リフレッシュ気分のちょこちょこDIY。
無限に存在する、家の改修。最近あまりやれてなかったのだけど、ちょこちょことやれることをやるのも楽しい感じ。
無限に存在する、家の改修。最近あまりやれてなかったのだけど、ちょこちょことやれることをやるのも楽しい感じ。
先日ついに脱穀を迎えた、人生初の稲作「くるくる田んぼ2020」。感慨深い気持ちになったので、春から秋(冬…)までの流れを振り返ることにします。季節と共に生きる。美しいですなぁ。 春は種籾撒きから。やり方を教えてもらって、苗床を作ります。 お米の苗が生えて来た! 7月前までの期間で田植え。お友達に手伝ってもらって、どうにか完了。結構大変な作業だったけど泥に入ると謎の癒しがあってよかった!子ども達も楽しいタイミング(水遊び泥遊びで)。 この時期草刈りをサボったのが秋まで響きましたが夏。勝手にグングン成長。すごいなぁ。 少しずつ稲穂も育ってきた。何もしてないのにすごいなぁ。(草を刈ろう) 秋が来て、ついに稲刈り!展覧会の作品制作や腰痛と完全に被ってスケジュールが瀕死に。色々な人に助けを求めてどうにかゴリ押しで完了….。 はざかけは3週間くらい干すとのこと。途中風が強い日があって稲が落ちまくったりしてまたヒィヒィ言ったりしつつ、展覧会準備で放置。鳥に食われまくりつつ….。 だんだん乾いてくるお米。最後に熟する期間という意味合いもあるらしい。 展覧会も無事に始まり、いよいよ脱穀! 足踏み脱穀機の次は、唐箕(とうみ)で米粒以外を吹き飛ばして分別。 お米になった! このお米から、また次の春のお米が生まれて来る。自然はぐるぐる回っていきます。私たちも自然のリズムの中で美しい振る舞いをしながら生きていけるといいなぁと改めて感じる、実りです。
去る2020年12月20日に、無事脱穀作業を終えることができました!いつも何かとお世話になっている記憶設景家の上野さんから、足踏み脱穀機をお借りして、レッツチャレンジ。 とても昭和っぽいデザインがナイス。滾る。 足で踏むとグルグル回る。それに稲を乗せてこそぎ落とす感じ。とてもジブリっぽい感じがする愛溢れる作業。息子も手伝ってくれた。ありがとう。 なんとなく外れた米粒を拾い集める。男手ヘルプ、伊藤さんありがとう! 今回は女性陣も何人も来てくれて、みんなで脱穀初体験!ワイワイやれて楽しかった。 脱穀が終わった稲の山。こちらは自然に還る運命。でも色々使えたりもする藁。自然の世界は無駄がなくて合理的。素晴らしいわ。 次の工程は、納屋に眠っていた唐箕を使って、米粒とその他を分類。風を起こして吹き飛ばす方式。シンプルで奥深い工程。 なんとなく、できた!(その他のものがまだ色々残っているけど) こちらは赤米メインの方。 こちらは白米メイン。でも多分色々な種類のお米が混ざっている感じ(去年のものなども生えてきていたぽい)。ちなみに全部で30kgくらいのお米になりました。 次は、お米を炊いてみるとか、やってみる感じかな〜せっかくなので。しかし火加減水加減など自信が無いので、またちょっとタイミングみて考えます….。 今回活躍した唐箕。ご友人が余りを(?)持って来たものもあるので何故か二台持ちの我が家。納屋にあったこの道具がまさか普通に活躍する日が来るとは思っていなかった〜。とても感慨深い記念日でした。ちなみに普段は博物館に展示されてることが多いです。。 今回、老若男女たくさんの人が来てくれる機会となって、楽しく作業できてよかったです!皆様本当にありがとうございました。 *** 新型コロナウィルスで社会の状況が変化の波に呑まれていった今年。こんな時は自分達の命と足元を見つめなければと始めた米作り。大変なこともあったけど(←主にスケジュール管理)たくさんの人のヘルプと共にここまで来れて本当によかった。土と触れ合い、季節と対話する中でたくさんの物事を感じることができたように思っています。 くるくるハイツも、今年は人が集まりにくくなった状況でどのようにするか悩んだ1年でもありました。でもこうやってお米の作業をやりながら、屋外や作業を中心に色々な人が自由に何かに取り組んでいくような形が新しく見えて来たようにも思っています。 山の整備や草刈り、畑、片付けや改修作業などやれることはたくさん。自然の中で色々な物事を感じながら、みんなでその恵みを楽しんでいけるような場所作りをこれからもやっていけるといいなと考えています。 お米関連の動きについても、またお知らせしていきます!
展覧会と収穫時期が被って色々と瀕死な感じになってしまった、今年初挑戦の田んぼ! どうにか稲刈りを終えて干されているお米は、日々、じゃんじゃん鳥達に食べられています。ヒィ。そんなこんなで、なんだかんだ米作りの先輩の力を全面的に借りながら、最終工程の脱穀作業を行います! 使う道具は、足踏み脱穀機と唐箕(とうみ)の予定???(よくわかっていない) たくさん居ればそれだけ早く終わるのか等、色々不明ですが、皆さま是非冷やかしに来てください!!!! 2020年12月20日の日曜日、なんとなく10時くらいからやれるといいなぁ…..日が暮れる頃には止めるでしょう…..。 場所ご存知の方はふらっと。初めての方でよく分からない方はご連絡ください。 090-4488-7117 当日など何か開催できないとかあれば、twitterで呟くと思うので、チェックしてください!! https://twitter.com/moeama どうぞよろしくお願いします!! Facebookのイベントページはこちら。 https://www.facebook.com/events/1577551405765816/
詳細なお知らせが展覧会初日となってしまいましたが、福岡県筑後市で始まった展覧会に出展しております! 『ちくごアートファーム計画2020 旅と恋愛』 “Chikugo Art Farm Project 2020 Love & Journey” 【展覧会のお知らせ】 参加作家:天野百恵、牛島光太郎、しりあがり寿、鈴木淳、土屋貴哉 会期:2020年12月12日(土)〜2021年1月24日(日) 会場:恋木神社、MEIJIKAN、JR羽犬塚駅、旧八女郡役所、九州芸文館 時間:10:00〜17:00(ただしJR羽犬塚駅・恋木神社は終日観覧可能) *休日は各会場で異なります。詳細は下記会場情報をご覧ください。 サテライト会場:福岡県立美術館 会期:2021年1月13日(水)〜1月17日(日) 時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで) 主催:ちくごアートファーム計画実行委員会(福岡県、福岡県教育委員会、福岡県立美術館、筑後市、筑後市教育委員会、筑後商工会議所、NPO法人芸術の森デザイン会議、ちくごJR芸術の郷事業団) 共催:九州芸文館美術展実行委員会 協力:imura art gallery 広報物デザイン:三迫太郎 Webサイト制作:阿部浩之 企画協力:花田伸一(キュレーター/佐賀大学芸術地域デザイン学部准教授) 企画:関岡絵梨花(福岡県文化振興課学芸員) ※令和2年度 文化庁 地域と協働した博物館創造活動支援事業 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〈各会場情報〉 ◆天野百恵×MEIJIKAN GALLERY CHIGGO 開場時間:10:00〜17:00 休み:12月31日(木)~1月3日(日) 住所:福岡県筑後市山ノ井138-23 TEL:0942-52-5353 http://meijikan.jp ◆牛島光太郎×JR羽犬塚駅(*改札を出た駅前広場) 年中無休、終日観覧可能 住所:福岡県筑後市山ノ井178-3 TEL:0942-52-5090 ◆しりあがり寿×旧八女郡役所 開場時間:10:00〜17:00 休み:1月1日(金・祝)~1月3日(日) 住所:福岡県八女市本町2-105 TEL:0943-23-0924(朝日屋酒店) http://gunyakusyo.com ◆鈴木淳×水田天満宮・恋木神社 年中無休、終日観覧可能 住所:福岡県筑後市水田62-1 TEL:0942-53-8625 https://www.mizuta-koinoki.jp ◆土屋貴哉×九州芸文館 アネックス1B 開場時間:10:00〜17:00 休館日:月曜日[ただし1月11日(月・祝)は開館、翌1月12日(火)休館]、12月29日(火)~1月3日(日) 住所:福岡県筑後市大字津島1131 TEL:0942-52-6435 http://www.kyushu-geibun.jp ○サテライト会場:福岡県立美術館 1F展示室 会期:2021年1月13日(水)〜1月17日(日) 時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで) 住所:福岡市中央区天神5丁目2-1 TEL:092-715-3551 https://fukuoka-kenbi.jp ーーーーーーーーーーーーーーーーー アートプロジェクト『ちくごアートファーム計画』は、2014年度から九州芸文館(福岡県筑後市)を拠点に風土、身体、自然、精神性などをテーマに取り組んできました。