糸島芸農2021「続・身体尺度」ありがとうございました。
糸島芸農 -糸島国際芸術祭2021「続・身体尺度(ヒューマンスケール)」、2021年10月16,17,23,24日の合計4日間の会期を終え、無事に終了しました。
糸島芸農 -糸島国際芸術祭2021「続・身体尺度(ヒューマンスケール)」、2021年10月16,17,23,24日の合計4日間の会期を終え、無事に終了しました。
玄関に土が入ってきて掃除が大変だなぁ。まぁ、コンクリ地面を草にしたいと思って土を運んで来てるのは自分なんですが….。
まさかの田植え以降ブログでの更新ができていなかった2021年のくるくるハイツ田んぼ活動「くるくる田んぼ2021」。あっという間に稲刈りシーズンになりました。
昨年新型コロナウィルスのパンデミックを受けて開催が延期されていた糸島国際芸術祭2021[糸島芸農]、今年は無事開催の運びとなりました!
「しかくい形」 45.5×46cm 油彩 2021年
「山の中の光」 52×62.5cm 油彩 2021年
「森とみずうみ」 63.5×92.4cm 油彩 2021年
「bloom」 31.5×38.4cm 油彩 2021年
「うずまく」 28.5×31.5cm 油彩 2021年
ちくごアートファーム計画2020 「旅と恋愛」MEIJIKAN/福岡
Group Exhibition [Chikugo Art Farm Project 2020] “Love & Journey” at MEIJIKAN/Fukuoka
先日、新型コロナウィルスのワクチン接種2回目を終え、無事に10日経過しました。 1回目の時点から、何がどうなるか分からないと思っていたので特にオンラインでは何も書いておらず、諸々落ち着いてからまとめようと思っていた件についての覚書です。 私の接種は、自治体の基礎疾患持ちの枠で、ファイザー製。初回は2021年7月半ば、2回目は3週間後の8月頭で完了しました。今回の覚書は、私のワクチンに対する現時点での考え方・レポートなどで構成されます。 また、これはあくまでも私個人の体験や2021年8月時点の考えに基づく情報なので、ワクチンについての最新情報は、各自信頼のおける最新情報を元にご判断いただきますようお願いいたします。 ワクチン接種をするかどうかについて、私の場合 まず、自分がどのような経緯で今回のワクチン接種に至ったかをざっくりメモしておこうと思います。私はアレルギー疾患持ち(特に喘息が子どもの頃ひどかった)の人間で西洋医学の薬でどうにか生き延びてきたという背景があります。 そういったこともあり、基本的には自分の苦しみを和らげてくれた西洋医学の世界については、人生を支えてくれた存在として感謝しているのと、子どもの頃から自分の苦しさに寄り添ってくれた看護師や医師という職業の方々をリスペクトしています。(製薬会社の利権とかはうんざりするし薬浸けなどは嫌だけど、それはまた別の話….) ワクチンについては、出生後から様々な種類の接種がありますが、100%安全なものはないという認識の元、子どものことも含めてそれぞれ個別に判断をしていくというスタンスです。 全般的には、ワクチンが歴史上様々な感染症を封じ込めてきたという情報についてはポジティブに捉えています。ただし過去の歴史上起こったワクチンによる薬害の事故や副反応による後遺症などの情報についてはなるべく熱心に調べるように努めています。 *** さて、今回の新型コロナウィルス感染症のワクチンについてですが、当初まだワクチンが出来る前の時点での気持ちは「他の人がワクチン打ってくれて集団免疫でコロナが収束すれば自分は接種によるリスクを負わずに済むので一番オイシイ」でした。 しかし、そうこうしながら世界の状況を見ていると、現在デルタ株と言われているインド由来の変異株がかなりヤバそう、そして国内にも入ってきて、現場の医師の方の発信など見ていてもかなりヤバそうだという印象に。そうこうしながらも他国のワクチン接種は進み、日本でも医療従事者の接種が進む中で、重篤な副反応が起こる可能性は低そうだ、という判断はしました。また効果については、他国の状況から十分期待できるレベルという認識はしていました。 でも自分はどうするかを決めるのは、しばらく迷いがありました。 日々、副反応疑いの情報や、接種後死亡事例などを調べたりmRNAワクチンについてなど、自分なりにリスクを天秤にかけつつ考えながら過ごしました。 最終的に打つ決断をした理由は、自分の体云々より子ども達を家庭内感染させるリスクや社会の正常化を考えた時に打つ意義が大きいと考えたのが主な理由です。あとシンプルに、デルタ株はヤバいと思っていたのも動機としては後押しになりました。また、ひとり親家庭なので感染した時にどうするか、というのが1年以上調べたり考えたりしても、どうもかなり厳しそうだ、という結論にしか至らなかったのも大きいかもしれません。 他には、私が接種しようとしている時点で多くの医療従者の方や知人友人で既に接種終えた方がいたので、それによる安心感も大きかったです。長期的に見たワクチンの副反応などはまだ未知のところが多いですが、運命共同体である接種済みの仲間達の存在を勝手に心の友にしております(何事もないことを祈る)。 1回目の接種 前置き長すぎですが、基礎疾患枠受付開始時に前のめりに予約も出来ていよいよ1回目の接種です。結論から言うと1回目は熱は出ませんでした。 ただ、打った直後から体が「何何!?」となっているような感覚というか、足の先までブワッとした感覚があったり、カーッと熱くなる感覚が一瞬あったり、内臓の調子が変な感覚がしたり、胃の調子が悪くなって食欲が落ちたり、フラフラしたり、ぐったりしたり、とにかく全体的に調子は悪くなりました。 