心に調べるように努めています。

***

さて、今回の新型コロナウィルス感染症のワクチンについてですが、当初まだワクチンが出来る前の時点での気持ちは「他の人がワクチン打ってくれて集団免疫でコロナが収束すれば自分は接種によるリスクを負わずに済むので一番オイシイ」でした。

しかし、そうこうしながら世界の状況を見ていると、現在デルタ株と言われているインド由来の変異株がかなりヤバそう、そして国内にも入ってきて、現場の医師の方の発信など見ていてもかなりヤバそうだという印象に。そうこうしながらも他国のワクチン接種は進み、日本でも医療従事者の接種が進む中で、重篤な副反応が起こる可能性は低そうだ、という判断はしました。また効果については、他国の状況から十分期待できるレベルという認識はしていました。

でも自分はどうするかを決めるのは、しばらく迷いがありました。
日々、副反応疑いの情報や、接種後死亡事例などを調べたりmRNAワクチンについてなど、自分なりにリスクを天秤にかけつつ考えながら過ごしました。

最終的に打つ決断をした理由は、自分の体云々より子ども達を家庭内感染させるリスクや社会の正常化を考えた時に打つ意義が大きいと考えたのが主な理由です。あとシンプルに、デルタ株はヤバいと思っていたのも動機としては後押しになりました。また、ひとり親家庭なので感染した時にどうするか、というのが1年以上調べたり考えたりしても、どうもかなり厳しそうだ、という結論にしか至らなかったのも大きいかもしれません。

他には、私が接種しようとしている時点で多くの医療従者の方や知人友人で既に接種終えた方がいたので、それによる安心感も大きかったです。長期的に見たワクチンの副反応などはまだ未知のところが多いですが、運命共同体である接種済みの仲間達の存在を勝手に心の友にしております(何事もないことを祈る)。

 

それぞれの場所が離れていてかなり歩かされました。密を避ける工夫と思われます。

1回目の接種

前置き長すぎですが、基礎疾患枠受付開始時に前のめりに予約も出来ていよいよ1回目の接種です。結論から言うと1回目は熱は出ませんでした。

ただ、打った直後から体が「何何!?」となっているような感覚というか、足の先までブワッとした感覚があったり、カーッと熱くなる感覚が一瞬あったり、内臓の調子が変な感覚がしたり、胃の調子が悪くなって食欲が落ちたり、フラフラしたり、ぐったりしたり、とにかく全体的に調子は悪くなりました。

個人的には、体の中に変なものが入ってきて、解釈を迷ってやや体内パニックかなぁという印象。。アレルギー疾患持ちということもあって、待機は30分間でしたが、結構しんどくて(横になりたい….)と思いつつ耐えながら座って過ごしました。ひとまず迷走神経反射やアナフィラキシーは起こらなかったのでホッ。

帰宅後もなんだかんだ体調はおかしくて、翌日も丸一日寝て過ごしました。いわゆる倦怠感?

実際に接種してみて、これまで見てきた副反応疑いや死亡事例についてあくまで体感のみで思ったのは、この「未知のものが体内に入ってきて体がどう解釈するか」という部分で何かミスると、変なことになってしまうんじゃないかなぁという感想でした。「あ〜、いつもの風邪のやつね」みたいに体が解釈すれば慣れた範囲で収まるんだろうけど、そう解釈するかどうかは体次第….。

元々何か心臓や血管、その他弱い部分があって、絶妙なバランスで何かを保っていた場合、この未知の何かが入って「何!?」となった時にバランスが崩れるというのは有り得るかもなぁというのが実際に接種してみての印象でした。

ただ、人間の体は未知の部分が大半だと思うので、こういうのは確率も分からないし、何か医学的に証明できるものでもないとは思っております。

最終的に「体がんばれ!」といういつもの世界…..それはワクチンで無くてもきっと日頃から様々なリスクや病原菌と闘っている体の通常運転の範疇かもしれないとも思います。(ただ、未知レベルはかつてなかっただろう…..)

腕は、接種後数時間後〜翌日まで痛くなって動かしにくくなりました。でもまぁそのうち勝手に治った感じ。

その後3週間も、ちょっと調子悪く感じる時はあったりもしたけど概ね平和に過ぎて、ひとまずよかった、と思って過ごしました。

医師の問診はABCの3ブース。医師ブースの先に接種ブースがありました。

2回目の接種

いよいよ2回目です。1回目が結構しんどかったし、2回目でも死んだらどうしようとか思って結構前日までに緊張していました。しかしSNSなどで、接種前に緊張で倒れるような人がいるという情報を見て、そうなるのは避けたいと思ってリラックスを意識しました….。

1回目は会場に行くタイミングなどよく分からなかったのだけど、2回目は前回の学びを踏まえていいタイミングで会場に到着できたので、接種までの流れもスムーズで、結果的に緊張する暇もなく終わった感じでよかったです。後から思えば1回目の体調不良も、一部は気持ち的な部分もあったかもなぁとも思われたりします。。

あと1回目の時は、一旦針を刺されて「痛くないですか?」「はい」「じゃあ薬入れますね」(えっ)というやり取りがあって謎の緊張が煽られてしまったのだけど(笑)2回目は「はい、終わりました」だけだったのでありがたかったです。

筋肉注射なので、針を刺した後に神経などに当たっていないか痺れの有無の確認があるのは2回とも共通でした。

2回目接種後は、直後フラフラしたりしんどくなったりは皆無で元気に帰宅できました。しかし翌日朝からガッツリ発熱。朝7時くらいから悪寒がして、夜まで丸一日38度台後半が続きました(最高で39.1度)。ずっとぐったり寝ていただけの1日になりました。。

個人的に解熱剤はあまり使いたくない派なので、1日様子見。でも熱による体力消耗で回復に充てるパワーが不足すると回復も遅くなるし、熱がしんどくてあまり熟睡もできなかったので、それと解熱剤の効果を試してみたく、夕方に飲むことに。そしたらむちゃくちゃ効いて、夕飯もモリモリ食べてガッツリ爆睡し、翌朝には解熱しておりました。1日ずっと熱出てた割にアッサリ引いたな、という気持ち。

倒すべき相手は居ないけど、メカニズム上起こってしまっているような、不思議な発熱体験でした。。熱が出るのは、体としては定番の解釈パターンなのかなと思うので、2回目で「あー、ハイハイこいつですか、やっつけます」て体が分かりやすく反応したということなのかなぁ…など考えたりもしています。

何はともあれ無事解熱し、これでワクチンの一時的な副反応はほぼ終わりになりました。腕は2回目も、1回目と同じく数時間後〜翌日くらいまで痛くなったけど勝手に治ったパターンでした。

 

まとめ

私は専門家ではないし、医療現場の人間でもないので「ワクチン接種した方がいいよ!」と特に強く主張するつもりは無いです。副反応やこの先のことも未知だし、それぞれが自分なりに考えて判断することだと思うので。ただ、どのような決断を下しても(様子見という選択であっても)、後悔しないような覚悟は必要なのだろうなぁと思います。

2回接種が終わった今も、コロナ感染は怖いしワクチンの副反応も怖いという、怖い怖いサンドイッチな気持ちがあります。これはもう今の時代仕方ないんだろうなぁという気持ちです。

それに、私は今のところそれなりに元気に2回目接種を終えましたが、やはり様々な副反応に悩んでいる人の情報もあり、怖いなぁと思っている部分もあります。コロナに感染したり後遺症に苦しんでいる方の情報も見ていて、それも怖いので、やはり怖い怖いサンドイッチなだけなんですが…..。

また、ワクチンの防御率を下げる変異株の存在もあるし、ワクチン接種後も数ヶ月で抗体が下がっていくことによる変異株へのブレイクスルー感染も散見されるようになり、変異株以前のワクチン事情と現在は随分印象も変わってしまったな、というのが今の正直な気持ちです。まだまだコロナの勢いは衰えなさそうではあるので、今後も基本的にはこれまでと同じような感染対策を行なっていくつもりです。

自分がワクチンを1回目2回目と接種していった7,8月に、日本国内の感染者数はどんどん最多を更新し、特に東京では医療現場や自宅療養者からの苦しい声ばかりが聞こえてきます。また専門家の方々は危機感が共有されていないことを憂いながらも警鐘を鳴らし続けています。(ちなみに私は専門家会議の時にオミ先生に惚れて以来むちゃ推しです)

医療現場のキャパの問題で、新型コロナウィルス感染症はもちろんそれ以外の病気や怪我でも、本来救われる命が救われなくなることは避けたいという想いがあります。私が声高に叫んだところで、あまり意味は無いのかもしれないけれど、「STAY HOME」を何度でも思い出して、この波を超えるまで、どうにかひとりでも多くの人が無事に過ごされるように願っております。

 

 

オンライン英語学習コーチング「フラミンゴ」さんの2ヶ月無料キャンペーンに参加中です。

実は?英語をもう少しちゃんと扱えるようになりたい、と思いながらもかなりダメダメな人生を歩んできているわたくし。何年も何年も、いい加減勉強をして英語力やそもそものコンプレックスも克服したい…..と思いながら、ダラダラと過ぎていく日々を経験して参りました。

しかし今年2021年の私は立ち上がりました….!お知り合いの英語を教えている方にアドバイスをいただき、こんな私でも勉強のやり直しができそうな教材をゲットして、約半年かけてほぼ毎日取り組みました。

そしてちょうどこの本が終わり、これからどうしようかなぁ….というタイミングで、twitterで視界に入った 、オンライン英語学習コーチング「フラミンゴ」さんの2ヶ月無料キャンペーン!

無料というハードル激下がりの響きに、一瞬で応募を行い、そして当選!いや〜〜本当にありがたい限り!!圧倒的チャンス到来!!

6月頭からスタートして現在1ヶ月が経過して残りの1ヶ月折り返しに突入しております。折り返しということで、簡単にこの1ヶ月のことを振り返ります。

まずは、コーチが決定するまでの間に、オンラインでのカウンセリング(無料相談)や、コミュニケーションの特性?をチェックするアンケートなどがありました。本格的….!!そしてざっくりと学習計画も考えていただけました。なんだかカッコいい。

その後、コーチ様が決定。日々LINEでのやり取り、勉強の報告、週に1度の面談があります。最初にざっくり考えていただいた勉強計画を元に、しかしそれに囚われ過ぎず、その都度の状況を確認したりコミュニケーションをとりながら、実際の勉強を決めて、進めていく感じになっていました。

コーチ殿には、勉強する中で分からなかったことや、気持ち的にしんどいーとかのネガティブなことなども受け止めていただいていて本当にありがたいです。。

気持ち的な部分での励ましをくれたり、具体的にわからないと言った部分のアドバイスをくれるコーチ様!!

英語学習のコーチングって、やっぱり相性とか内容によっても様々だろうなあと思いつつ、フラミンゴさんは特に習慣化をかなり強めに意識したサービスではないかな、という印象で捉えております。

「やってください」「はい」というシンプルなやり取りの結果発生する責任意識….。人間の心理を上手く使って、必然的に取り組む流れが作られていく感覚がとても新鮮で心地よいというのが、1ヶ月体験してみて一番印象的でした。

上記の中学英語の復習の本はコーチング体験スタートと共に2周目をやることになったのですが、1日当たりに取り組む量は2倍以上に増えて、結果的に前回半年かかった初回と比べて実質1ヶ月で2周目を終えることができました。これはかなり個人的には嬉しい達成感。。これまで全くコツコツ勉強をやれずにここまで来た人間としては快挙です。。

それもこれも、やはり、見ていてくれる・見られている…..という二つの安心感とプレッシャーが効きまくった結果だろうなぁと思っています。些細なようで、すごいことですねぇ。

他にも、瞬間英作文や、テキストのシャドーイングなどに取り組みつつの1ヶ月でした。

コーチングサービスは、いつまでも漫然と続けるものではないだろうし、私自身も無料体験は残り1ヶ月なので、ひとりで自立した英語学習の継続ができるように、現在またコーチに随時相談をしながら、試行錯誤を続けています!

改めて今回、無料キャンペーンに選んでいただけたことで出会えた皆様とのご縁が嬉しいし、自分の英語学習の中でも圧倒的ターニングポイント感があってすごいです。英語学習自体は少しずつ少しずつの歩みですが、引き続きぼちぼち頑張っていきたいと思っていますー!

フラミンゴさんのサービスが気になった方はぜひWebサイトから問い合わせしてみてください。

https://coaching.app-flamingo.com/

また、私の英語学習や「フラミンゴ」さんの2ヶ月無料キャンペーンのその後についてブログでレポートします!

くるくる田んぼ2021 〜田植え〜

田植え、今年は遅くなりましたがどうにか7月8日に無事終わりました!手伝っていただいた皆様、本当にありがとうございました〜〜!ざっくり2日間かけて、全部で両日大人3,4人体制で進めました。

これからすくすくと育って立派なお米になることを願っております。去年は結構雑草に負けてしまったので、今年は雑草管理をがんばるのが目標です。

そして、赤米の苗が結構余ってしまっているので、欲しい人いたら差し上げます…..!バケツなどで育てられるので、食育にどうでしょう。。車で取りに来れる人のみになりますが、お問い合わせください。

こちらは、田植え前の水が入った田んぼ様。美しいでっす。今回も、お米作りの先輩や、地域の方に色々とお世話になりつつの進行になっております。大変ありがたく感謝です。人のご縁によって、いろいろなことが可能になる、その有り難さは何物にも代えられません…..。

去年は泥遊びだけだった娘(5)も今年はかなり手伝ってくれたのも個人的には嬉しい出来事でした。

元々、去年新型コロナウィルスの流行に伴って、生活に様々な制限が出て来たことで始めようと思ったお米づくり。2年目の今年もこうやって大地に埋もれながら、季節の移り変わりを楽しみながら、過ごせることにも感謝です。

私にとっての米づくりは、命や季節、地球と向き合う瞑想のような感じ。雨、土、風、太陽、それらがぐるぐる回りながら、自分自身の命を生かす食べ物が生み出されていく。そういった流れを見つめる行為だなぁと改めて感じております。

次のビッグイベントは秋の稲刈りなのでまだ先ですが獣対策の柵を立てたり、草刈りをしたりの管理もがんばっていきますー!

 

くるくる田んぼ2021 〜種籾の成長〜

前回4月18日に行った、今年の田んぼの種籾蒔き、その後5月でぐんぐん成長していきました。

前回の記録はこちら
http://moeama.net/?p=3924

最初はただの籾粒だったお米も、どんどん立派な苗になっていきました。

今年は田んぼの場所が去年と違った関係で、田植えが遅くなり苗も結構成長した状態での田植えになりました。この頃の写真はかわいい苗ちゃんです。

次回は田植え〜〜

2021Group Exhibition「精神の風景 ・○▲□」HRD FINE ART/京都

2021Group Exhibition「精神の風景 ・○▲□」HRD FINE ART/京都

2021年2月〜3月(会期延長により4月)にかけて、京都市にあるHRD FINE ARTさんでのグループ展に参加しました。2006年〜2014年まで約8年間拠点としていた京都での10年ぶりの展覧会参加ということで、京都を離れてからの自分と今の自分をつなぐようなイメージで展示を考えました。

 

HRD FINE ARTさんは、古い町家を改修したスペース。入り口は土間の玄関。こちらに2019年に制作展示した映像を投影しました。現在の糸島での暮らしを切り取った映像です。水彩画も展示。

 

土間の空間から展示空間を見たところ。正面の壁の絵画は新作です。

展覧会のテーマの中に山というものがあり、私の制作テーマとも通じる世界観の中での表現になりました。展示空間ではインスタレーションとして、枯れた草木を吊るしています。朽ちていく下向きのエネルギーと立ち上がる上向きのエネルギー(絵の世界)による世界の循環を表しています。

 

壁面には、水彩画と過去作品のドローイングを展示しました。京都時代のものと、最新の展覧会のものが混ざっています。水彩は新作も。

壁面自体は多くない空間でしたが、垂れ壁にもドローイングを配置したので、なかなかに密な空間になりました。

ご高覧いただいた皆様、ありがとうございました!