2020年は、筑後地域の複数地で「旅と恋愛」をテーマにした美術展を開催します。 舞台は、日本で唯一、恋命(コイノミコト)を御祭神とする恋木神社やアートなホテルMEIJIKAN、JR羽犬塚駅、交流の場として活用される旧八女郡役所、芸術文化交流施設である九州芸文館の5箇所、そしてサテライト会場となる福岡県立美術館です。 テーマである「恋愛」は、歴史を振り返ると芸術の題材としても多く取り上げられ、私たちにとっては身近で関心の高い事柄ですが、その様相は時代によって変容し続けていくものでもあります。 また、「旅」についても然り、近代以降は様々な乗り物の登場によって、人々の移動距離は国内から海外へ、そして地球から宇宙へと、その距離は計りしれません。 天野は人が出会い、距離感によって生まれる関係性の感覚を立体やドローイングによるインスタレーションで表し、牛島は日常の延長線上で起こる出来事や記憶の断片をつなぎ合わせながら、人々の中にあるフィクションとリアリティーのあわいを表します。しりあがりは恋愛や旅によって生まれる浮遊感や滑稽さを動画やインスタレーションによって表し、鈴木は恋木神社の景観に溶け込みながらも、視点を変えることによって空間に違和を与えるインスタレーション作品を、土屋は旅と恋愛を人類の大きな歴史として捉え、様々な手法を使った作品を巡ることによって問いかける作品を展開します。 新型コロナウイルス(COVID-19)によって、人々の身体活動やコミュニケーションが刻々と変化する昨今、さらに変容しつづける恋愛や旅について、5人の作家の作品を通して思いを巡らせてみてください。 (引用元:ちくごアートファーム計画 公式Facebookページより https://www.facebook.com/chikugoartfarmproject/posts/1452698578271188 ) **** 展覧会の公式サイトもOPENしました!インタビュー動画なども公開予定です! https://love-and-journey.com/ Twitterアカウントも開設。フォローしてください〜(私は中の人ではないけど….) https://twitter.com/loveandjourney1 **** 私の展示は新しいインスタレーションです。絵画も久しぶりに描いてみました。 立地面、社会情勢などなかなか現地に足を運べない方もおられると思うので、この先も引き続き、オンラインでの情報発信も強化していく予定です。 でもできれば会場で作品を観てほしい….! 唾を飛ばさない感じで。会場は換気も万全に行なっております〜。 どうぞよろしくお願いします! 設営中の写真より。今回の展示に向けた制作シーンや、設営現場の写真なども随時公開予定です
※日程変更しました!! 今年初めてのお米も無事に実りの時を迎え、ついにクライマックス、稲刈りに到達しました。めでたい!今年は本当に教えてもらいながらの作業で、稲刈りもよく分かっていませんが、もうOKとのことでまた参加者を募ろうと思います。 日程は、2020年11月14,15日の土日を予定。天気のこともあるのではっきりとは未定ですが、興味がある方は予定を開けておいてくださいませ。時間は朝10時くらいからかなぁ….。出入り自由です。 14日は少しだけの導入作業の予定、15日はがっつり終日作業予定です。 【服装と持ち物】 汚れてもいい長袖長ズボン 汚れてもいい長靴(あれば) 軍手など作業用手袋(あれば) 帽子 タオル(汗かくかも) 遅い時間までいるかもの方は、多少の防寒着(里山寒い) 鎌(持ってる人) 参加についてのご連絡はお問い合わせからお願いします。 稲刈り自体はやったことあるのですが、初挑戦なのは、はざ掛けです。竹を使って、干せるような構造を組むのですが、この強度がかなり大事(倒れないように….)とのことで、ビビっております。どうなることやら….。 ひとまず、楽しみ稲刈り!よろしくお願いします。
先日の土日、稲刈り予定だったのですが、私の体調がいまいちになったりして(結局雨にもなって微妙だった..)稲刈りできず…でした。再度計画を練り直しております。。 ひとまず、稲刈りのはざかけ用に、竹が必要だったので、裏山で以前切って倒れたままの竹を運び出したい…と思って山にINしました。(腰痛もここ一週間続いていて困りつつ、この時は痛み止めでドーピング) 稲刈り以外にも、倒れた竹が薪ストーブの煙突の近くにかかっていたこともあって、それもどうにかしないと薪ストーブ稼働できない….という背景も。 道。 春夏で、完全に消えるんですが、道。山の整備をする上で通れる道があることは必須なのですが、すぐ埋もれて消えてしまう。以前竹林整備の方々が作ってくれた道を、毎年秋〜春の間で切り開いて再開拓し続けています。 今回も切った竹にまず近く為に、道を切り開くところから….。 切り開きの途中の風景。 今回は竹の移動にも苦戦して、道は2ルート切り開きました…。藪となった余分な草木を手ノコを使ってザクザク切って道を作ります。むやみに切ると山の地盤が弱くなるかなとは思うので、あくまでも道の確保をベースにカットカット。剪定のような気持ち。 結局、この道切り開き作業がものすごく大変すぎて、竹はあまり確保できずでした…..。稲刈り前の時点で重労働….。ついでについでにと思って遠回りしがちなのも性格。 でもこの山作業はシーズン仕事な部分もあって、しかもまぁまぁ好き。余計な木を切ると太陽光の当たり方が変わって明るくなったりするし、より土を固められる植生にして、強い斜面を作りたいなあなどと思って、地道に整備していくようなイメージも楽しいのです。(裏が山なので土砂災害特別警戒区域だし切実) そして文字通り、道無き道を切り拓く!行為は楽しい。作品作りや家活動、セルフリノベの改修とも通じるんだけど、場所と自分が対話しながら風景を作るという行為が自分は本当に好きなんだろうなぁと思っています。 とはいえ、稲刈りも急がねばという感じだし、竹の切り出しも引き続きがんばります。。
さて設営に向けて動き始めます。廃材の板をこんな感じで固定したい。強度は大丈夫なのか?不安を抱きつつも進行します。
いよいよ始まりましたバスケットゴール DIY計画の実制作編。結構時間かかりました。
「バスケットゴール が欲しいな〜〜バスケットゴールが欲しいな〜〜でも値段が高いから買えないな〜〜」を連呼する2020年秋の息子。
私は答える。
「そうだねぇ〜〜高いよね〜〜」
実際にネットで何度目かの検索をかけるも、お値段はなかなか(安いやつはレビュー評価が低い)。それに独立型は場所をとるので邪魔でもあるしなぁ…。
去年頑張って使えるようにした北東部屋。元は開かずの間になっていたところ、床貼り、壁塗り、天井張り(一部吹き抜けに)などして改修をがんばりました。
この度、文化庁による文化芸術活動の継続支援事業の活動継続・技能向上等支援を頂けることに決まりました。分野は美術です。 今回の事業を知るところから申請まで、様々な方の情報やアドバイスをいただき、無事に支援をいただける運びとなりました。本当にありがとうございます。 支援を活かし、作品制作技術の向上に向けた取り組み・コロナ時代だからこそ可能性が広がる活動や発信の強化等を行い、引き続き美術家としての活動の継続・発展を目指します。 同じように文化芸術活動をされている方で、支援事業に興味がある方がおられましたら、私もアドバイスなど出来ると思うので、お気軽にご相談ください。 新型コロナウィルスで、従来の文化の仕組みが揺れ動く時代ですが、これからも文化が人の心を豊かにするという想いを大切に、活動を続けていきたいと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします!
