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2021年春、畑スペース近況

今の場所に暮らし始めてついに5年目の春。畑にしたいと思いつつ、なんやかんやと草に埋もれまくっていたスペースが今年は様々な力が働き、始めてまともに畑っぽい風景を維持できております。 SNS繋がりで出会ったご友人が植えてくれたジャガイモさん。草取りなどもとても丁寧に行なっていただき、私も感化されてお世話を意識しております。 夏野菜の苗も安く売っていたので買って植えてみた。ひとつずつだし、かなりヒヨっている畑作業だけど、マイペースに、草に飲み込まれないことを目標に続けてみます。   ちなみに…. 2017年、最初に暮らし始めた年の夏はこんな感じの場所でした。草もだけど、地面が平じゃなかったので、少しずつ馴らしていきました。。 2019年の7月は、こんな感じ。ナスが草に埋もれています。竹の勢いもすごい。刈っても刈っても気がつけば腰の高さまで草が生えるのを繰り返しておりました。   それと比べると今はすごい。冬に大家さんが草刈りをしていただいたこともありがたかったです。 5年目にして、草刈りやメンテナンスは早め早め&細々やるのが大事だということを身につけてきました。。あと平にする為に結構土の表面を掘ったりしたので、草を今のところ大人しく抑えている部分もあり。日々工夫ですね〜〜。少しずつ、自給的な暮らしも組み立てていきます!

くるくる田んぼ2021始動しまする

2021年も米作りチャレンジ、2年目やります。今年は去年とは違う場所に移動。一緒に場所をシェアしていただいているご友人に感謝です。。ゆくゆく自分も独立して米作りやっていけるといいなぁ。 暮らしている集落の1番上のエリアの田んぼ。景色が最高。家から歩いて数分の距離なのでありがたや….。 田んぼはこのような感じ。これまで使われていなかった場所なので畔(あぜ)などしっかり作れるといいなぁ…という状況です。水がちゃんと溜まればそれで良しなのだけど、どうなるか、ドキドキ。 ひとまず今日はざっくり草刈りと、頼りない畔を作ってみる作業など。今年は手伝ってくれる人も去年よりは確保できるかもの予感もあり、がんばりたいです…! 去年は草刈りをサボって稲が草に負け気味になってたので、今年はもうちょい丁寧に、が目標。 今後もじわじわ進めて、近々苗床作りと種籾撒きを行います。田植えや草刈りなど含め、作業一緒にやりたい人は随時歓迎です!タイミング次第にはなりますが、興味ある人はご連絡くださいませませ。  

くるくる田んぼ2020の思い出ハイライト

先日ついに脱穀を迎えた、人生初の稲作「くるくる田んぼ2020」。感慨深い気持ちになったので、春から秋(冬…)までの流れを振り返ることにします。季節と共に生きる。美しいですなぁ。 春は種籾撒きから。やり方を教えてもらって、苗床を作ります。 お米の苗が生えて来た! 7月前までの期間で田植え。お友達に手伝ってもらって、どうにか完了。結構大変な作業だったけど泥に入ると謎の癒しがあってよかった!子ども達も楽しいタイミング(水遊び泥遊びで)。 この時期草刈りをサボったのが秋まで響きましたが夏。勝手にグングン成長。すごいなぁ。 少しずつ稲穂も育ってきた。何もしてないのにすごいなぁ。(草を刈ろう) 秋が来て、ついに稲刈り!展覧会の作品制作や腰痛と完全に被ってスケジュールが瀕死に。色々な人に助けを求めてどうにかゴリ押しで完了….。 はざかけは3週間くらい干すとのこと。途中風が強い日があって稲が落ちまくったりしてまたヒィヒィ言ったりしつつ、展覧会準備で放置。鳥に食われまくりつつ….。 だんだん乾いてくるお米。最後に熟する期間という意味合いもあるらしい。 展覧会も無事に始まり、いよいよ脱穀! 足踏み脱穀機の次は、唐箕(とうみ)で米粒以外を吹き飛ばして分別。 お米になった!   このお米から、また次の春のお米が生まれて来る。自然はぐるぐる回っていきます。私たちも自然のリズムの中で美しい振る舞いをしながら生きていけるといいなぁと改めて感じる、実りです。

ついに脱穀!くるくる田んぼ2020のクライマックス

去る2020年12月20日に、無事脱穀作業を終えることができました!いつも何かとお世話になっている記憶設景家の上野さんから、足踏み脱穀機をお借りして、レッツチャレンジ。 とても昭和っぽいデザインがナイス。滾る。 足で踏むとグルグル回る。それに稲を乗せてこそぎ落とす感じ。とてもジブリっぽい感じがする愛溢れる作業。息子も手伝ってくれた。ありがとう。 なんとなく外れた米粒を拾い集める。男手ヘルプ、伊藤さんありがとう! 今回は女性陣も何人も来てくれて、みんなで脱穀初体験!ワイワイやれて楽しかった。 脱穀が終わった稲の山。こちらは自然に還る運命。でも色々使えたりもする藁。自然の世界は無駄がなくて合理的。素晴らしいわ。 次の工程は、納屋に眠っていた唐箕を使って、米粒とその他を分類。風を起こして吹き飛ばす方式。シンプルで奥深い工程。 なんとなく、できた!(その他のものがまだ色々残っているけど) こちらは赤米メインの方。 こちらは白米メイン。でも多分色々な種類のお米が混ざっている感じ(去年のものなども生えてきていたぽい)。ちなみに全部で30kgくらいのお米になりました。 次は、お米を炊いてみるとか、やってみる感じかな〜せっかくなので。しかし火加減水加減など自信が無いので、またちょっとタイミングみて考えます….。 今回活躍した唐箕。ご友人が余りを(?)持って来たものもあるので何故か二台持ちの我が家。納屋にあったこの道具がまさか普通に活躍する日が来るとは思っていなかった〜。とても感慨深い記念日でした。ちなみに普段は博物館に展示されてることが多いです。。   今回、老若男女たくさんの人が来てくれる機会となって、楽しく作業できてよかったです!皆様本当にありがとうございました。 *** 新型コロナウィルスで社会の状況が変化の波に呑まれていった今年。こんな時は自分達の命と足元を見つめなければと始めた米作り。大変なこともあったけど(←主にスケジュール管理)たくさんの人のヘルプと共にここまで来れて本当によかった。土と触れ合い、季節と対話する中でたくさんの物事を感じることができたように思っています。 くるくるハイツも、今年は人が集まりにくくなった状況でどのようにするか悩んだ1年でもありました。でもこうやってお米の作業をやりながら、屋外や作業を中心に色々な人が自由に何かに取り組んでいくような形が新しく見えて来たようにも思っています。 山の整備や草刈り、畑、片付けや改修作業などやれることはたくさん。自然の中で色々な物事を感じながら、みんなでその恵みを楽しんでいけるような場所作りをこれからもやっていけるといいなと考えています。 お米関連の動きについても、またお知らせしていきます!

2020/12/20 脱穀やります!全員集合….!

展覧会と収穫時期が被って色々と瀕死な感じになってしまった、今年初挑戦の田んぼ! どうにか稲刈りを終えて干されているお米は、日々、じゃんじゃん鳥達に食べられています。ヒィ。そんなこんなで、なんだかんだ米作りの先輩の力を全面的に借りながら、最終工程の脱穀作業を行います! 使う道具は、足踏み脱穀機と唐箕(とうみ)の予定???(よくわかっていない) たくさん居ればそれだけ早く終わるのか等、色々不明ですが、皆さま是非冷やかしに来てください!!!! 2020年12月20日の日曜日、なんとなく10時くらいからやれるといいなぁ…..日が暮れる頃には止めるでしょう…..。 場所ご存知の方はふらっと。初めての方でよく分からない方はご連絡ください。 090-4488-7117 当日など何か開催できないとかあれば、twitterで呟くと思うので、チェックしてください!! https://twitter.com/moeama どうぞよろしくお願いします!! Facebookのイベントページはこちら。 https://www.facebook.com/events/1577551405765816/

稲刈りします!参加者募集中!11/14,15@くるくる田んぼ2020

※日程変更しました!! 今年初めてのお米も無事に実りの時を迎え、ついにクライマックス、稲刈りに到達しました。めでたい!今年は本当に教えてもらいながらの作業で、稲刈りもよく分かっていませんが、もうOKとのことでまた参加者を募ろうと思います。 日程は、2020年11月14,15日の土日を予定。天気のこともあるのではっきりとは未定ですが、興味がある方は予定を開けておいてくださいませ。時間は朝10時くらいからかなぁ….。出入り自由です。 14日は少しだけの導入作業の予定、15日はがっつり終日作業予定です。 【服装と持ち物】 汚れてもいい長袖長ズボン 汚れてもいい長靴(あれば) 軍手など作業用手袋(あれば) 帽子 タオル(汗かくかも) 遅い時間までいるかもの方は、多少の防寒着(里山寒い) 鎌(持ってる人) 参加についてのご連絡はお問い合わせからお願いします。 稲刈り自体はやったことあるのですが、初挑戦なのは、はざ掛けです。竹を使って、干せるような構造を組むのですが、この強度がかなり大事(倒れないように….)とのことで、ビビっております。どうなることやら….。 ひとまず、楽しみ稲刈り!よろしくお願いします。

