秋の種2019-花の歌が聴こえる時代に-「I’m here /私はここにいる」 EUREKA エウレカ/福岡
秋の種2019-花の歌が聴こえる時代に-「I’m here /私はここにいる」 EUREKA エウレカ/福岡
Group Exhibition [Seeds in Autumn 2019 -the Era of Flower Song-] “I’m here” at EUREKA/Fukuoka
秋の種2019-花の歌が聴こえる時代に-「I’m here /私はここにいる」 EUREKA エウレカ/福岡
Group Exhibition [Seeds in Autumn 2019 -the Era of Flower Song-] “I’m here” at EUREKA/Fukuoka
この度、私の京都在住時代(~2014)からのご友人であるアサダワタルさんの著書「住み開き」が増補版として文庫化されることになり、その増補部分に、私の活動である「くるくるハイツ」も登場しております。 目次はこちら。3番目がくるくるハイツ。 中身はこんな感じ。ぜひお手に取って読んでみてくださいませませ。 そして、雑誌のAERA 2020/04/27号に、こちらの書評が載っているとのこと。評者は森永卓郎さん。住み開きという活動のアート性、表現という側面についての言及みたいで、私の活動についての社会的な側面とアート的な側面が繋がっていく可能性を感じる雰囲気であります。 以下、一部引用 「私なりに総括すると、そこで行われているのは、アーティスト活動なのだと思う。アートというと、絵画とか音楽とか陶芸のようなものを思い浮かべてしまいがちだが、私の言うアートの範囲は、もっと広い。住み開きをすると、必ずそこにコミュニティが生まれる。そこで、自分がどのような表現者となるのかというのが、その人のアートなのだ。アート作りは、生みの苦しみもあるが、何より楽しい。だから多くの人が住み開きに挑む。」 ※写真や引用部分などアサダワタルさんのFacebook投稿からお借りしました。私もAERA注文中….。 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=3169629679736711&set=a.453081918058181&type=3&theater AERAもぜひぜひ。
外出自粛で、色々な家のやることが捗っております。家の外は常に植物が生い茂るし、畑も去年から始めたものの、草もすぐボーボーになるし、裏山の竹もサクサク切りたいし、納屋も果てしなく散らかっているし….。家の改修色々も常にたんまりございます。
新型コロナウィルス、なかなかのもんやで….こういう時は、そう、米作り!!というわけで、前回の記事にもちらっと登場していたけど、お友達のご縁に恵まれての米作り、順調にスタートしました。 こちらは4/11、苗床づくり。溝を掘るのはモグラ対策とのこと。 4/23に種籾撒きを行いました。息子(9)(休校中)も手伝ってくれてありがたい。まずは草を丁寧に刈る。 土の表面を剥がす。草の種がある表面を剥がすことで種籾さまの良いベッドになるのであります。 完成!一気に写真が飛んでしまった….。土の表面を剥がした後は、表面を平らに踏みつけて、種籾を3cm間隔くらいで撒きます。その後、覆土をして、刈った草を被せて、最後に鳥避けに、竹をバサーっと被せて、完成。後は発芽を待つばかり。 種籾を撒くという、クライマックスの段階が、私が娘の着替えに一旦帰宅している間に息子が終わらせてしまい、なんか……..やや不完全燃焼なのだが…..仕方ない。手際が悪いのもあってだろうけど、半日かかった大仕事でした。 今後も稲の成長を見守っていきたいと思います! 本当ならいろんな人に声をかけて、みんなでやったりしたいものなんだけど、ご時世的に難しいのは残念。とはいえ、野外作業自体はリスクも低いと思うので、何か手伝いたい!という方はご連絡ください。次は田植えが大変かな〜。またこちらでもお知らせします。
あっという間に、私が住んでいる福岡県に緊急事態宣言が出るところまで進みまして、ブログの更新も追いついていないまま、驚いている気持ちも強い、本日です。