新型コロナが盛り上がっている期間中で、自分自身もなかなか動きづらい中での開催となりましたが、様々な方に見ていただきありがたい機会となりました。今後もまた京都で展示の機会があるといいなぁと思っています。

 

展覧会のインタビュー動画をこちらにも貼っておきます。

精神の風景 ・○▲□
天野百恵 上野洋嗣 佐野直 田中加織 原口勉

Spiritual Landscape ・○▲□
Moe Amano / Hirotsugu Ueno / Nao Sano / Kaori Tanaka / Tsutomu Haraguchi

会場:HRDファインアート
会期:2021年2月11日~3月27日
時間:木曜日 11:00~15:00 / 金・土曜日 11:00~19:00
休廊:日・月・火・水曜日(事前のアポイントにより観覧可能)

展覧会概要
HRDファインアートでは、2021年2月から3月にかけてグループ展「精神の風景 ・◯▲□」を開催します。本展は、2019年に福岡で開催されたグループ展「精神の風景」(EUREKA)の続編的な位置付けの展覧会として、アーティスト原口勉とHRDファインアートの共同企画により開催されます。
2019年の「精神の風景」展は、2016年4月の熊本地震をひとつの契機として、強大なエネルギーを持つ自然との中の存在としての人間のあり方を問いかける展覧会でした。その参加作家のうち3名(上野洋嗣、佐野直、原口勉)に、新たに京都にゆかりのある2名の作家(天野百恵、田中加織)を加えて開催する今回の展示は、地域性や精神性を象徴するものとしての「山」を中心的なテーマに据え、絵画とインスタレーションによりギャラリー空間をひとつの風景として提示する試みとなります。

歴史的にも文化的にもそれぞれ独自の集積を持つ九州と京都という2つの土地を、5名の作家の多彩な作品と表現によって結び合わせることにより、風土と風景、地霊と歴史、地域と美術など、現今のコロナ禍との関わりも暗示させる様々なキーワードを浮かび上がらせます。

* * * * *

共同企画者からのメッセージ
九州・熊本を震源地として発生した巨大地震のエネルギーを背景に、熊本在住の美術家を中心としたランドスケープの展覧会を2019年に福岡で開催した。「精神の風景」とタイトルを冠したその展覧会は、絵画表現を軸に置きながら、人為的な境界線を自然の地理条件と重ね合わせ「人為」を無効化させる内容だった。

「精神の風景 ・○▲□」は「仮想の山」の麓に立ち並ぶ美術群である。それはリアルな風景を人間の精神に取り込む鍵であり、様々な思考が絵画を中心軸にインスタレーションとして屹立する。

佐野直は無数の点で既視感のある自然や光景を描き出す。上野洋嗣はジオラマから「超越的な風景」を生成する。田中加織は日本庭園から着想されたアイスクリームのようにカラフルな山々を聳えさせる。原口勉は対馬の山中に建つ「禁忌な遺跡」から物語を紡ぐ。天野百恵は生活のタイムラインから多様な表現を派生させる。

現実と象徴が人間の精神フィルターによって幾層にも濾過され入れ替わる風景を、中心から辺境まで点在する美を捉えながらモニターに上書きする視点で展開する。

タイトルについて。
「・」は地理的な局地点である。それは辺境で制限を課された場であり、その区域の抑圧ゆえに精神の輝きをより放ち存在する特異点。
「○」は点の対極として全体性を表す。
「▲」は風景としての山を表す。
「□」は絵画、書物、テレビやスマホの画面など、人類の発展と共に矩形による空間支配が強まることを表象する。 (原口勉)

 

直径140cm円形ダイニングテーブルを作ってみました記録。

人がたくさん来たり住んだりすることもある、我が家くるくるハイツ。
(現在コロナということもあって大人数の訪問はストップしておりますが、ちょこちょこ出入りあり….)

長く使って来た長方形のダイニングテーブルだと手狭に感じることもあり、また微妙に家の空間的には邪魔だったので、ゆるやかに使える円形のダイニングテーブルを作ることにしました。

円形ダイニングテーブルを作りたい、と決めたのは2年くらい前だったのだけど、いよいよ満を持して着手!!

6人以上使えるなるべく大きなサイズで作りたい、と思いつつ、部屋の広さの関係上、動線を遮らないギリギリサイズを考えて直径140cmでいくことにしました。高さは今まで使ってきた低めのテーブルに合わせて60cm。ソファで使える高さ。低めのテーブルは圧迫感がなく、部屋が広く感じられておすすめですぜ。

さて、そんなテーブルの最も重要なパーツ、丸い天板。これをどうやって作るのか。

元は糸島にある木工施設(とんかち館)で作れるらしいと友人から聞いていたので、そこで作ろうと思っていたのだけど、コロナの関係でどうやら難しそうなことがウェブサイトに書いてあった。どうしたものか….。しかしちょうどその頃、糸島のご友人松崎くんが、ファブラボ糸島をオープンさせたのである!

ファブラボ糸島
https://fablabitoshima.com/

松崎くんは糸島でアート教室「STUDIO KURA」や国際芸術祭の企画、アーティストインレジデンス事業など、美術関連の事業を行なっているご友人。私は2008年に一緒に福岡市内のギャラリーでグループ展に参加した時からのご縁。

 

パソコンで作ったデータの通りに木材をカットできるというすごいマシン、CNCルーター(?)が導入されたということで、円形テーブル作成の一番の難関、円形カットを余裕でやっていただくというスペシャル展開になりました。いえ〜い。

 

がんばる松崎くん。結構設定とか大変そうだった。機械と機械のつながり….奥が深い…..。

 

ちなみに、この円形カット、実はこの機械のポテンシャルを全く活かしきれてない….もっとなんでも細かく切り抜いたりも出来るので、次はそういうすごい造作考えてみたい…..。

 

とはいえシンプルカットだけど、やっぱり道具は使ってナンボ!

たまたまホームセンターに杉の無垢板(継ぎ合せ)が売ってることも教えてもらえたのでそれを天板にして、サイズの限界で2パーツ構成で作ることにしてGOGOです。

半円が切れたぞ!早い!松崎くん、改めましてありがとう。また行くね〜。

 

家に帰って数日放置していたものの、脚をつける作業に移行します。事前にネットでちょっと調べた感じだと色々あったけど、まぁ要は、脚が付けばいいんだろ!的な感じでかなりテキトーに進行。

なんとなく、反り防止とか、縮んで真ん中の隙間が広がらないようにとか、意識してみたり。ちなみに中央の接合はボンドや凹凸加工など一切使わず。ただ裏側の木によって繋げただけっす。

 

脚付けたのでワトコオイルで塗ります。棚を作る程度じゃ塗るとかやらないんだけど、流石にテーブルは塗ろうかなという気持ちになりますね。事前にグラインダーでやすって角を柔らかくしたりツルツルにしたりもやりました。梅雨の合間にどうにかこうにか。

できたぜ。オイルは24時間乾かせばいいとのこと。置いてたら雨が降ってきて濡れた……その後もなんとなくしっとりしていて不安になったけど、まぁそのうち乾くやろ方式で放置。

立ててみたら、脚の位置、奥過ぎたかな….という感じ。興奮した幼児が端に飛び乗るとひっくり返りそう…..。でもまぁ、ある程度体重かけてみたけど大丈夫そうなので、後は興奮した幼児が飛び乗ろうとするのを阻止すればOK。きっと大丈夫。最悪付け替えればいいのでDIYは最高。

 

はい、冒頭と同じだけど、そんなわけでできましたダイニングテーブル。初めてまともに?家具作った気分。

かかった材料代は、ファブラボは抜きで大体1万円ちょいくらい(天板の板1枚4千円を2枚、脚は4本で2千円くらい、脚を固定した金具8つで千円くらい)。

家にあった事前に買ってたワトコオイルや廃材を使ったり、紙やすりや工具なども自前なので、全くゼロから作ろうとするともうちょい大変かな。でも作りたい人いれば、方法教えたりの指導はできるかも。私の雑なやり方でよければ。。

ファブラボは入会金が1,100円、カットは3,000円で4,100円でした。

やっぱり自分の好きなサイズで好きな材料で好きなように作れるDIYは最高〜〜。
使い勝手はこれから使ってみないと分からないけど、ひとまずまたひとつ、イメージを形にすることができて良かったでっす。

くるくる田んぼ2021 種籾撒きの記録

2021年の田んぼ、去年とは場所が変わって色々とどうなることやらだけど、ひとまず粛々と種籾撒きを行いました。今年は4月18日に。(もうこれを書いている1ヶ月前になっている…..)

田んぼの広さから、苗床のサイズを決めるのだけど、田んぼの広さがよくわからない。教えていただいている米作りの先輩に教えていただくのだけど、意見が分かれてよくわからない。でもまぁ適当で….。

去年やった記憶とメモを頼りにざっくり完了!意外と時間がかかる作業でした。

今年は季節の進行が早くて、桜も3月中に終わってしまったし、4月は全然雨が降らず快晴で5月みたいでした。種籾撒き後にも雨がずっと降らなかったので、いただいていたアドバイスを元にお水をあげたりしてみましたよ。相変わらず良い景色。

 

先日無事に、お米の芽吹きも確認。収穫したお米から、新しいお米。無事に収穫までいけますように。今年はそのまま季節進行早く、5月半ばには梅雨入りしてしまったので、今頃苗もぐんぐん成長しているかなと思われる。

そろそろ草の勢いもすごいと思うので、草刈りにも行かねば。今年使わせていただく田んぼは、何十年も田んぼとして使われてなかった場所とのことで、水も上手く回るかヒヤヒヤ。イノシシも結構来てるみたいで、柵もしっかりやらないとやばそうなのでドキドキです。

それと今年は、去年よりは雑草に負けないように頑張って管理したいところ!

引き続きマイペースに挑みます〜〜。

 

何を探し、何を見つめるか。

 

悪い面を探せば悪い面は際限なく見つかる。
良い面を探せば良い面は際限なく見つかる。

疑えば、疑わしきが見える。
信じれば、信じうるものが見える。

何を探し、何を見つめたいのか。

私は与えられている全てへの感謝を見つめ、よりよく変化していくこの世界を探したい。

同じ時代に生まれ同じ時間を生きる仲間たちと、その奇跡を喜び合いたい。

 


 

新型コロナウィルスがそれまでの生活を色々と変え始めてから大体1年半くらい経った。最初の頃は分からないことも多く、皆それぞれ気をつけようという意識は、大方強かったように思う。

感染対策の知識を共有し、広め、各自が取り組んできた。それでも、現実としては厳しい状況が続く。緊急事態と言われ耐え、改善したと思ってもまたすぐに緊急事態と言われるような日々。流石にみんな疲れているということは、周囲を見渡してもよく伝わってくる。

そんな中で友人とメッセージのやりとりをする機会があって、改めて自分が何を大切にしたいと思っているかを言語化することが出来た。

日頃、あまりわざわざ書かないようなことだけど、そのことについて意識できるということはきっと意味があるのだと感じている。

 


 

・黒幕はいない。自分の中にある不安や不信こそが、敵と考えている存在の正体なのだと私は思っている。

・人間は、全く賢くないただの動物なので、良かれと思ってやっても盛大に間違えを犯すし、自滅しちゃったりする。そんな不完全さや愚かさ、無駄に足掻く我々を愛おしいと思えるところから、私たちは生まれ、今も生きているのではないだろうか。そしてだからそこ、失敗から学び、自己や他者を許すように成長していく余地があるのだと思う。

・私は、たとえ明日世界が滅びても今日リンゴの木を植えたい派である。

・私は、今目の前の暮らしの中で不安や怒り、恐怖に取り憑かれて暮らすよりは、この宇宙に産まれた奇跡とか、生きる喜びとか、たった数十年の命の中で少しでも幸せを選択していくことに時間を使いたい。仮に何か大切なものが奪われているのだと思うのだとしても、個人の尊厳や頭の中の自由は自分で守れると私は信じている。

 


 

熊本市現代美術館での学芸員実習は2003年頃だったと思う。当時の学芸課長の南嶌宏さんから聞いた、熊本にあるハンセン病の隔離施設での話は今も強く心に残っている。

強制的に堕胎させられた女性が、赤ちゃんの人形を何十年も我が子として大切にお世話して暮らしているという話。

一生出られないとされた隔離施設の中で暮らしながら、故郷である奄美の美しいガジュマルの木の絵を描いた男性の話。

人は間違う。理不尽な暴力は、人の自由を奪う。それでも、人の心にある創造性、想像する力を奪うことはできない。人間の持つ尊厳は決して奪われないのだということ。そこに人間の尊さを感じたというお話だったと記憶している。

人が持つ可能性、イマジネーションと創造の力を私はずっと信じたいのだと思う。

博多阪急で新作インスタレーションの展示をしています!5/12~6/29

博多駅にある阪急百貨店にて新作インスタレーションの展示を行っています。博多阪急アートキューブ、というスペースの企画です。展示期間は5/12~6/29です。

こちらのスペースは、九州のクリエイターさんを紹介する企画として、年間を通じて様々なクリエイターさんの展示が行われています。地元のご友人お知り合い達がたくさん参加していたところに仲間入り….!