個人的には、体の中に変なものが入ってきて、解釈を迷ってやや体内パニックかなぁという印象。。アレルギー疾患持ちということもあって、待機は30分間でしたが、結構しんどくて(横になりたい….)と思いつつ耐えながら座って過ごしました。ひとまず迷走神経反射やアナフィラキシーは起こらなかったのでホッ。 帰宅後もなんだかんだ体調はおかしくて、翌日も丸一日寝て過ごしました。いわゆる倦怠感? 実際に接種してみて、これまで見てきた副反応疑いや死亡事例についてあくまで体感のみで思ったのは、この「未知のものが体内に入ってきて体がどう解釈するか」という部分で何かミスると、変なことになってしまうんじゃないかなぁという感想でした。「あ〜、いつもの風邪のやつね」みたいに体が解釈すれば慣れた範囲で収まるんだろうけど、そう解釈するかどうかは体次第….。 元々何か心臓や血管、その他弱い部分があって、絶妙なバランスで何かを保っていた場合、この未知の何かが入って「何!?」となった時にバランスが崩れるというのは有り得るかもなぁというのが実際に接種してみての印象でした。 ただ、人間の体は未知の部分が大半だと思うので、こういうのは確率も分からないし、何か医学的に証明できるものでもないとは思っております。 最終的に「体がんばれ!」といういつもの世界…..それはワクチンで無くてもきっと日頃から様々なリスクや病原菌と闘っている体の通常運転の範疇かもしれないとも思います。(ただ、未知レベルはかつてなかっただろう…..) 腕は、接種後数時間後〜翌日まで痛くなって動かしにくくなりました。でもまぁそのうち勝手に治った感じ。 その後3週間も、ちょっと調子悪く感じる時はあったりもしたけど概ね平和に過ぎて、ひとまずよかった、と思って過ごしました。 2回目の接種 いよいよ2回目です。1回目が結構しんどかったし、2回目でも死んだらどうしようとか思って結構前日までに緊張していました。しかしSNSなどで、接種前に緊張で倒れるような人がいるという情報を見て、そうなるのは避けたいと思ってリラックスを意識しました….。 1回目は会場に行くタイミングなどよく分からなかったのだけど、2回目は前回の学びを踏まえていいタイミングで会場に到着できたので、接種までの流れもスムーズで、結果的に緊張する暇もなく終わった感じでよかったです。後から思えば1回目の体調不良も、一部は気持ち的な部分もあったかもなぁとも思われたりします。。 あと1回目の時は、一旦針を刺されて「痛くないですか?」「はい」「じゃあ薬入れますね」(えっ)というやり取りがあって謎の緊張が煽られてしまったのだけど(笑)2回目は「はい、終わりました」だけだったのでありがたかったです。 筋肉注射なので、針を刺した後に神経などに当たっていないか痺れの有無の確認があるのは2回とも共通でした。 2回目接種後は、直後フラフラしたりしんどくなったりは皆無で元気に帰宅できました。しかし翌日朝からガッツリ発熱。朝7時くらいから悪寒がして、夜まで丸一日38度台後半が続きました(最高で39.1度)。ずっとぐったり寝ていただけの1日になりました。。 個人的に解熱剤はあまり使いたくない派なので、1日様子見。でも熱による体力消耗で回復に充てるパワーが不足すると回復も遅くなるし、熱がしんどくてあまり熟睡もできなかったので、それと解熱剤の効果を試してみたく、夕方に飲むことに。そしたらむちゃくちゃ効いて、夕飯もモリモリ食べてガッツリ爆睡し、翌朝には解熱しておりました。1日ずっと熱出てた割にアッサリ引いたな、という気持ち。 倒すべき相手は居ないけど、メカニズム上起こってしまっているような、不思議な発熱体験でした。。熱が出るのは、体としては定番の解釈パターンなのかなと思うので、2回目で「あー、ハイハイこいつですか、やっつけます」て体が分かりやすく反応したということなのかなぁ…など考えたりもしています。 何はともあれ無事解熱し、これでワクチンの一時的な副反応はほぼ終わりになりました。腕は2回目も、1回目と同じく数時間後〜翌日くらいまで痛くなったけど勝手に治ったパターンでした。 まとめ 私は専門家ではないし、医療現場の人間でもないので「ワクチン接種した方がいいよ!」と特に強く主張するつもりは無いです。副反応やこの先のことも未知だし、それぞれが自分なりに考えて判断することだと思うので。ただ、どのような決断を下しても(様子見という選択であっても)、後悔しないような覚悟は必要なのだろうなぁと思います。 2回接種が終わった今も、コロナ感染は怖いしワクチンの副反応も怖いという、怖い怖いサンドイッチな気持ちがあります。これはもう今の時代仕方ないんだろうなぁという気持ちです。 それに、私は今のところそれなりに元気に2回目接種を終えましたが、やはり様々な副反応に悩んでいる人の情報もあり、怖いなぁと思っている部分もあります。コロナに感染したり後遺症に苦しんでいる方の情報も見ていて、それも怖いので、やはり怖い怖いサンドイッチなだけなんですが…..。 また、ワクチンの防御率を下げる変異株の存在もあるし、ワクチン接種後も数ヶ月で抗体が下がっていくことによる変異株へのブレイクスルー感染も散見されるようになり、変異株以前のワクチン事情と現在は随分印象も変わってしまったな、というのが今の正直な気持ちです。まだまだコロナの勢いは衰えなさそうではあるので、今後も基本的にはこれまでと同じような感染対策を行なっていくつもりです。 自分がワクチンを1回目2回目と接種していった7,8月に、日本国内の感染者数はどんどん最多を更新し、特に東京では医療現場や自宅療養者からの苦しい声ばかりが聞こえてきます。また専門家の方々は危機感が共有されていないことを憂いながらも警鐘を鳴らし続けています。(ちなみに私は専門家会議の時にオミ先生に惚れて以来むちゃ推しです) 医療現場のキャパの問題で、新型コロナウィルス感染症はもちろんそれ以外の病気や怪我でも、本来救われる命が救われなくなることは避けたいという想いがあります。私が声高に叫んだところで、あまり意味は無いのかもしれないけれど、「STAY HOME」を何度でも思い出して、この波を超えるまで、どうにかひとりでも多くの人が無事に過ごされるように願っております。