山で藪を払い道をつくる。

先日の土日、稲刈り予定だったのですが、私の体調がいまいちになったりして(結局雨にもなって微妙だった..)稲刈りできず…でした。再度計画を練り直しております。。 ひとまず、稲刈りのはざかけ用に、竹が必要だったので、裏山で以前切って倒れたままの竹を運び出したい…と思って山にINしました。(腰痛もここ一週間続いていて困りつつ、この時は痛み止めでドーピング) 稲刈り以外にも、倒れた竹が薪ストーブの煙突の近くにかかっていたこともあって、それもどうにかしないと薪ストーブ稼働できない….という背景も。 道。 春夏で、完全に消えるんですが、道。山の整備をする上で通れる道があることは必須なのですが、すぐ埋もれて消えてしまう。以前竹林整備の方々が作ってくれた道を、毎年秋〜春の間で切り開いて再開拓し続けています。 今回も切った竹にまず近く為に、道を切り開くところから….。 切り開きの途中の風景。 今回は竹の移動にも苦戦して、道は2ルート切り開きました…。藪となった余分な草木を手ノコを使ってザクザク切って道を作ります。むやみに切ると山の地盤が弱くなるかなとは思うので、あくまでも道の確保をベースにカットカット。剪定のような気持ち。 結局、この道切り開き作業がものすごく大変すぎて、竹はあまり確保できずでした…..。稲刈り前の時点で重労働….。ついでについでにと思って遠回りしがちなのも性格。 でもこの山作業はシーズン仕事な部分もあって、しかもまぁまぁ好き。余計な木を切ると太陽光の当たり方が変わって明るくなったりするし、より土を固められる植生にして、強い斜面を作りたいなあなどと思って、地道に整備していくようなイメージも楽しいのです。(裏が山なので土砂災害特別警戒区域だし切実) そして文字通り、道無き道を切り拓く!行為は楽しい。作品作りや家活動、セルフリノベの改修とも通じるんだけど、場所と自分が対話しながら風景を作るという行為が自分は本当に好きなんだろうなぁと思っています。 とはいえ、稲刈りも急がねばという感じだし、竹の切り出しも引き続きがんばります。。

日本みつばち再訪と猪が車にぶつかった話

昨日の午後、ふと窓の外を見たら、今年は空っぽになってしまった日本ミツバチの巣箱のうちのひとつに、奴らが突如やって来ていました。分蜂という、巣箱探しの群が出るのは春、今は秋….。巣箱管理でお世話になっているご友人に聞いてみたところ、逃去群だろうとのこと。 今年は梅雨が長かったので、餌になる蜜が少なく、逃去も多いとのこと。とはいえ、このタイミングで巣箱に入っても、越冬できるかどうか….ハードルはそれなりに高そうです。人間としてもお世話をがんばりたいところですが、本質的には、ミツバチの勢いに委ねられる感じです。 写真は今朝の様子。まだ巣箱の外に集まっていて落ち着きがない。大丈夫か。早速キイロスズメバチも一匹来ていたので、対策を講じる必要がありそう。   さてニュースはもうひとつ。 写真がないのでお知らせ画像(?)なのですが、猪と私の運転している車がぶつかりました….昨日の夕方。 保育園からの帰り道、18時過ぎ、帰宅後ランニングするぞ〜と意気込んでいたのですが、突如前方左側に、猪! 大きくて、最初見た時は何故か熊かなと思いました。単純に(うわぁ〜…)と0.5秒くらい見ながら(いや熊は九州にはいない…..猪か….)など考えつつ車は通過。 ドカン! えええええええ〜〜〜????? 当たるのぉ〜〜〜〜〜???? まじか………という気分。 でもそんなことはともかく帰る……….あれれ……左側のタイヤがこれはどうも…..空気抜けてゴリゴリゴリゴリ…..走らない方がいいパターンのやつ…….路肩に寄せて停車…(やや呆然)。 という感じでした。 この時点で猪は影も形もなく、ぶつかったとか何の関係もない様子で消えていたのでした。 その後は一旦車外に出て、被害を確認。助手席側の前輪タイヤが大きく裂けて大破。ウィンカーが飛び出て、助手席側側面の車体は大きくへこんでおりました。 ひとまず走れなくなった車をどうにかしないといけないので、以前修理を頼んだことがある同じ地域の整備屋さんに電話。自動車保険のロードサービスで対応出来るということで、保険会社さんに電話など。 無事にスペアタイヤに交換が出来て、その日は終了。あと少しで家に帰り着くところだったけど、それから30分くらい遅くなりました。でも2時間の如く長く感じた時間でした。   猪にぶつかる話はこれまでも何度も聞いたことがあったものの、実際に経験してみて、運の要素が大きいなぁと感じました。 多分、猪は、道の反対側にある山に戻ろうということを決めていて、私の車が通過してもそのことは全く関係なく、猛進したんだと思われます。なるほど、猪突猛進。 でもほんと、生身の体で当たってたら確実に吹っ飛ばされるだろうし、車に当たっても何事もなさそうなところとか、ほんと強いなぁと思いました….。人間は弱い。 一回当たっても、今後も可能性はあるというか、平等に誰でも当たるチャンスがある感じなので、ご近所の皆様にも情報共有して注意喚起しつつ、私も2回は嫌だぜ….とヒヤヒヤしている本日です。 とはいえ、人身事故でもないし、乗っていた人間も無傷だったし、車の被害もまぁまぁマシな方かな…ということで、よかったです。  

お米、実って来てます!2020

新型コロナウィルスが世界中でパンデミックになってきた3月。これは今こそ米作りだ!と兼ねてからやって見たかった米作りを始めた春。 夏を越えていよいよ秋の入り口に差し掛かった9月、じわじわとお米が実って来ました。 こちらは9月の半ばの様子。 実ってる〜〜! 実はというか、田植え後の7,8月の田んぼメンテ?を結構サボタージュしていたので、8月後半から極力毎日、とはいえ数日に一度にもなりつつ、なるべく田んぼに通って草刈りをしたりを始めた9月でした。 行くまではすごく気乗りがしないのだけど、行くととても気分が良くなる…ということを繰り返しています。 こちらが最新、9月末。雑草の勢いも季節が進んで徐々に衰えて来たので、躍起になって草刈りはしなくてもいいのかも。というかそもそもどのくらい草刈りをするべきなのか、わからない….結構テキトーにやっています。やり方とかも。 田んぼ自体は、今回二種類のお米を育ててるのだけど、育っている中にはどう見ても違う種類も混ざっています。多分、去年のお米が自然と育ったやつと思われる…..。何種類あるのか….笑 今年が米作り初めてなので、稲刈りがいつなのかも全くよくわかっていません。師匠に聞いてみなければ。 周辺の慣行農業の田んぼの稲は黄金色に輝き始めました。私の田んぼはまだまだ緑。この違いも何なのかなぁ。そもそも稲のサイズも私の田んぼはバラバラ。 でもひとまず実っているので良しとします。   今年は梅雨が7月いっぱいまで続く長さで、その影響でウンカという虫の被害で枯れてしまった田んぼが多い状況とのこと。ご近所や友人でもその話を聞く機会は多く、学びが深いです。今のところ私の田んぼは大丈夫そうだけど、こればっかりは運も大きいのかなぁ。   果たして無事に稲刈りを迎えられるのか! またレポートします。  

2020年田植え後の田んぼ進捗。

田んぼ、更新追いついておりませんでした。7月に入ってからやっと田植えが完了した後は、7月後半に、イノシシの獣害対策の電気の柵を設置しました。 田植えの記録はこちら 田植え、無事完了しました報告。 柵の邪魔にならないように、草刈りもがんばるなどしましたよ。息子も柵の設置をかなり手伝ってくれて嬉しい。 そしてその後は、仕事がバタバタしていて、ついつい田んぼ放置….。色々とすごいことになってきたので反省。。数日前から、いい加減ちゃんとせねばと意を決して、毎日16時から田んぼで作業することにしました。 今日は3日目。ちなみに過去2日含めて一度もちゃんと16時に行けてないけど….私あるある。 最初の2日はエンジン式草刈り機で草刈りをがんばりました。その後の本日は、雑草と田んぼの境界が分からなくなっている問題を解決すべく、手を使って草刈り鎌で丁寧に刈りました。自分のスペースの半分くらいはできたかな。。 田んぼの中の雑草も立派に育って、お米じゃない穂を付けています……うへぇ〜。 色々教えていただいている一緒にやっている師匠の田んぼの美しさと自分の田んぼのグチャグチャぶりは、見比べるとかなりドン引きであります。田植えの余った苗も、雑草取りながら植えていこうと思ったのに追いついてないし。初年度からこのいい加減さで、お米は収穫できるのでしょうか。。 一応、育っているぽいので、引き続きしばらく通ってちょこちょこメンテナンスします。   いやぁでも、なかなか、行かないですね、目の前のことに追われると。今回は、しばし真剣に考えて、夕方の時間に行くと決めたので続いている。 でもでも、行くとすごく気持ちが良い。。 糸島に来ての田舎暮らし4年目。お米作りをやれてると、なんだか本当に田舎暮らしの醍醐味という感じ。心が豊かになります。 何事もそうだと思うけど、体をまずは動かすまでが重要ですねぇ。 田んぼの見学、メンテ体験なども希望者いればいつでも歓迎です!