どんなところ?という部分については、上の写真に写っているのですが、阪急の入り口の左右にある小さな四角のスペース2つです!正面玄関!でも小さい….!笑 でも、阪急の中に入らなくてもどなたでも観ていただけます。阪急が閉まっていても観れます。(閉まっている時間、電気はOFFですが)

博多阪急のウェブサイトページはこちら
https://www.hankyu-dept.co.jp/hakata/h/artcube/index.html

 

展示はこのような感じでぐるぐる回っております。

 

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moe amano 天野百恵(@moeama)がシェアした投稿

展示場所が入り口の左右のスペースということで、阿吽(あうん)をキーワードにして作品制作を行いました。阿吽は、宇宙のはじまりからおわりまで、という意味があるとのことで、私の作家活動のテーマのひとつでもある、循環にも通じるイメージです。

向かって左側が、阿で、右側が吽となっております。吊っている作品は、口の形(「a」と「m」)です。

背面の水彩画は日の出と日の入りとして描いています。左側は山、右側は海です。山は盛り上がっていく命として、海は命が還っていく場所として描いています。

描きながら、そういえば私が住む糸島は、山から日が昇り海に沈む風景が見られる場所だなぁと気がつきました。偶然ではありつつ、自分の暮らしと表現が繋がったように思えて密かに嬉しい発見となりました。

ぐるぐる回っている立体は、命の誕生と終わりを、12分割で表しています(12は一年の月の数、星座や十二支の数です)。アートキューブの空間にはターンテーブルがあって回すことができるとのことで、折角なので活用してみました。こちらも命がぐるぐる回ること、最初と最後がつながっている物語について表しています。この立体については、左右どちらもほぼ同じ形です。

宇宙のはじまりからおわりまでの左右の展示の真ん中に博多阪急百貨店があります。その解釈については…自由に楽しんでいただけると嬉しいです。

多くの人が行き交う駅前の通りに面した展示、百貨店の入り口というスペースを考えて、少しキラキラ、なんとなくfunnyな雰囲気の展示になったかなと思っています。

さりげないスペースなので、あまり気づきにくいかもですが、博多駅を通る機会がある方はぜひお立ち寄りいただけると嬉しいです。

ちなみに、吊るしている立体の向きは固定をしておりません。この立体については、正面というものは無いと思っているので固定をしませんでした。展示期間中に向きが動くのか動かないのか…..。向きによっては形がよく見えないかもしれませんが、いろいろな角度から覗いて、空間での自由さも含めて楽しんでいただければと思います。

 

 

 

京都での展覧会、無事終了しました&インタビュー動画

京都での展覧会について、会期が始まってからこちらでお知らせをなかなか出来ず….。会期が3/27までだったのですが、4/10まで延長になり、先日無事に終了しました!ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。

展示は、新しく制作した油彩画と、これまでのドローイングでのインスタレーションでした。また会場写真はもうちょっと分かりやすいやつを発見できたら改めてまとめます。

京都の町家を改修して作られたギャラリー空間。こちらは入り口入ってすぐ。私の展示は入り口ゾーンでした。

入り口ゾーンの横(写真手前)は、京都時代からのご友人、田中加織ちゃんの展示。かおりちゃんは私が大学卒業後に関西に出て来た時に初めてできたお友達….!出会って15年以上経っての初めての一緒に展示!ご縁に感謝。

私の空間は垂れ壁にもドローイングを展示….!展示会場は他の皆様の展示も含めて密な感じで構成されました〜。見応えある展示を作れて楽しかったです!

また、会期に合わせて鞍馬口アートインスティチュートさんによる学生インタビューが行われました。動画はこちら….!zoomインタビュー、緊張した…..。冒頭に展示風景も公開。動画で見るとわかりやすい〜。

コロナも落ち着かない中での展覧会、見通しが立ちにくかったり、なかなか見に行きにくいような状況も続きどうなることやらと思いましたが、たくさんの方にご来場いただきありがたかったです。

 

こちらは展示初日にお越しいただいた、京都時代にお世話になっていたアルバイト先の社長夫妻と記念写真!20代半ばから公私共々ずっとお世話になっていて、展示にもお越しいただき感謝です。

他にもご来場いただいた皆さま、作品をご購入いただきました皆さま、改めましてありがとうございました!

今回の展示機会を作ってくれた、企画の原口さんとHRD FINE ARTの原田さん、一緒に展示した加織ちゃん、佐野さん、上野さん、インタビュー諸々でお世話になった寺島さん、インタビュアーの岩崎さんなど関係者の皆さまも本当にありがとうございました&お世話になりました!

当初はもう少しゆっくり京都滞在する機会にしようかなと思っていたものの、諸般の事情で結局叶わずでしたが、これを機にまた京都とのご縁も深めていけるといいなぁと思っております。

引き続き、人に会いにくいご時世ではありますが、今後も活動諸々については発信していくので引き続きよろしくお願いいたします!

 

納屋の木材置いてるスペースの片付けビフォーアフター

先日やっとついに、雑然と木材(主に廃材)を放り込んでいただけの納屋のスペースの片付けを行いました。玄関前空間の床材を買っても、置ける場所が無いといかんので…というのが理由。

いろんな廃材を集めまくったおかげで、サイズも何もかもバラバラでてきとーに置かれまくっている木材たち。何を探すにも苦労….。

片付いた!!かなーり時間かかりました….。ここに至るまでに、いろんな人に手伝ってもらったりもしました。ありがたや…。

木材はタイプ別に分類したので、圧倒的に探しやすくなって本当によかった。。片付けって時間かかるし大変なのだけど、散らかっているとストレスだし効率も悪いので、やはりがんばるべし。

片付いた木材環境で作業も捗るくるくるハイツであります。

 

玄関収納作り、大体出来てきた記録

以前「玄関収納最初の一歩」という記録を書いていたのだけど、その後玄関収納やっとそこそこ完成まで進めることが出来ました。

玄関収納最初の一歩
http://moeama.net/?p=3612

こちらビフォー。砂壁?がパラパラと落ちてくる。靴箱も無いまま4年経過….いい加減、どげんかせんといかん。

合板を駆使して壁を閉じ閉じ。細かいサイズ合わせはパズルのように〜。

廃材を使って、棚を取り付けていきます。

大体棚が完成〜。細かい作り込みは使いながらぼちぼち進めます。

こちらは反対側。壁塞ぎなど終わってないんだけども….。ひとまず収納が増えたので片付きも進行。よかったよかった。次は玄関前スペースの諸々と、収納作りですわ…。

 

 

2F南の部屋改修ビフォーアフター(途中)

くるくるハイツの2F南側の部屋のリノベ作業を進めました記録….!まだ完了していないけど…。

ビフォー写真、前の入居者さんが塗ったクリーム色のペンキを白に塗り直します。天井も半端に塗って止まっているので、全部白にします。あと、壁がボロボロなので、漆喰しあげにします。

アフター写真。腰壁の板張りは未完….!

別の角度からのビフォー。この部屋は光もよく入り我が家の中では1番良いお部屋です。ゲスト用なので、使える人は1組のみ、先着順でありますが….。

別角度のアフター。白くなりました。こっちの側は腰壁の板仕上げは無しで、足元も漆喰仕上げにしております。

日頃、壁を作ったり床を作ったりしている系の改修が多いので、塗装をがっつりやるのは初でした。大変だけど楽しい。

終わらない古民家リノベは今後も延々と続きます….!

2021年春、畑スペース近況

今の場所に暮らし始めてついに5年目の春。畑にしたいと思いつつ、なんやかんやと草に埋もれまくっていたスペースが今年は様々な力が働き、始めてまともに畑っぽい風景を維持できております。

SNS繋がりで出会ったご友人が植えてくれたジャガイモさん。草取りなどもとても丁寧に行なっていただき、私も感化されてお世話を意識しております。

夏野菜の苗も安く売っていたので買って植えてみた。ひとつずつだし、かなりヒヨっている畑作業だけど、マイペースに、草に飲み込まれないことを目標に続けてみます。

 

ちなみに…. 2017年、最初に暮らし始めた年の夏はこんな感じの場所でした。草もだけど、地面が平じゃなかったので、少しずつ馴らしていきました。。

2019年の7月は、こんな感じ。ナスが草に埋もれています。竹の勢いもすごい。刈っても刈っても気がつけば腰の高さまで草が生えるのを繰り返しておりました。

 

それと比べると今はすごい。冬に大家さんが草刈りをしていただいたこともありがたかったです。

5年目にして、草刈りやメンテナンスは早め早め&細々やるのが大事だということを身につけてきました。。あと平にする為に結構土の表面を掘ったりしたので、草を今のところ大人しく抑えている部分もあり。日々工夫ですね〜〜。少しずつ、自給的な暮らしも組み立てていきます!

くるくる田んぼ2021始動しまする

2021年も米作りチャレンジ、2年目やります。今年は去年とは違う場所に移動。一緒に場所をシェアしていただいているご友人に感謝です。。ゆくゆく自分も独立して米作りやっていけるといいなぁ。

暮らしている集落の1番上のエリアの田んぼ。景色が最高。家から歩いて数分の距離なのでありがたや….。

田んぼはこのような感じ。これまで使われていなかった場所なので畔(あぜ)などしっかり作れるといいなぁ…という状況です。水がちゃんと溜まればそれで良しなのだけど、どうなるか、ドキドキ。

ひとまず今日はざっくり草刈りと、頼りない畔を作ってみる作業など。今年は手伝ってくれる人も去年よりは確保できるかもの予感もあり、がんばりたいです…!

去年は草刈りをサボって稲が草に負け気味になってたので、今年はもうちょい丁寧に、が目標。

今後もじわじわ進めて、近々苗床作りと種籾撒きを行います。田植えや草刈りなど含め、作業一緒にやりたい人は随時歓迎です!タイミング次第にはなりますが、興味ある人はご連絡くださいませませ。

 

「精神の風景 ・○▲□ 」京都での展覧会始まりました!

展覧会公式Facebookページより

京都での展覧会「精神の風景 ・○▲□ 」が、無事2021年2月11日からスタートしました!
なんだかんだギリギリ進行になりましたが、無事に完成して良かった…..。

2014年まで8年暮らした京都は私の20代の作家活動と初の出産、アートとの向き合い方の変化が詰まっている想いが強い場所でもあります。

2010年の出産以降、ライフスタイルの変化で自分の作家活動の在り方を見つめ直す機会が訪れ、アートというジャンルの枠に囚われず”クリエイティブ”であることと向き合い、自分なりに動いてきた数年間がありました。暮らしを含めた自分自身の表現やクリエイティビティを模索する中で田舎の拠点を探し、福岡県糸島市の古民家に暮らし始めたのは2017年の春。その後、もう一度美術分野での展覧会のご縁を得ることで、自分自身の表現を再構築していく機会がありました。

今回の京都での展覧会では、そんな2010年代の自分自身の変化と今の自分を繋ぐものとして、空間を作っています。具体的には、新たに描いた油彩画と、新作と過去作色々ドローイング、糸島での暮らしを展示した時の映像などを構成しております。

企画者の原口さんの熱量と、それに応える参加作家メンバーのエネルギーが会場に結集し、展示空間は見応えがある濃厚なものになったなぁと感じています。ギャラリストの原田さんとも、京都時代からのご縁と今回の再会と、設営の最初から最後までお世話になり本当に有り難く思っています。

私は京都で大学を出ているわけでもない、九州出身の外部の人間ではあります。しかし京都に8年暮らした中で出逢ったひとりひとりの方々とのご縁の繋がりを今改めて本当に有り難く感じています。

展覧会は3/27までの開催です。ギャラリーのオープン日程は木曜日 11:00~15:00 / 金・土曜日 11:00~19:00で、それ以外の時間や曜日はアポイントメント制となっております。

お問い合わせはHRD FINE ARTさんまで
info@hrdfineart.com
http://hrdfineart.com/contact.html

以下、あまり行き方が分からないよ〜という皆様に、地下鉄最寄駅からの歩き方をお伝えします!

京都市営地下鉄の烏丸線(からすません)「鞍馬口駅」(くらまぐちえき)が最寄りです。

改札を出て右を向いて、1番出口から出ますよ〜。

1番出口から地上に出ました。正面は烏丸通。左を向き、左に進みます。

ブックオフの看板と、奥の方に見える茶色のデイリーストア(コンビニ)の看板を見つめつつ進みます。

デイリーの角まで来ると「御霊神社」の石碑案内があります。正面を見ると、突き当たりに鳥居が見えますよ〜。鳥居に向かってGOです。左折。

突き当たりまで着きました。更に左を見つめつつ左に進みます。

左に進む….ギャラリーの看板、見えてきてます。

見えている見えている。

到着です!HRD FINE ARTさんです!駅からやや近道ルートもあるのですが、神社って分かりやすいよねルートでご案内しました。展覧会お楽しみください!

 

先ほどスルーしてしまった御霊神社さんも、もちろん美しきオススメスポットです。展覧会の初日は梅の花が綺麗に咲いておりました。早春の京都もお楽しみくださいませ。

 

私もまた3月にゆっくり行けるといいなぁ〜と思い中です。(どうなることやら?)
皆様どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

くるくるハイツの事前アポ無し訪問はご遠慮くださいのお知らせ。

【くるくるハイツの事前アポ無し訪問はご遠慮ください】

最近事前連絡なく初めましての方が何組かくるくるハイツにご訪問いただいている状況が続いております。

くるくるハイツは生活の場や仕事場でもある為、事前に連絡無く訪問いただいても十分に対応出来ない場合がほとんどです。

また事前に日時を告知しているイベントは、対応できる可能性もありますが、基本は運営が天野百恵ひとりの体制の為、急用の発生、または天候などで状況が変化していることも多々あります。

訪問をご希望の際は、事前にメール(contact@moeama.net)でご連絡いただき、双方確認の上でよろしくお願い致します。当日連絡での未確認訪問や事前に確認を取っていない場合は、訪問はご遠慮ください。

十分な対応が出来ないのはこちらとしても心苦しく、また仕事や生活の進行に支障を来たす恐れもあるので、ご理解・ご協力いただきますよう、よろしくお願い致します。

2021/2/11~3/27 京都でグループ展に参加します。

京都で2/11から3/27まで開催のグループ展に参加します。場所は上京区の鞍馬口駅徒歩1分のHRD Fine Artさん。20代の作家活動の拠点として8年暮らした京都での久しぶりの展覧会参加にとてもワクワクしています!

京都時代の自分の流れと、その後の九州、地元福岡での動きを踏まえつつ現在地を確かめるような展示にしていけるといいなと思っています。

初日の2/11は、夕方まで京都に居るので、タイミングが合えば少しお会いできるかも。密を避けて会場の近くにある御霊神社の清浄な空気など吸ったりなどする予定です。(会期後半も、状況によっては少し長めに京都に行ければいいなぁと妄想中….また決まりましたらお知らせします。)

どうぞよろしくお願いいたします!