実は?英語をもう少しちゃんと扱えるようになりたい、と思いながらもかなりダメダメな人生を歩んできているわたくし。何年も何年も、いい加減勉強をして英語力やそもそものコンプレックスも克服したい…..と思いながら、ダラダラと過ぎていく日々を経験して参りました。 しかし今年2021年の私は立ち上がりました….!お知り合いの英語を教えている方にアドバイスをいただき、こんな私でも勉強のやり直しができそうな教材をゲットして、約半年かけてほぼ毎日取り組みました。 そしてちょうどこの本が終わり、これからどうしようかなぁ….というタイミングで、twitterで視界に入った 、オンライン英語学習コーチング「フラミンゴ」さんの2ヶ月無料キャンペーン! 無料というハードル激下がりの響きに、一瞬で応募を行い、そして当選!いや〜〜本当にありがたい限り!!圧倒的チャンス到来!! 英語学習のフラミンゴ🦩 さんの英語コーチング2ヶ月無料キャンペーンにわたくし、選んでいただけた〜〜〜🎊 わ〜い😳✨日頃から苦戦をしている #もえ英語 #英語学習 世界にプロのコーチが….!今後も進捗をtweetしてみます!🔥 がんばるぞ〜。改めてよろしくお願いしまっす。 #フラコ #コーチング https://t.co/eIFUq7v0VA — あまのもえ🪐天野百恵 (@moeama) May 27, 2021 6月頭からスタートして現在1ヶ月が経過して残りの1ヶ月折り返しに突入しております。折り返しということで、簡単にこの1ヶ月のことを振り返ります。 まずは、コーチが決定するまでの間に、オンラインでのカウンセリング(無料相談)や、コミュニケーションの特性?をチェックするアンケートなどがありました。本格的….!!そしてざっくりと学習計画も考えていただけました。なんだかカッコいい。 その後、コーチ様が決定。日々LINEでのやり取り、勉強の報告、週に1度の面談があります。最初にざっくり考えていただいた勉強計画を元に、しかしそれに囚われ過ぎず、その都度の状況を確認したりコミュニケーションをとりながら、実際の勉強を決めて、進めていく感じになっていました。 コーチ殿には、勉強する中で分からなかったことや、気持ち的にしんどいーとかのネガティブなことなども受け止めていただいていて本当にありがたいです。。 気持ち的な部分での励ましをくれたり、具体的にわからないと言った部分のアドバイスをくれるコーチ様!! 英語学習のコーチングって、やっぱり相性とか内容によっても様々だろうなあと思いつつ、フラミンゴさんは特に習慣化をかなり強めに意識したサービスではないかな、という印象で捉えております。 「やってください」「はい」というシンプルなやり取りの結果発生する責任意識….。人間の心理を上手く使って、必然的に取り組む流れが作られていく感覚がとても新鮮で心地よいというのが、1ヶ月体験してみて一番印象的でした。 上記の中学英語の復習の本はコーチング体験スタートと共に2周目をやることになったのですが、1日当たりに取り組む量は2倍以上に増えて、結果的に前回半年かかった初回と比べて実質1ヶ月で2周目を終えることができました。これはかなり個人的には嬉しい達成感。。これまで全くコツコツ勉強をやれずにここまで来た人間としては快挙です。。 それもこれも、やはり、見ていてくれる・見られている…..という二つの安心感とプレッシャーが効きまくった結果だろうなぁと思っています。些細なようで、すごいことですねぇ。 他にも、瞬間英作文や、テキストのシャドーイングなどに取り組みつつの1ヶ月でした。 コーチングサービスは、いつまでも漫然と続けるものではないだろうし、私自身も無料体験は残り1ヶ月なので、ひとりで自立した英語学習の継続ができるように、現在またコーチに随時相談をしながら、試行錯誤を続けています! 改めて今回、無料キャンペーンに選んでいただけたことで出会えた皆様とのご縁が嬉しいし、自分の英語学習の中でも圧倒的ターニングポイント感があってすごいです。英語学習自体は少しずつ少しずつの歩みですが、引き続きぼちぼち頑張っていきたいと思っていますー! また、私の英語学習や「フラミンゴ」さんの2ヶ月無料キャンペーンのその後についてブログでレポートします!! フラミンゴさんのサービスが気になった方はぜひ問い合わせしてみてくださ〜〜い!!! ※私がこのページに貼っているURLから無料のカウンセリングを受けると、なんと大盤振る舞い、amazonギフト券が2,000円分もらえちゃうキャンペーンをやっているらしいです。しゅごい…..まじすかぁ….。 https://coaching.app-flamingo.com/?utm_source=referral&utm_medium=sns&utm_campaign=referral_program_13330 2021/12 追記:その後のレポートブログ、全然できてなくてすみません…..! ざっくり言うと、今振り返ってみて、自分の英語独学習慣のターニングポイントとして輝くフラコ体験となりました。やっぱり継続して続けることや、コーチに励ましてもらえるって、自信になるし、自信って、ずっと続く燃料ですね。 実践や基礎、応用….英語の道にゴールは無いなぁと感じるけど、少しずつ苦手意識を克服しながらますます前向きに取り組んでいきたいと思っています! フラコの皆さまは素敵な方々だったので、なんとなく相談とかでも気軽に連絡してみてくださーい!