2020夏は海を遊び尽くしたい

自分のサイトを現在の形にリニューアルして最初の頃は、比較的日記のように日常を綴っていたのだけど、最近は重要な告知を遅めに出したり、重要な記録をいまだに更新していなかったりの雑雑しい感じになっております。 そういうわけで(?)今回は久しぶりにちょっと日常。 今日は夕方から海に行きました。梅雨明けから3日目の2020年8月1日。見事に晴れの日3日目でした。 9歳の息子は、ここ最近「海より川がいい」「海はベトベトするから嫌だ」と言っていたのだけど、いざ行くと泳ぎまくってなかなか帰らない。4歳の娘も、最初は怖いと言って膝下くらいの深さをウロついていたのに、途中から、ノリノリで深いところにぐんぐん進む….。 2人とも物凄くエンジョイしていました。なんか大きくなったなぁ。子ども達の成長を感じます。 「夕方から海行くか〜」と行ける距離に海があることの有り難さ。自然いっぱいの環境の中で、伸び伸び成長していて、本当にありがたい。しみじみと幸せを感じた本日でした。 2020年夏は、海で遊び尽くすぞ〜!  

米作りをはじめました。 #くるくる田んぼ2020

新型コロナウィルス、なかなかのもんやで….こういう時は、そう、米作り!!というわけで、前回の記事にもちらっと登場していたけど、お友達のご縁に恵まれての米作り、順調にスタートしました。 こちらは4/11、苗床づくり。溝を掘るのはモグラ対策とのこと。   4/23に種籾撒きを行いました。息子(9)(休校中)も手伝ってくれてありがたい。まずは草を丁寧に刈る。   土の表面を剥がす。草の種がある表面を剥がすことで種籾さまの良いベッドになるのであります。   完成!一気に写真が飛んでしまった….。土の表面を剥がした後は、表面を平らに踏みつけて、種籾を3cm間隔くらいで撒きます。その後、覆土をして、刈った草を被せて、最後に鳥避けに、竹をバサーっと被せて、完成。後は発芽を待つばかり。   種籾を撒くという、クライマックスの段階が、私が娘の着替えに一旦帰宅している間に息子が終わらせてしまい、なんか……..やや不完全燃焼なのだが…..仕方ない。手際が悪いのもあってだろうけど、半日かかった大仕事でした。 今後も稲の成長を見守っていきたいと思います! 本当ならいろんな人に声をかけて、みんなでやったりしたいものなんだけど、ご時世的に難しいのは残念。とはいえ、野外作業自体はリスクも低いと思うので、何か手伝いたい!という方はご連絡ください。次は田植えが大変かな〜。またこちらでもお知らせします。

家仕事外作業、薪の棚を作る

薪をてきとーに置いていたスポット。この状態のまま1年….いい加減棚を作らないとなぁ、と思い立ち、やっと先日動きました。   屋外設置の、置かれるのもただの薪なので、廃材をザクザク切ります。   で、できた!天才かもしれない〜〜。これで収納力は倍以上になりました。この量でも全然足りないけど、場所を作っては満杯にする、という作業を繰り返し、年間通して薪を増やしてゆきたいと思います。   薪ストーブは、掃除の手間もかかるし、薪の確保も大変だけど、やっぱり最高。暖まり方が違う!薪ストーブをみんなで楽しむ集まりなんかも、次の冬はやってみたいかもなぁ。   外仕事と言えば、裏山の竹も切っていきたい。この仕事も永遠にある。もうすぐ春、、筍シーズンです。

日本みつばちの採蜜レポート/里山森とスープProject Vol.03

先日2019年10月5日に、くるくるハイツが設置させていただいていたFUKUOKAみつばちプロジェクトの日本みつばちの巣箱の採蜜を行いました!空の箱を設置して1年弱、ついに今年の春に日本みつばちが入居していただき、どうにか無事に秋を迎えることが出来ました。 日本みつばちの脅威はたくさんあって、様々な虫たち以外にも人間の使う農薬や除草剤、煙などでもやられてしまうとのこと。巣が全滅したり、環境が気に入らないと逃亡することもある日本みつばちだけど、どうにか秋まで無事に巣が元気に成長できて感無量でした。 巣箱を設置させていただいた大家さん、地域の皆様、本当にありがとうございます。設置場所が人の出入りがある場所だったので、問題も出たりして反省と学び多き機会にもなりました。 当日は、里山森とスープProjectのイベントと絡めて作業を行いました。事前にこちらでの告知が追いつかないというダメダメな事態で色々と申し訳ない……(最近いよいよ頭の中がごちゃごちゃで動きが鈍っております。じわじわ復活予定…!) 準備期間も短かったこともあり、お知らせや報告漏れもあってスミマセン。それでもご参加いただいた皆様ありがとうございました!というか単純にものすごく貴重な機会過ぎて、自分で当初思ってたより大興奮でした….!! 重箱構造になっている巣箱の一番上の段を分けてもらう方式。巣の中がナイフで切られてジャジャジャーン!!蜜〜〜!でも今年は長雨が多かったので、どこも蜜の量が少ないとのことでした。蜜の量が少ないとみつばちが越冬出来ないから、採蜜を諦めることもあると知りました。今回は2つの巣箱のうち1つ採蜜が出来ました。 巣はナイフで切り取って外します。こんな構造なんだなぁ。 はちみつは蓋になっている部分を外すと出てくる。こちらは採れたてテイスティングのシーン!濃厚で芳醇!!じゅるじゅるのじゅわ〜でぽたぽた〜〜!! 蜜という存在のエモーショナルさが半端なかったです。そしてどう考えても健康に良さそうな風味。免疫力上がったり疲労回復したりしそう。 里山森とスープのイベントでもあったので、スープも!秋らしくきのことかぼちゃのクリームスープ。天然酵母パンも付いて、はちみつとも似合う〜。スープ担当してくれたやすかちゃん、いつもありがとです!   時間をかけて巣の構造(蜜蝋!)とハチミツを分離させました。自然に滴れる分を集めて、残りは絞る。蜜蝋もこれからグツグツやります。 はちみつ、できました〜〜〜〜。日本みつばちのハチミツは国内のハチミツ流通の1%らしく、超希少….。そして更に貴重な生はちみつ〜酵素が生きています。健康になる予感しかない。ここぞという機会に、大事に味わってゆきたいと思います。あああ、そういえばこれでついに全部自家製のハチミツレモンの夢が….!!!?でも今年は我が家のレモンの木、実をつけられなかった….はははは。買おう。 はちみつは殺菌力も強いから喉を守ってくれるみたいで、寒い季節に最高の存在です。 FUKUOKAみつばちプロジェクトのいとうさん、今回も大変お世話になりました。養蜂完全初心者だったので、手取り足取り教えていただきつつ迎えた採蜜、本当に良い経験になりました。 みつばちのお世話は引き続き行います。越冬の準備と、場所を動かすことも検討、チャレンジの予定。 そしてまた春には新しいみつばちたちに出会えるといいな。 FUKUOKAみつばちプロジェクトさんと共に、今後もますます近隣の皆さまへの配慮を高めつつ、日本みつばちの保護活動をがんばってゆきたいと思います! また巣箱づくりのワークショップなども含めて通年でみつばち関連の活動と発信も行っていけるといいなと思っています。引き続きよろしくお願いします(^^)

福岡R不動産とJOINします!

新たな展開始まりましたよ! この度、福岡R不動産(株式会社DMX)とわたくし天野百恵がJOINすることになりました! 元々田舎で場所探しをしていた時(2014~)から、「自分が物件を見つけたら、次に探している人たちの役に立てるように動きたい!」と思っていたわたくし。また、田舎暮らしに興味がある人の受け入れや移住斡旋は、我が家活動くるくるハイツの活動軸のひとつでもあります。これまでも既に何度も糸島移住や家探しの相談をいただくこともありました。そこで今後の為にもしっかり体制を整えていこう!と思い、福岡R不動産と共に、主に福岡は糸島メインで物件開拓、その他諸々活動を進めていくことになりました。 元々物件マニアなところがある私。廃墟巡りや物件調査はほぼ趣味だし、間取り図好き過ぎて学生時代は不動産屋さんの短期バイトなどもしていました。これからは、この情熱を活かしてより現実的なお手伝いをしていくぞ!と思っています。 そういったわけで、今後糸島移住を考えている方、福岡西エリアの田舎暮らしに興味がある方、物件探しをしている方、空き家問題に関心がある方などは、ぜひお気軽にご連絡ください。 物件を探したいという人は、個人的に条件をお伺いするフォームを作ってみたので、これを送ってもらえると探しやすく助かります。※いただいた個人情報は物件探し関連のやり取りにのみ使用致します。 moeama 物件探し相談フォーム 他にも、物件の所有者さま(いい感じであればエリア問わずだけど、出来れば福岡西部…!)、空き家情報知ってる方はぜひわたくしめにご連絡ください。私はそもそも、場所活用を考えるのは大好き。でも自分が活用出来なくても、出会いを喜ぶ人はきっといる!と思っています。たくさんの出会いを様々なご縁につなげていきたいと思っています。そしてゆくゆくは自分の場づくりをもっと拡大させていきたいな〜。 私の想い…. 空き家問題が話題にのぼるようになって久しい昨今。高齢化の影響で今後も空き家数は増加の一途であります。空き家は(特に田舎は)、放置するとすぐに廃墟化します。しかし古い家であっても、いや古い家だからこその魅力溢れる物件もたくさんあります。 新しいものだけに安易に流されず、今あるものの価値を見つめ直し活かしていくこと。これは私にとって仕事関係なく大切にしたい考えです。エコロジー&エコノミーはケチでズボラな私のモットーでありますが、自然が生み出した合理的なシステムは、この法則に基づき設計されていて、私はそれを”美しい”と思っています。そしてその感覚は、これからの時代にとても重要になるとも考えています。 **** これから福岡R不動産で公開中の、仲間たちが見つけてきた面白物件ピックアップや、福岡R不動産での掲載は出来ないけど個人的に面白いと思った物件紹介、そして私が担当している物件のお知らせやちょっとした追加情報なども、こちらのブログで展開していく予定です。 相変わらず色々と活動がとっ散らかっておりますが、この動きも私の重要な活動のひとつとなりそうです! 「田舎暮らし」や「移住」、「空き家」、「リノベーション」、「DIY」、「古民家」、「福岡」、「糸島」などのキーワードに興味がある方に楽しんでいただけるコンテンツと活動を行っていきたいと思っています! クリエイティブな暮らしの実践は、我が家活動くるくるハイツの考えのベースでもあります。今後はその実践を内側だけでなく外側に向けても動き始めます。 皆様、改めまして今後の天野百恵もどうぞよろしくお願いします! ひとまず、私が担当することになった物件第一号(糸島の売り家)が無事に福岡R不動産のサイトに掲載されたので、興味ある方ぜひ見てみてくださいませ。こちらについてはまた別記事でも紹介しようと思います。 https://www.realfukuokaestate.jp/estate.php?n=6169  