以下詳細↓
HRD Fine Artさんウェブサイトより
http://hrdfineart.com/exb-spirituallandscape21.html?fbclid=IwAR3p0fiQT_y5rjGfzreIpAf8pGaYze5kBY8llJgAKhcnf7brMKd2BLEPe2A

精神の風景 ・○▲□

天野百恵 上野洋嗣 佐野直 田中加織 原口勉

Spiritual Landscape ・○▲□
Moe Amano / Hirotsugu Ueno / Nao Sano / Kaori Tanaka / Tsutomu Haraguchi

会場:HRDファインアート
会期:2021年2月11日~3月27日
時間:木曜日 11:00~15:00 / 金・土曜日 11:00~19:00
休廊:日・月・火・水曜日(事前のアポイントにより観覧可能)

展覧会概要

HRDファインアートでは、2021年2月から3月にかけてグループ展「精神の風景 ・◯▲□」を開催します。本展は、2019年に福岡で開催されたグループ展「精神の風景」(EUREKA)の続編的な位置付けの展覧会として、アーティスト原口勉とHRDファインアートの共同企画により開催されます。
2019年の「精神の風景」展は、2016年4月の熊本地震をひとつの契機として、強大なエネルギーを持つ自然との中の存在としての人間のあり方を問いかける展覧会でした。その参加作家のうち3名(上野洋嗣、佐野直、原口勉)に、新たに京都にゆかりのある2名の作家(天野百恵、田中加織)を加えて開催する今回の展示は、地域性や精神性を象徴するものとしての「山」を中心的なテーマに据え、絵画とインスタレーションによりギャラリー空間をひとつの風景として提示する試みとなります。

歴史的にも文化的にもそれぞれ独自の集積を持つ九州と京都という2つの土地を、5名の作家の多彩な作品と表現によって結び合わせることにより、風土と風景、地霊と歴史、地域と美術など、現今のコロナ禍との関わりも暗示させる様々なキーワードを浮かび上がらせます。

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共同企画者からのメッセージ

九州・熊本を震源地として発生した巨大地震のエネルギーを背景に、熊本在住の美術家を中心としたランドスケープの展覧会を2019年に福岡で開催した。「精神の風景」とタイトルを冠したその展覧会は、絵画表現を軸に置きながら、人為的な境界線を自然の地理条件と重ね合わせ「人為」を無効化させる内容だった。

「精神の風景 ・○▲□」は「仮想の山」の麓に立ち並ぶ美術群である。それはリアルな風景を人間の精神に取り込む鍵であり、様々な思考が絵画を中心軸にインスタレーションとして屹立する。

佐野直は無数の点で既視感のある自然や光景を描き出す。上野洋嗣はジオラマから「超越的な風景」を生成する。田中加織は日本庭園から着想されたアイスクリームのようにカラフルな山々を聳えさせる。原口勉は対馬の山中に建つ「禁忌な遺跡」から物語を紡ぐ。天野百恵は生活のタイムラインから多様な表現を派生させる。

現実と象徴が人間の精神フィルターによって幾層にも濾過され入れ替わる風景を、中心から辺境まで点在する美を捉えながらモニターに上書きする視点で展開する。

タイトルについて。
「・」は地理的な局地点である。それは辺境で制限を課された場であり、その区域の抑圧ゆえに精神の輝きをより放ち存在する特異点。
「○」は点の対極として全体性を表す。
「▲」は風景としての山を表す。
「□」は絵画、書物、テレビやスマホの画面など、人類の発展と共に矩形による空間支配が強まることを表象する。 (原口勉)

Facebookイベント特設ページ
https://www.facebook.com/events/332881791201079/

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Spiritual Landscape ・○▲□
Moe Amano
Hirotsugu Ueno
Nao Sano
Kaori Tanaka
Tsutomu Haraguchi

HRD Fine Art is pleased to announce the opening of a group exhibition titled “Spiritual Landscape ・◯▲□ (dot/circle/triangle/square),” on display from February through March 2021. This exhibition is co-curated by artist Tsutomu Haraguchi and HRD Fine Art as the sequel of “Spiritual Landscape” exhibition held at Eureka in Fukuoka in 2019.
The 2019 exhibition was inspired by the 2016 Kumamoto Earthquakes that shook central areas of Kyushu Island in April 2016. It focused on the conditions of human life faced with tremendous energy of nature and the earth. This year, the Kyoto edition of the project combines three artists from the Fukuoka version (Hirotsugu Ueno, Nao Sano, and Tsutomu Haraguchi) with two new artists who have ties with Kyoto (Moe Amano and Kaori Tanaka), while introducing a new theme: “mountain” as a symbol of regionality and spirituality. Painting and installation are the main features of the show, with five participating artists working together to create an integrated “landscape” within the whole space of the gallery.
In this exhibition, two remote places that are characterized with different cultures and histories, namely Kyushu and Kyoto, are linked through a broad variety of artworks and expressions presented by the five artists. And as a result, various keywords such as climate and landscape, geography and history, regionality and art, and more, emerge before us as if in a powerful volcanic eruption.
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[ Co-curator’s Statement ]
Back in 2019, I organized a group show themed on “landscape” in Fukuoka, which referred to a series of big earthquakes that took place in Kumamoto in 2016. Titled “Spiritual Landscape,” the exhibition centered on painting, while overlaying man-made boundaries with natural geographic conditions. Our intention was to nullify “artificiality.”
Now, the exhibition “Spiritual Landscape ・◯▲□ (dot/circle/triangle/square)” consists of a group of artworks that stand side by side at the foot of “virtual mountain,” with various thoughts and ideas rising up as part of an installation. The exhibition’s main components are once again paintings, and it possesses the key that enables real landscapes to be integrated into human spirits.
Nao Sano creates sceneries that incite a sensation of deja-vu using countless dots. Hirotsugu Ueno paints transcending landscapes based on dioramas of his own making. Kaori Tanaka’s colorful, ice cream-like majestic mountains are inspired by traditional Japanese gardens. Tsutomu Haraguchi tells stories that relate to forbidden ruins found in the mountain on Tsushima Island. Moe Amano derives a wide variety of expressions from her everyday life in Fukuoka’s mountainous countryside.
This exhibition shows a landscape where realities and symbols switch with each other while going through the many layers of filters of human spirit. Beauty that can be seen scattered throughout, from center to periphery, is captured in a manner that is similar to overwriting images on a digital monitor.
About the exhibition title:
・ (dot) stands for a specific geographical spot. This spot is confined to a peripheral area, but it shines bright with spiritual brilliance all the more because of the local suppressions.
◯ (circle) symbolizes wholeness, as opposed to the locality of the dot.
▲ (triangle) stands for mountains as landscape.
□ (square) alludes to paintings, books, TV monitors, or smartphone screens. It symbolizes the prevalence and dominance of square shapes that expand in pace with the progress of human civilization.
– Tsutomu Haraguchi
* * * * *
Venue: HRD Fine Art
Date: February 11 – March 27, 2021
Hours: Thu 11:00am – 3:00pm / Fri & Sat 11:00am – 7:00pm
Closed: Sun, Mon, Tue, Wed (Open by appointment only)

無事会期終了しました!ちくごアートファーム計画2020「旅と恋愛」

去る2021年1月24日、ちくごアートファーム計画2020「旅と恋愛」の展覧会は無事に終了しました!遠方からお越しいただいた皆様、ありがとうございました!(行けなかった〜という方も、またの機会があればよろしくです)

会場写真は展覧会公式で写真家の方が撮影していただいたもので、近日正式にご紹介予定です。でもせっかくなので今回は、私の雑なスマホスナップ写真で振り返ります。

展覧会が終わって照明が消えた展示会場の写真を、搬出作業前にひとり記念撮影。

こちらは2020年9月に会場下見に行って展示の計画を立てた時のもの。ここから実際の展示を組み立てていきました。

学芸員さんに見せる為に描いたラフなスケッチ。そして制作制作の日々….

設営に行き、無事に会場は完成!
まだ会場オープンではない時間の朝の光が美しかった….

今回は新型コロナウィルスの流行で、様々な面で見通しが立ちにくく、難しい展覧会作りでもありました。

アート表現をやる上でコロナの存在は無視出来るわけも無く、しかもテーマが「旅と恋愛」という、コロナが直撃してる重いテーマだと私個人はとても強く感じました。

結果としては旅や恋愛の持つ、軽やかさや楽しいイメージと、これまで意識しなかった小さなひとつひとつのことがピリピリしてくる変化について自分なりに色々と考えた制作期間になりました。

作品制作については「旅と恋愛」について掘り下げて考えた時、どちらも出会いであり関係性であり距離感だ、と考え、その切り口を土台にしました。コロナによって、出会い・関係性・距離感が強く意識され見つめ直させられている今。改めて強く意識させられているそれらのリアルな体験について、実際に会場に足を運ぶことで体験してもらえる装置としてのインスタレーションを考えて組み立てています。

脳内テーマは、「密な中でのディスタンスゲーム」。会場は真っ直ぐ歩けないように敢えて構成をしました。真っ直ぐ歩けない・進もうとすると何かに出会う・そこに関係性と距離感が生まれる・対象と対峙する…そんな要素を「旅と恋愛」に当てはめています。旅も恋愛も、一種の冒険であるといったイメージも盛り込みました。

コロナによって旅や恋愛の形が変わって、展覧会という場も、私たちにとって当たり前だったリアルの形も変わっていくこと。自分にとっては比較的重いテーマではあったのですが、作品自体は、カラフルで柔らかくて、来場者の皆様も楽しんでいただけたようで、よかったなと思っています。私の作品は大体、ホワッとした感じになるんですよね….。多分根っこのところで私の作品は抽象的な夢、イマジネーションの中なのだと思っています。

今回は、近年続いていた展示のコンセプト「くるくるハイツ」とは違った切り口での久しぶりの展示になりました。これまでの自分とこれからの自分の流れを作っていくような機会をいただけて本当にありがたく思っています。

来る2021年2月からは、こちらの展示よりは小規模ですが、京都でのグループ展もあります。またお知らせしますので、どうぞ引き続きよろしくお願いします!

2021年1月29日金曜日の言葉

少しずつ色んなことが分かりかけて来るような。

人生は、自分と出会いたい誰かに出逢う為の旅なのかもしれないね。ひとりでも多く、いい出逢いがあれば、救い救われ彩りが溢れてゆく。

人間が作れる豊かさの本質はそういった心の煌めきなんじゃないかなぁ。

2021年1月29日金曜日

巡ってきたよ!「旅と恋愛」ちくごアートファーム計画2020

ちくごアートファーム計画2020「旅と恋愛」の会期も残すところあと1週間となりました。私もやっっと遅ればせながら、全会場を巡ってきました。そろそろ会期も終わるので、お知らせもブースト気分で、展示情報をお見せします!

旧八女郡役所の建物を使った、しりあがり寿さんの展示!

同じ建物に、朝日屋さんという酒屋さんもあります。私はオンライン打ち上げを目論見、シャンパン的なやつを購入。

サテライト会場に展示していたパネルでは、展示作品についてのコメントが読めてとても面白い!

 

JR羽犬塚駅のオープンエアなところに展示してある牛島光太郎さんの作品!

この駅長さんのコメントが個人的にむちゃくちゃツボです。

 

JR羽犬塚駅から歩いてすぐの場所にあるアートホテルMEIJIKANさんの2階ギャラリーでは、私、天野百恵の展示。1階はカフェと本屋さんも併設。カフェのランチは最高に豪華です!おすすめ〜。ホテルも最高におすすめです。

マネージャーの徳永千恵子さんの言葉がとても嬉しい…。

 

九州芸文館のアネックス1Bとその周辺では土屋貴哉さんの展示!

設営をむちゃくちゃ頑張る土屋さんと関係者二名を激写したのは、展覧会開始の前日(2020年12月)。設営現場を見ると、鑑賞がまた深まりますね….。

コメントも、やはり染み入ります。

 

水田天満宮・恋木神社では、鈴木淳さんの展示!初めて行きました、恋の神様。初詣気分も味わえて作品鑑賞もできてお得な気持ちに….。

ここは作品展示と元々の神社が持つ要素が何かすごいものを醸し出していました….。

 

展覧会のメインビジュアルを担当してくれた三迫太郎さんは、紹介動画を作っていただきました!!(2分40秒)これは、かなり丁寧にご紹介いただいていてぶっちゃけ会場に行けない人も、これを見れば展示が大体わかります!

充実のブログも….!
https://note.com/taromisako/n/n5f79e88711a9?fbclid=IwAR1IQZc-_VZDezi0wwcUU6t8BU5scLl5fmCqEW5Fx_a5OpwSOwK9sDxBmBU

 

私は八女インター近くの鵜ノ池製茶工場さんの小さなカフェスペースで抹茶ソフトを食べました。あっさりしていて美味しかった〜〜。他にも抹茶のシフォンケーキやぜんざいなどもありました。

九州芸文館では、飛べなくてじっとしているメジロさんにも会いました。しばらくしたら無事に飛んで行ってた。よかった。

 

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福岡県立美術館で開催されたサテライト会場の展示は17日に無事終了しました。ちくごアートファーム計画の人材育成事業の取り組みとして参加してくれたアートスタッフの皆様が大活躍の今回の展覧会。この大変な半年間の中で、何ができるか模索しながらの日々でした。その集大成がこの場に結集したことを本当に嬉しく思いました!

私はサテライト会場では、筑後の展示の出張ミニバージョンの位置付けで、ドローイングを軸にしたインスタレーションの展示をしていました。

 

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残りのメイン会場の会期は2021年1月24日までです!会場は全てNO密・仕様です。外出しにくいご時世ですが、ご検討中の方はどうぞ万全を期して、ご鑑賞いただけますと幸いです。残りの1週間も、どうぞよろしくお願いいたします。

「旅と恋愛」公式サイトでも充実の情報発信中!作家のトーク動画もあるよ!
https://love-and-journey.com/

「旅と恋愛」サテライト会場展示、始まります!1/13-1/17 at福岡県立美術館

現在福岡県の筑後エリアで開催中の展覧会、ちくごアートファーム計画2020「旅と恋愛」のサテライト会場展示が始まります。場所は福岡県立美術館。2021年1月13日(水)〜1月17日(日)までの5日間です。

昭和建築がずっしりとした感じの、福岡県立美術館。入り口入って右のガラス張りのスペースです。入場無料。

ちくごアートファーム計画は、アートの人材育成事業も展覧会と同時進行で行われており、サテライト会場はこの事業で学んだアートスタッフ達についての紹介展示もあります。イベント企画も盛り沢山!(コロナに配慮して色々縮小しているところでもありますが…)

こちらは、ラジオの公開録音に向けたお便り募集のお知らせ。テーマが「旅と恋愛」ということで、重いのか軽いのか、絶妙な感じですが、ぜひぜひ。

設営途中の会場もチラ見せですよ。

 

私は、筑後の羽犬塚駅前にあるアートホテルMEIJIKANさんで展示している作品の出張版のイメージでインスタレーション的に展示を作りました。

ドローイングいっぱい制作しました。観に来てもらえると嬉しいです!

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『ちくごアートファーム計画2020 旅と恋愛』 “Chikugo Art Farm Project 2020 Love & Journey”
\5日間限定で本展サテライト会場が誕生!/
会期:1/13(水)~1/17(日)10:00-18:00(入館は17:30まで)
会場:福岡県立美術館 1F展示室(福岡市中央区天神5丁目2−1)
参加作家5人(天野百恵、牛島光太郎、しりあがり寿、鈴木淳、土屋貴哉)による筑後会場とは別の作品や、アートスタッフ(本展サポーター)半年間の活動の軌跡をご覧いただけます。

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筑後のメイン会場の会期もいよいよ残り12日程度になりました。こちらもぜひお越しいただけると嬉しいです。メイン会場の最終日は1月24日となっております。

リフレッシュ気分のちょこちょこDIY。

無限に存在する、家の改修。最近あまりやれてなかったのだけど、ちょこちょことやれることをやるのも楽しい感じ。

とりあえずデスクの上に作った棚が本棚化していて、日々雪崩を起こしつつあったので、ブックエンドの代わりに板を立てるというプチ作業を。

廃材から適当に、切らなくても使える材を4枚ほど集めて来て、ホームセンターで1つ50円のL字金具をいくつか買って来て固定。この写真のやつは金具の位置を揃えてるけど、揃えない方が強度上がるかもと思って残りの分は金具をずらしたり。雑にざくざく。

 

1,2年前から思っていた、薪ストーブの下に敷いているタイルの縁に木を付けよう、という作業も仕事の休憩がてらささっと、ついに実行。細い木材は買っておいたやつ。外側の角はカンナで落として、一応まろやかに。

化粧釘でいくつか打てば完成!なんとなく気分良くなった。

 

次はこの玄関の壁に板を張って、ついに靴の収納棚を作るドリームに着手したいなと思っています。年末の土日にやれるといいかなぁ。こちらの壁は砂がすごい勢いで落ちて来るので閉じてしまいます〜。がんばるぞ。

くるくる田んぼ2020の思い出ハイライト

先日ついに脱穀を迎えた、人生初の稲作「くるくる田んぼ2020」。感慨深い気持ちになったので、春から秋(冬…)までの流れを振り返ることにします。季節と共に生きる。美しいですなぁ。

春は種籾撒きから。やり方を教えてもらって、苗床を作ります。

お米の苗が生えて来た!