昨日の午後、ふと窓の外を見たら、今年は空っぽになってしまった日本ミツバチの巣箱のうちのひとつに、奴らが突如やって来ていました。分蜂という、巣箱探しの群が出るのは春、今は秋….。巣箱管理でお世話になっているご友人に聞いてみたところ、逃去群だろうとのこと。 今年は梅雨が長かったので、餌になる蜜が少なく、逃去も多いとのこと。とはいえ、このタイミングで巣箱に入っても、越冬できるかどうか….ハードルはそれなりに高そうです。人間としてもお世話をがんばりたいところですが、本質的には、ミツバチの勢いに委ねられる感じです。 写真は今朝の様子。まだ巣箱の外に集まっていて落ち着きがない。大丈夫か。早速キイロスズメバチも一匹来ていたので、対策を講じる必要がありそう。 さてニュースはもうひとつ。 写真がないのでお知らせ画像(?)なのですが、猪と私の運転している車がぶつかりました….昨日の夕方。 保育園からの帰り道、18時過ぎ、帰宅後ランニングするぞ〜と意気込んでいたのですが、突如前方左側に、猪! 大きくて、最初見た時は何故か熊かなと思いました。単純に(うわぁ〜…)と0.5秒くらい見ながら(いや熊は九州にはいない…..猪か….)など考えつつ車は通過。 ドカン! えええええええ〜〜〜????? 当たるのぉ〜〜〜〜〜???? まじか………という気分。 でもそんなことはともかく帰る……….あれれ……左側のタイヤがこれはどうも…..空気抜けてゴリゴリゴリゴリ…..走らない方がいいパターンのやつ…….路肩に寄せて停車…(やや呆然)。 という感じでした。 この時点で猪は影も形もなく、ぶつかったとか何の関係もない様子で消えていたのでした。 その後は一旦車外に出て、被害を確認。助手席側の前輪タイヤが大きく裂けて大破。ウィンカーが飛び出て、助手席側側面の車体は大きくへこんでおりました。 ひとまず走れなくなった車をどうにかしないといけないので、以前修理を頼んだことがある同じ地域の整備屋さんに電話。自動車保険のロードサービスで対応出来るということで、保険会社さんに電話など。 無事にスペアタイヤに交換が出来て、その日は終了。あと少しで家に帰り着くところだったけど、それから30分くらい遅くなりました。でも2時間の如く長く感じた時間でした。 猪にぶつかる話はこれまでも何度も聞いたことがあったものの、実際に経験してみて、運の要素が大きいなぁと感じました。 多分、猪は、道の反対側にある山に戻ろうということを決めていて、私の車が通過してもそのことは全く関係なく、猛進したんだと思われます。なるほど、猪突猛進。 でもほんと、生身の体で当たってたら確実に吹っ飛ばされるだろうし、車に当たっても何事もなさそうなところとか、ほんと強いなぁと思いました….。人間は弱い。 一回当たっても、今後も可能性はあるというか、平等に誰でも当たるチャンスがある感じなので、ご近所の皆様にも情報共有して注意喚起しつつ、私も2回は嫌だぜ….とヒヤヒヤしている本日です。 とはいえ、人身事故でもないし、乗っていた人間も無傷だったし、車の被害もまぁまぁマシな方かな…ということで、よかったです。
以前とある社交場で、シングルマザーとしてのアイデンティティを輝かせて活動してる歳上の女性と出会ったことがある。
磁気治療に詳しいご友人を通じて出会った、電気磁気治療器のバイオビームというアイテム。糸島に来てから結構腰痛になることが多くなっていた私なのですが、これがむっちゃ効果感じたので7月下旬頃にヤフオク様で落札してゲットしました。 体を動かすと翌日腰痛というポンコツぶりを発揮していたのだけど、これを使うと結構すぐ治る印象。 磁気のパワーはよくわからないのだけど(笑)本体がむちゃ熱くなるので、温熱効果は体感としてバッチリ。うまいこと機能すると体がホワホワに暖かくなります。この感じ、鍼治療で経験あるんだけど、自然治癒力がMAX機能してる時の状態なんですよね〜。 体を動かしたい〜と思いつつ、腰痛の壁に悩まされていた毎日でしたが、バイオビーム様の力でどうとでもなるようになり、ほんと嬉しい。 しかも当たり前だけどこれどこにでも使えるので、腹に乗せて内臓温めたり、肩こりとかにも良いでしょうきっと。とにかく血行促進。 血行促進したい方は、くるくるハイツで体験できますのでお気軽にご相談ください〜。
ご近所のお友達がDIYで鶏小屋を作っていたので、モチベーションが上がり、えらく止まっていた玄関の改修を一部進めることに成功しました。
今日はついに白い浴槽をGETしました。以前から、白い浴槽白い浴槽と言っていたのだけど、ついに棄てられているのを発見。確認をとって無事にお持ち帰りしてきました。やったーー。
新型コロナウィルスが世界中でパンデミックになってきた3月。これは今こそ米作りだ!と兼ねてからやって見たかった米作りを始めた春。 夏を越えていよいよ秋の入り口に差し掛かった9月、じわじわとお米が実って来ました。 こちらは9月の半ばの様子。 実ってる〜〜! 実はというか、田植え後の7,8月の田んぼメンテ?を結構サボタージュしていたので、8月後半から極力毎日、とはいえ数日に一度にもなりつつ、なるべく田んぼに通って草刈りをしたりを始めた9月でした。 行くまではすごく気乗りがしないのだけど、行くととても気分が良くなる…ということを繰り返しています。 こちらが最新、9月末。雑草の勢いも季節が進んで徐々に衰えて来たので、躍起になって草刈りはしなくてもいいのかも。というかそもそもどのくらい草刈りをするべきなのか、わからない….結構テキトーにやっています。やり方とかも。 田んぼ自体は、今回二種類のお米を育ててるのだけど、育っている中にはどう見ても違う種類も混ざっています。多分、去年のお米が自然と育ったやつと思われる…..。何種類あるのか….笑 今年が米作り初めてなので、稲刈りがいつなのかも全くよくわかっていません。師匠に聞いてみなければ。 周辺の慣行農業の田んぼの稲は黄金色に輝き始めました。私の田んぼはまだまだ緑。この違いも何なのかなぁ。そもそも稲のサイズも私の田んぼはバラバラ。 でもひとまず実っているので良しとします。 今年は梅雨が7月いっぱいまで続く長さで、その影響でウンカという虫の被害で枯れてしまった田んぼが多い状況とのこと。ご近所や友人でもその話を聞く機会は多く、学びが深いです。今のところ私の田んぼは大丈夫そうだけど、こればっかりは運も大きいのかなぁ。 果たして無事に稲刈りを迎えられるのか! またレポートします。
2020年8月末、12月開始の展覧会『ちくごアートファーム計画2020 旅と恋愛』 “Chikugo Art Farm Project 2020 Love & Journey” のアートスタッフプログラムによる集中講座で話をしてきました。コロナ対策もしかと行いつつの開催。 アートスタッフプログラムとは、展覧会に合わせて行われている美術分野のサポーター育成プログラム。展覧会の企画と同時に進行中。学芸員やアートコーディネーター志望の方や、美術分野の裏方に興味がある方などが、現代美術の知識や経験を深める目的で参加しております。 私は今回参加作家としてお話してきました。自作について30分…..全然30分も喋れずでした。。どうも自作について長々喋るのが苦手みたいで、さっさと切り上げようとしてしまう….苦笑。もうちょっと臨機応変に長く喋れるようになろうと心に誓う機会になりました….がんばる。 土屋貴哉さん。過去作品から近年の活動について、様々な広がりを感じるお話でした。 鈴木淳さん。過去の活動について、今に繋がる流れの土台を知れて興味深いお話でした! 牛島光太郎さん。地域でのアートという切り口のお話などもあって、今回の展覧会に向けて改めて考える材料になりました。 最後は作家と受講生の方々でオープンなディスカッションも行われました。 合宿形式で2日間の日程で開催された講座でした。初日はアートコーディネーターやキュレーターの方々4名から、地域で展開するアートマネジメントについての講座。こちらもかなりディープで貴重なお話でした! ART BASE 88代表の宮本初音さん。福岡のアートシーンに長く関わってきた背景のお話。とても貴重でした。 坂本善三美術館学芸員の山下弘子さん。坂本善三美術館の多彩な取り組みが素晴らしかった。 BEPPU PROJECT 代表理事の山出淳也さん。九州でオリジナルのアート開拓を爆進するアートNPO、BEPPU PROJECTについてのお話。濃いです。 キュレーターであり佐賀大学芸術地域デザイン学部准教授の花田伸一さん。関わってきたアートプロジェクトについてのお話。地域とアートの関わりについて、リアルな側面を知る機会となりました。 初日の夜の交流や、お昼など、色々とお話する機会があってありがたかったです!良い展覧会を作れるようにがんばりたいと思います….! 『ちくごアートファーム計画2020 旅と恋愛』 “Chikugo Art Farm Project 2020 Love & Journey”については、公式のFacebookページで最新情報が随時発信されています。今回の写真もこちらから引用させていただきました。 https://www.facebook.com/chikugoartfarmproject
田んぼ、更新追いついておりませんでした。7月に入ってからやっと田植えが完了した後は、7月後半に、イノシシの獣害対策の電気の柵を設置しました。 田植えの記録はこちら 田植え、無事完了しました報告。 柵の邪魔にならないように、草刈りもがんばるなどしましたよ。息子も柵の設置をかなり手伝ってくれて嬉しい。 そしてその後は、仕事がバタバタしていて、ついつい田んぼ放置….。色々とすごいことになってきたので反省。。数日前から、いい加減ちゃんとせねばと意を決して、毎日16時から田んぼで作業することにしました。 今日は3日目。ちなみに過去2日含めて一度もちゃんと16時に行けてないけど….私あるある。 最初の2日はエンジン式草刈り機で草刈りをがんばりました。その後の本日は、雑草と田んぼの境界が分からなくなっている問題を解決すべく、手を使って草刈り鎌で丁寧に刈りました。自分のスペースの半分くらいはできたかな。。 田んぼの中の雑草も立派に育って、お米じゃない穂を付けています……うへぇ〜。 色々教えていただいている一緒にやっている師匠の田んぼの美しさと自分の田んぼのグチャグチャぶりは、見比べるとかなりドン引きであります。田植えの余った苗も、雑草取りながら植えていこうと思ったのに追いついてないし。初年度からこのいい加減さで、お米は収穫できるのでしょうか。。 一応、育っているぽいので、引き続きしばらく通ってちょこちょこメンテナンスします。 いやぁでも、なかなか、行かないですね、目の前のことに追われると。今回は、しばし真剣に考えて、夕方の時間に行くと決めたので続いている。 でもでも、行くとすごく気持ちが良い。。 糸島に来ての田舎暮らし4年目。お米作りをやれてると、なんだか本当に田舎暮らしの醍醐味という感じ。心が豊かになります。 何事もそうだと思うけど、体をまずは動かすまでが重要ですねぇ。 田んぼの見学、メンテ体験なども希望者いればいつでも歓迎です!