【福岡・佐賀】📺2019/01/18(金) 情報番組「アサデス。」にちょっと出ます

テレビに出ます。※福岡と佐賀ローカル 【福岡・佐賀】📺2019/01/18(金)7:10~7:20 KBCの情報番組「アサデス。」内の「朝イチスクープ」に私と子ども達と家が数分間登場予定です。切り口は子育てと移住。数分間なので一瞬ですが、機会ある方は見てみてください。放送後はオンラインでも見れるようになる予定です。https://t.co/XnEWVtsFns — moe amano💫天野百恵 (@moeama) 2019年1月16日 というわけで、テレビの世界の動きは私からするとマジ早なのですが、本日16日に半日撮影に費やし、4分前後の内容に明日編集される私のような何かが、明後日の朝テレビに出ると思われます。 告知でお知らせはしているものの、テレビはこちらで事前に内容確認が出来ないので、ヒヤヒヤ。いい感じに編集されることを願うばかりです….!ディレクターのH殿に長々とメールなど送りましたが、どうぞよろしくお願い致します….!!(公開メッセージ) 我が家にはテレビが無いので、オンライン公開後に確認予定です。(このページを編集してオンラインのURLを追加します) 現在時点の振り返り 先週連絡があり、このお話がスタート、その後娘がインフルエンザを発症したりして色々ありつつもどうにか撮影を終えることが出来ました。なんだかんだテレビも三回目(※全部ローカルで数分間)となったワタクシ。撮影自体はやや慣れ??その割には…..なこと多かったが….。しかしとにかく毎度ながら子どもたちが有象無象な動きをしまくり大変で、疲れた….。 放送内容についても、ちょっとした部分で出さないでほしいと言った情報を巡ってそこそこ長時間粘り戦になり、結構消耗….(苦笑)でも粘った….よろしくお願いします。テレビ側の出したい意図とこちらの希望は常にイコールであることは本当に稀。でもこちらの気持ちも尊重していただきたいところ。よろしくお願いします! あとは、ディレクターH氏の手腕を信じて!!!!期待を高めて!!!参ろうと思います!!!!(プレッシャー) 内容としては、子育て世代が移住したい場所に去年糸島が某雑誌でナンバーワンだったらしく、何故かそれで私が出るという….SEO?(まぁ日頃から名前と顔をネットに出してるからね….(=ω=)ふふ) 糸島が何故子育て世代に人気なのか、そもそも移住とは…..?みたいな謎はありつつも、一応、糸島エンジョイしてます〜という話と、なんとなく我が家活動くるくるハイツについても触れていただけるかな….??(移住の切り口関係あるか謎だけど。いや一応ある….) とりあえず今回も力を出し切ったので、良いものになっているといいな〜と思っています。機会がありましたら、見届けてやってください。

くるくるハイツの仲間たちによる、かっこいい集合写真

先日、色々あって日頃くるくるハイツの活動に関わっていただいている方々で集合写真を撮りました。皆様いつもお世話になっております!ここに写っていない人たちでもたくさん応援いただいている方々もいるので、本当にくるくるハイツはいつも大感謝なのです…….!! しかしこの写真むちゃくちゃカッコよくないか??? ただそれが言いたくて投稿してる記事です。 素晴らしいメンバー!!!全員のツワモノ感がすごい!!なんだろこれ、あれ、サイキック能力で地球を救ってしまうメンバーみたいな、そうそう、それがむっちゃありますわ。 娘とか、泣き声が敵を狂わせる能力とかのやつ。息子とか手裏剣の使い手だったりするパターンの(ヨーヨーでも可)。インテリジェンスあり、玄人あり、パワーあり…..なんかもうこれ映画いけそうですよね。(暴走) というかもういっそこれ地球を救った後の写真ですよね。爽やか〜。地球の平和は守られた〜〜。 いい写真が撮れたな〜と、ただそれだけの個人的な記録です。ブログに載せる為に撮ったわけではないけど….。皆様当日はわざわざご集合いただきありがとうございました!!

くるくるハイツ改修WS進捗状況を見届けよ

6月のくるくるハイツ改修ワークショップ!2階の部屋じゃないエリアを掃除したり、仕切りの壁を作ったり、デッド空間を板で塞いだり、1階台所の天井裏に防水透湿シートを張り始めたりしています!次回28日木曜日は、防水透湿シートの張り終わりと、天井への板張りを予定しています〜。 イベント化の力素晴らしく、参加者さんと共にアレコレやる作業が楽しいし捗るし最高です。ご参加いただいている皆様本当にありがとうございます!やっぱり目の前でものを作っていくというのは楽しい〜!古民家改修の大変なところ、楽しいところを存分に味わっていきたいと思います。 7月に向けて、じわじわ外壁に穴を開けて窓を作ったり、1階開かずの間だった部屋の壁補修や床張りをする予定も組んでいく段階に入りそうです。   イベントについての投稿はこちら! [kanren postid=”1761″] Facebookでもイベントページ作ってます(^^)/ https://www.facebook.com/events/1962408210496766/

【定期開催6月版】くるくるハイツの古民家改修ワークショップ

大正時代の古民家、くるくるハイツの改修ワークショップ定期開催を始めます!一緒にDIY,セルフリノベに参加して良い汗流しませんか…!ふらっと覗きに来るのも歓迎です。皆様のご参加お待ちしております。 【作業予定】 @台所の壁、天井づくり @北東角部屋の天井板外し @外の片付けや草刈りなどもやるかも 【6月の開催日】 毎週木曜(6/21,6/28) 隔週土曜(6/16,6/30) 午前の部9:00~12:00 午後の部13:00~16:00 参加資格:小学生以下は保護者同伴 服装:汚れてもいい服と靴(出来れば長袖長ズボン)、(あれば)軍手、タオル ※お昼ごはん希望の方は500円お願いします。 ※初参加の方はボランティア保険に加入の為前日までに氏名と住所のご連絡(contact@moeama.net )をお願いします。保険は年度末まで有効です。加入料350円ご協力お願いしますm(_ _)m facebookイベントページ https://www.facebook.com/events/1962408210496766/

3月に味噌仕込みをやってみました。

3月にご友人に全てを揃えていただき、ついに念願だった味噌の仕込みをやってみることができました。色々用意いただきありがとうございます…。そういうわけで、味噌作りの記録をこちらでも紹介します。 家の前に散らばる味噌仕込みの為の色々。クッキングストーブでひたすら大豆を煮るところからです。 ホクッと潰れるくらい柔らかくなったら、潰してゆきます。この作業は電動のフードプロセッサーとか餅つき機(仕組みよくわかってない)があった方が圧倒的に早い。やはり味噌を自力で仕込む時も電気と機械の力は偉大ですね。文明万歳。 こちらもご友人のお米農家方面から、無農薬の麹さまが降臨。ありがたいご縁。 潰した大豆と塩と麹をゴリゴリに混ぜ混ぜ。今はまだただの辛い存在。 ご友人の分と分け合う時の重さ配分が分かるように丸めていただきました。(私は娘の保育園迎え時間になってしまった…) あとは写真が追いつかずだったけど、容器に↑を隙間なく詰め込めば、仕込み完了です。 頼もしい経験者のご友人のおかげで手取り足取り教えていただき、ついに味噌仕込みの夢を叶えることが出来てとても嬉しい。 多めに仕込んだので、完成したらくるくるハイツの味噌はこの手前味噌になりますよーー。 完成までの管理諸々もガッツリご友人に教えてもらいつつ進めていこうという甘えっぷりですが、来年再来年と、コツを掴んでいけるといいな。 自給的な暮らしも一歩ずつ歩んでいきたいです。