7月前までの期間で田植え。お友達に手伝ってもらって、どうにか完了。結構大変な作業だったけど泥に入ると謎の癒しがあってよかった!子ども達も楽しいタイミング(水遊び泥遊びで)。

この時期草刈りをサボったのが秋まで響きましたが夏。勝手にグングン成長。すごいなぁ。

少しずつ稲穂も育ってきた。何もしてないのにすごいなぁ。(草を刈ろう)

秋が来て、ついに稲刈り!展覧会の作品制作や腰痛と完全に被ってスケジュールが瀕死に。色々な人に助けを求めてどうにかゴリ押しで完了….。

はざかけは3週間くらい干すとのこと。途中風が強い日があって稲が落ちまくったりしてまたヒィヒィ言ったりしつつ、展覧会準備で放置。鳥に食われまくりつつ….。

だんだん乾いてくるお米。最後に熟する期間という意味合いもあるらしい。

展覧会も無事に始まり、いよいよ脱穀!

足踏み脱穀機の次は、唐箕(とうみ)で米粒以外を吹き飛ばして分別。

お米になった!

 

このお米から、また次の春のお米が生まれて来る。自然はぐるぐる回っていきます。私たちも自然のリズムの中で美しい振る舞いをしながら生きていけるといいなぁと改めて感じる、実りです。

ついに脱穀!くるくる田んぼ2020のクライマックス

去る2020年12月20日に、無事脱穀作業を終えることができました!いつも何かとお世話になっている記憶設景家の上野さんから、足踏み脱穀機をお借りして、レッツチャレンジ。

とても昭和っぽいデザインがナイス。滾る。

足で踏むとグルグル回る。それに稲を乗せてこそぎ落とす感じ。とてもジブリっぽい感じがする愛溢れる作業。息子も手伝ってくれた。ありがとう。

なんとなく外れた米粒を拾い集める。男手ヘルプ、伊藤さんありがとう!

今回は女性陣も何人も来てくれて、みんなで脱穀初体験!ワイワイやれて楽しかった。

脱穀が終わった稲の山。こちらは自然に還る運命。でも色々使えたりもする藁。自然の世界は無駄がなくて合理的。素晴らしいわ。

次の工程は、納屋に眠っていた唐箕を使って、米粒とその他を分類。風を起こして吹き飛ばす方式。シンプルで奥深い工程。

なんとなく、できた!(その他のものがまだ色々残っているけど)
こちらは赤米メインの方。

こちらは白米メイン。でも多分色々な種類のお米が混ざっている感じ(去年のものなども生えてきていたぽい)。ちなみに全部で30kgくらいのお米になりました。

次は、お米を炊いてみるとか、やってみる感じかな〜せっかくなので。しかし火加減水加減など自信が無いので、またちょっとタイミングみて考えます….。

今回活躍した唐箕。ご友人が余りを(?)持って来たものもあるので何故か二台持ちの我が家。納屋にあったこの道具がまさか普通に活躍する日が来るとは思っていなかった〜。とても感慨深い記念日でした。ちなみに普段は博物館に展示されてることが多いです。。

 

今回、老若男女たくさんの人が来てくれる機会となって、楽しく作業できてよかったです!皆様本当にありがとうございました。

***

新型コロナウィルスで社会の状況が変化の波に呑まれていった今年。こんな時は自分達の命と足元を見つめなければと始めた米作り。大変なこともあったけど(←主にスケジュール管理)たくさんの人のヘルプと共にここまで来れて本当によかった。土と触れ合い、季節と対話する中でたくさんの物事を感じることができたように思っています。

くるくるハイツも、今年は人が集まりにくくなった状況でどのようにするか悩んだ1年でもありました。でもこうやってお米の作業をやりながら、屋外や作業を中心に色々な人が自由に何かに取り組んでいくような形が新しく見えて来たようにも思っています。

山の整備や草刈り、畑、片付けや改修作業などやれることはたくさん。自然の中で色々な物事を感じながら、みんなでその恵みを楽しんでいけるような場所作りをこれからもやっていけるといいなと考えています。

お米関連の動きについても、またお知らせしていきます!

2020/12/20 脱穀やります!全員集合….!

展覧会と収穫時期が被って色々と瀕死な感じになってしまった、今年初挑戦の田んぼ!
どうにか稲刈りを終えて干されているお米は、日々、じゃんじゃん鳥達に食べられています。ヒィ。そんなこんなで、なんだかんだ米作りの先輩の力を全面的に借りながら、最終工程の脱穀作業を行います!

使う道具は、足踏み脱穀機と唐箕(とうみ)の予定???(よくわかっていない)
たくさん居ればそれだけ早く終わるのか等、色々不明ですが、皆さま是非冷やかしに来てください!!!!

2020年12月20日の日曜日、なんとなく10時くらいからやれるといいなぁ…..日が暮れる頃には止めるでしょう…..。

場所ご存知の方はふらっと。初めての方でよく分からない方はご連絡ください。
090-4488-7117

当日など何か開催できないとかあれば、twitterで呟くと思うので、チェックしてください!!
https://twitter.com/moeama

どうぞよろしくお願いします!!

Facebookのイベントページはこちら。
https://www.facebook.com/events/1577551405765816/

展覧会に参加しています『ちくごアートファーム計画2020 旅と恋愛』12/12-1/24

詳細なお知らせが展覧会初日となってしまいましたが、福岡県筑後市で始まった展覧会に出展しております!

『ちくごアートファーム計画2020 旅と恋愛』
“Chikugo Art Farm Project 2020 Love & Journey”

【展覧会のお知らせ】
参加作家:天野百恵、牛島光太郎、しりあがり寿、鈴木淳、土屋貴哉

会期:2020年12月12日(土)〜2021年1月24日(日)
会場:恋木神社、MEIJIKAN、JR羽犬塚駅、旧八女郡役所、九州芸文館
時間:10:00〜17:00(ただしJR羽犬塚駅・恋木神社は終日観覧可能)
*休日は各会場で異なります。詳細は下記会場情報をご覧ください。

サテライト会場:福岡県立美術館
会期:2021年1月13日(水)〜1月17日(日)
時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)

主催:ちくごアートファーム計画実行委員会(福岡県、福岡県教育委員会、福岡県立美術館、筑後市、筑後市教育委員会、筑後商工会議所、NPO法人芸術の森デザイン会議、ちくごJR芸術の郷事業団)
共催:九州芸文館美術展実行委員会
協力:imura art gallery
広報物デザイン:三迫太郎
Webサイト制作:阿部浩之
企画協力:花田伸一(キュレーター/佐賀大学芸術地域デザイン学部准教授)
企画:関岡絵梨花(福岡県文化振興課学芸員)
※令和2年度 文化庁 地域と協働した博物館創造活動支援事業

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〈各会場情報〉
◆天野百恵×MEIJIKAN GALLERY CHIGGO
開場時間:10:00〜17:00 休み:12月31日(木)~1月3日(日)
住所:福岡県筑後市山ノ井138-23 TEL:0942-52-5353
http://meijikan.jp

◆牛島光太郎×JR羽犬塚駅(*改札を出た駅前広場)
年中無休、終日観覧可能
住所:福岡県筑後市山ノ井178-3 TEL:0942-52-5090

◆しりあがり寿×旧八女郡役所
開場時間:10:00〜17:00 休み:1月1日(金・祝)~1月3日(日)
住所:福岡県八女市本町2-105 TEL:0943-23-0924(朝日屋酒店)
http://gunyakusyo.com

◆鈴木淳×水田天満宮・恋木神社
年中無休、終日観覧可能
住所:福岡県筑後市水田62-1 TEL:0942-53-8625
https://www.mizuta-koinoki.jp

◆土屋貴哉×九州芸文館 アネックス1B
開場時間:10:00〜17:00
休館日:月曜日[ただし1月11日(月・祝)は開館、翌1月12日(火)休館]、12月29日(火)~1月3日(日)
住所:福岡県筑後市大字津島1131 TEL:0942-52-6435
http://www.kyushu-geibun.jp

○サテライト会場:福岡県立美術館 1F展示室
会期:2021年1月13日(水)〜1月17日(日)
時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
住所:福岡市中央区天神5丁目2-1
TEL:092-715-3551
https://fukuoka-kenbi.jp

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アートプロジェクト『ちくごアートファーム計画』は、2014年度から九州芸文館(福岡県筑後市)を拠点に風土、身体、自然、精神性などをテーマに取り組んできました。2020年は、筑後地域の複数地で「旅と恋愛」をテーマにした美術展を開催します。
舞台は、日本で唯一、恋命(コイノミコト)を御祭神とする恋木神社やアートなホテルMEIJIKAN、JR羽犬塚駅、交流の場として活用される旧八女郡役所、芸術文化交流施設である九州芸文館の5箇所、そしてサテライト会場となる福岡県立美術館です。
テーマである「恋愛」は、歴史を振り返ると芸術の題材としても多く取り上げられ、私たちにとっては身近で関心の高い事柄ですが、その様相は時代によって変容し続けていくものでもあります。
また、「旅」についても然り、近代以降は様々な乗り物の登場によって、人々の移動距離は国内から海外へ、そして地球から宇宙へと、その距離は計りしれません。
天野は人が出会い、距離感によって生まれる関係性の感覚を立体やドローイングによるインスタレーションで表し、牛島は日常の延長線上で起こる出来事や記憶の断片をつなぎ合わせながら、人々の中にあるフィクションとリアリティーのあわいを表します。しりあがりは恋愛や旅によって生まれる浮遊感や滑稽さを動画やインスタレーションによって表し、鈴木は恋木神社の景観に溶け込みながらも、視点を変えることによって空間に違和を与えるインスタレーション作品を、土屋は旅と恋愛を人類の大きな歴史として捉え、様々な手法を使った作品を巡ることによって問いかける作品を展開します。
新型コロナウイルス(COVID-19)によって、人々の身体活動やコミュニケーションが刻々と変化する昨今、さらに変容しつづける恋愛や旅について、5人の作家の作品を通して思いを巡らせてみてください。

(引用元:ちくごアートファーム計画 公式Facebookページより https://www.facebook.com/chikugoartfarmproject/posts/1452698578271188 )

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展覧会の公式サイトもOPENしました!インタビュー動画なども公開予定です!
https://love-and-journey.com/

Twitterアカウントも開設。フォローしてください〜(私は中の人ではないけど….)
https://twitter.com/loveandjourney1

 

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私の展示は新しいインスタレーションです。絵画も久しぶりに描いてみました。

立地面、社会情勢などなかなか現地に足を運べない方もおられると思うので、この先も引き続き、オンラインでの情報発信も強化していく予定です。

でもできれば会場で作品を観てほしい….!
唾を飛ばさない感じで。会場は換気も万全に行なっております〜。

どうぞよろしくお願いします!

設営中の写真より。今回の展示に向けた制作シーンや、設営現場の写真なども随時公開予定です

稲刈りします!参加者募集中!11/14,15@くるくる田んぼ2020

※日程変更しました!!

今年初めてのお米も無事に実りの時を迎え、ついにクライマックス、稲刈りに到達しました。めでたい!今年は本当に教えてもらいながらの作業で、稲刈りもよく分かっていませんが、もうOKとのことでまた参加者を募ろうと思います。

日程は、2020年11月14,15日の土日を予定。天気のこともあるのではっきりとは未定ですが、興味がある方は予定を開けておいてくださいませ。時間は朝10時くらいからかなぁ….。出入り自由です。

14日は少しだけの導入作業の予定、15日はがっつり終日作業予定です。

【服装と持ち物】
汚れてもいい長袖長ズボン
汚れてもいい長靴(あれば)
軍手など作業用手袋(あれば)
帽子
タオル(汗かくかも)
遅い時間までいるかもの方は、多少の防寒着(里山寒い)
鎌(持ってる人)

参加についてのご連絡はお問い合わせからお願いします。

稲刈り自体はやったことあるのですが、初挑戦なのは、はざ掛けです。竹を使って、干せるような構造を組むのですが、この強度がかなり大事(倒れないように….)とのことで、ビビっております。どうなることやら….。

ひとまず、楽しみ稲刈り!よろしくお願いします。

山で藪を払い道をつくる。

先日の土日、稲刈り予定だったのですが、私の体調がいまいちになったりして(結局雨にもなって微妙だった..)稲刈りできず…でした。再度計画を練り直しております。。

ひとまず、稲刈りのはざかけ用に、竹が必要だったので、裏山で以前切って倒れたままの竹を運び出したい…と思って山にINしました。(腰痛もここ一週間続いていて困りつつ、この時は痛み止めでドーピング)

稲刈り以外にも、倒れた竹が薪ストーブの煙突の近くにかかっていたこともあって、それもどうにかしないと薪ストーブ稼働できない….という背景も。

道。

春夏で、完全に消えるんですが、道。山の整備をする上で通れる道があることは必須なのですが、すぐ埋もれて消えてしまう。以前竹林整備の方々が作ってくれた道を、毎年秋〜春の間で切り開いて再開拓し続けています。

今回も切った竹にまず近く為に、道を切り開くところから….。

切り開きの途中の風景。

今回は竹の移動にも苦戦して、道は2ルート切り開きました…。藪となった余分な草木を手ノコを使ってザクザク切って道を作ります。むやみに切ると山の地盤が弱くなるかなとは思うので、あくまでも道の確保をベースにカットカット。剪定のような気持ち。

結局、この道切り開き作業がものすごく大変すぎて、竹はあまり確保できずでした…..。稲刈り前の時点で重労働….。ついでについでにと思って遠回りしがちなのも性格。

でもこの山作業はシーズン仕事な部分もあって、しかもまぁまぁ好き。余計な木を切ると太陽光の当たり方が変わって明るくなったりするし、より土を固められる植生にして、強い斜面を作りたいなあなどと思って、地道に整備していくようなイメージも楽しいのです。(裏が山なので土砂災害特別警戒区域だし切実)

そして文字通り、道無き道を切り拓く!行為は楽しい。作品作りや家活動、セルフリノベの改修とも通じるんだけど、場所と自分が対話しながら風景を作るという行為が自分は本当に好きなんだろうなぁと思っています。

とはいえ、稲刈りも急がねばという感じだし、竹の切り出しも引き続きがんばります。。

バスケットゴール DIY計画3[設営編]

初回 バスケットゴール DIY計画1[発起編]
2回目 バスケットゴール DIY計画2[実制作編] の続きです!ラスト!

