Month: June 2020

2020年初夏の地味DIY記録

派手な改修をやる気力が無く、生活の不便さを解消するべく地味なDIY作業を行なっている最近です。こちらは風呂の窓に網戸を自力で設置。廃材で枠を作りました。 風呂の窓開けると虫や笹の葉がたくさん入って来る問題に終止符。 次は洗濯機が置いてある脱衣所の窓にも網戸つけました。こっちも廃材で枠。てきとーに作るので隙間がありまくり、細々と木を切って隙間を埋めるなど。いつも行き当たりばったり方式。   台所の雨漏りは、天井に板を張る時に、防水透湿シートを張ったおかげで、端に集中するようになりました。よくビシャビシャになる場所にキャッチ式でシートを張ってみる。溜まった水は蒸発を待つという大胆な考え。 屋根の葺替えや修理がなかなか大規模なレベルなので、現実的対処なのです。 玄関も雨漏りで靴がビシャビシャになったりするので、こちらも同じ作戦で塞いでみる。 今時の家はこれ外壁の内側に貼られるんですが、我が家では雨漏りキャッチシートとして大活躍…….。 やはり蒸発を待つ施工。見た目がひどいけど、上から板を張れば美しくなるよ!(見えなくするだけだけども) しかし、今朝の大雨で子どものサンダルがビシャビシャになっていた。うーん。まだ漏れてるのかな。   黄緑色のタイルがインテリアカラー的に嫌なので、白に塗る作戦もついに実行。 上の壁の汚さが目立つ事態に。上の壁は漆喰を塗って美しくするか、悩み中。。漆喰も他にもっとやるべきところがあるしなぁ。でもここも棚を作ろうと考えてるので、やるなら先にやらねば。 漆喰塗るとしたら2,3日はかかると思うのでちょっと大仕事。躊躇い中。   このスペースに埃が溜まって嫌だったので、上から板を乗せようと思っていたやつも仕事の息抜きがてら実行。 一部破損して使えなくなっていたスノコを解体して使うことにした。 できた。しかしこういうデッドスペースはほんと、無くしたい。埃たまるし。今後も少しずつ空間については考えてゆきます。   以上がここ最近の地味なDIYでした。少しずつ便利になって来ると見せかけて、勝手口のドアノブが外れたり、なんやかんやと次々に破損も発生する我が家。一進一退!   脱衣所の壁問題と向き合いつつ、棚の設計でも考えようと思っております。

『子どもたちの遺言』という写真と詩の本を買いました。

以前偶然見かけて読んでから、ずっと忘れられずにいた本『子どもたちの遺言』をやっと買いました。とても良い。 タイトル見るとギョッとする。子どもたちの遺言って、ただ事じゃないのでは。 これは谷川俊太郎さんによる詩と田淵章三さんによる写真で構成された本。赤ちゃんの誕生シーンから始まる。生まれだばかりの赤ちゃんは、言葉を喋らないけど、読んでいるとなるほどと感じる言葉たち。   本のページが進むにつれて、子どもの年齢は上がっていく。最後は20歳で終わる(”子ども”の終わりというわけね〜)。その時々の年齢の子どもたちが見ている世界、感性が映し出される感覚。子ども本人の言葉ではないのに、胸に迫るリアリティがある。 あの頃子どもだった頃の自分、親として子どもを見つめる自分、その両方の視線が交錯するような感覚。   この連載企画は、元々は、谷川俊太郎さんが子どもたちに向かって遺言を書くという内容だったとのことだけど、谷川俊太郎さんの想いで、逆に子どもから大人に遺言してもらう発想に逆転させたと書いてあった。   私自身がなるほどと思ったのは、子ども達って、消えていく存在なんだよなぁということ。その変化の速度はものすごい。0歳と3歳じゃ見ているものも考えていることも違うのはよく分かる。そして10歳と17歳も。 この消えていくその時々の瑞々しい感性を、切り取ってもらえたような気がして心が揺さぶられたのだと思う。 自分自身についてもそうなんだけど、あの時の感覚、忘れてしまうんだよなぁ。大人の都合やそこから見える世界だけで物事を捉えるのを当たり前にしたくない。あの頃あの時の自分や、今もリアルタイムで、大人になった私が忘れてしまった世界に生きている子どもたちの世界と言葉に耳を傾ける態度を持っていたい。 そんなことに気づかされる本でした。大人におすすめ!笑 いろんな人と感想をシェアしてみたいな。