2018年1月27日に福岡市科学館で開催されたTEDxFukuoka2018”INFINITE DIVERSITY”に登壇した時のプレゼンテーション。喋った内容のテキスト版も公開することにしました。
「今、ここ」に意識を集中する練習 心を強くやわらかくする 「マインドフルネス」入門 という本を買いまして始まりましたマインドフルネス練習。今回は3週目。「つなぎ言葉に注意する」です。 「あー」とか「なんか」とか「というか」など、特に意味のない言葉のことらしい。これは私結構使ってしまっている自覚がある。意識して気をつけてみます。。あまり人と喋る機会無いけど、ネットでの文章アウトプットでも! マインフルネス練習シリーズは、カテゴリ「Mindfulness」で見れるようにまとめてゆきます。
「今、ここ」に意識を集中する練習 心を強くやわらかくする 「マインドフルネス」入門 という本を買いまして始まりましたマインドフルネス練習。今回は2週目。 一週間の区切りは結構適当に、回していこうと思います。 画像にもあるように 今回は「痕跡を残さない暮らし」です。 これは….読んでみて思ったのは、比較的意識してることも多いというか、マインドフルネスではなくてハウスキープ的にも自分の生き方としても、考えてることに近いので、やりやすい感じ。とはいえ自分がそれまで意識していなかった気づきもあるような気もしています。わくわく。 なんとなくやり終えた頃にまた感想を追記します。 感想:一時期特に熱心に取り組んでたことでもあるので、やってみた感想としてもまぁ理想だよね〜となりました。。しかし、現在はやらないといけないことが常に山積みな気分で余裕が無い状態が多いので、こういうことにもなかなか気が回らないし、その現状と理想の板挟みよ〜、という気分。 むしろ日頃、元に戻すに+aで綺麗にする、という心がけが理想なんだけど、やー追いつかない追いつかない。。古民家、土埃たくさんだったり小さい蜘蛛の巣があちこちにできたり、床にも蜘蛛のフンと思われるシミが毎日発生するので、それらを全て見つける度に綺麗にしたいのだけど、なかなかできていない。 今回はマインドフルネスが遠いジレンマを感じる取り組みでした。今後も意識してみながらジレンマと向き合います。 マインフルネス練習シリーズは、カテゴリ「Mindfulness」で見れるようにまとめてゆきます。
ご縁に感謝することは、生きていくことの全てのようにも感じたりする。 縁とは巡り合わせだ。でも、それ以上に、紡ぐものでもあるのだと、ふと強く感じたりもした。相手の気持ちに応えようとする態度、お互いのことを大切に思う態度、そういった気持ちのやりとり、振る舞いが、縁を紡いでいく。 困った時の助け合い、会いたいという気持ち、ちょっとした心配り。あなたのことが大切ですよ、というメッセージ。 手を伸ばすこと、手を差し伸べること、その手をちゃんと掴むこと。特に肝心な時に、しっかりそれをやれること。そこに誠意が宿る。 人間関係の本質って、結局そういうところなのだろう、と思う。 私はたくさんの暖かなご縁に恵まれて生きている。たくさんの人が、私が困った時は優しい言葉をかけてくれるし、手を差し伸べてくれる。会いたいと言い合える人がいる。そうやって実際に会える人がいる。本当にありがたい。 それと同時に最近は、ポツリポツリと、本当は大切にしたいと思っていたのに、それが叶わない、心がヒリヒリするようなやり取りがある。ポツリポツリでも、随分多く感じてしまうのは、私が日頃恵まれているからだと思うけど。 誠意を感じない、手を離される、そう感じる出来事。 大切にしたいなと思っていたのに、心を開いて手を伸ばして、相手が応えてくれないと、やっぱり心が痛む。具体的には胃がヒリヒリする。悲しい。残念だなぁ、と思う。 と同時に、私も誰かのことを同じように悲しい気持ちにさせていることもきっとあるのだろう。 ただ、私は表面的に笑顔で当たり障りなく取り繕うような人間関係を選びたくない。自分の本音で生きていたいから、気持ちは伝える。そしてその中で気持ちの交換がうまくいかないなら、諦めるしかないんだろうなぁとと思っている。不器用なやり方かもしれないけど。 縁というものはそうして、時に簡単に綻んでいく。勿論、人間関係なんてそれが大半なのかもしれない。出会っても、時が来ればどんな人とでも離れていくのかもしれない。 それでも私はやっぱりご縁を紡げる誰かとの巡り合わせを望みながら生きる。それが私を生かす全てだと私は知っている。 難しいなと思う時もある、綺麗事じゃあ無いよなぁ。でもそれは学びなのだ。 この先もご縁に感謝して、紡いでいく大切さを忘れずに生きていきたいなぁ。
自分のサイトを現在の形にリニューアルして最初の頃は、比較的日記のように日常を綴っていたのだけど、最近は重要な告知を遅めに出したり、重要な記録をいまだに更新していなかったりの雑雑しい感じになっております。 そういうわけで(?)今回は久しぶりにちょっと日常。 今日は夕方から海に行きました。梅雨明けから3日目の2020年8月1日。見事に晴れの日3日目でした。 9歳の息子は、ここ最近「海より川がいい」「海はベトベトするから嫌だ」と言っていたのだけど、いざ行くと泳ぎまくってなかなか帰らない。4歳の娘も、最初は怖いと言って膝下くらいの深さをウロついていたのに、途中から、ノリノリで深いところにぐんぐん進む….。 2人とも物凄くエンジョイしていました。なんか大きくなったなぁ。子ども達の成長を感じます。 「夕方から海行くか〜」と行ける距離に海があることの有り難さ。自然いっぱいの環境の中で、伸び伸び成長していて、本当にありがたい。しみじみと幸せを感じた本日でした。 2020年夏は、海で遊び尽くすぞ〜!