さて設営に向けて動き始めます。廃材の板をこんな感じで固定したい。強度は大丈夫なのか?不安を抱きつつも進行します。

廃材も風雨に耐えられるよう、キシラデコールという塗料を塗りました。落下してきたら怖いので本気です。

バスケットゴール のリングを取り付ける為の穴あけ。(結果的に真ん中は不要だった….ミス)直径9mmのドリルとの指示も強度の為にきちんと守ります。(強度のことがなければ基本てきとー)

 

構造の材は、全部で4本。2本は長いまま使い、2本は短くカット。固定する馬小屋の構造に合わせて調整です。

 

設置予定場所に絡まっている蔦も取り除きます。邪魔な物も移動。

蔦取り除き後。足元も草刈りしたり砂利を敷いたり整えてゆきました。

ボード側の固定に使う為に作ったパーツ。ボードの厚みだとちょうどいい長さのビスがなくて、それを補う厚みの板を切りました。このあたりの細かさも、強度をがっつり考えての作業。落ちてきたら危ないので本気です….。この木も廃材から発見。ラッキー。

 

いよいよ設営開始!なんとなくイメージしていた通りに、構造用の材を固定してゆきます。バスケ歴が小学校〜大人までという素晴らしいご友人様が設営ヘルプに来てくれました。この作業は本当に、一人ではできない….感謝です。

こうした方がいいんじゃないか、これはあまり意味が無いのでは、バックボード側の位置を出すにはどう計算するのがいいか、ここは強いけどここは弱いかもしれない…..などなど、あれやこれや考えながら、それでも基本的にイメージ通りに設置は進みました。L字型の金属パーツで固定強度確保に本気を出してます。

 

いよいよリングの取り付け!クライマックスです。ボルトのナットをスパナで固定。今回なんだかんだいって、工具など作業に必要な道具が揃っていることはやはり強みでした….。

しかし25年くらい使った気がする、マキタの電動ドライバーは流石にバッテリーが寿命で頼りなく、ご近所友人にインパクトドライバーをお借りしました。感謝….。

 

完成!!!!

なんかすごいクオリティのバスケットゴールが完成しました。シュートをしても、バックボードはビクともしません。す、すごい(L字の金属パーツの力)。

高さを計算した時に、軒下ギリギリの高さになることが判明したので、屋根の下にかぶらないように、屋根が出ている分の長さでゴールの板も貼り出させました。ボールが高く飛んでも屋根が邪魔にならないようにという配慮です。

いやはや完璧。

しかしほんと完成まで、かなりの労力と時間を使いました。頭もかなり使った。しかしそれでも、このクオリティの物を作れるんだなぁ…..とちょっと自分で自分に感心したので、もうこれは本気出してブログでレポートさせていただきました。。

そしてこちら、今月10歳になる息子の誕生日プレゼントということになりました。「頑張って作るからこれをプレゼントにさせてね….異論は認めないぜ…」くらいの余裕の無い感じでの流れでしたが…。いい記念になったかなぁ。

高さはミニバス仕様です。みんな、バスケやりに来てね!長持ちするといいなぁと思います。

 

今回、色々な形でご協力いただいたみなさまに感謝です。改めまして本当にありがとうございました!!!レポートを読んでいただいたみなさまも、ありがとうございますー!

バスケットゴール DIY計画2[実制作編]

前回 バスケットゴール DIY計画[発起編] の続きです。

いよいよ始まりましたバスケットゴール DIY計画の実制作編。結構時間かかりました。

まずは、バスケットゴールのサイズ調査。これも意外と時間かかった….。検索で出てくるサイズがでかくて、どうすればいいのか分からない。最終的にジュニアサイズ?ということで出て来た情報、80cmx120cmでいくことにしました。これなら規格サイズの板でも足りる。

左側がボードの設計と、右側は実際に設置する時に考えた設計。

次に、ゴール背面の板、バックボードをどうするか。廃材探してがらくた市に行き(弱そうなやつしかなかった)、木材店に相談に行き(無垢板の幅広材は無かった)、最終的にホームセンターで集積材を買いました。厚みも必要だったので1.8cmの板。

普通、この手の板は合板を選ぶのだけど、このバスケットゴールは屋外設置の為、風雨に耐える必要があります。通常の合板は雨に弱い(接着剤でサンドイッチ構造になっている…)ので、選択肢からは外していました。強度最強木材といえば、無垢板なのだけど、幅広サイズが無いのと、反るということも木材店の方に言われて、しばし悩み、結論としてなるべく強そうな集積材に。カットはホームセンターでお願いしました。

その後、買った板を置いていると、反っている….。カットの縦横比の関係で反りやすい向きが判明。最終的に背面に3本、角材で補強を加えました。補強に使った材は廃材。ジャストサイズの木があり、ラッキー。

ここでやっと塗装です。集積材も接着剤でくっついてる材なので、風雨に耐える目的も兼ねて塗料で塗ります。3回くらい重ね塗りして丈夫で長持ちな板を目指しました。もう集積材って分からない〜。

白の次は黒の塗装。塗装は仕事でやっていたこともあるので、結構勝手が分かります。調べておいた情報を元にマスキングテープで貼って塗って剥がすとこのクオリティ。かなりすごい板になったので、わたしは天才かもしれない………と思うなど。

この白塗装とガイドのラインは、こだわり要素の一つ。きちんと練習になるようにいつもの体育館のゴールを再現することを目指しました。

 

バスケットゴールの背面板(バックボード )が完成したので、いよいよ次の工程。リングの取り付けとボードの設営に入ります。

私が買ったリングはこちら。結構お安い….というのは今回のバスケットゴール DIYの大きなモチベーションとなりました。結果的にはお金は他に色々かかっているのだけど….笑

 

 

この辺りの作業で使った材料はこちら。白い塗料は水性ですが、ウレタン入りで屋外にも使える仕様のものを。黒は少量だったので、刷毛付き構造のミニラッカー。バスケットゴールのリングは、ネットが外れやすいという情報を見たので結束バンドで固定。耐候性タイプを購入。

次はいよいよ、設営です。

バスケットゴール DIY計画3[設営編]

 

 

 

バスケットゴール DIY計画1[発起編]

 

「バスケットゴール が欲しいな〜〜バスケットゴールが欲しいな〜〜でも値段が高いから買えないな〜〜」を連呼する2020年秋の息子。

私は答える。
「そうだねぇ〜〜高いよね〜〜」
実際にネットで何度目かの検索をかけるも、お値段はなかなか(安いやつはレビュー評価が低い)。それに独立型は場所をとるので邪魔でもあるしなぁ…。

自主的に公園のゴールで練習をする息子。この写真をSNSで投稿して、バスケットゴールを欲しがっている件を呟いた私。するとご友人がコメントで、自作という選択肢を提案してくれました。DIYでバスケットゴールを作った人のブログ投稿記事のリンクと共に。

いやいや〜ハードル高過いんだよ〜〜、と思っていたものの、リング単体が意外と安く買えそうなことなどを知り、少しやる気が出てきた私。

じわじわと DIY計画が動き出すことになりました。

家の前の空間で、バスケットゴール設置に良さそうな場所を考えてみます。レイアップができるくらいの距離は走れた方がいい、そして当たり前だけどバックボードを固定できる構造が可能な場所。色々見回して考えて、こちらの元馬小屋の左端ゾーンはどうかと思い立ちました。

この角。色々物もどかさないとなぁ….。

バスケットゴール DIY計画は静かに動き始めました。

次回 バスケットゴール DIY計画2[実制作編] !!

東の窓からの光

去年頑張って使えるようにした北東部屋。元は開かずの間になっていたところ、床貼り、壁塗り、天井張り(一部吹き抜けに)などして改修をがんばりました。現在は私の仕事部屋になっております。ちなみに雨漏りします笑

上の写真は6月の光。東の窓から朝の光が本当に美しく、晴れた日はそれだけで気持ちが上がります。窓からの景色にいつも癒される暮らし、やっぱりとても良いです。

 

これは本日。10月になって太陽の光の角度も変わってきました。

冬になると、この古民家の窓ガラスというのが極寒のそれになるので、内側からポリカ中空ボードで断熱をする施工でもやりたいところです…。やりたいこと多すぎるのでどうなることやら事案(いつもの)ですが。

この窓の外から、猿が見えたり、蜜蜂が見えたりもします。いつも楽しい北東部屋です。

文化庁による文化芸術活動の継続支援事業の活動継続・技能向上等支援を頂けることに決まりました。

 

この度、文化庁による文化芸術活動の継続支援事業の活動継続・技能向上等支援を頂けることに決まりました。分野は美術です。

今回の事業を知るところから申請まで、様々な方の情報やアドバイスをいただき、無事に支援をいただける運びとなりました。本当にありがとうございます。

支援を活かし、作品制作技術の向上に向けた取り組み・コロナ時代だからこそ可能性が広がる活動や発信の強化等を行い、引き続き美術家としての活動の継続・発展を目指します。

 

同じように文化芸術活動をされている方で、支援事業に興味がある方がおられましたら、私もアドバイスなど出来ると思うので、お気軽にご相談ください。

 

新型コロナウィルスで、従来の文化の仕組みが揺れ動く時代ですが、これからも文化が人の心を豊かにするという想いを大切に、活動を続けていきたいと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

日本みつばち再訪と猪が車にぶつかった話

昨日の午後、ふと窓の外を見たら、今年は空っぽになってしまった日本ミツバチの巣箱のうちのひとつに、奴らが突如やって来ていました。分蜂という、巣箱探しの群が出るのは春、今は秋….。巣箱管理でお世話になっているご友人に聞いてみたところ、逃去群だろうとのこと。

今年は梅雨が長かったので、餌になる蜜が少なく、逃去も多いとのこと。とはいえ、このタイミングで巣箱に入っても、越冬できるかどうか….ハードルはそれなりに高そうです。人間としてもお世話をがんばりたいところですが、本質的には、ミツバチの勢いに委ねられる感じです。

写真は今朝の様子。まだ巣箱の外に集まっていて落ち着きがない。大丈夫か。早速キイロスズメバチも一匹来ていたので、対策を講じる必要がありそう。

 

さてニュースはもうひとつ。

写真がないのでお知らせ画像(?)なのですが、猪と私の運転している車がぶつかりました….昨日の夕方。

保育園からの帰り道、18時過ぎ、帰宅後ランニングするぞ〜と意気込んでいたのですが、突如前方左側に、猪!

大きくて、最初見た時は何故か熊かなと思いました。単純に(うわぁ〜…)と0.5秒くらい見ながら(いや熊は九州にはいない…..猪か….)など考えつつ車は通過。

ドカン!

えええええええ〜〜〜????? 当たるのぉ〜〜〜〜〜????

まじか………という気分。

でもそんなことはともかく帰る……….あれれ……左側のタイヤがこれはどうも…..空気抜けてゴリゴリゴリゴリ…..走らない方がいいパターンのやつ…….路肩に寄せて停車…(やや呆然)。

という感じでした。

この時点で猪は影も形もなく、ぶつかったとか何の関係もない様子で消えていたのでした。

その後は一旦車外に出て、被害を確認。助手席側の前輪タイヤが大きく裂けて大破。ウィンカーが飛び出て、助手席側側面の車体は大きくへこんでおりました。

ひとまず走れなくなった車をどうにかしないといけないので、以前修理を頼んだことがある同じ地域の整備屋さんに電話。自動車保険のロードサービスで対応出来るということで、保険会社さんに電話など。

無事にスペアタイヤに交換が出来て、その日は終了。あと少しで家に帰り着くところだったけど、それから30分くらい遅くなりました。でも2時間の如く長く感じた時間でした。

 

猪にぶつかる話はこれまでも何度も聞いたことがあったものの、実際に経験してみて、運の要素が大きいなぁと感じました。

多分、猪は、道の反対側にある山に戻ろうということを決めていて、私の車が通過してもそのことは全く関係なく、猛進したんだと思われます。なるほど、猪突猛進。

でもほんと、生身の体で当たってたら確実に吹っ飛ばされるだろうし、車に当たっても何事もなさそうなところとか、ほんと強いなぁと思いました….。人間は弱い。

一回当たっても、今後も可能性はあるというか、平等に誰でも当たるチャンスがある感じなので、ご近所の皆様にも情報共有して注意喚起しつつ、私も2回は嫌だぜ….とヒヤヒヤしている本日です。

とはいえ、人身事故でもないし、乗っていた人間も無傷だったし、車の被害もまぁまぁマシな方かな…ということで、よかったです。

 

アイデンティティとシングルマザー

以前とある社交場で、シングルマザーとしてのアイデンティティを輝かせて活動してる歳上の女性と出会ったことがある。

 

あの時のことをふと思い出して、アイデンティティについて考えた。
自分が「このような自分こそ自分だ」と思うのが、アイデンティティなのだと思う。

その根元には何があるのかいろんな人の話を聞いてみたい。自己実現と結びついていたりもするし、劣等感やコンプレックスと結びついている場合もあるだろう。

その方は、自分がシングルマザーであることに誇りを感じているのか、とても表情が輝いていた。同じ立場の人間ということで、私は色々なことを細かく聞かれた。

 

 

ひとり親をやっていると、ひとり親をやっている人と知り合う機会が多い。

自分ひとりが主な責任を背負って人生を開拓している子育て中の女性、という括りでの出会いやすさもあるかもしれないし、同志としての安心感が無意識の中にあるのかもしれない。

でも私が出会うひとり親の方々は、皆自分のアイデンティティはそれぞれ違うベクトルで働いていると感じている。当然、一括りになんて出来ない。

 

私はひとり親を卒業したいと思っている。

ひとり親のアイデンティティなんて、全く持ちたくもないし、そんなことを名乗る暇があるならとっとと別のところに行きたい。こういうのは本当に人それぞれだと思う。

 

言葉について言えば「ひとり親」という言葉は比較的まろやかな言葉だと思っていて私は主に使うけど「片親」、「シングルマザー」はなかなかのパワーワードだと感じている。正直圧力が強すぎて胸焼けしそうな勢い。多分、様々な場所で「貧困」や「恵まれない立場」というニュアンスと結び付けられやすいからかなと思っている。

なんだかとにかく、立場で人にラベルを貼ったりするような物の見方は嫌なのと、とはいえ現実的には立場上正直配慮して欲しかったり、具体的に力を貸して欲しいと思うことも多く、そのせめぎ合いが常にある。

話は少し逸れる。

夫婦で子育てをしている人でも、パートナーと助け合えていない人もいる。そういう人はそれ故の苦しさがあることも知っている。むしろ、夫婦や家庭の問題に他者はあまり介入出来ない雰囲気があって、助けを求めてもどうにもならないことが多いのだ。

ひとり親をやると、外から見えない内部事情のようなものを抱え込む必要がなくなるので、それはとても楽になる部分がある。助けてもらいやすくもなる。なので、状況が蛸壺化している人には独立をオススメしたいのが個人的な意見でもあったりする。

その先にあるのが、アイデンティティやラベル貼りの話になるのだけども。

 