4/15 参加者募集!日本ミツバチの巣箱づくりワークショップ

巣箱づくりワークショップに参加して、蜂蜜をゲットしよう! 日本みつばちの保護と生体数の回復を目的とした日本みつばちの巣箱づくりワークショップを福岡県糸島市のくるくるハイツにて開催します。ファンディング型のワークショップですので制作した巣箱はFUKUOKAみつばちプロジェクトでお預かりして運用させていただきます。 巣箱は福岡県内の各所に設置し、プロジェクトの代表であり Bee’s knees Farmers を運営する個人養蜂家の伊藤多久摩が大切にミツバチを育てます。 リターンは秋に採れるハチミツです。ワークショップで巣箱を多く造った方にはその分リターンも多くなりますのでいっぱい造ってください。巣箱は自宅に持ち帰っていただいても構いません。 ※リターンのハチミツは秋以降を予定しています。 お昼はバーベキューを用意します。バーベキューの参加費は別途おひとり¥1,000です。午前の部はワークショップの後で、午後の部はワークショップの前にご参加できます。 バーベキューのみ参加も歓迎です。ご希望の方は材料の関係で前日までにお知らせください。 ワークショップ概要 日本ミツバチの巣箱づくり\ファンディング型/ワークショップ 日時:2018年4月15日(日)午前の部10:00~ 午後の部13:30~ ワークショップ参加費:(2.5時間/午前か午後どちらか)¥3,000 お昼ごはんバーベキュー参加費:希望者のみおひとり¥1,000(時間12:30~13:30予定) 持ち物:汚れても良い動きやすい服装、靴、軍手、帽子、飲み物、(あれば)インパクトドライバー 場所:くるくるハイツ(福岡県糸島市)※初めてお越しの方は事前にご連絡ください お問い合わせ:天野百恵(あまのもえ)contact@moeama.net 当日緊急連絡先090-4488-7117 申込フォームはコチラ(別ウィンドウで開きます) ワークショップでは巣箱の一部分を制作します。 それぞれが造った巣箱は組み合わせて9割まで完成させ終了です。 ファンディングでは出来た巣箱はプロジェクトで預かり養蜂プロのノウハウを入れ100%に完成させて運用します。その後蜂蜜が採れる秋に巣箱1部品制作につき 50g(1000 円)のハチミツをリターンします。 ワークショップで3部品作ればリターンは150g(3000円)です。 巣箱を持って帰りたい人はワークショップで造ったご自身の巣箱を持ち帰り自宅で完成させることになります。 巣箱の根幹となる部分はワークショップで造るので自宅で完成させるのは難しくありません。 事前に連絡いただければ完成させるための部品販売もできます。(¥1,000~) 造った巣箱はどうするの? 自然豊かな山間部に設置します。 設置する際には私達で用意した土台、屋根、独自に精製した誘引液と購入した誘引剤を使います。条件が整えば4月~5月にかけてミツバチが巣箱に入居します。 環境の良い場所でも保護できるのは2割程度です。 その後ミツバチが元気に育てば秋にハチミツが取れますのでリターンはその後になります。 当日のタイムスケジュール 午前の部 10:00~ ニホンミツバチや養蜂の事をお話しながら一緒に巣箱を造ります。 12:30 終了 12:30~ 懇親会バーベキュー(別途¥1,000) 午後の部 13:30~ 午前と同じ内容です。 16:00 終了 FUKUOKA みつばちプロジェクトについて 『福岡から世界を救う!』を合言葉に ミツバチの保護と生息環境の改善、生体数の回復を目指し ・養蜂で都市と里山の自然を豊かにする。 ・ミツバチと触れ合うことで心を豊かにする。 ・本物のハチミツで健康と豊かな食に貢献する。 をミッションとしてまずはその第一歩として福岡で巣箱を100個増やして飼育することを目標としています。 *** 17時からは、実近修平ムビラLiveも開催するよ♪ 4/15は別イベントで17時〜19時は京都在住の演奏家、実近修平さんによる、ムビラという楽器の演奏会Liveも開催します!ムビラの音色はミツバチの羽音だそうで…..♪こちらも楽しみなイベントです。ぜひチェックしてくださいっ!(>ω<) https://moeama.net/?p=1573

real local福岡さんの取材記事 2017/11

2017年11月に、その時行っていたくるくるハイツのクラウドファンディングの関係もあって、ローカル系Webメディア real localさんに取材していただきました。頭の中がうまいことまとまっていない私の喋りを丁寧に聞き、素敵な記事にしていただき、感謝です! この記事をきっかけにして、色々な出会いが繋がっていて、とてもありがたく思っています。皆様もぜひ読んでください(^^) https://reallocal.jp/45252

くるくるハイツにトゥクトゥクが来てくれた!

くるくるハイツに!トゥクトゥクが遊びに来てくれました!!! 九州大学の学生団体アイトップさん所有の、糸島活性化活動のひとつとして活用されている乗り物です。以前プレゼンをしたフクコンというイベントでお知り合いに! [kanren postid=”1146″] [voice icon=”https://moeama.net/wp-content/uploads/2017/12/201708nonokosan-moemaru.jpg” name=”MOE” type=”l”]糸島盛り上げようつながりでぜひ一緒にコラボレーションしたいぜよ!![/voice] ということで、今回はわざわざお越しいただきました!ありがとうございます! くるくるハイツ周辺は道が狭いエリアなので、今後は人がたくさん来るイベントなどは、駐車場を集落手前のエリアに確保し、歩きたくない人はトゥクトゥクでくるくるハイツに来れる!という仕組みにしたり、くるくるハイツ周辺をトゥクトゥクで楽しむ….といったこともやっていきます! そしてこの写真、トゥクトゥクと古民家くるくるハイツの組み合わせ!きっと似合うだろうなとは思ってたけど本当になんともビジュアリーであります。将来的にはくるくるハイツとしてこういった乗り物を導入したいなと夢も膨らみます。 最近はトゥクトゥクもEV化が進んでいるみたいだし、エコな乗り物導入をしてみるのも楽しそう…! 田舎暮らしは乗り物が重要なポイントなので、いろんな人が楽しくなっちゃう乗り物ライフは引き続き考えていきたいと思っているテーマです!  

裏山の竹林整備が始まりました!!

クラウドファンディングの活動報告、更新しています!内容をブログでもお知らせ! https://camp-fire.jp/updates/view/40042 これは春くらいから相談していた件なのですが、ついにくるくるハイツの裏山の竹林整備が今日から開始しましたーー!!!これから3年かけて、孟宗竹を伐採してゆきます! 春に引越しして来て初めて体感した竹のものすごさ…..。ニョキニョキ生えてすぐにメートル級サイズに成長するんですね。1年で数十メートルです…..!昔の人は山を管理しながら暮らしに活かしていたのだと思いますが、近代化で暮らしと自然が離れていくと、なかなか管理も追いつかず、山はどんどん拡大し、家を飲み込む……という感じに、田舎の場合はなるのですが、どうにか歯止めをかけることができそうです(^^;) 昨日、竹林整備をしてくれるお知り合いの方(しかもご近所つながり!ありがたいご縁!)と話をしていて色々な学びもありました。 孟宗竹は3年切ると、生えて来なくなるとのことです。竹って切っても切っても永久に生えてくるかと思っていたので、嬉しい情報!!竹や筍をキープしたい場合は間伐になり、要らん!となると全伐ということになるらしいです。(竹林は周囲にむちゃくちゃあるので、我が家の裏山は全伐したい勢いのコース….) 「元はこの山もみかん山だったんじゃないかなぁ…..」というような話もあり、本当にそうなのか分かりませんが、なんだか心トキメキました。このもうもうとした裏山が、果樹が採れるホンワカした(?)山になっていくかも?と思うとこれからの夢もますます膨らみます。 写真の場所あたりは、湧き水も湧いてるので、家の改修が落ち着いてきたら、湧き水動線を作る作業もやりたいと思っています!元は台所付近に来るようにしていた形跡があるので、それを復活させる作戦です。 かつてのお風呂とトイレの小屋もあるので、薪風呂の復活やバイオトイレづくりなども行い、オフグリットも楽しめる、ハイブリッドな家にしていきます!! 小屋や庭、畑を作ったりできそうな場所もあるので、可能性無限大なくるくるハイツです!!

田舎暮らしと移動手段

今日は田舎暮らしの移動手段について。 私が現在住んでいる家は、子どもの保育園送迎まで片道約1km。徒歩や自転車でも行ける距離なのだけど、坂道で帰りがしんどかったり、時間がバタバタしているとついつい車に頼ってしまう生活…。 田舎暮らしは不健康? 田舎暮らしの人はよくわかると思うのですが、田舎暮らしは大抵車に依存しがちになってしまう。公共交通機関が発達していない→車必須、というのがその背景なのだけど、車はとても楽で便利なので、街中だと余裕で歩く距離も車をついつい使ってしまうという状況に…。田舎暮らしの人の方が運動不足という話もちょくちょく見聞きするので、これはなんだか複雑な気分。都会の人は駅までの道や乗り換えなどで結構歩く機会が多いんですよね。 一見、田舎暮らしって自然がいっぱいで体もよく動かして健康的なイメージがあるんだけど、気をぬくと街中暮らしより歩かない、不健康なライフスタイルにいくらでもなってしまうなぁ、というのは実際すごく感じています。 エコロジー&エコノミーで健康もゲットしたい…. 車を日常的に使うのはガソリンも喰うし、環境にも良くない。私はズボラ系合理主義でケチくさい「エコロジー&エコノミー」を実践したいので、やはり車はなるべく然るべき時に取っておきたいです。 そして車をなるべく使わない→体を動かす機会が増える→健康増進!がやっぱり理想的。我が家でいうと送迎は片道20分、自転車か徒歩が理想のライフスタイル。原付については、ガソリンは喰うけど燃費が良い=エコノミー。というわけで、そこそこ近くの一人外出は原付を使っていくことも積極的に取り入れていけるといいな。 でも原付、冬は寒い…..。車を持たない街中暮らしの頃は、雨の日も風の日も原付か自転車で移動していたのに、車の魔力は本当に恐ろしい。車の魔力に取り憑かれるというのは、田舎暮らしの大きな罠かも。 田舎暮らしならではの良さを存分に味わう為にも、せかせかし過ぎないライフスタイルを引き続き追求してゆきたいです。