田植え、今年は遅くなりましたがどうにか7月8日に無事終わりました!手伝っていただいた皆様、本当にありがとうございました〜〜!ざっくり2日間かけて、全部で両日大人3,4人体制で進めました。
前回4月18日に行った、今年の田んぼの種籾蒔き、その後5月でぐんぐん成長していきました。
2021Group Exhibition「精神の風景 ・○▲□」HRD FINE ART/京都
人がたくさん来たり住んだりすることもある、我が家くるくるハイツ。
(現在コロナということもあって大人数の訪問はストップしておりますが、ちょこちょこ出入りあり….)
2021年の田んぼ、去年とは場所が変わって色々とどうなることやらだけど、ひとまず粛々と種籾撒きを行いました。今年は4月18日に。(もうこれを書いている1ヶ月前になっている…..)
悪い面を探せば悪い面は際限なく見つかる。
良い面を探せば良い面は際限なく見つかる。
博多駅にある阪急百貨店にて新作インスタレーションの展示を行っています。博多阪急アートキューブ、というスペースの企画です。展示期間は5/12~6/29です。
京都での展覧会について、会期が始まってからこちらでお知らせをなかなか出来ず….。会期が3/27までだったのですが、4/10まで延長になり、先日無事に終了しました!ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。 展示は、新しく制作した油彩画と、これまでのドローイングでのインスタレーションでした。また会場写真はもうちょっと分かりやすいやつを発見できたら改めてまとめます。 京都の町家を改修して作られたギャラリー空間。こちらは入り口入ってすぐ。私の展示は入り口ゾーンでした。 入り口ゾーンの横(写真手前)は、京都時代からのご友人、田中加織ちゃんの展示。かおりちゃんは私が大学卒業後に関西に出て来た時に初めてできたお友達….!出会って15年以上経っての初めての一緒に展示!ご縁に感謝。 私の空間は垂れ壁にもドローイングを展示….!展示会場は他の皆様の展示も含めて密な感じで構成されました〜。見応えある展示を作れて楽しかったです! また、会期に合わせて鞍馬口アートインスティチュートさんによる学生インタビューが行われました。動画はこちら….!zoomインタビュー、緊張した…..。冒頭に展示風景も公開。動画で見るとわかりやすい〜。 コロナも落ち着かない中での展覧会、見通しが立ちにくかったり、なかなか見に行きにくいような状況も続きどうなることやらと思いましたが、たくさんの方にご来場いただきありがたかったです。 こちらは展示初日にお越しいただいた、京都時代にお世話になっていたアルバイト先の社長夫妻と記念写真!20代半ばから公私共々ずっとお世話になっていて、展示にもお越しいただき感謝です。 他にもご来場いただいた皆さま、作品をご購入いただきました皆さま、改めましてありがとうございました! 今回の展示機会を作ってくれた、企画の原口さんとHRD FINE ARTの原田さん、一緒に展示した加織ちゃん、佐野さん、上野さん、インタビュー諸々でお世話になった寺島さん、インタビュアーの岩崎さんなど関係者の皆さまも本当にありがとうございました&お世話になりました! 当初はもう少しゆっくり京都滞在する機会にしようかなと思っていたものの、諸般の事情で結局叶わずでしたが、これを機にまた京都とのご縁も深めていけるといいなぁと思っております。 引き続き、人に会いにくいご時世ではありますが、今後も活動諸々については発信していくので引き続きよろしくお願いいたします!