 

私は、誰かと一緒に助け合いながら生きるということを、この人生で諦めたくないなぁと思っている。他者の存在によって、自分の人生の可能性が開くこと、逆も然り、そのような体験をしたい。

子育てにおいては、尚更だ。ひとりでやるようなものじゃないと思っている。父親と母親のふたりでも足りないと思っている。血縁は人の心の拠り所になりやすいのかもしれないけど、それは一つの側面であって全てではないと思っている。素晴らしいステップファミリーだって知っている。

子どもが生まれて10年、ずっとそのことを考えて来ていると思う。それは今の家の活動にも繋がっている。誰かと助け合うことを諦めたくない。

何故か上手くいかないことも多く、今に至る….なのだけども。

これまで自分の未熟さ故に、正しい選択かと問われれば間違ってると言われるようなこともたくさんしてきたし、何人かの人には、裏切り者だと思われているだろう。とはいえ自分にとっても、最後に1番助けてほしかった人が非難して来たり脅して来たり、どんなに叫んでも声が届かなかったり、色々なことがある。誰かにとっても自分にとっても、全ての痛みが消えているわけでもないだろう。

 

それでも、自分が如何に未熟な人間か思い知らされるばかりであっても、前に進んで行きたいと思っている。

自分自身のアイデンティティ、大切にしたいものと、脱ぎ捨ててしまいたいもの、皆それぞれあるのかなぁと考えている。いつかそんなことについて話をしてみたいなぁ。

 

電気磁気治療器のバイオビームがすごい

磁気治療に詳しいご友人を通じて出会った、電気磁気治療器のバイオビームというアイテム。糸島に来てから結構腰痛になることが多くなっていた私なのですが、これがむっちゃ効果感じたので7月下旬頃にヤフオク様で落札してゲットしました。

体を動かすと翌日腰痛というポンコツぶりを発揮していたのだけど、これを使うと結構すぐ治る印象。

磁気のパワーはよくわからないのだけど(笑)本体がむちゃ熱くなるので、温熱効果は体感としてバッチリ。うまいこと機能すると体がホワホワに暖かくなります。この感じ、鍼治療で経験あるんだけど、自然治癒力がMAX機能してる時の状態なんですよね〜。

体を動かしたい〜と思いつつ、腰痛の壁に悩まされていた毎日でしたが、バイオビーム様の力でどうとでもなるようになり、ほんと嬉しい。

しかも当たり前だけどこれどこにでも使えるので、腹に乗せて内臓温めたり、肩こりとかにも良いでしょうきっと。とにかく血行促進。

血行促進したい方は、くるくるハイツで体験できますのでお気軽にご相談ください〜。

 

玄関収納最初の一歩

ご近所のお友達がDIYで鶏小屋を作っていたので、モチベーションが上がり、えらく止まっていた玄関の改修を一部進めることに成功しました。

こちらは2020年1月時点の作業。

左側の壁面に合板を張る。壁面が砂壁でボロボロ落ちてくるのと、穴が空いているので閉じる役目。それに合板にすれば収納作り放題…という目論見です。

フルサイズの合板を切らずに張っただけの楽々作業。そしてこの後9ヶ月間?止まっていました。

 

こちら本日。そう、左側に微妙な幅の隙間があったので、それをちゃんと埋めないといけなかった。これが面倒で放置してました。この写真は、左端を埋めたところ。上の方が開いているけど、これも閉じないと見栄え悪いです。板を打つための構造すらサボって付けていません。かなりざっくり。

 

こういう感じで合板を正しく細く切ることへの心理的ハードルがものすごく高かった。なぜなら丸ノコが、私が左利きなおかげで上手く扱えなかったから….。でも実は先日、お知り合いから「丸ノコは右手で使ったら?」と言われていたのを覚えていた私。その時は「え〜?無理無理、だって左利きでっせ」と思っていたものの、今日右手で試してみました。

結果、無茶苦茶切りやすいやないか〜〜〜〜〜〜い!

びっくりするほど切りやすかったです。右手に最適化されていた。

でも微妙な歪みが出るので、カンナも使って微調整。カンナも昔は苦手意識あったけど、今は使える。

 

そしてどうにかこちらの壁面を板で埋めることに成功!(上部はまだ埋めてないけどね…)板が入れば棚受けを取り付けできるので、ひとまず一枚だけ棚板も設置。

4年目にして初の玄関収納棚です….

これは玄関改修にとっては小さな一歩だが、我が家の玄関収納にとっては偉大な一歩である。

白い浴槽をついにGETです!

今日はついに白い浴槽をGETしました。以前から、白い浴槽白い浴槽と言っていたのだけど、ついに棄てられているのを発見。確認をとって無事にお持ち帰りしてきました。やったーー。

なぜ白い浴槽か。

それは我が家のお風呂は壁のタイルが黄緑色、浴槽がセルリアンブルーという完璧な寒色で、なんといっても寒いからです(色が)。

お湯を入れてもプールに入っている気分が味わえます。

里山古民家暮らしなので、ただでさえ結構寒いということもあって、お風呂を明るく暖かくしたい〜というわけで、色々考えた結果(?)白にしたい!となっていた次第です。

タイルは油性塗料で塗ればすぐ白くなるけど、浴槽は流石に塗装してもお湯が毎日入れば剥がれる…。交換しかないな〜と思って、細々と浴槽を探していました。

とはいえ、この改修はかなりハード。なにせ固めてありますので….。ついでに住んでる家の風呂なので、施工期間は風呂に入れないという問題もあります。

基本はDIY進行している私ですが、DIYだと厳しいな…となって止まっている箇所は他にもあって、神頼み的に、DIYを手伝ってくれる人の登場を待っているような部分もあったり…。ほぼ祈りの領域。お風呂についてもそんな感じになりそう….。

というか最近は、仕事も意外と色々あったり、展覧会の予定もあるのでなかなか改修の時間を作れておりません。

今1番早急に進めたいのは、脱衣所の収納作りや玄関の壁に板を張ってこちらもついに靴の収納を作りたいといった部分….。果たしていつ着手できるのか。

 

とはいえ、浴槽GETは個人的にはビッグニュース!というわけで、記念にブログに記しておきます。今後の進行をお楽しみに〜〜〜。祈り….。

お米、実って来てます!2020

新型コロナウィルスが世界中でパンデミックになってきた3月。これは今こそ米作りだ!と兼ねてからやって見たかった米作りを始めた春。

夏を越えていよいよ秋の入り口に差し掛かった9月、じわじわとお米が実って来ました。

こちらは9月の半ばの様子。

実ってる〜〜!

実はというか、田植え後の7,8月の田んぼメンテ?を結構サボタージュしていたので、8月後半から極力毎日、とはいえ数日に一度にもなりつつ、なるべく田んぼに通って草刈りをしたりを始めた9月でした。

行くまではすごく気乗りがしないのだけど、行くととても気分が良くなる…ということを繰り返しています。

こちらが最新、9月末。雑草の勢いも季節が進んで徐々に衰えて来たので、躍起になって草刈りはしなくてもいいのかも。というかそもそもどのくらい草刈りをするべきなのか、わからない….結構テキトーにやっています。やり方とかも。

田んぼ自体は、今回二種類のお米を育ててるのだけど、育っている中にはどう見ても違う種類も混ざっています。多分、去年のお米が自然と育ったやつと思われる…..。何種類あるのか….笑

今年が米作り初めてなので、稲刈りがいつなのかも全くよくわかっていません。師匠に聞いてみなければ。

周辺の慣行農業の田んぼの稲は黄金色に輝き始めました。私の田んぼはまだまだ緑。この違いも何なのかなぁ。そもそも稲のサイズも私の田んぼはバラバラ。

でもひとまず実っているので良しとします。

 

今年は梅雨が7月いっぱいまで続く長さで、その影響でウンカという虫の被害で枯れてしまった田んぼが多い状況とのこと。ご近所や友人でもその話を聞く機会は多く、学びが深いです。今のところ私の田んぼは大丈夫そうだけど、こればっかりは運も大きいのかなぁ。

 

果たして無事に稲刈りを迎えられるのか!

またレポートします。

 

『ちくごアートファーム計画2020 旅と恋愛』集中講座で話をしました。

2020年8月末、12月開始の展覧会『ちくごアートファーム計画2020 旅と恋愛』 “Chikugo Art Farm Project 2020 Love & Journey” のアートスタッフプログラムによる集中講座で話をしてきました。コロナ対策もしかと行いつつの開催。

アートスタッフプログラムとは、展覧会に合わせて行われている美術分野のサポーター育成プログラム。展覧会の企画と同時に進行中。学芸員やアートコーディネーター志望の方や、美術分野の裏方に興味がある方などが、現代美術の知識や経験を深める目的で参加しております。

私は今回参加作家としてお話してきました。自作について30分…..全然30分も喋れずでした。。どうも自作について長々喋るのが苦手みたいで、さっさと切り上げようとしてしまう….苦笑。もうちょっと臨機応変に長く喋れるようになろうと心に誓う機会になりました….がんばる。

土屋貴哉さん。過去作品から近年の活動について、様々な広がりを感じるお話でした。

鈴木淳さん。過去の活動について、今に繋がる流れの土台を知れて興味深いお話でした!

牛島光太郎さん。地域でのアートという切り口のお話などもあって、今回の展覧会に向けて改めて考える材料になりました。

 

最後は作家と受講生の方々でオープンなディスカッションも行われました。

 

合宿形式で2日間の日程で開催された講座でした。初日はアートコーディネーターやキュレーターの方々4名から、地域で展開するアートマネジメントについての講座。こちらもかなりディープで貴重なお話でした!

 

ART BASE 88代表の宮本初音さん。福岡のアートシーンに長く関わってきた背景のお話。とても貴重でした。

坂本善三美術館学芸員の山下弘子さん。坂本善三美術館の多彩な取り組みが素晴らしかった。

 

BEPPU PROJECT 代表理事の山出淳也さん。九州でオリジナルのアート開拓を爆進するアートNPO、BEPPU PROJECTについてのお話。濃いです。

 

キュレーターであり佐賀大学芸術地域デザイン学部准教授の花田伸一さん。関わってきたアートプロジェクトについてのお話。地域とアートの関わりについて、リアルな側面を知る機会となりました。

 

初日の夜の交流や、お昼など、色々とお話する機会があってありがたかったです!良い展覧会を作れるようにがんばりたいと思います….!

 

『ちくごアートファーム計画2020 旅と恋愛』 “Chikugo Art Farm Project 2020 Love & Journey”については、公式のFacebookページで最新情報が随時発信されています。今回の写真もこちらから引用させていただきました。

https://www.facebook.com/chikugoartfarmproject

2020年田植え後の田んぼ進捗。

田んぼ、更新追いついておりませんでした。7月に入ってからやっと田植えが完了した後は、7月後半に、イノシシの獣害対策の電気の柵を設置しました。

田植えの記録はこちら

田植え、無事完了しました報告。

柵の邪魔にならないように、草刈りもがんばるなどしましたよ。息子も柵の設置をかなり手伝ってくれて嬉しい。

そしてその後は、仕事がバタバタしていて、ついつい田んぼ放置….。色々とすごいことになってきたので反省。。数日前から、いい加減ちゃんとせねばと意を決して、毎日16時から田んぼで作業することにしました。

今日は3日目。ちなみに過去2日含めて一度もちゃんと16時に行けてないけど….私あるある。

最初の2日はエンジン式草刈り機で草刈りをがんばりました。その後の本日は、雑草と田んぼの境界が分からなくなっている問題を解決すべく、手を使って草刈り鎌で丁寧に刈りました。自分のスペースの半分くらいはできたかな。。

田んぼの中の雑草も立派に育って、お米じゃない穂を付けています……うへぇ〜。

色々教えていただいている一緒にやっている師匠の田んぼの美しさと自分の田んぼのグチャグチャぶりは、見比べるとかなりドン引きであります。田植えの余った苗も、雑草取りながら植えていこうと思ったのに追いついてないし。初年度からこのいい加減さで、お米は収穫できるのでしょうか。。

一応、育っているぽいので、引き続きしばらく通ってちょこちょこメンテナンスします。

 

いやぁでも、なかなか、行かないですね、目の前のことに追われると。今回は、しばし真剣に考えて、夕方の時間に行くと決めたので続いている。

でもでも、行くとすごく気持ちが良い。。

糸島に来ての田舎暮らし4年目。お米作りをやれてると、なんだか本当に田舎暮らしの醍醐味という感じ。心が豊かになります。

何事もそうだと思うけど、体をまずは動かすまでが重要ですねぇ。

田んぼの見学、メンテ体験なども希望者いればいつでも歓迎です!

【テキスト版】TEDxFukuoka2018「リスクを恐れない人生はアートである」

2018年1月27日に福岡市科学館で開催されたTEDxFukuoka2018”INFINITE DIVERSITY”に登壇した時のプレゼンテーション。当日のレポート記事はこちらです。
http://moeama.net/?p=1693

動画を公開しているんですが、「TEDxFukuokaで何喋ったの?」と聞かれることが結構あるので(笑)喋った内容のテキスト版も公開することにしました。

人前で喋るのは初めてだったので、下書き丸暗記で喋ってます。。ど素人〜。

 


高校生の時、私は人生に悩んでいました。

今となっては一体何に悩んでいたかについては忘れているんですが、とにかくわたしは思い悩んでいました。

しかしふとある日「あれ?例えば明日地球がもし爆発をしたとしても、宇宙から見れば、全く大したことないじゃないか?」と思ったんです。そうすると、悩んでいる自分が急にものすごく小さく感じて、同時に、「じゃあ別に人生どういう風に生きるのも自由じゃないか」と思いました。

そして、自分の人生が完全に自由なら、どんな人生を生きたいかと考えました。そして私は、それだったら「あー、楽しかった」と言って死ねる人生を生きたいと思いました。

 

私は20代まで、美術の分野で自分の内面を絵画や立体作品などで表現する作家活動を行っていました。

しかし7年前に初めて出産を経験し育児がスタートすると、それまでとは違った視点で表現を考える必要性に迫られました。経験者の方はご存知だと思いますが育児で自分の自由な時間がものすごく減ったということです。

限られた時間の中で出来る自分のやりたいことは何か、と見つめ直し、私は美術という枠にとどまらず、暮らしを含めた広い範囲での表現を作っていきたいと考えました。私は現在糸島の里山で築93年の古民家を改修しながら、場づくりの活動を行っています。

私がこのように自分の人生を歩んできた中で悩みごとや、モヤモヤすること、葛藤はいつもありました。

どうにかしたい!と思う時、人生の選択が必要な時、何かしらの行動を起こす時に私が何を基準に選択をしてきたか。それは、冒頭にお話しした自分が楽しいと思う人生を生きるぞ!という部分です。

私が「自分が楽しいと思う人生を生きる」ために指標にしていることがふたつあります。
(1)一つ目は、安全策をとらない。リスクを恐れないということです。
(2)二つ目は、「人生面白い方にbet」。迷った時は必ず自分が面白い!と感じる方に賭けるということです。

さて、そのようなことを基準に決断をしていくと、どうなるか…..
場合によってはなかなか、大変なことになったります。

例えば、私は数年前、田舎で場所探しをしたいと思い、当時3歳の息子と家出をします。その結果どうなったかというと…..

