Month: February 2020

家仕事外作業、薪の棚を作る

薪をてきとーに置いていたスポット。この状態のまま1年….いい加減棚を作らないとなぁ、と思い立ち、やっと先日動きました。   屋外設置の、置かれるのもただの薪なので、廃材をザクザク切ります。   で、できた!天才かもしれない〜〜。これで収納力は倍以上になりました。この量でも全然足りないけど、場所を作っては満杯にする、という作業を繰り返し、年間通して薪を増やしてゆきたいと思います。   薪ストーブは、掃除の手間もかかるし、薪の確保も大変だけど、やっぱり最高。暖まり方が違う!薪ストーブをみんなで楽しむ集まりなんかも、次の冬はやってみたいかもなぁ。   外仕事と言えば、裏山の竹も切っていきたい。この仕事も永遠にある。もうすぐ春、、筍シーズンです。

2020年2月の台所中央と1年の変化…

Facebookが「1年前の今日」と言って教えてくれて、この写真が出てきてびっくりしました。もうすっかり忘れていたけど、1年前の2019年2月は、台所がこんな感じの時でした。 ミーレの食洗機をついにヤフオクで激安でゲットし、いよいよ台所を本気で立ち上げるぞ、という段階。一旦….流しも使用不可状態になり、またしばらく洗面所=台所な生活をしていました。 既存のシンクをひとまず乗せてみてイメトレしている段階。   その後試行錯誤の末、食洗機の位置は移動、シンクと水栓も新規で購入(IKEAにて)。これでほぼ立ち上がり。この作業はほぼ滞在者の方がやってくれました〜感謝!そして木は全部廃材0円。   これは2019年8月以降、奥にガステーブル用の台を拡張し、背面にやっと板を張りました。   その後、作りたいと思っていたカウンターを作成。未だ半端な物置場になっているけど…大体2020年2月でこんな感じです。   正面からみたキッチンはこんな感じ。シンクの剥き出し部分はそのうち板で隠すかなぁ。シンク下の棚作りも、ご友人に手伝っていただきました。やっと収納ができた….。   大掛かりな作業の合間に、細かい作業をやり始めたのもこの1年になってからの動きでした。カトラリー入れを廃材で。ジャストサイズに作れるのは気持ち良い。   これは本日のささやかな作業。置くと汚れやすかったりスペースが狭くなるので、収納はとにかく壁に付けたい派の私。スプーンや箸のカゴとスポンジのラックを正面の板に取り付けました。スッキリ!   1年経っても全然変化していない手付かずの部分も家の中は色々とあるのだけど、こうして進んだ部分を見れると感無量ですね。改修や細かい造作は今後も永遠に迫る勢いで存在するので、引き続き進めて参ります。 ハードな仕事は手伝ってくれる人を引き続き常時募集中です!

棚を作る古民家暮らしのリノベーション

2019年夏に床張りをしてついに使い始めた北東部屋、収納の為に棚を少しずつ作っていました。最近やっと完成。 棚に収納する物の整理もあるので、細々と時間を見つけて進めております。 作業途中の写真。 棚板は余ってる廃材から寄せ集め。結構ボロっている木です。板の厚みの大切さなど、最近はなんとなくわかってきました。 最近は天気が悪い日が多かったからなかなか板を切れない日々も続いていました。でもどうにか完成して嬉しい。 でも反対側にも同じ空間があるので、そこも同じように作る必要が….。ひとまず他にもまだまだたくさんやることがあるので、順番を整理しつつ、がんばって進めます。  