先日やっとついに、雑然と木材(主に廃材)を放り込んでいただけの納屋のスペースの片付けを行いました。玄関前空間の床材を買っても、置ける場所が無いといかんので…というのが理由。
以前「玄関収納最初の一歩」という記録を書いていたのだけど、その後玄関収納やっとそこそこ完成まで進めることが出来ました。
くるくるハイツの2F南側の部屋のリノベ作業を進めました記録….!まだ完了していないけど…。 ビフォー写真、前の入居者さんが塗ったクリーム色のペンキを白に塗り直します。天井も半端に塗って止まっているので、全部白にします。あと、壁がボロボロなので、漆喰しあげにします。 アフター写真。腰壁の板張りは未完….! 別の角度からのビフォー。この部屋は光もよく入り我が家の中では1番良いお部屋です。ゲスト用なので、使える人は1組のみ、先着順でありますが….。 別角度のアフター。白くなりました。こっちの側は腰壁の板仕上げは無しで、足元も漆喰仕上げにしております。 日頃、壁を作ったり床を作ったりしている系の改修が多いので、塗装をがっつりやるのは初でした。大変だけど楽しい。 終わらない古民家リノベは今後も延々と続きます….!
今の場所に暮らし始めてついに5年目の春。畑にしたいと思いつつ、なんやかんやと草に埋もれまくっていたスペースが今年は様々な力が働き、始めてまともに畑っぽい風景を維持できております。 SNS繋がりで出会ったご友人が植えてくれたジャガイモさん。草取りなどもとても丁寧に行なっていただき、私も感化されてお世話を意識しております。 夏野菜の苗も安く売っていたので買って植えてみた。ひとつずつだし、かなりヒヨっている畑作業だけど、マイペースに、草に飲み込まれないことを目標に続けてみます。 ちなみに…. 2017年、最初に暮らし始めた年の夏はこんな感じの場所でした。草もだけど、地面が平じゃなかったので、少しずつ馴らしていきました。。 2019年の7月は、こんな感じ。ナスが草に埋もれています。竹の勢いもすごい。刈っても刈っても気がつけば腰の高さまで草が生えるのを繰り返しておりました。 それと比べると今はすごい。冬に大家さんが草刈りをしていただいたこともありがたかったです。 5年目にして、草刈りやメンテナンスは早め早め&細々やるのが大事だということを身につけてきました。。あと平にする為に結構土の表面を掘ったりしたので、草を今のところ大人しく抑えている部分もあり。日々工夫ですね〜〜。少しずつ、自給的な暮らしも組み立てていきます!
2021年も米作りチャレンジ、2年目やります。今年は去年とは違う場所に移動。一緒に場所をシェアしていただいているご友人に感謝です。。ゆくゆく自分も独立して米作りやっていけるといいなぁ。 暮らしている集落の1番上のエリアの田んぼ。景色が最高。家から歩いて数分の距離なのでありがたや….。 田んぼはこのような感じ。これまで使われていなかった場所なので畔(あぜ)などしっかり作れるといいなぁ…という状況です。水がちゃんと溜まればそれで良しなのだけど、どうなるか、ドキドキ。 ひとまず今日はざっくり草刈りと、頼りない畔を作ってみる作業など。今年は手伝ってくれる人も去年よりは確保できるかもの予感もあり、がんばりたいです…! 去年は草刈りをサボって稲が草に負け気味になってたので、今年はもうちょい丁寧に、が目標。 今後もじわじわ進めて、近々苗床作りと種籾撒きを行います。田植えや草刈りなど含め、作業一緒にやりたい人は随時歓迎です!タイミング次第にはなりますが、興味ある人はご連絡くださいませませ。
京都での展覧会「精神の風景 ・○▲□ 」が、無事2021年2月11日からスタートしました! なんだかんだギリギリ進行になりましたが、無事に完成して良かった…..。 2014年まで8年暮らした京都は私の20代の作家活動と初の出産、アートとの向き合い方の変化が詰まっている想いが強い場所でもあります。 2010年の出産以降、ライフスタイルの変化で自分の作家活動の在り方を見つめ直す機会が訪れ、アートというジャンルの枠に囚われず”クリエイティブ”であることと向き合い、自分なりに動いてきた数年間がありました。暮らしを含めた自分自身の表現やクリエイティビティを模索する中で田舎の拠点を探し、福岡県糸島市の古民家に暮らし始めたのは2017年の春。その後、もう一度美術分野での展覧会のご縁を得ることで、自分自身の表現を再構築していく機会がありました。 今回の京都での展覧会では、そんな2010年代の自分自身の変化と今の自分を繋ぐものとして、空間を作っています。具体的には、新たに描いた油彩画と、新作と過去作色々ドローイング、糸島での暮らしを展示した時の映像などを構成しております。 企画者の原口さんの熱量と、それに応える参加作家メンバーのエネルギーが会場に結集し、展示空間は見応えがある濃厚なものになったなぁと感じています。ギャラリストの原田さんとも、京都時代からのご縁と今回の再会と、設営の最初から最後までお世話になり本当に有り難く思っています。 私は京都で大学を出ているわけでもない、九州出身の外部の人間ではあります。しかし京都に8年暮らした中で出逢ったひとりひとりの方々とのご縁の繋がりを今改めて本当に有り難く感じています。 展覧会は3/27までの開催です。ギャラリーのオープン日程は木曜日 11:00~15:00 / 金・土曜日 11:00~19:00で、それ以外の時間や曜日はアポイントメント制となっております。 お問い合わせはHRD FINE ARTさんまで info@hrdfineart.com http://hrdfineart.com/contact.html 以下、あまり行き方が分からないよ〜という皆様に、地下鉄最寄駅からの歩き方をお伝えします! 京都市営地下鉄の烏丸線(からすません)「鞍馬口駅」(くらまぐちえき)が最寄りです。 改札を出て右を向いて、1番出口から出ますよ〜。 1番出口から地上に出ました。正面は烏丸通。左を向き、左に進みます。 ブックオフの看板と、奥の方に見える茶色のデイリーストア(コンビニ)の看板を見つめつつ進みます。 デイリーの角まで来ると「御霊神社」の石碑案内があります。正面を見ると、突き当たりに鳥居が見えますよ〜。鳥居に向かってGOです。左折。 突き当たりまで着きました。更に左を見つめつつ左に進みます。 左に進む….ギャラリーの看板、見えてきてます。 見えている見えている。 到着です!HRD FINE ARTさんです!駅からやや近道ルートもあるのですが、神社って分かりやすいよねルートでご案内しました。展覧会お楽しみください! 先ほどスルーしてしまった御霊神社さんも、もちろん美しきオススメスポットです。展覧会の初日は梅の花が綺麗に咲いておりました。早春の京都もお楽しみくださいませ。 私もまた3月にゆっくり行けるといいなぁ〜と思い中です。(どうなることやら?) 皆様どうぞよろしくお願いいたします!