行くあての無い子連れ旅となりむちゃくちゃしんどい、ということになりました。更に、その後紆余曲折ありながらも無事田舎で家が見つかるのですが、その古民家をいい感じに改修したいと思って勢いだけで破壊を行い….

現在この冬、家の中がむちゃくちゃ寒い、ということになったりしています。

 

大変なことというのは一般的に、なるべく起こることを避けたい、ネガティブなことだと思っています。しかし私はその大変なことを比較的歓迎しています。何故なら、大変なことが起こっている時は、どうにか状況を打開しないといけないということでもあり「じゃあどうする?」と考えるシーンです。私はそれがとてもクリエイティブだな!と感じてワクワクします。

またその状況も、少し距離をとって客観的に見てみると大抵面白くて、人生の、話のネタになって経験として肥やしになって、人間としての厚みになると考えています。

そして「じゃあどうする?」という課題は、より面白くて、合理的で美しいと思える解決方法にたどり着くまで、試行錯誤を続けます。その結果、自分が素晴らしい!と思う方法が見つかった時がまた最高の気分です。

私は大変なことを歓迎するので、よくぶつかって転んでるかもしれません。でもこの通り、わたしにとっては転んだらむしろ人生を楽しくするチャンスだと思っているところもあります。

そういったわけで、一般的には良くないと言われるようなことであっても、私は前向きに捉えることができていると考えています。

私が、自分の選択と起こる出来事を楽しんでいく為に、大切にしていることが三つあります。

一つ目は、自分の決断を信じること
二つ目は、明るい未来があるという確信を持つこと
三つ目は、必ず望む方向に行くんだという意志を持つことです。

勿論、落ち込んだり、ショックを受けたり、悲しい気持ちになったり、ボロボロの気分になることもあります。

でも私が私らしく生きている、と思えるのであれば、それでもいいじゃないかと私は思っています。

それと、とても重要なことなのですが、大変なことになっているとその時その時で、必ず、助けてくれる人が現れます。助けてくれる人のおかげで、落ち込むことがあっても、私は自分の心までは折らずにここまでたどり着くことができています。本当に、ありがたく思っています。

なんだったら、大変なことになっている私を、面白がって、愛ある感じで笑って楽しんでもらえるなら嬉しく思います。

私が私らしく人生を楽しんでいて、人もそれを見て楽しんでくれるなら私は、最高にハッピーです。

その時その時の自分自身に対して自分らしくある為の選択をすること。それは、自分がワクワクしたりウキウキする方を選ぶということです。逆に言うと窮屈に感じる方には行かないということでもあります。

私の選択は人から見れば窮屈に見えるかもしれない。でも私が私らしくあるために選んだ道なら、自由で喜びにあふれています。

人は、間違ってるとか、やらないほうが良かったとか、不幸な出来事だとか、失敗だとか言うかもしれません。

実際時々そう言ってくる人にも会います。

でも自分が今の状態に対してOKだと思えるかどうかが、自分の人生では一番大切なことです。

私が、私らしくあるということ。あなたが、あなたらしくあるということ。
そのことを大切にすると、自分も周囲もそれぞれが豊かに生きられると私は考えています。

マインドフルネスの練習。WEEK3「つなぎ言葉に注意する」

「今、ここ」に意識を集中する練習 心を強くやわらかくする 「マインドフルネス」入門 という本を買いまして始まりましたマインドフルネス練習。今回は3週目。「つなぎ言葉に注意する」です。

「あー」とか「なんか」とか「というか」など、特に意味のない言葉のことらしい。これは私結構使ってしまっている自覚がある。意識して気をつけてみます。。あまり人と喋る機会無いけど、ネットでの文章アウトプットでも!

 

マインフルネス練習シリーズは、カテゴリ「Mindfulness」で見れるようにまとめてゆきます。

 

マインドフルネスの練習。WEEK2「痕跡を残さない暮らし」

「今、ここ」に意識を集中する練習 心を強くやわらかくする 「マインドフルネス」入門 という本を買いまして始まりましたマインドフルネス練習。今回は2週目。

一週間の区切りは結構適当に、回していこうと思います。

画像にもあるように 今回は「痕跡を残さない暮らし」です。

これは….読んでみて思ったのは、比較的意識してることも多いというか、マインドフルネスではなくてハウスキープ的にも自分の生き方としても、考えてることに近いので、やりやすい感じ。とはいえ自分がそれまで意識していなかった気づきもあるような気もしています。わくわく。

なんとなくやり終えた頃にまた感想を追記します。

感想:一時期特に熱心に取り組んでたことでもあるので、やってみた感想としてもまぁ理想だよね〜となりました。。しかし、現在はやらないといけないことが常に山積みな気分で余裕が無い状態が多いので、こういうことにもなかなか気が回らないし、その現状と理想の板挟みよ〜、という気分。

むしろ日頃、元に戻すに+aで綺麗にする、という心がけが理想なんだけど、やー追いつかない追いつかない。。古民家、土埃たくさんだったり小さい蜘蛛の巣があちこちにできたり、床にも蜘蛛のフンと思われるシミが毎日発生するので、それらを全て見つける度に綺麗にしたいのだけど、なかなかできていない。

今回はマインドフルネスが遠いジレンマを感じる取り組みでした。今後も意識してみながらジレンマと向き合います。

マインフルネス練習シリーズは、カテゴリ「Mindfulness」で見れるようにまとめてゆきます。

 

巡り合わせ、紡ぐもの

ご縁に感謝することは、生きていくことの全てのようにも感じたりする。

 

縁とは巡り合わせだ。でも、それ以上に、紡ぐものでもあるのだと、ふと強く感じたりもした。相手の気持ちに応えようとする態度、お互いのことを大切に思う態度、そういった気持ちのやりとり、振る舞いが、縁を紡いでいく。

困った時の助け合い、会いたいという気持ち、ちょっとした心配り。あなたのことが大切ですよ、というメッセージ。

手を伸ばすこと、手を差し伸べること、その手をちゃんと掴むこと。特に肝心な時に、しっかりそれをやれること。そこに誠意が宿る。

人間関係の本質って、結局そういうところなのだろう、と思う。

 

 

私はたくさんの暖かなご縁に恵まれて生きている。たくさんの人が、私が困った時は優しい言葉をかけてくれるし、手を差し伸べてくれる。会いたいと言い合える人がいる。そうやって実際に会える人がいる。本当にありがたい。

それと同時に最近は、ポツリポツリと、本当は大切にしたいと思っていたのに、それが叶わない、心がヒリヒリするようなやり取りがある。ポツリポツリでも、随分多く感じてしまうのは、私が日頃恵まれているからだと思うけど。

誠意を感じない、手を離される、そう感じる出来事。

 

大切にしたいなと思っていたのに、心を開いて手を伸ばして、相手が応えてくれないと、やっぱり心が痛む。具体的には胃がヒリヒリする。悲しい。残念だなぁ、と思う。

と同時に、私も誰かのことを同じように悲しい気持ちにさせていることもきっとあるのだろう。

 

ただ、私は表面的に笑顔で当たり障りなく取り繕うような人間関係を選びたくない。自分の本音で生きていたいから、気持ちは伝える。そしてその中で気持ちの交換がうまくいかないなら、諦めるしかないんだろうなぁとと思っている。不器用なやり方かもしれないけど。

 

縁というものはそうして、時に簡単に綻んでいく。勿論、人間関係なんてそれが大半なのかもしれない。出会っても、時が来ればどんな人とでも離れていくのかもしれない。

 

 

それでも私はやっぱりご縁を紡げる誰かとの巡り合わせを望みながら生きる。それが私を生かす全てだと私は知っている。

 

難しいなと思う時もある、綺麗事じゃあ無いよなぁ。でもそれは学びなのだ。

 

この先もご縁に感謝して、紡いでいく大切さを忘れずに生きていきたいなぁ。

2020夏は海を遊び尽くしたい

自分のサイトを現在の形にリニューアルして最初の頃は、比較的日記のように日常を綴っていたのだけど、最近は重要な告知を遅めに出したり、重要な記録をいまだに更新していなかったりの雑雑しい感じになっております。

そういうわけで(?)今回は久しぶりにちょっと日常。

今日は夕方から海に行きました。梅雨明けから3日目の2020年8月1日。見事に晴れの日3日目でした。

9歳の息子は、ここ最近「海より川がいい」「海はベトベトするから嫌だ」と言っていたのだけど、いざ行くと泳ぎまくってなかなか帰らない。4歳の娘も、最初は怖いと言って膝下くらいの深さをウロついていたのに、途中から、ノリノリで深いところにぐんぐん進む….。

2人とも物凄くエンジョイしていました。なんか大きくなったなぁ。子ども達の成長を感じます。

「夕方から海行くか〜」と行ける距離に海があることの有り難さ。自然いっぱいの環境の中で、伸び伸び成長していて、本当にありがたい。しみじみと幸せを感じた本日でした。

2020年夏は、海で遊び尽くすぞ〜!

 

次世代必須教養、愛着….!「マンガでわかる愛着障害」

「マンガでわかる愛着障害」を読みました。比較的身近なテーマだと分かっていたけど、初。
この分野、次の時代は必須教養と感じる…。私の場合は身近に思い当たる面々も多々….。

読みやすい漫画とディープなコラム解説のバランスがすごい。

中身は、漫画ということもあり、サラッと書いてあってすごくとっつきやすい。そして対照的に、漫画の合間にあるコラムの内容がディープ。でもすごい読み応えあり。漫画の取っ付きやすさとディープなコラムの往復運動….すごいバランス感覚です。

診断テストのクオリティがすごい。

愛着スタイルは「安定型」と「不安定型」(「不安型」と「回避型」)のざっくり三種類があるという考えが軸で3項目の数値の診断が巻末に。

そして自分も診断テストやってみたら見事に絶妙な数字。これは本を読みながら感じた自分の場合の実感と、かなり近い結果。すごい!!感動。

具体的には、私は安定スコアが1番多かったものの「強い」判定には一歩足りない数値。そして不安定と回避が同じ数値で、「無視し難い要素と言える」と書いてある結果に〜〜!

本によると、不安定と回避が同じくらい強いと新たな「恐れ・回避型」というタイプに進化!(?) 人と距離を取りたいのか親密になりたいのか、ごちゃ混ぜチャンプルー。

自覚として分かる….!

ギリ表向きは問題のないところで生きてる感じ。自覚が相当進みます。この感覚、とても良い。

あの人の謎もどんどん腑に落ちる。

他にも「あの人このタイプだな〜、だからあんな感じだったのか!」と色々な過去の経験が腑に落ちまくるというすごい特典も。どんどん理解が深まりました。あの時知ってたらもう少し寛容な気持ちでいられたかもなぁ、と思うこと多々。

相互理解を深めるのに役立つ、とは読んでみて初めて気がつく視点でした。そういった意味でもやっぱりこの知識は有用ですねぇ…。

愛着の悲喜こもごも。

本には障害を克服していく考え方も簡単にいくつか紹介されています。でも愛着の課題はやはり人との関係性で癒やすしかないのが難しい部分。対象が人間ということは、相手には相手の課題がある場合も多々….。スムーズに必要とするものの交換が出来なかったりするのは、あるあるだと思いますねぇ。

精神的なしんどさ、生きづらさの背景に愛着障害の存在は結構大きいと改めて思いました。

人間誰しも完璧じゃないから、極端な虐待や離別が無くても、ふとした時に傷ついたりしてしまう。

本にもかなり多くの人が大なり小なり抱えている(大人の1/3、カップルや夫婦だと50%、3人いると70%)という風に書いてありました。これも体感としてすごーくわかる。更に私のようなギリやれてる人を含めると、本当に、誰しも多かれ少なかれ色々あるよね、と感じます。

「障害」というと大げなな印象だけど、大なり小なり多くの人が抱えている愛着のスタイルはあって、それが大きな問題として日常に支障を来す時に「障害」として切り取られる、というのも大事な視点かも。

私も極端に支障をきたしてはいないけど、今後より楽に生きられるように、自分の傷を癒していくぞ〜と思いました。より良く生きていくために、知ることで活かせる知識があるんだなぁ。

愛着の未来について思うこと。

一般的に乳幼児期の愛着形成は理解が広がって来ていると感じるけど、その後の成長で出会う人間関係ももっと研究が進むといいなぁとも思いました。

人と人とが信じあい助け合い支え合える心の土台、愛着….。
他の本なども読んでみて、自分なりの学びを深めたいなぁと思いました。こちらの本は入り口として最適!!

 

いやーおすすめです。

 

 

余談:絵や表現、芸術の力

本の中で、絵や文章などで表現すること、芸術の持つ人の心への意味について書かれていたのも、個人的には嬉しかったです。アート表現は普段は道楽のような感じであまり重要視されない印象なのだけど、行う当人にとって、すごく重要な意味を持つことがある話はとても説得力がありました。そしてそれが社会にとっても意義深い存在になるということも。

障害を苦しみの元として捉えるのではなく、何かしらの情熱に昇華していけるという希望は重要な視点だなと思っています。

アートの価値、セラピー的な視点も、もっとこの先の時代に定着していくといいなと思いました。

マインドフルネスの練習を始めます。WEEK1「利き手じゃない方の手を使う」

「今、ここ」に意識を集中する練習 心を強くやわらかくする 「マインドフルネス」入門 という本を買いました。マインドフルネスは何年も前から気になっていたものの、ちゃんとした形で本を読もうとするのは今回が初めて。まさしく入門。

数年前から気になっていた本を今更購入してみたのですが、マインドフルネス実践のエクササイズが53個、ひとつ1weekで約1年修行できる本でした。す、すごい。

ブログに書いてもいいかもね、と本に書いてあったので、取り組み記録を書いていこうと思います。

53のエクササイズは、順番は自由らしいです。が、ひとまず1から。

「利き手じゃない方の手を使う」です。ひとまず1週間やってみようかな。すぐ忘れそう。そしてこの、すぐ忘れそう、というのが結局実践の1番難しいところみたいに本に書いてました笑

忘れないように工夫してみます〜。1週間経ったら、感想を追記します。

マインドフルネスに、おれはなる!!

経過メモ:イライラするのでやってられん!と思ったけど、「気づき」の部分を読んだら反省….。
確かに〜わかる感じがした。残りの期間ももう少し、考えてみようと思う。

ひとまずの感想。
結構、イライラした….苦笑 ここぞという時にのみ、利き手を使っていて、それって大抵「早く確実に」したい時ばかりなので、それを敢えて放棄するのは勇気が必要というか、ちょうど結構立て込んでるので、やっぱイライラした。最終的なまとめにあった、初心を忘れない、といった感覚は、確かに最初の時にチラッと感じた。

子どもが上手く手を動かせなくて不器用なことも、自分で不慣れな手を使ってみれば体験として理解できる。とはいえなかなかせっかちな自分を発見する機会となった…。

今後も意識的に、取り入れながら、イライラを見つめつつ気づきを得ていけるといいなぁ。

マインフルネス練習シリーズは、カテゴリ「Mindfulness」で見れるようにまとめてゆきます。