Month: March 2018

※無事達成※ 車わらしべ長者を始めてみる。

車わらしべ長者 ちょっと落ち着いてきたので、前々から乗り換えたいと思っていた現在の車、トヨタのシエンタさんを手放し、新しい車come onという作戦を遂行します。 わらしべ長者とは、手持ちの物で夢を叶えてしまうお話(すごいざっくり解釈)というわけで、このシエンタさんを元に、いや元にしなくてもいいのですが、とにかく私が気にいる車をゲットする為のチャレンジなアクションです。 なんでこんなブログ投稿をして大々的にアレするかというと、シエンタさんは走行距離が14万km超えで、お値段がつかないと言われたのも関係しております。でも車検は先日終わったばかりでバリバリ現役だし、色々とパーツ交換もしてるし、冬用タイヤも付いてます。これが値段つかないといって廃車になるとか勿体無さすぎ、というわけで喜び勇んでシエンタさんを引き継いでくれる方を募集しよう!!!という次第です。(お譲りのタイミングや条件などは要相談にて….!) このシエンタ里親募集と、私が別の車に乗りたいというのは必ずしも繋がってなくていいのですが、シエンタのみ不在になると車必須の田舎暮らしが危ぶまれるので、新たな車のご縁も願っておる次第です。 ちなみにわたしが新しく乗りたい車は、バン…..自家用小型貨物車系です!最近一番気になってるのは、ウォークスルーバンです…が、一般的なやつは軽みたいなんですよねぇ…5人乗りがいいんだけども….みたいな。ルノーのカングーが好きとかもちろんそんなこと言いません。日常的に荷物を載せることが妙に多いのでザクザク載せれてラフに扱える、しかし長距離も走ったりするので、よく走る車と出会えたらいいなぁ〜と思っています。新たな車については買えばいいという選択肢も視野に入れつつなのでマッタリお待ちしてます。 @シエンタさん欲しい人 @シエンタさん要らんけど車差し上げようか?という人 @シエンタさんとmy車交換しない?という人 などなど、ご連絡お待ちしております。 このチャレンジアクションは、無事にご縁が繋がるまで永続的に開催されます……!!! どうぞよろしくお願いします! ※その後無事に達成されました※ 車わらしべ長者が無事達成されました

展覧会がTVに出ました。2018/04/15 16:54~17:00/RKB(福岡)

福岡県の広報番組「知らせた課」で、先日3/11に終了した展覧会「藝術生活宣言ーだって楽しいんだもん!」展の様子が放送されました。http://rkb.jp/shirasetaka/ 放送日時:4/15(日) 16:54~17:00 RKB オンライン視聴はこちら! http://webtv.pref.fukuoka.lg.jp/ja/movies/detail/3517 取材では、各作家それぞれが簡単なインタビューに答えて、他展覧会場の風景など撮影していただきました。 撮影にはアイドルグループLinQの方がインタビュアーとして来てくれました。むっちゃ細かったので、並んでる絵が出ると相対的に私がすごく巨大に見えるんだろうなぁ…..などと思っています。アイドルすごい。 それとプロの現場を垣間見れるのはとても刺激的でした。貴重な機会に感謝です!