福岡都心部でマイクを握り手を震わせた夜もあったレポ

先日10/11に、フクコンというプレゼン&ブレストイベントにプレゼンターとして登壇させていただきました。内容は勿論「くるくるハイツ」!くるくるハイツは運営についてのご協力者さんや運営資金などを絶賛募集中ということで、クラウドファンディングも実施中なのですが、リアルでも人との出会いを広めようとマイクを握って来ましたー!! スライド資料を見ながらじゃないと喋れなくて首が痛くなる私です。 フクコンについては定例会レポートで私が喋った内容も簡潔にまとめていただき感謝!! 2017年10月定例会レポート 落ち着いた印象を持ちながら、自身の目標や推し進めていることを語る姿は、とても情熱的でした。 ブレストテーマは 「くるくるハイツで、あなたなら、何をしたいですか?」 関西から糸島に移住して来てから、自宅兼コミュニティハウスの「くるくるハイツ」を運営している天野さん。定期的にイベント開催はしているものの、内装が進んでいない部屋も多く、完成に向けてもっとクオリティを上げていきたいんだそう。 ↓ ↓ ブレストで決まったアイディアは…? ↓ ↓ 「くるくるハイツお泊まり会をする」 でした! 現場チェックも兼ねて、実際に泊まってみようという利用者目線を考えた素敵なアイディアが出ました!糸島を好きになる方が更に増えそうですね!   「落ち着いた印象」そういえば以前からチラホラ言われる感じあります。中身は特に落ち着いてるというよりは見切り発車人生なので、ギャップが良い意味で受け取られるといいんだけど….的なやつですね。黙ってる時と喋りだしてからの印象違うとかも聞くような。人からの言葉って新鮮です! 今回は懇親会も初参加してきました。世界の乾杯、という腕組み乾杯をやることに。組んだままは飲みにくかった…..久しぶりにこどもを預けての単独参加飲み会でした。 しかし託児で預けられた娘はややトラウマ化気味になったので今後はしばらく自重です。。 9/28には「green drinks Tenjin」というイベントにも参加してきました!こちらはトークイベント。 「リノベーションとソーシャルデザイン」ということで、2人のシングルマザーがリノベーションを軸に行っている活動についてのトーク!これはどう考えても行くしかないというテーマだったので、ゴリ押してきました。登壇者さんもお子様連れということで来場者もお子様連れが多く、私も子連れで馴染んでてよかったです….! こちらのイベントでも後半告知可能な時間があったので、準備全然してなかったけど、くるくるハイツについて話をしてきました!クラウドファンディングやるのでよろしくですという内容も! 娘がラブリーに写っていて満足の写真….(笑)集合写真ではのけ反っている。。夜は眠くて機嫌悪くなります。連れ歩いてスマン。 珍しく、福岡の街中、社交場に出向いてマイクを握る機会が続いた9月下旬〜10月上旬でありました。 どちらのイベントでも新たな出会いがあり、とても嬉しく思っています! 私は元々福岡出身だけど、10年の関西暮らしもあってあまり知り合いもいないので、これからまたお知り合いも福岡でたくさん作っていけるといいなと思っています。 *** おかげさまで10/11夜から公開しているくるくるハイツのクラウドファンディング! ご支援者数現在24名!第一目標への達成率42%になっております。皆様本当にありがとうございます(>ω<)/引き続き活動報告も日々アップしつつ走って参りますので応援よろしくお願い致します!!! https://camp-fire.jp/projects/view/37158 京都街中暮らしだったアーティストが、福岡の里山で古民家暮らしを始めるまでの軌跡と今と未来! ご友人たちにも「よくわかる!」と絶賛のくるくるハイツクラウドファンディングページはこちらです♡

クラウドファンディングを始めました!ご支援よろしくお願いします!

春夏秋とじわじわ準備してきたくるくるハイツのクラウドファンディング、ようやく昨夜公開しました!皆様あたたかいご支援をよろしくお願い致します!! 今回のクラウドファンディングのページでは、私が京都でアーティストとして作家活動をしていた時から、出産、moetacuという住み開き活動からの田舎での場所探し、大分県での挫折….などこれまでのことについても順を追って説明をする初の機会となりました。 そして現在の福岡県糸島市に辿り着いた私が「くるくるハイツ」と名付けた家で活動を始めます。その家の現在や未来への想いなどを盛り込み、渾身の1ページを作りました!! 初めて見る人にも、以前から私の動きを見てくださっている方にも「なるほど!」と思ってもらえるようなページ作りを目指しました。ぜひぜひ見てください!そして、ご支援やSNSでのシェア拡散を何卒よろしくお願い致します!! https://camp-fire.jp/projects/view/37158 画面はスクリーンショットでこの記事の投稿段階のものですが、既に7人のご支援を受けて第一目標の金額の20%を超えるご支援をいただいております…!!本当にありがとうございます!クラウドファンディング内のページに活動報告の欄があるので、期間中は報告も頑張ってゆきたいと思っています!11/12の期間終了まで、駆け抜けて参ります。どうぞよろしくお願い致します!!

久しぶりの庭作業(主に土木)

昨日か一昨日くらいから、息子(6)が「同じクラスの友達の家に自転車で遊びに行きたい!」と言っていたので、紛失していた自転車のヘルメットを昨日買いに行き、今日の午後めでたく息子は友人の家へ。 一人で自転車大丈夫なの?とか友達の家に約束もせず遊びに行くのってどうなの?とか他の1年生ってどうやって遊んでるの?とか色々謎が脳内を渦巻きつつも、まずは午前中息子と一緒に友達の家に行ってみて、無事保護者さんとも話せて、午後に遊びに来ていいよとなった次第。わたしも親として必死ながら学びの日々….。 そういうわけで、息子が遊びに出たので家に居る感じの私と娘(1)なのだけど室内に居ても二人で団子になってるだけ….。エイヤと思いつき、涼しくなってきたし腰痛も随分マシになったので久々に土木系作業をやりました。 家は庭に雑草が生えてたり、裏がなんかすごいことになってたり、雨風でなんか色々汚いことになってたりといくらでも外作業があるのだけど、今日はちょっとずつ山から流れて来たんだろうなぁという土を、畑予定地に運ぶ作業をやることに。氣になってたの、ここ。 この部分は多分石で作られた階段があると思われるのだけど、長年の風雨で少しずつ土で埋まっていったぽい場所。見た目もなんか野暮ったいし土は進出して来てるし、何よりこの坂が登りにくいので、ちょっとずつでも石の階段を発掘しようと思っているところなのです。 2,3時間は作業したかなぁ。1輪車(ネコ)のタイヤがパンクしてることもあり、シャベルで掬っては運ぶ作業。畑予定地に土が足りないので、そこに運ぶことにしました。     随分削れた!17時過ぎに帰ってきた息子も手伝ってくれて頼もしかった…..!ありがとう息子よ! 作業を始めると止められなくなる性格のおかげで19時くらいまでやってしまった….。暗くなるまで遊んでしまうところ、子どもの頃と変わらん。 娘も外に居ると、ウロウロする私にせっせと付いて来ながら、色々石やら棒やらを拾ったり土を食べたり?して楽しそうで、後半まで集中して作業できて良い感じでしたわ。家の中は収納がほとんどないからあらゆる物を散らかされ続けるだけなので、やっぱり外ですねー。 これから息子もよく遊びに行く様であれば、土日のどちらかに定期的に作業日とかオープンハウス的な感じで設定してもいいかもなーとか思ったりしました。大切なのは昼食をお出しすることだよね〜と思ったり。  

くるくるハイツについての案内ページです!

くるくるハイツは、シェアハウスやゲストハウス、田舎/里山/糸島暮らしのトライアルステイ、移住希望者の受け入れ支援、イベントスペースなどの機能を持たせようとしつつある、築93年の古民家です。福岡県糸島市のこの家に、わたし天野百恵(あまのもえ)は2017年3月から1歳と6歳のふたりの子どもたちと一緒に三人で暮らし始めました。現在は興味を持ってくれるたくさんの方々のお力を借りつつ家の改修をDIYを基本にして進めながら、随時イベントや人の受け入れなどの活動も行っています。 最終的に完成予定のゲスト用個室は5部屋です(なんとなく使える部屋〜まだ何もない空間まで)。また1階の16畳分の空間はイベントやワークショップなどの集まりに活用していきます。 現在は雨漏り箇所があったり床がブヨブヨだったり開かずの間だった空間の整備が大変そうだったりと、まだまだ未完成な古民家です。これから少しずつ手をかけて、色々な人にとって快適な空間を作っていきたいと思っています。   活用に興味がある方やDIYをやりたい方など、ご連絡お待ちしております。 現時点では不便が多い家ですが、住人も募集しております。 詳しくはお問い合わせください。 contact@moeama.net / 天野百恵(あまのもえ)まで!     くるくるハイツ(2016/12~2017/5まではmoetacu糸島「川付の家」)のこれまでの流れ(引越しまでの期間は通いで片付けとリノベ予定エリアの破壊を行いました) 2016年12月23~27日「刮目せよ!Moetacu糸島「川付の家」(仮)第1回掃除と片付け」 2017年1月8日~10日「第2回川付の家(仮)掃除と片付け」 2017年1月28日~2月6日「壁を壊そう第3回!!! 川付の家(仮)掃除と壁破壊week」 2017年2月26日~3月1日「ほんとかな?引越し前最後の!破壊と掃除(第4回)」 2017年3月13日引越し日(引越し作業を手伝ってくれた皆様、ありがとうございます!) 2017年3月20日「川付の家/第1回オープンハウス」 ….etc 活動に興味がある人は是非お氣軽にご連絡ください。 現在の状況やイベントなどの告知はfacebookページも使って発信をしています。アカウントがある方は「いいね!」とニュースフィードの「トップに表示」をよろしくお願いします(^▽^)   くるくるハイツ