伴走型オンライン英語塾「正直英語」

MOE Recommendedシリーズ、 福岡在住の画期的な伴走型オンライン英語塾「正直英語」主宰のカワタケさんのご紹介です。 河東 剛(かわひがし たけし) さん 1986年生まれ 東京出身福岡在住 2児の父 ニックネーム「カワタケさん」 高校卒業後、アメリカの大学へ進学。帰国後いくつかの職歴を経て、伴走型オンライン英語塾「正直英語」を2019年スタート。主にTwitterを使った発信で多数の生徒さんを獲得。日々伴走中! 「正直英語」が画期的なので紹介したい カワタケさんの存在を知ったのはTwitterでお知り合いが紹介をしていたのがきっかけ。私は英語が苦手で勉強もなかなか続かず完全に拗らせた人間。自分の現在地も、勉強方法も分からず、ずっと迷走を続けていました。 そしていつも 「ああ、私の能力と課題を適切に判断して、習得まで導いてくれる先生がいてくれたらいいのに….」と思っていました。 そして知ったカワタケさんの存在。 「正直英語」は、 生徒さんの状況や目標に合わせて、 カリキュラムや教材をオリジナルで組み、 日々の学習に寄り添い励ましながら、 週2回のオンラインレッスンを行ってくれる という内容です。 …….これです。 英語の勉強について調べていくと、結局のところ自力で学習する力が必須ということが分かります。そして英語学習の本はたくさん売ってるからいつでも自力で勉強できる環境はあるはず。 でもすんなり勉強が進まないのはなんでだろう? それは学ぶ為の動機付けや自分の位置の確認、何が自分に必要なのか、このやり方で合っているのか、そもそも継続する…といった周辺環境をしっかり整えるのが難しいからじゃないでしょうか。 やり方がわからない人は、どうやったらいいのか、常に自信がなく右往左往してしまう。そうしているうちに放置……。私だけじゃなくて、あるあるの人多いんじゃないかなぁ。 だけどそんな状況を手取り足取り指導してくれる存在ってなかなか出会えない! いわゆる”先生”って学習対象の知識を教えてはくれるけど、それだけだと足りない…ということをずっと感じていました。でも大人数を同時に指導するなら、そもそも個別に寄り添うのは無理な話だとも思います。 自力学習を迷走する私としては、まさにここに語学の難しさを感じていたのです。 しかし「正直英語」は、1対1で常に学習を進めることが出来るので、まさしくその難しい部分をしっかりとカバーしてくれる仕組み。 がんばりを応援してもらえること、レッスン時間外の勉強も見守ってくれている気持ち…..。これは本当に画期的で、次の時代が求める新しい英語の学び方だ!と感じています。 「正直英語」誕生の背景 どうしてこういった伴走型の英語レッスン塾が誕生したのか? カワタケさんに聞いてみました。 彼は元々英語や勉強は得意な方だったとのこと。でも頭が特別良いというよりは、自分が勉強をするときに、隣でお母様がずっと一緒に付いていてくれた経験がとても大きいと教えてくれました。 わ、なんだか分かる! それは頼もしかっただろうな。子どもって親に見ていてもらえると嬉しいものです。 そんな経験を積み重ねて成長したカワタケさんは、大人になって、一方的に教えるのではなく、学習者と一緒に伴走するようにして英語を教えたいと考えたそうです。そして実際に行ってみて、その効果もしっかりと実感。 大人になっても、誰かの存在ってとても大きなものですよね。 いつも見守ってくれている誰かの存在は、自分が何かを頑張ろうとする時に、大きな力になる。 自分の経験に裏打ちされた考えから生まれたスタイルのお話は、なるほど納得でした。 「正直英語」の特徴まとめ (1)生徒さんに合わせたオリジナルカリキュラム作成 目的や目標に合わせて、生徒さんとカワタケさんで一緒にカリキュラムを作る。その時々の状況も加味してスケジュールをしっかり組んでいきます。 (2)充実の学習サポート体制 週2回のレッスンで集中力と継続力を支援する体制を作っています。また、それ以外の時間にきちんと決めた学習を進めているかについても目を光らせています。 (3)学習方法はよく口を動かすことが特徴 英語の4技能「聞く」「話す」「読む」「書く」を全て同時に習得できる勉強方法は「音読」!とにかく口を動かす学習を大切にしています。発音の矯正も行いますよ。   「正直英語」詳細 内容:35分×週2回のオンラインレッスン(要相談) 子供から大人まで、各個人に適した英語学習のお手伝い。 (TOEIC, TOEFL, 英検, 受験英語, 学校の英語, 旅行用の英会話等) 対象:中学生以上 料金:入会費16,000円(税込)、月謝12,000円(税込) ※入会費と月謝以外一切お金はかかりません。 お問い合わせ、お申し込みはお気軽にこちらまで!(Googleフォームが開きます) https://forms.gle/gLPNWnrUnaDWwU7B7 ちなみにお話を聞いた2020年2月時点からも大人気で続々入会が決定!月謝初期枠が埋まりまして、2020/3/21以降の受付分から月謝を変更しております。 カワタケさんのTwitterはこちら! https://twitter.com/kawatake_honest 【おまけ】私の英語学習相談にも乗っていただきました カワタケさんには、英語学習難民を長年続けている私の学習相談にも乗っていただきました…..本当にありがとうございます。私の場合は、毎日コツコツが苦手で、時間を決めると逆にモチベーションが下がりダラダラしてしまうようなアカン感じの学習者…。変に時間や勉強法を区切ってやろうとするよりも、毎日の中にちょこちょこと学習を取り入れていく方法を提案していただきました。そうだよなぁ。少しずつやり方を修正しながら、学習時間を長くしていくのが理想!決められたルールに従うのが苦手すぎて自分で決めたとしても従わない偏屈人間なのでいつも何かと苦戦しておりますが、がんばります!! 他にも、子どもの英語についての意見交換や、公教育での英語、カワタケさんの考える英語教育の考えなど、本当にたくさんのお話を伺いました。英語を使った場づくりについても!これはいつかくるくるハイツでも何か形に出来たらいいなぁ。 英語について拗らせまくってるおかげで(?)えらい長時間お話させていただき、本当にありがとうございました!同じ福岡西エリア在住仲間でもあるので、福岡カルチャーをますます盛り上げたいぞと思うわたしくしです。