「マンガでわかる愛着障害」を読みました。比較的身近なテーマだと分かっていたけど、初。 この分野、次の時代は必須教養と感じる…。私の場合は身近に思い当たる面々も多々….。 読みやすい漫画とディープなコラム解説のバランスがすごい。 中身は、漫画ということもあり、サラッと書いてあってすごくとっつきやすい。そして対照的に、漫画の合間にあるコラムの内容がディープ。でもすごい読み応えあり。漫画の取っ付きやすさとディープなコラムの往復運動….すごいバランス感覚です。 診断テストのクオリティがすごい。 愛着スタイルは「安定型」と「不安定型」(「不安型」と「回避型」)のざっくり三種類があるという考えが軸で3項目の数値の診断が巻末に。 そして自分も診断テストやってみたら見事に絶妙な数字。これは本を読みながら感じた自分の場合の実感と、かなり近い結果。すごい!!感動。 具体的には、私は安定スコアが1番多かったものの「強い」判定には一歩足りない数値。そして不安定と回避が同じ数値で、「無視し難い要素と言える」と書いてある結果に〜〜! 本によると、不安定と回避が同じくらい強いと新たな「恐れ・回避型」というタイプに進化!(?) 人と距離を取りたいのか親密になりたいのか、ごちゃ混ぜチャンプルー。 自覚として分かる….! ギリ表向きは問題のないところで生きてる感じ。自覚が相当進みます。この感覚、とても良い。 あの人の謎もどんどん腑に落ちる。 他にも「あの人このタイプだな〜、だからあんな感じだったのか!」と色々な過去の経験が腑に落ちまくるというすごい特典も。どんどん理解が深まりました。あの時知ってたらもう少し寛容な気持ちでいられたかもなぁ、と思うこと多々。 相互理解を深めるのに役立つ、とは読んでみて初めて気がつく視点でした。そういった意味でもやっぱりこの知識は有用ですねぇ…。 愛着の悲喜こもごも。 本には障害を克服していく考え方も簡単にいくつか紹介されています。でも愛着の課題はやはり人との関係性で癒やすしかないのが難しい部分。対象が人間ということは、相手には相手の課題がある場合も多々….。スムーズに必要とするものの交換が出来なかったりするのは、あるあるだと思いますねぇ。 精神的なしんどさ、生きづらさの背景に愛着障害の存在は結構大きいと改めて思いました。 人間誰しも完璧じゃないから、極端な虐待や離別が無くても、ふとした時に傷ついたりしてしまう。 本にもかなり多くの人が大なり小なり抱えている(大人の1/3、カップルや夫婦だと50%、3人いると70%)という風に書いてありました。これも体感としてすごーくわかる。更に私のようなギリやれてる人を含めると、本当に、誰しも多かれ少なかれ色々あるよね、と感じます。 「障害」というと大げなな印象だけど、大なり小なり多くの人が抱えている愛着のスタイルはあって、それが大きな問題として日常に支障を来す時に「障害」として切り取られる、というのも大事な視点かも。 私も極端に支障をきたしてはいないけど、今後より楽に生きられるように、自分の傷を癒していくぞ〜と思いました。より良く生きていくために、知ることで活かせる知識があるんだなぁ。 愛着の未来について思うこと。 一般的に乳幼児期の愛着形成は理解が広がって来ていると感じるけど、その後の成長で出会う人間関係ももっと研究が進むといいなぁとも思いました。 人と人とが信じあい助け合い支え合える心の土台、愛着….。 他の本なども読んでみて、自分なりの学びを深めたいなぁと思いました。こちらの本は入り口として最適!! いやーおすすめです。 余談:絵や表現、芸術の力 本の中で、絵や文章などで表現すること、芸術の持つ人の心への意味について書かれていたのも、個人的には嬉しかったです。アート表現は普段は道楽のような感じであまり重要視されない印象なのだけど、行う当人にとって、すごく重要な意味を持つことがある話はとても説得力がありました。そしてそれが社会にとっても意義深い存在になるということも。 障害を苦しみの元として捉えるのではなく、何かしらの情熱に昇華していけるという希望は重要な視点だなと思っています。 アートの価値、セラピー的な視点も、もっとこの先の時代に定着していくといいなと思いました。
「今、ここ」に意識を集中する練習 心を強くやわらかくする 「マインドフルネス」入門 という本を買いました。マインドフルネスは何年も前から気になっていたものの、ちゃんとした形で本を読もうとするのは今回が初めて。まさしく入門。 数年前から気になっていた本を今更購入してみたのですが、マインドフルネス実践のエクササイズが53個、ひとつ1weekで約1年修行できる本でした。す、すごい。 ブログに書いてもいいかもね、と本に書いてあったので、取り組み記録を書いていこうと思います。 53のエクササイズは、順番は自由らしいです。が、ひとまず1から。 「利き手じゃない方の手を使う」です。ひとまず1週間やってみようかな。すぐ忘れそう。そしてこの、すぐ忘れそう、というのが結局実践の1番難しいところみたいに本に書いてました笑 忘れないように工夫してみます〜。1週間経ったら、感想を追記します。 マインドフルネスに、おれはなる!! 経過メモ:イライラするのでやってられん!と思ったけど、「気づき」の部分を読んだら反省….。 確かに〜わかる感じがした。残りの期間ももう少し、考えてみようと思う。 ひとまずの感想。 結構、イライラした….苦笑 ここぞという時にのみ、利き手を使っていて、それって大抵「早く確実に」したい時ばかりなので、それを敢えて放棄するのは勇気が必要というか、ちょうど結構立て込んでるので、やっぱイライラした。最終的なまとめにあった、初心を忘れない、といった感覚は、確かに最初の時にチラッと感じた。 子どもが上手く手を動かせなくて不器用なことも、自分で不慣れな手を使ってみれば体験として理解できる。とはいえなかなかせっかちな自分を発見する機会となった…。 今後も意識的に、取り入れながら、イライラを見つめつつ気づきを得ていけるといいなぁ。 マインフルネス練習シリーズは、カテゴリ「Mindfulness」で見れるようにまとめてゆきます。
去年2019年の11月に福岡市内各所で開催された展覧会企画「秋の種2019 -花の歌が聴こえる時代に-」の記録集が届きました! 展覧会の展示風景写真もたくさん! 企画に携わった方々からのオリジナルの寄稿もたくさん読めます! 読み物としても素晴らしい貴重な記録集になっていて、大変ありがたい品物!販売も今後検討中とのことです。1,400円と書いてありました。 2019年の晩秋、まだ新型コロナウィルスの存在は全く知られていなくて、とはいえ変化していく時代に自分達がどう立ち会っていくかをそれぞれが考えながら模索していくような展覧会だったと感じています。 あの時と半年以上の時間が過ぎた今を比べて、変わったもの、変わらないもの、色々あると思う中で、今敢えて自分自身は、変わらない普遍的なものについてより強く意識する機会をいただいていると感じています。 生きること、前に進むこと、表現すること。 時代や時間の流れはいつも私たちにとっては不確実なものであること。 そういったことを改めて感じながら、また次の時間を生きていく楽しさを味わっていきたいと思っています。 記録集作成に関わっていただいたみなさま、素晴らしい冊子をありがとうございました。 また今後もご縁があることを楽しみにしております。
7/2にお友達に手伝っていただき、合計3日間かけた田植えも無事完了できました!手伝っていただいたおかげでとっても楽しい時間になりました。この田んぼのヌチャヌチャが気持ちいい。 田植え前の田んぼはこちら。草がすごい。ここに田植えできるのか、結構勇気が必要なビジュアルでした。。自然農スタイルなので、こういうのもまぁ、怯むことはない、と思う感じ?(よくわかっていない) 春に蒔いた種もみも立派に成長。こちらも雑草がいっぱい生えてきてるけど….まぁ田植えにはあまり関係なかった!田植えの時に雑草はサヨナラすればいいので。とはいえちょこちょこ取ってあげてた方が、丁寧ではあるのでしょう。(ズボラなわたし….) 初日は教えていただきながらの田植え。娘(4)は泥遊び状態ですごく楽しそうだった。これを経験できるだけでも田んぼをやる価値はあるかもしれませぬ。 そういうわけで、無事田植えも終了!手伝ってくれた皆さま、ありがとうございました!お米が食べられるように、引き続きやれることはやっていくぞ….!(教えてもらいながらなのでよくわかっていないけど) ひとまず現在は、残った苗をどうにかするという作戦です。予備として植えておいたり、人に差し上げたり。バケツで稲育ててみたい人などいれば、今ならおすそ分けできますのでご連絡ください。数日中に難しくなるかもだけど….。草抜きやりたい人もどうぞ〜〜。最後のヌチャヌチャだよ。 コロナ騒動を機に、これ以上のタイミングはない!と思って始めた米作り。自分の中でとても良いアクティビティになっています。今改めて、生きることや命と向き合う、そんな行為の根本に、食べ物を作るとか、土と関わる行為が存在しているのだと強く感じています。とても大切なこと。 こうやって時間、季節と共にひとつの命に寄り添っていくことは、本当に豊かなことだなぁと思います。お米作りの機会をくれたご友人にも改めて感謝。 今回植えた苗も、分けていただいた種もみも、蒔いたり植えたりしていたらすぐ余る。ほんの少しの量で、自分が1年生きていけるお米になるなんて、とても不思議な感覚でした(まだ出来てはいないけど)。自分自身が数字の中の誤差の範囲で生きている、ということについて感じ、とても興味深かった。大きな数字の視点で見れば、私の命や存在も誤差の範囲なのだろうなぁ。 それでも確かに生きている。 引き続き、稲と向き合う日々を楽しもうと思っています。 くるくるハイツもなかなか「集まり」を企画しづらいので、田んぼ作業などは随時、声をかけて、興味がある人に来てもらいやすりようにしていこうと思っています。
『ちくごアートファーム計画2020 旅と恋愛(仮称)』 “Chikugo Art Farm Project 2020 Love & Journey” という展覧会にアーティストとして出展することになりました。 先日、キュレーターの方々、スタッフの方々と参加作家でオンラインミーティングの初顔合わせを行いました。 面識のある方、初対面の方、以前から気になっていた方などなど、とても楽しい顔合わせになりました。アートってなんでこんなに楽しいんでしょうかね…..。 出展作家:天野百恵 AMANO Moe(美術家/福岡県在住)、牛島光太郎 USHIJIMA Koutarou(美術家/愛媛県在住)、しりあがり寿 SHIRIAGARI Kotobuki(漫画家/東京都在住)、鈴木淳 SUZUKI Atsushi(美術家/福岡県在住) 、土屋貴哉 TSUCHIYA Takayoshi(美術家/佐賀県在住 ちくごアートファーム計画のFacebookページはこちら https://www.facebook.com/chikugoartfarmproject/ 展覧会の会期は2020.12.12土-2021.1.24日の予定。 そして、7/9締め切りで直前過ぎたのですが、展覧会に合わせてアートスタッフも募集しています! 8月末には筑後のアートなホテルで合宿も予定(私も参加するよ)。アートの現場を牽引してきた豪華メンバーによるレクチャーやボリューム満点のアーティストトークも行われる予定。 むちゃ楽しそう….。福岡の方でアートの現場に興味ある方ぜひ参加しませんかー。趣味の合う友達ができること間違いなし! 一緒に楽しい展覧会を作りましょう〜〜。 コロナの状況によって諸々どうなるか不透明な部分もありますが、私も作家として、良い展覧会にしていけるように、がんばります!