「山とsign」 38×28cm 水彩 2021年
「木々としての山」 92.5×120cm 油彩 2021年
【くるくるハイツの事前アポ無し訪問はご遠慮ください】 最近事前連絡なく初めましての方が何組かくるくるハイツにご訪問いただいている状況が続いております。 くるくるハイツは生活の場や仕事場でもある為、事前に連絡無く訪問いただいても十分に対応出来ない場合がほとんどです。 また事前に日時を告知しているイベントは、対応できる可能性もありますが、基本は運営が天野百恵ひとりの体制の為、急用の発生、または天候などで状況が変化していることも多々あります。 訪問をご希望の際は、事前にメール(contact@moeama.net)でご連絡いただき、双方確認の上でよろしくお願い致します。当日連絡での未確認訪問や事前に確認を取っていない場合は、訪問はご遠慮ください。 十分な対応が出来ないのはこちらとしても心苦しく、また仕事や生活の進行に支障を来たす恐れもあるので、ご理解・ご協力いただきますよう、よろしくお願い致します。
京都で2/11から3/27まで開催のグループ展に参加します。場所は上京区の鞍馬口駅徒歩1分のHRD Fine Artさん。20代の作家活動の拠点として8年暮らした京都での久しぶりの展覧会参加にとてもワクワクしています! 京都時代の自分の流れと、その後の九州、地元福岡での動きを踏まえつつ現在地を確かめるような展示にしていけるといいなと思っています。 初日の2/11は、夕方まで京都に居るので、タイミングが合えば少しお会いできるかも。密を避けて会場の近くにある御霊神社の清浄な空気など吸ったりなどする予定です。(会期後半も、状況によっては少し長めに京都に行ければいいなぁと妄想中….また決まりましたらお知らせします。) どうぞよろしくお願いいたします! 以下詳細↓ HRD Fine Artさんウェブサイトより http://hrdfineart.com/exb-spirituallandscape21.html?fbclid=IwAR3p0fiQT_y5rjGfzreIpAf8pGaYze5kBY8llJgAKhcnf7brMKd2BLEPe2A 精神の風景 ・○▲□ 天野百恵 上野洋嗣 佐野直 田中加織 原口勉 Spiritual Landscape ・○▲□ Moe Amano / Hirotsugu Ueno / Nao Sano / Kaori Tanaka / Tsutomu Haraguchi 会場:HRDファインアート 会期:2021年2月11日~3月27日 時間:木曜日 11:00~15:00 / 金・土曜日 11:00~19:00 休廊:日・月・火・水曜日(事前のアポイントにより観覧可能) 展覧会概要 HRDファインアートでは、2021年2月から3月にかけてグループ展「精神の風景 ・◯▲□」を開催します。本展は、2019年に福岡で開催されたグループ展「精神の風景」(EUREKA)の続編的な位置付けの展覧会として、アーティスト原口勉とHRDファインアートの共同企画により開催されます。 2019年の「精神の風景」展は、2016年4月の熊本地震をひとつの契機として、強大なエネルギーを持つ自然との中の存在としての人間のあり方を問いかける展覧会でした。その参加作家のうち3名(上野洋嗣、佐野直、原口勉)に、新たに京都にゆかりのある2名の作家(天野百恵、田中加織)を加えて開催する今回の展示は、地域性や精神性を象徴するものとしての「山」を中心的なテーマに据え、絵画とインスタレーションによりギャラリー空間をひとつの風景として提示する試みとなります。 歴史的にも文化的にもそれぞれ独自の集積を持つ九州と京都という2つの土地を、5名の作家の多彩な作品と表現によって結び合わせることにより、風土と風景、地霊と歴史、地域と美術など、現今のコロナ禍との関わりも暗示させる様々なキーワードを浮かび上がらせます。 * * * * * 共同企画者からのメッセージ 九州・熊本を震源地として発生した巨大地震のエネルギーを背景に、熊本在住の美術家を中心としたランドスケープの展覧会を2019年に福岡で開催した。「精神の風景」とタイトルを冠したその展覧会は、絵画表現を軸に置きながら、人為的な境界線を自然の地理条件と重ね合わせ「人為」を無効化させる内容だった。 「精神の風景 ・○▲□」は「仮想の山」の麓に立ち並ぶ美術群である。それはリアルな風景を人間の精神に取り込む鍵であり、様々な思考が絵画を中心軸にインスタレーションとして屹立する。 佐野直は無数の点で既視感のある自然や光景を描き出す。上野洋嗣はジオラマから「超越的な風景」を生成する。田中加織は日本庭園から着想されたアイスクリームのようにカラフルな山々を聳えさせる。原口勉は対馬の山中に建つ「禁忌な遺跡」から物語を紡ぐ。天野百恵は生活のタイムラインから多様な表現を派生させる。 現実と象徴が人間の精神フィルターによって幾層にも濾過され入れ替わる風景を、中心から辺境まで点在する美を捉えながらモニターに上書きする視点で展開する。 タイトルについて。 「・」は地理的な局地点である。