冷蔵庫置き場の完成と台所の融合

どもです〜おかげさまで随分腰痛と中耳炎も治って来て、早速別の新たな案件がクラウドファンディング計画の前にブッ込まれるというネタが豊富な感じの、あまのもえです!   しかしそんなことはあっても無くても、日々くるくるハイツではDIYというか色々なわたし以外の人の多大なるお力添えにより、少しずつ進んでおります!イベント開催のレポも書いていきたいのですが追いつかず….ひとまず今日はついに苦節4ヶ月半、台所がひとつに融合したので!!!!それについてお知らせします。 (前回までのあらすじ)台所に床が張れた↑ 写真右上の角が冷蔵庫配置予定場所であります。しかし壁を閉じて完成させないと冷蔵庫など置けませぬ。というわけで…. (1)U野さんが冷蔵庫置き場の壁を合板で作ってくれた!!!! (2)合板を白く塗ることにしたので、ヤニ止めシーラーを塗りました (3)その上から白いペンキを塗りました (4)冷蔵庫の扉側が当たることが判明した部分の木を削りました(DIY助っ人Sタロウくんがバリッとやってくれました!!!) (5)おちゃづけくんとSタロウくんが冷蔵庫を運び入れてくれました!!!!   ついに台所に冷蔵庫が〜〜〜〜〜(;;)感動です。 先日は給湯器からお湯が出なくなったり(また出るようになったり)玄関前の屋根の隙間にスズメバチが巣を作ったみたいで家の中にまで入って来てなかなか困っていたりと、話題に事欠かない田舎の古民家暮らしです。 クラウドファンディング計画もじわ〜んと進めていこうと思っております!                    

2013年和歌山旅の思い出…

以前、田舎暮らし的なものを最初に志向した2013年当時の自分の背景について、旧ブログからの発掘リマインド投稿をしていたのですが(https://www.moeama.net/?p=709)、その時の道中写真が出てきたので、二回目の田舎系思い出投稿を。 ここは和歌山の川湯温泉で、この時はまだ車も持ってない京都街中暮らしだったので、アルバイト先の社長殿に和歌山の山奥まで送ってもらうという….本当にその節はありがとうございます!強行手段で田舎へ向かいました。 目的地は、木造校舎で若者の受け入れを行っているNPO共育学舎さんでした。     この頃撮った田舎の風景の写真には新鮮な驚きがたくさん写り込んでいました。 今夜は地域の子ども会の行事で、蛍が舞う川を横に眺めながら満月の月明かりの元、帰ってきました。蛍が舞うような環境で暮らせることはとても贅沢に感じております。 私は街も大好きです。田舎が好きとか暮らしたいとかいうのも、何か現代文明への問題意識のアンサーとしてのActionではなくて、単に、自然がたくさんあって広い空間が好きだからという単純な動機だったりします。あと近所迷惑とか街中ほど気にしなくていいところとか。場所があると可能性も広がるしいいな〜という感じです。 でもやっぱり土がある場所は、植物がいっぱいある場所は、虫が、動物達が、いっぱいいる場所は、命の場所だなとも思います。ものすごいエネルギー。 街は、季節毎にせっせと装飾を変えて彩りを演出し続けているけど、田舎は、いつもいつも景色が変化していて、本当にドラマチックです。春の草が枯れて、夏の草に変わってゆく景色を眺めつつ、花が実を結ぶ様を眺めつつ暮らすこと。やっぱりいいもんだなと思っています。

くるくるハイツだよりvol.1出来ました。

フリーペーパーちらしを作ろう!と思って5月は夜な夜な連日せっせと、作成に励んでおりました。以前個人的なフリーペーパーを発行していたことがあるので、それのくるくるハイツ版を作ろうと目論んだわけであります。しかしそうやって以前のペーパーを見たら、なんと10年前!(笑)「25歳になりました」とか書いてあります。時が経つのは恐ろしく早いです。ヒィ。 そんなわけで10年ぶりに作成を試みたペーパー。なかなか昔の勘を取り戻せずえらい時間かかりました。しかし久しぶりに満足な?感じでまとめることができた〜と思っております。 裏表紙のイベント、ぼちぼち市なんかはもう終わっているというギリギリっぷりです。でもまぁアーカイヴ的な意味も兼ねておりますのでいいんです♡あといつもの、誤字もあります!!残念! 一応、見やすいか見にくいか分かりませんがnoteというサービスにもアップしてみました。 https://note.mu/moeama/n/ne5eee792b032 画像データとしては原稿を上げた方が見やすいんだけど、あえて印刷したものをスキャンしてみました。。味わい!! こちらは今回は300枚作りまして、興味がありそうな人が来そうな場所(?)に置かせてもらったり、名刺代わりに配ったりしていっております。手に取った人は、要らなくなったら捨てずに人に回してくださいね!!くるくる。 今日は早速、近くのいとあぐりさんに置かせてもらっていた分を見た方から連絡がありました!嬉しい〜(^▽^)がんばってつくったので、300枚が新しい広がりをまた作っていってくれるといいなぁと思っています。

6/16,17,18 参加者募集中!くるくるハイツの床張りワークショップ!@糸島

くるくるハイツの床張りワークショップを満を持して開催します!今回は記憶設景室の上野さんを講師に招いて、床張りのやり方について教えていただきながら、実際に床を張っていく作業が体験できます。張る予定の板は、無垢の杉板の予定です。自分の張った床が実際に使われる!貴重な現場でのワークショップになります。 また、同じ志向を持つ仲間たちとの出会いや作業は楽しく充実した機会となること間違いなしです。田舎の暮らしに触れるきっかけにも最適!食事は全日程昼食に日替わりカレー付き! 古民家改修をして住みたい夢を膨らませている方、DIY力/セルフリノベ力を高めたい方など、どうぞふるってご参加ください。 ☆こんな人に最適!☆ *古民家改修をして住みたい夢を膨らませている *DIY力/セルフリノベ力を高めたい *DIY/セルフリノベに興味があるけどきっかけが無い *みんなでワイワイ作業をするのが好き *日替わりカレーが食べたい *糸島が好き *DIY/セルフリノベが好き *古民家が好き ♡参加するとこうなる♡ *床張りが出来るようになる! *充実した思い出ができる! *同じ志向性を持った仲間ができる! *美味しいカレーが食べられる! *くるくるハイツに自分の軌跡を刻める! <<床張りワークショップ詳細>> 日程:6/16(金),17(土),18(日) 時間:9:00-17:00 場所:糸島市川付 くるくるハイツ アクセス方法:長野バス停徒歩10分、駐車場あり、筑前前原駅送迎応相談 メニューと参加費: *日帰り/通いコース 1日:3,000円 (お昼ごはん日替わりカレー1食付き) 2日間:6,000円 (お昼ごはん日替わりカレー2食付き) 3日間連続:8,000円(お昼ごはん日替わりカレー3食付き) *合宿コース 1泊2日:7,000円(お昼ごはん日替わりカレー2食付き) 2泊3日:10,000円(お昼ごはん日替わりカレー3食付き) ※合宿コースの朝食/夕食等は1食500円でご用意できます。 申込とお問い合わせ:くるくるハイツ 天野百恵(あまのもえ)contact@moeama.net までメールをお願いします ※合宿は雑魚寝スタイルになります。寝袋持参歓迎。お風呂はきららの湯に行く予定です。 このワークショップはまちむら交流事業として開催されます。

クリーンセンターに行ったday報告!