2017年10月に行ったCAMPFIREでのクラウドファンディング。その時に作成したページを自分のサイトにも転載することにしました。
派手な改修をやる気力が無く、生活の不便さを解消するべく地味なDIY作業を行なっている最近です。こちらは風呂の窓に網戸を自力で設置。廃材で枠を作りました。
以前偶然見かけて読んでから、ずっと忘れられずにいた本『子どもたちの遺言』をやっと買いました。とても良い。 タイトル見るとギョッとする。子どもたちの遺言って、ただ事じゃないのでは。 これは谷川俊太郎さんによる詩と田淵章三さんによる写真で構成された本。赤ちゃんの誕生シーンから始まる。生まれだばかりの赤ちゃんは、言葉を喋らないけど、読んでいるとなるほどと感じる言葉たち。 本のページが進むにつれて、子どもの年齢は上がっていく。最後は20歳で終わる(”子ども”の終わりというわけね〜)。その時々の年齢の子どもたちが見ている世界、感性が映し出される感覚。子ども本人の言葉ではないのに、胸に迫るリアリティがある。 あの頃子どもだった頃の自分、親として子どもを見つめる自分、その両方の視線が交錯するような感覚。 この連載企画は、元々は、谷川俊太郎さんが子どもたちに向かって遺言を書くという内容だったとのことだけど、谷川俊太郎さんの想いで、逆に子どもから大人に遺言してもらう発想に逆転させたと書いてあった。 私自身がなるほどと思ったのは、子ども達って、消えていく存在なんだよなぁということ。その変化の速度はものすごい。0歳と3歳じゃ見ているものも考えていることも違うのはよく分かる。そして10歳と17歳も。 この消えていくその時々の瑞々しい感性を、切り取ってもらえたような気がして心が揺さぶられたのだと思う。 自分自身についてもそうなんだけど、あの時の感覚、忘れてしまうんだよなぁ。大人の都合やそこから見える世界だけで物事を捉えるのを当たり前にしたくない。あの頃あの時の自分や、今もリアルタイムで、大人になった私が忘れてしまった世界に生きている子どもたちの世界と言葉に耳を傾ける態度を持っていたい。 そんなことに気づかされる本でした。大人におすすめ!笑 いろんな人と感想をシェアしてみたいな。
Spatial Chatという仮想空間共有ぽいビデオチャットサービス?のようなものを発見し、体感としてとてもその場感があったので、この度「天野百恵と話そう会」をオンラインイベントとして開催してみることにしました。 Spatial Chatて何?という人が大半かなと思うので、新しいもの好きの人は体験気分で気軽にどうぞ。zoomのような重めの配信や対話サービスではなく、かなりゆるい感じです。 入退室自由。5/24の21:00開始で大体1時間くらいのイメージです。お時間になりましたら、イベントのURLから、自分の名前を入力していただければ誰でも入れます。 今回は初回で実験的に開催。人数多い方が楽しそうだったので、皆様どうぞお気軽にご参加ください。お友達お誘い合わせでもぜひどうぞ。一応参加条件は、天野百恵と話したい人!で。でも私と話さなくてもOKです。 Spatial Chatで天野百恵と話そう会 日時:2020年5月24日(日)21:00-22:00くらい(入退室自由) 参加費:無料 参加URL:https://spatial.chat/s/moeama
2020年5月1日スタートで、安心して私を生きるオンラインサークル「花と種」を立ち上げました。運営は、ヒプノセラピストの市原未彩希さんと私のふたり体制です。 みさきさんはヒプノセラピーを行うなど、自分の心を見つめる専門家。私も無意識の世界には常々とても興味があるので、この度一緒に無料のオンラインサークルを作ってみよう!ということになり、準備を進めてきました。 対象は女性で、参加は無料。フォーマットの軸はFacebook非公開グループです。他、LINEアカウントや公式サイトも作ったので、それらを使って情報発信予定! 説明文は下記の通り。興味を持たれた方はぜひご参加ください〜。私も普通にメンバーとして参加するので、よろしくお願いします。 安心して私を生きるオンラインサークル「花と種」へようこそ。 このサークルは、福岡在住のヒプノセラピストの市原未彩希と、アーティストの天野百恵が、”みんなで安心して幸せに生きていく”ことをテーマに立ち上げました。 色んなことをみんなでお喋りしたり、それぞれが悩んでいるテーマを一緒に考えたり、自分の心と向き合うワークを行う、参加無料の女性向けオンラインサークルです。 取り扱う主なテーマは、こちら。 ・自分の生き方、人生 ・恋愛、パートナーシップ ・親との関係、インナーチャイルド ・お金との関係 ・仕事、夢 その他、サークルメンバーの希望や、意見交換で出てきたテーマもどんどん取り上げていきます。 参加は承認制です。定期的に、Facebookのプライベートグループ内で、テーマを投げかけたり、ワークを紹介して交流していきます。 今後、定期的なオンラインイベント(動画配信や、少人数制のワーク会)なども行う予定です。また状況に応じてオフラインでのお茶会等のイベント、ワークショップも開催予定。 市原未彩希による、個別のセラピーやセッションなども、限定メニューなどを用意してご案内予定です。 これから先の”私”が、今までよりもっと、安心して幸せに生きていけるように。みんなでおしゃべりしながら、楽しく交流できると嬉しいです。 興味を持たれた方は、ぜひご参加ください。素敵な出会いを楽しみにしています。 花と種 -安心して私を生きるオンラインサークル-[プライベートグループ] https://www.facebook.com/groups/362548238035155/ 「花と種」の公式LINEアカウント。 友達追加よろしくです!