それは辺境で制限を課された場であり、その区域の抑圧ゆえに精神の輝きをより放ち存在する特異点。 「○」は点の対極として全体性を表す。 「▲」は風景としての山を表す。 「□」は絵画、書物、テレビやスマホの画面など、人類の発展と共に矩形による空間支配が強まることを表象する。 (原口勉) Facebookイベント特設ページ https://www.facebook.com/events/332881791201079/ *** Spiritual Landscape ・○▲□ Moe Amano Hirotsugu Ueno Nao Sano Kaori Tanaka Tsutomu Haraguchi HRD Fine Art is pleased to announce the opening of a group exhibition titled “Spiritual Landscape ・◯▲□ (dot/circle/triangle/square),” on display from February through March 2021. This exhibition is co-curated by artist Tsutomu Haraguchi and HRD Fine Art as the sequel of “Spiritual Landscape” exhibition held at Eureka in Fukuoka in 2019. The 2019 exhibition was inspired by the 2016 Kumamoto Earthquakes that shook central areas of Kyushu Island in April 2016. It focused on the conditions of human life faced with tremendous energy of nature and the earth. This year, the Kyoto edition of the project combines three artists from …
去る2021年1月24日、ちくごアートファーム計画2020「旅と恋愛」の展覧会は無事に終了しました!遠方からお越しいただいた皆様、ありがとうございました!(行けなかった〜という方も、またの機会があればよろしくです) 会場写真は展覧会公式で写真家の方が撮影していただいたもので、近日正式にご紹介予定です。でもせっかくなので今回は、私の雑なスマホスナップ写真で振り返ります。 展覧会が終わって照明が消えた展示会場の写真を、搬出作業前にひとり記念撮影。 こちらは2020年9月に会場下見に行って展示の計画を立てた時のもの。ここから実際の展示を組み立てていきました。 学芸員さんに見せる為に描いたラフなスケッチ。そして制作制作の日々…. 設営に行き、無事に会場は完成! まだ会場オープンではない時間の朝の光が美しかった…. 今回は新型コロナウィルスの流行で、様々な面で見通しが立ちにくく、難しい展覧会作りでもありました。 アート表現をやる上でコロナの存在は無視出来るわけも無く、しかもテーマが「旅と恋愛」という、コロナが直撃してる重いテーマだと私個人はとても強く感じました。 結果としては旅や恋愛の持つ、軽やかさや楽しいイメージと、これまで意識しなかった小さなひとつひとつのことがピリピリしてくる変化について自分なりに色々と考えた制作期間になりました。 作品制作については「旅と恋愛」について掘り下げて考えた時、どちらも出会いであり関係性であり距離感だ、と考え、その切り口を土台にしました。コロナによって、出会い・関係性・距離感が強く意識され見つめ直させられている今。改めて強く意識させられているそれらのリアルな体験について、実際に会場に足を運ぶことで体験してもらえる装置としてのインスタレーションを考えて組み立てています。 脳内テーマは、「密な中でのディスタンスゲーム」。会場は真っ直ぐ歩けないように敢えて構成をしました。真っ直ぐ歩けない・進もうとすると何かに出会う・そこに関係性と距離感が生まれる・対象と対峙する…そんな要素を「旅と恋愛」に当てはめています。旅も恋愛も、一種の冒険であるといったイメージも盛り込みました。 コロナによって旅や恋愛の形が変わって、展覧会という場も、私たちにとって当たり前だったリアルの形も変わっていくこと。自分にとっては比較的重いテーマではあったのですが、作品自体は、カラフルで柔らかくて、来場者の皆様も楽しんでいただけたようで、よかったなと思っています。私の作品は大体、ホワッとした感じになるんですよね….。多分根っこのところで私の作品は抽象的な夢、イマジネーションの中なのだと思っています。 今回は、近年続いていた展示のコンセプト「くるくるハイツ」とは違った切り口での久しぶりの展示になりました。これまでの自分とこれからの自分の流れを作っていくような機会をいただけて本当にありがたく思っています。 来る2021年2月からは、こちらの展示よりは小規模ですが、京都でのグループ展もあります。またお知らせしますので、どうぞ引き続きよろしくお願いします!