「藝術生活宣言ーだって楽しいんだもん!」展終了しました。

「藝術生活宣言ーだって楽しいんだもん!」展無事に終了しました。 2018/2/11-3/11まで九州芸文館にて開催された「藝術生活宣言ーだって楽しいんだもん!」展、無事に全日程を終え、搬出も終わりました。会期中ご来場いただいた皆様、様々な形でご協力をいただいた皆様に改めまして感謝申し上げます。本当にありがとうございました! 全部で4人のグループ展、私にとっては、初めてのパブリックな場所で公式に企画された展覧会への参加となりました。キュレーターの関岡さん、アシスタントの石原くんにも最初から最後まで柔らかな態度で大変お世話になりました。写真は、搬出の時に撮っていただいたもの。いつも思うけど、空っぽに戻った展覧会場というものは、魔法が解けてしまったみたいで、心が揺れる感じです。ここから始まり、ここに戻って来て終わる。展覧会というものの不思議さみたいなものを感じます。 今回は色々とバタバタが続いていたので、ネットでの発信もいまいち追いつかずだったけど、じわじわ必要に応じて補填しつつ、春からの動きについても整えていこうと思っています。 ちょっとだけ展覧会を振り返る 今回、アートの現場での展覧会参加はとても久しぶりの機会となりました。しかし実際に作品として会場を作ってみて出来上がったものは、やはりそれまで自分がアートの分野で表現をしてきたものの延長線上にある表現になっていました。これはほとんど自分自身しか分からなかったことだと思うけど、そのことに自分でも驚き、そして嬉しくもありました。良くも悪くも自分がやれることは、これなのだなぁという意味も含めて。 そのひとつのキーワードは「場所があって、そこに自分が作用することで生まれる変化や動きについて」というところかなぁと今考えています。流れを生み出すこと、そこにクリエイティビティを感じているというのが私にとっての表現のベースで、そしてそれは誰しもが生きることで実際に起こしている出来事でもあります。私の表現はそこを掬い取って、そのような名前を付けていると言えるのかもしれない、と考えているところです。またこの辺りは今後も色々見えてくることがありそうです。 私の今の活動は全般としては敢えて「藝術です」とか「アートです」と言っていないのだけど、私はやっぱり表現者であり、そのような形で物事を発信していくことができる。そのように、今回の体験を通じて思えたことは本当によかったなと思っています。 そして、そのアートの現場に関わるプロフェッショナルの方々に出会えたことも再会できたことも、本当に幸福な体験となりました。 私は芸術学部で油彩を専攻していた学生時代まで福岡在住でした。今回コーディネーターとしてお世話になった宮本初音さんが事務局長を努めていたミュージアムシティプロジェクトというアートNPOに学生時代はよくお世話になっていました。そのNPOとのご縁で知り合えた様々な先輩アーティストたち、同世代のアーティストたち、関係者の方々、他にも様々な福岡や九州のアートシーンを彩る方々と当時出会い、今回また縁あって福岡に戻り、アートの現場で再会をできたことは、最高の喜びでした。 そして同じ出展作家として出会えた、笑平くん、イクシー、まいかちゃんの三人とは、ずっと楽しく刺激的な時間を共有出来て本当に嬉しかった。展覧会は終わってしまったけど、これからのみんなの活躍と再会も楽しみです。 最後に 改めて、今回、ご来場いただいた皆様を始め、展覧会に関わってくれた皆様、本当に本当にありがとうございました!私はこれからも表現者であり続けるので、また、様々なシーンで再会できることを楽しみにしております!

2018/3/3,4に展覧会場で参加無料のイベントを行います!

現在福岡県筑後市の九州芸文館で開催中の展覧会「藝術生活宣言ーだって楽しいんだもん!」展の関連イベントのお知らせです!(写真は初日のギャラリートークの様子です) 3/3(土)と4(日)にそれぞれ14:00-15:00の1時間イベントを行います。 どちらも参加費無料、申込不要です。 3日は「アート味わう鑑賞ツアー」 私がかねてから思っていた、日本はアートの鑑賞教育が無いよね〜的な気持ちから発生した鑑賞ツアーの初試みです。中学高校時代から色々な展覧会を見てきた私が、私なりの作品鑑賞の楽しみ方を元にして参加者の皆様と一緒に味わっていけるといいなと思っています。 https://www.facebook.com/events/331892893989609/ 4日はくるくるハイツ「出張オープンミーティング」 月に一度くるくるハイツで開催中のオープンミーティングの出張版を行います!日頃のくるくるハイツの活動を紹介したり、活動への想いなどをお伝えしつつ、参加者の皆様とざっくばらんにお話していきたいなと思っています! https://www.facebook.com/events/322103251630891/ 3/3,4の土日に筑後方面にお越しの方、展覧会を観に行こうかな〜としている方などおられましたら、イベントにもぜひご参加ください。展示だけではない私の活動の根っこ部分に一歩踏み込む感じの機会になっております!(^^) 筑後アート往来2017→2018 藝術生活宣言ーだって楽しいんだもん! 藝術生活宣言ーだって楽しいんだもん! 福岡県筑後地域において国内外の様々な芸術家による作品創作・展示・交流を行うプロジェクト「筑後アート往来」。 本展では、人、地域、自然と関わりながら、しなやかに力強く藝術生活を営む4人のアーティストの活動を紹介します。少しの工夫で私たちの生活を楽しくする術とは!? 生島国宜は筑後の人々が見た夢のインタビューを基に絵画を制作し、天野百恵は自身が運営する自宅兼アートスペース「くるくるハイツ」での活動をインスタ レーション(空間藝術)として表します。また、加藤笑平は筑後地域の川を巡り、そこに暮らす人々の根源的な営みに迫る作品を制作し、國盛麻衣佳は自身の出身地である大牟田市の炭鉱の歴史をテーマに作品を制作します。九州芸文館を舞台に新鋭現代美術家4人が繰り広げるアートをお楽しみください。 出品作家 生島国宜(画家)、天野百恵(美術家)、加藤笑平(美術家)、國盛麻衣佳(美術家) 会期 2018年2月11日(日・祝)〜3月11日(日) 休館日:月曜日[ただし2月12日(月・休)開館、翌2月13日(火)休館] 開場時間 10:00〜17:00 会場 九州芸文館 大交流室 入場無料 https://www.kyushu-geibun.jp/main/3696.html