秋の種2019-花の歌が聴こえる時代に-「I’m here /私はここにいる」 EUREKA エウレカ/福岡
Group Exhibition [Seeds in Autumn 2019 -the Era of Flower Song-] “I’m here” at EUREKA/Fukuoka
この度、私の京都在住時代(~2014)からのご友人であるアサダワタルさんの著書「住み開き」が増補版として文庫化されることになり、その増補部分に、私の活動である「くるくるハイツ」も登場しております。 目次はこちら。3番目がくるくるハイツ。 中身はこんな感じ。ぜひお手に取って読んでみてくださいませませ。 そして、雑誌のAERA 2020/04/27号に、こちらの書評が載っているとのこと。評者は森永卓郎さん。住み開きという活動のアート性、表現という側面についての言及みたいで、私の活動についての社会的な側面とアート的な側面が繋がっていく可能性を感じる雰囲気であります。 以下、一部引用 「私なりに総括すると、そこで行われているのは、アーティスト活動なのだと思う。アートというと、絵画とか音楽とか陶芸のようなものを思い浮かべてしまいがちだが、私の言うアートの範囲は、もっと広い。住み開きをすると、必ずそこにコミュニティが生まれる。そこで、自分がどのような表現者となるのかというのが、その人のアートなのだ。アート作りは、生みの苦しみもあるが、何より楽しい。だから多くの人が住み開きに挑む。」 ※写真や引用部分などアサダワタルさんのFacebook投稿からお借りしました。私もAERA注文中….。 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=3169629679736711&set=a.453081918058181&type=3&theater AERAもぜひぜひ。
外出自粛で、色々な家のやることが捗っております。家の外は常に植物が生い茂るし、畑も去年から始めたものの、草もすぐボーボーになるし、裏山の竹もサクサク切りたいし、納屋も果てしなく散らかっているし….。家の改修色々も常にたんまりございます。
新型コロナウィルス、なかなかのもんやで….こういう時は、そう、米作り!!というわけで、前回の記事にもちらっと登場していたけど、お友達のご縁に恵まれての米作り、順調にスタートしました。 こちらは4/11、苗床づくり。溝を掘るのはモグラ対策とのこと。 4/23に種籾撒きを行いました。息子(9)(休校中)も手伝ってくれてありがたい。まずは草を丁寧に刈る。 土の表面を剥がす。草の種がある表面を剥がすことで種籾さまの良いベッドになるのであります。 完成!一気に写真が飛んでしまった….。土の表面を剥がした後は、表面を平らに踏みつけて、種籾を3cm間隔くらいで撒きます。その後、覆土をして、刈った草を被せて、最後に鳥避けに、竹をバサーっと被せて、完成。後は発芽を待つばかり。 種籾を撒くという、クライマックスの段階が、私が娘の着替えに一旦帰宅している間に息子が終わらせてしまい、なんか……..やや不完全燃焼なのだが…..仕方ない。手際が悪いのもあってだろうけど、半日かかった大仕事でした。 今後も稲の成長を見守っていきたいと思います! 本当ならいろんな人に声をかけて、みんなでやったりしたいものなんだけど、ご時世的に難しいのは残念。とはいえ、野外作業自体はリスクも低いと思うので、何か手伝いたい!という方はご連絡ください。次は田植えが大変かな〜。またこちらでもお知らせします。
あっという間に、私が住んでいる福岡県に緊急事態宣言が出るところまで進みまして、ブログの更新も追いついていないまま、驚いている気持ちも強い、本日です。
※新型コロナウィルスの影響で延期が決定しました!※ 2020.04 以前からお友達でもあった、糸島のアート教室でありアーティストインレジデンス施設のStudio kuraさんが始めた「糸島芸農」に今年は私もアーティストとして出展参加することになりました。 糸島芸農とは、福岡県西部に位置する糸島半島の二丈地区で、二年に一度開催される国際芸術祭。2012年が初回で、2020年の開催で5回目とのこと。 公式サイトはこちら。ボランティアも募集中です。 https://www.ito-artsfarm.com/ 会期は5月23,24,30,31日です。詳細についてはまた随時お知らせしていきます。 糸島国際芸術祭2020 糸島芸農 「身体尺度(ヒューマンスケール)」 【開催概要】 2020年 5月23日(土)・24日(日)・30日(土)・31日(日) 時間|11:00~17:00 入場料|1000円(小学生以下無料) 場所|福岡県糸島市二丈松末、深江地区
春の分蜂シーズンに向けて、また新たに日本ミツバチの巣が作れるように準備を始めました。我が家くるくるハイツは、FUKUOKAみつばちプロジェクトの伊藤さんの協力の元、日本ミツバチの養蜂を1年前から細々と始めました。 今回準備に向けて、既存の巣箱のメンテナンスも行ったのですが、去年見事に入居してくれた日本ミツバチ達の巣が、ひとつ、何故か冬の間に空っぽになっていました。 残念だけど仕方がない。 空になった巣箱を綺麗にして、また次の分蜂を誘い込む準備をしようと解体したところ、大量のハチミツが巣の中に残されていました。いやぁ、びっくりな量。 よく分からないまま去年の秋に初めてやってみた採蜜作業を急遽やることに。それにしても量が多いので何かとなかなか進まない…..。 まずはポタポタと落ちてくる分で純度の高いハチミツを。落ちてくる分が減ったら、残りは絞ってちょっと濁りのあるハチミツに….。容器や濾過環境が家にある物をベースでやっているので、本当に少〜しずつ進行中です。 それにしても、こんなに蜜を残して行くなんて、人間が得しているだけの状態….。日本ミツバチの飼育は、予想外の展開も多く(逃亡や全滅など)なかなか一筋縄にはいかないらしい。しかしそれが面白くて、ハマる人も多いんだとか。 採蜜の作業は時間もかかるし面倒ではあるものの、やっぱり収穫の段階は醍醐味でもあります。それに何と言っても生のハチミツの透明でキラキラした美しさには惚れ惚れ。 貴重で希少な日本ミツバチのハチミツ、無駄にしないようにしばらく頑張ります。
薪をてきとーに置いていたスポット。この状態のまま1年….いい加減棚を作らないとなぁ、と思い立ち、やっと先日動きました。 屋外設置の、置かれるのもただの薪なので、廃材をザクザク切ります。 で、できた!天才かもしれない〜〜。これで収納力は倍以上になりました。この量でも全然足りないけど、場所を作っては満杯にする、という作業を繰り返し、年間通して薪を増やしてゆきたいと思います。 薪ストーブは、掃除の手間もかかるし、薪の確保も大変だけど、やっぱり最高。暖まり方が違う!薪ストーブをみんなで楽しむ集まりなんかも、次の冬はやってみたいかもなぁ。 外仕事と言えば、裏山の竹も切っていきたい。この仕事も永遠にある。もうすぐ春、、筍シーズンです。
Facebookが「1年前の今日」と言って教えてくれて、この写真が出てきてびっくりしました。もうすっかり忘れていたけど、1年前の2019年2月は、台所がこんな感じの時でした。 ミーレの食洗機をついにヤフオクで激安でゲットし、いよいよ台所を本気で立ち上げるぞ、という段階。一旦….流しも使用不可状態になり、またしばらく洗面所=台所な生活をしていました。 既存のシンクをひとまず乗せてみてイメトレしている段階。 その後試行錯誤の末、食洗機の位置は移動、シンクと水栓も新規で購入(IKEAにて)。これでほぼ立ち上がり。この作業はほぼ滞在者の方がやってくれました〜感謝!そして木は全部廃材0円。 これは2019年8月以降、奥にガステーブル用の台を拡張し、背面にやっと板を張りました。 その後、作りたいと思っていたカウンターを作成。未だ半端な物置場になっているけど…大体2020年2月でこんな感じです。 正面からみたキッチンはこんな感じ。シンクの剥き出し部分はそのうち板で隠すかなぁ。シンク下の棚作りも、ご友人に手伝っていただきました。やっと収納ができた….。 大掛かりな作業の合間に、細かい作業をやり始めたのもこの1年になってからの動きでした。カトラリー入れを廃材で。ジャストサイズに作れるのは気持ち良い。 これは本日のささやかな作業。置くと汚れやすかったりスペースが狭くなるので、収納はとにかく壁に付けたい派の私。スプーンや箸のカゴとスポンジのラックを正面の板に取り付けました。スッキリ! 1年経っても全然変化していない手付かずの部分も家の中は色々とあるのだけど、こうして進んだ部分を見れると感無量ですね。改修や細かい造作は今後も永遠に迫る勢いで存在するので、引き続き進めて参ります。 ハードな仕事は手伝ってくれる人を引き続き常時募集中です!