少しずつ色んなことが分かりかけて来るような。
人生は、自分と出会いたい誰かに出逢う為の旅なのかもしれないね。
ちくごアートファーム計画2020「旅と恋愛」の会期も残すところあと1週間となりました。私もやっっと遅ればせながら、全会場を巡ってきました。そろそろ会期も終わるので、お知らせもブースト気分で、展示情報をお見せします! 旧八女郡役所の建物を使った、しりあがり寿さんの展示! 同じ建物に、朝日屋さんという酒屋さんもあります。私はオンライン打ち上げを目論見、シャンパン的なやつを購入。 サテライト会場に展示していたパネルでは、展示作品についてのコメントが読めてとても面白い! JR羽犬塚駅のオープンエアなところに展示してある牛島光太郎さんの作品! この駅長さんのコメントが個人的にむちゃくちゃツボです。 JR羽犬塚駅から歩いてすぐの場所にあるアートホテルMEIJIKANさんの2階ギャラリーでは、私、天野百恵の展示。1階はカフェと本屋さんも併設。カフェのランチは最高に豪華です!おすすめ〜。ホテルも最高におすすめです。 マネージャーの徳永千恵子さんの言葉がとても嬉しい…。 九州芸文館のアネックス1Bとその周辺では土屋貴哉さんの展示! 設営をむちゃくちゃ頑張る土屋さんと関係者二名を激写したのは、展覧会開始の前日(2020年12月)。設営現場を見ると、鑑賞がまた深まりますね….。 コメントも、やはり染み入ります。 水田天満宮・恋木神社では、鈴木淳さんの展示!初めて行きました、恋の神様。初詣気分も味わえて作品鑑賞もできてお得な気持ちに….。 ここは作品展示と元々の神社が持つ要素が何かすごいものを醸し出していました….。 展覧会のメインビジュアルを担当してくれた三迫太郎さんは、紹介動画を作っていただきました!!(2分40秒)これは、かなり丁寧にご紹介いただいていてぶっちゃけ会場に行けない人も、これを見れば展示が大体わかります! 充実のブログも….! https://note.com/taromisako/n/n5f79e88711a9?fbclid=IwAR1IQZc-_VZDezi0wwcUU6t8BU5scLl5fmCqEW5Fx_a5OpwSOwK9sDxBmBU 私は八女インター近くの鵜ノ池製茶工場さんの小さなカフェスペースで抹茶ソフトを食べました。あっさりしていて美味しかった〜〜。他にも抹茶のシフォンケーキやぜんざいなどもありました。 九州芸文館では、飛べなくてじっとしているメジロさんにも会いました。しばらくしたら無事に飛んで行ってた。よかった。 *** 福岡県立美術館で開催されたサテライト会場の展示は17日に無事終了しました。ちくごアートファーム計画の人材育成事業の取り組みとして参加してくれたアートスタッフの皆様が大活躍の今回の展覧会。この大変な半年間の中で、何ができるか模索しながらの日々でした。その集大成がこの場に結集したことを本当に嬉しく思いました! 私はサテライト会場では、筑後の展示の出張ミニバージョンの位置付けで、ドローイングを軸にしたインスタレーションの展示をしていました。 *** 残りのメイン会場の会期は2021年1月24日までです!会場は全てNO密・仕様です。外出しにくいご時世ですが、ご検討中の方はどうぞ万全を期して、ご鑑賞いただけますと幸いです。残りの1週間も、どうぞよろしくお願いいたします。 「旅と恋愛」公式サイトでも充実の情報発信中!作家のトーク動画もあるよ! https://love-and-journey.com/
現在福岡県の筑後エリアで開催中の展覧会、ちくごアートファーム計画2020「旅と恋愛」のサテライト会場展示が始まります。場所は福岡県立美術館。2021年1月13日(水)〜1月17日(日)までの5日間です。 昭和建築がずっしりとした感じの、福岡県立美術館。入り口入って右のガラス張りのスペースです。入場無料。 ちくごアートファーム計画は、アートの人材育成事業も展覧会と同時進行で行われており、サテライト会場はこの事業で学んだアートスタッフ達についての紹介展示もあります。イベント企画も盛り沢山!(コロナに配慮して色々縮小しているところでもありますが…) こちらは、ラジオの公開録音に向けたお便り募集のお知らせ。テーマが「旅と恋愛」ということで、重いのか軽いのか、絶妙な感じですが、ぜひぜひ。 設営途中の会場もチラ見せですよ。 私は、筑後の羽犬塚駅前にあるアートホテルMEIJIKANさんで展示している作品の出張版のイメージでインスタレーション的に展示を作りました。 ドローイングいっぱい制作しました。観に来てもらえると嬉しいです! *** 『ちくごアートファーム計画2020 旅と恋愛』 “Chikugo Art Farm Project 2020 Love & Journey” \5日間限定で本展サテライト会場が誕生!/ 会期:1/13(水)~1/17(日)10:00-18:00(入館は17:30まで) 会場:福岡県立美術館 1F展示室(福岡市中央区天神5丁目2−1) 参加作家5人(天野百恵、牛島光太郎、しりあがり寿、鈴木淳、土屋貴哉)による筑後会場とは別の作品や、アートスタッフ(本展サポーター)半年間の活動の軌跡をご覧いただけます。 *** 筑後のメイン会場の会期もいよいよ残り12日程度になりました。こちらもぜひお越しいただけると嬉しいです。メイン会場の最終日は1月24日となっております。