2020年始め、黙々とした日々

日々の記録としてのブログ更新が滞っていたのを、ぼちぼち再開していこうと思っています。自分のウェブサイトのデザインによって印象=気分が引っ張られるので、最近はそれがどうも合わず、リニューアルをずっと検討していてやっと実行に移せました。 そういった感じで、ここのところはずっと、地味なバックヤードの調整のようなことをやって過ごしています。2019年11月末までが、何だかずっとバタバタした気分で進んだ2019年だったなぁと思って、12月から少しゆっくり自分を見つめ直そう、冬の間は…..。と思っていたら、もう2月。しっかりと内にこもる日々が定着しております。じわじわとまた這い出すかな? 北東部屋のデッドスペースに棚を作ったり。棚板は廃材(主にボロくなって外した天井板)を組み合わせて作りました。棚板受けの材も、余り物。 棚が出来たので、糸島に来て3年経ってのようやくの自分の物の片付けなども。保管物を整理して、サイズの合うBOXを買って、分類して収納。過去の活動資料やスケッチブックやノートなどもたくさんあるので、それぞれまだまだBOX購入などが続いております。   1年前に息子がミニバスケットボールを始めて、今月は試合の日が多くてお弁当も何回も作っております。朝7時集合合わせのお弁当作りは親としてのスキルがものすごく高まったように感じる、ハイパーミッション。 ちなみに今日は娘が保育園のバス遠足でお弁当。子ども達も二人とも、糸島に来て3年経って、随分大きくなりました。私は私として生きてる部分が大きいので、共に暮らす仲間が成長してくれるのはありがたいな、というような気分。   この冬も暖冬で、寒い古民家に住む私としてはありがたい気持ち。薪ストーブは、まだ薪集めライフワークを軌道に乗せられていないので、寒い日だけ火をつけるという現状でギリギリセーフ。余っている木を集めてきて薪にしていて、それで200度〜300度になって部屋を暖めてくれるのだから、やっぱりすごい存在です。ストーブの前にいると本当に幸せ。