2019年夏に床張りをしてついに使い始めた北東部屋、収納の為に棚を少しずつ作っていました。最近やっと完成。 棚に収納する物の整理もあるので、細々と時間を見つけて進めております。 作業途中の写真。 棚板は余ってる廃材から寄せ集め。結構ボロっている木です。板の厚みの大切さなど、最近はなんとなくわかってきました。 最近は天気が悪い日が多かったからなかなか板を切れない日々も続いていました。でもどうにか完成して嬉しい。 でも反対側にも同じ空間があるので、そこも同じように作る必要が….。ひとまず他にもまだまだたくさんやることがあるので、順番を整理しつつ、がんばって進めます。
MOE Recommendedシリーズ、 福岡在住の画期的な伴走型オンライン英語塾「正直英語」主宰のカワタケさんのご紹介です。 河東 剛(かわひがし たけし) さん 1986年生まれ 東京出身福岡在住 2児の父 ニックネーム「カワタケさん」 高校卒業後、アメリカの大学へ進学。帰国後いくつかの職歴を経て、伴走型オンライン英語塾「正直英語」を2019年スタート。主にTwitterを使った発信で多数の生徒さんを獲得。日々伴走中! 「正直英語」が画期的なので紹介したい カワタケさんの存在を知ったのはTwitterでお知り合いが紹介をしていたのがきっかけ。私は英語が苦手で勉強もなかなか続かず完全に拗らせた人間。自分の現在地も、勉強方法も分からず、ずっと迷走を続けていました。 そしていつも 「ああ、私の能力と課題を適切に判断して、習得まで導いてくれる先生がいてくれたらいいのに….」と思っていました。 そして知ったカワタケさんの存在。 「正直英語」は、 生徒さんの状況や目標に合わせて、 カリキュラムや教材をオリジナルで組み、 日々の学習に寄り添い励ましながら、 週2回のオンラインレッスンを行ってくれる という内容です。 …….これです。 英語の勉強について調べていくと、結局のところ自力で学習する力が必須ということが分かります。そして英語学習の本はたくさん売ってるからいつでも自力で勉強できる環境はあるはず。 でもすんなり勉強が進まないのはなんでだろう? それは学ぶ為の動機付けや自分の位置の確認、何が自分に必要なのか、このやり方で合っているのか、そもそも継続する…といった周辺環境をしっかり整えるのが難しいからじゃないでしょうか。 やり方がわからない人は、どうやったらいいのか、常に自信がなく右往左往してしまう。そうしているうちに放置……。私だけじゃなくて、あるあるの人多いんじゃないかなぁ。 だけどそんな状況を手取り足取り指導してくれる存在ってなかなか出会えない! いわゆる”先生”って学習対象の知識を教えてはくれるけど、それだけだと足りない…ということをずっと感じていました。でも大人数を同時に指導するなら、そもそも個別に寄り添うのは無理な話だとも思います。 自力学習を迷走する私としては、まさにここに語学の難しさを感じていたのです。 しかし「正直英語」は、1対1で常に学習を進めることが出来るので、まさしくその難しい部分をしっかりとカバーしてくれる仕組み。 がんばりを応援してもらえること、レッスン時間外の勉強も見守ってくれている気持ち…..。これは本当に画期的で、次の時代が求める新しい英語の学び方だ!と感じています。 「正直英語」誕生の背景 どうしてこういった伴走型の英語レッスン塾が誕生したのか? カワタケさんに聞いてみました。 彼は元々英語や勉強は得意な方だったとのこと。でも頭が特別良いというよりは、自分が勉強をするときに、隣でお母様がずっと一緒に付いていてくれた経験がとても大きいと教えてくれました。 わ、なんだか分かる! それは頼もしかっただろうな。子どもって親に見ていてもらえると嬉しいものです。 そんな経験を積み重ねて成長したカワタケさんは、大人になって、一方的に教えるのではなく、学習者と一緒に伴走するようにして英語を教えたいと考えたそうです。そして実際に行ってみて、その効果もしっかりと実感。 大人になっても、誰かの存在ってとても大きなものですよね。 いつも見守ってくれている誰かの存在は、自分が何かを頑張ろうとする時に、大きな力になる。 自分の経験に裏打ちされた考えから生まれたスタイルのお話は、なるほど納得でした。 「正直英語」の特徴まとめ (1)生徒さんに合わせたオリジナルカリキュラム作成 目的や目標に合わせて、生徒さんとカワタケさんで一緒にカリキュラムを作る。その時々の状況も加味してスケジュールをしっかり組んでいきます。 (2)充実の学習サポート体制 週2回のレッスンで集中力と継続力を支援する体制を作っています。また、それ以外の時間にきちんと決めた学習を進めているかについても目を光らせています。 (3)学習方法はよく口を動かすことが特徴 英語の4技能「聞く」「話す」「読む」「書く」を全て同時に習得できる勉強方法は「音読」!とにかく口を動かす学習を大切にしています。発音の矯正も行いますよ。 「正直英語」詳細 内容:35分×週2回のオンラインレッスン(要相談) 子供から大人まで、各個人に適した英語学習のお手伝い。 (TOEIC, TOEFL, 英検, 受験英語, 学校の英語, 旅行用の英会話等) 対象:中学生以上 料金:入会費16,000円(税込)、月謝12,000円(税込) ※入会費と月謝以外一切お金はかかりません。 お問い合わせ、お申し込みはお気軽にこちらまで!(Googleフォームが開きます) https://forms.gle/gLPNWnrUnaDWwU7B7 ちなみにお話を聞いた2020年2月時点からも大人気で続々入会が決定!月謝初期枠が埋まりまして、2020/3/21以降の受付分から月謝を変更しております。 カワタケさんのTwitterはこちら! https://twitter.com/kawatake_honest 【おまけ】私の英語学習相談にも乗っていただきました カワタケさんには、英語学習難民を長年続けている私の学習相談にも乗っていただきました…..本当にありがとうございます。私の場合は、毎日コツコツが苦手で、時間を決めると逆にモチベーションが下がりダラダラしてしまうようなアカン感じの学習者…。変に時間や勉強法を区切ってやろうとするよりも、毎日の中にちょこちょこと学習を取り入れていく方法を提案していただきました。そうだよなぁ。少しずつやり方を修正しながら、学習時間を長くしていくのが理想!決められたルールに従うのが苦手すぎて自分で決めたとしても従わない偏屈人間なのでいつも何かと苦戦しておりますが、がんばります!! 他にも、子どもの英語についての意見交換や、公教育での英語、カワタケさんの考える英語教育の考えなど、本当にたくさんのお話を伺いました。英語を使った場づくりについても!これはいつかくるくるハイツでも何か形に出来たらいいなぁ。 英語について拗らせまくってるおかげで(?)えらい長時間お話させていただき、本当にありがとうございました!同じ福岡西エリア在住仲間でもあるので、福岡カルチャーをますます盛り上げたいぞと思うわたしくしです。
日々の記録としてのブログ更新が滞っていたのを、ぼちぼち再開していこうと思っています。自分のウェブサイトのデザインによって印象=気分が引っ張られるので、最近はそれがどうも合わず、リニューアルをずっと検討していてやっと実行に移せました。 そういった感じで、ここのところはずっと、地味なバックヤードの調整のようなことをやって過ごしています。2019年11月末までが、何だかずっとバタバタした気分で進んだ2019年だったなぁと思って、12月から少しゆっくり自分を見つめ直そう、冬の間は…..。と思っていたら、もう2月。しっかりと内にこもる日々が定着しております。じわじわとまた這い出すかな? 北東部屋のデッドスペースに棚を作ったり。棚板は廃材(主にボロくなって外した天井板)を組み合わせて作りました。棚板受けの材も、余り物。 棚が出来たので、糸島に来て3年経ってのようやくの自分の物の片付けなども。保管物を整理して、サイズの合うBOXを買って、分類して収納。過去の活動資料やスケッチブックやノートなどもたくさんあるので、それぞれまだまだBOX購入などが続いております。 1年前に息子がミニバスケットボールを始めて、今月は試合の日が多くてお弁当も何回も作っております。朝7時集合合わせのお弁当作りは親としてのスキルがものすごく高まったように感じる、ハイパーミッション。 ちなみに今日は娘が保育園のバス遠足でお弁当。子ども達も二人とも、糸島に来て3年経って、随分大きくなりました。私は私として生きてる部分が大きいので、共に暮らす仲間が成長してくれるのはありがたいな、というような気分。 この冬も暖冬で、寒い古民家に住む私としてはありがたい気持ち。薪ストーブは、まだ薪集めライフワークを軌道に乗せられていないので、寒い日だけ火をつけるという現状でギリギリセーフ。余っている木を集めてきて薪にしていて、それで200度〜300度になって部屋を暖めてくれるのだから、やっぱりすごい存在です。ストーブの前にいると本当に幸せ。
「草原と雲」 92.5×110cm 油彩 2020年