さて、最近なんだかワタワタしていてブログの更新が現実に追いつかない日々でした。ちょっと遡って、先日お知らせしていた、今度こそクリーンセンターに不用品持ち込みをするぞ!という2017/05/11のイベント。無事にご友人お二人のパワフルなご協力により、2日間合計3回の軽トラ運び出しを行って参りました!本当にありがとうございました! 他にも、年末からの破壊でカオスになっていた馬小屋?の片付けなどもやっていただき大感謝です☆彡 まだ土嚢袋に入った石膏ボードたちが何十袋かあるのですが…今後もじわじわ片付けてゆこうと思います。私は腰痛を拗らせてぎっくり腰とかになったので、10kg以上の物を持たない、10kg(娘や…)も長時間は持たない…という感じで現在は完治を目指し中のヌッルい日々でっす。引き続き「土嚢袋、運んじゃるけん!!」という方、いつでも歓迎でーす。   ヌッルい私は椅子を再生させようとボロボロになった座面の布を剥がす仕事など、特にクリーンセンター行きとは関係ない作業などをやった、5/11でありました。

5/11は今度こそクリーンセンターに行くday

腰痛やらなんやらで最近目立った動きの無かった我が家。しかし!じわじわとまた動き始めます! ↓↓↓↓↓↓↓ 今回は4月にクリーンセンター(持ち込みのゴミ処理施設)に納屋の不用品を持って行こうとイベントを立てておりましたが生憎豪雨となりまして止まっておりました片付け….リベンジです! タンス、車の椅子、壁破壊の残骸土嚢袋などなどを軽トラックに積み込み、クリーンセンター(糸島市志摩西貝塚122)まで運びます!量は軽トラック何回か分! わたくしは腰痛+ぎっくり腰になってしまったので、全然役に立たない予定です。どうか皆様お力添えをよろしくお願いします。 軽トラは現在1台使わせてもらえる予定ですが、複数台歓迎です。 汚れても良い服装、軍手があれば持参でよろしくお願いします! 時間は来れる間だけでもOKです。 それと筍が生え過ぎて大変なことになってる(竹になってきてる)ので、隙を見て筍を抹殺するという遊び(?)も当日できればやりたいと思います!! イベント詳細 「今度こそクリーンセンターに行くday」 2017年5/11 9:30-16:00(時間は来れる間だけでもOKです) 場所:糸島市川付 (初めての方はご連絡ください) 問合せ先:contact@moeama.net /天野百恵(あまのもえ)まで

腰痛で鍼灸院…と外作業

なんだかんだといつの間にか引越しから一ヶ月過ぎておりました。そして腰痛がじわじわ発症してからも一ヶ月くらい経っているではありませんか。10kgの娘を背負って作業したり重いもの運んだり、1人で引越し荷造りを全部やったり、引越し後の片付けをやったり、引越し後の作業もなんやかんや開始したり、娘は常に抱っこ抱っこだったり、疲れていたり、家の中が工事中で色々と生活が落ち着かなかったり、3月は娘はノー保育園、息子は一時保育で転園、4月は娘の保育園の転園、息子が学童保育デビュー、そして先日はついに入学式があったり….まぁボロが出るのも仕方ない、頭も身体も酷使し過ぎなこの一ヶ月、いや、秋からなんやかんや引越しに向けて動いていたので、色々蓄積しています。(しかもおかげさまで仕事も不十分で、参った参ったであります。今夜はやれるかなぁ…) たまたま今日行った鍼灸院では、産後一年じゃまだ緩んだ身体が元に戻りきってないから無理すると調子悪くなるという話でした。ウーン、産後半年くらいから通常運転してしまっておりましたねぇ….確かに冬にも一度腰を痛めてました。加齢もそろそろ感じております。昔はこんなに身体重くなかったのになぁ〜ていうかまぁもう出産もそうやけども、戻れないですね〜。マイペースに付き合ってゆくしかないです。そういうわけで、サクサク直してバリバリやるぞと思っていましたが、むしろペースを緩めて「いのちをだいじに」コースでいこうと思います。これ以上腰痛が悪化とか慢性化するのは良くないっ。 そして今日は、ちょっとゆっくり過ごそうかなと思っていたら、何故か畑の開墾をしていました。しかし開墾以前に笹がよく生えておられるので、主に笹刈りです。そして、なんかゴミとか割れたガラスとか出てくるので、それらを拾い集めたり、端に置いてある不用品を移動させたり、具体的な畑作業に至るまでにはまだ手がかかりそうです。 こちらはラピュタみたいになってますが大丈夫でしょうか。 しかしスギナが生えていたので、おもむろに干してみました。スギナ茶、できるかな。よくわかってないのです。調べればいいんだけど、もう調べることだらけでちょっと疲れているww 先日、台風みたいな風が丸2日間吹き続け、途中のまま止まっている納屋の片付けで色々な物が飛んだり倒れたりしていたのですが、ボロボロになった窓から外して立てかけていたガラスも何故かド派手に割れて散乱….。すごい量。これを拾い集めるという新たな仕事が発生したのですが、もーなかなか終わりません。大きいのから粉々まで豊富にラインナップです。 畑にする予定の場所。今日の記録。なんだこりゃという感じかもだけど、笹を頑張って刈りました。以前刈った後にまた気合い入れて出てきてたやつを更にカットです。笹があるとモリモリになるので種まきどころではないのであります…。どうなることやらだけど、今後もちょくちょく手入れをしてゆきます。 これは、畑(になる予定の場所)からの眺め。グッドビュー過ぎます。畑(になる予定の場所)はゆくゆくベンチかデッキを置いて、ゆっくり過ごすこともできるようにしたいなと思いました。ミツバチも飼いたいなぁ。その前に鶏だ。小屋の作り方教わりながら、作りたいなぁ。小屋の場所も決めないと。 納屋の片付けは完全に止まっているので、家の前が廃墟級カオスになったままですが、腰のこともあるし、どうしたもんかなーという今日この頃です。しかしまぁ、焦らず日常をほぐしていくことを意識しようかなぁとも思っています。

2017年4月2週目のスタート

工事中の台所も進めていきます。水場を記憶設景室の上野殿に移動をしていただき、水道の蛇口が劣化でうまく水がキュッと止まらなかったので、新しく買ってきたものを設置していただき、快適に使えるようになりました〜!ありがとうございます!子どもでも水を出したり止めたりがしやすいように、ハンドルも変えて使いやすい蛇口になりました。 次の段階は、ひとまず梁や柱などを拭いてゆきます。これが長年の経過で梁の上にモッサリ土やらなんやらが蓄積。ものすごい量なのですが細々と集めて捨てて、雑巾で拭きます。雑巾が即座に真っ黒です。。 しかし台所を本格的に使い始めてからこの作業をやるわけにはいきませぬ。上からゴミがどんどん落ちてこない台所を作るのです….。 この梁の掃除が大体終わったら、台所の天井板張りをやろうと思っています。どれくらいの面積必要なのか、よくわからない….計算が苦手じゃ….。天井板をどういうものにするかはよく分からず悩み中。化粧板とかじゃなくていいし、羽目板にもしなくていい。でも荒材の雑な感じすぎるとかっこ悪いかなぁと思っていて、シナベニヤみたいにちょっと白っぽくて上品な感じの、でもベニヤよりは厚い方がいいかな…。とりあえず面積、計算がんばらねばですね。そして、製材所に相談に行けばいいのかしらぁ? 北東部屋も天井板要るし、同じ種類で何か決めることができればいいかな。 今週からは、やっと子ども関連も落ち着いてきそうなので、本格的に仕事と家改修について時間を配分して進めていこうと思っています。しかしまだまだ頭の中がごちゃごちゃ。家事なども含めると優先順位を見失っております。 しかしそんな中でいい感じに流れ、暮らしのペースを作っていくことを意識中です。 仮設だとついつい早く完成させて落ち着くことを目的にしてしまうのだけど、もうちょっと仮設は仮設の楽しみを味わえるようにしよう、と考えも変えてゆこうとしている今日この頃です。 こちらは仮設の台所。水場は上の工事中の写真で、道具類、食材、皿、調理家電関連はこっちに。まな板と包丁はウロウロ定まらず。非効率な動きをしておりますww とりあえずは、常にやることをリストアップしていて、手伝いに来てくれる人にサクサク配分できるようにしていけるときっと捗るだろう!と思っています。

古民家をマイペースに改修しております。

2017年3月に引越してきた福岡県糸島市の古民家を「moetacu糸島 川付の家」(仮)と名付け、場づくりを始めました。これから、里山暮らしに興味がある人や移住希望者などが滞在できる環境を整えてゆきたいと思っています。 活動の第一段階として、現在マイペースに改修(リノベーション)を開始しました。まずは、台所と自分の寝床を完成させつつ、ゲスト用の個室やラウンジ和室などを整えていく予定です。 明治辺りに建てられたと見られる立派な古民家はその時々の住人により補修や改修を加えられながら丁寧に住み継がれてきました。この素晴らし過ぎる古民家の良さを存分に活かしつつ、これからも人々が楽しく暮らしていける住まいとして住みついでいきたいと思っています。 川付の家では、古民家改修やセルフリノベーション、DIYなどに興味がある方、住んだり、活用したりすることに興味がある方との出会いを歓迎しています。まだまだ動き始めたばかりの家と計画ですが、楽しく動かしていけるといいなと思っています。 現在進めている/今後進めていく作業内容はざっくり下記の通りです。 <家の中> *掃除 *床張り *壁塗り *天井張り *壁づくり <家の外> *竹林整備 *納屋の片付け *庭整備 *畑 見学も随時受付中です。 どうぞよろしくお願いします(^^) 2017年4月 天野百恵(あまのもえ) contact@moeama.net  

2013年4月のアーカイブ:田舎暮らしへの興味の一歩

2013年4月7日に古い方のブログに投稿していた当時の記事のアーカイブ記録です。 街中で暮らしていた私が最初に田舎で暮らそうかなと思ったきっかけについて。 今はひとり親になっているのだけど、当時は夫がサラリーマンでしんどそうなのをどうにかできないものか?と考えていたというのも大きかった…。色々な物事が自分の思うこととは違っていき、結果的に田舎暮らし以外は削ぎ落とされてしまったけれど。でも今もこの思いの土台は私にとって大事なものです。 *** 2013/04/07投稿 いまここ!2013年4月:熊野の共育学舎に来た。のでそこに至る経緯。 最近、色々なことを考えたり感じたりするに当たって、和歌山県の熊野にある共育学舎という場所に来てみた。一週間滞在してみる。 色々なこと、についてざざっと書いておこうと思う。いずれもすごく個人的な気持ち。 @子供:2010年10月生まれ。現在二歳。周囲の世界に好奇心を持ち始めた。 自分の身の回りにあるものにとても興味を持って接している。 道と建物くらいしかない今の京都市内の家とその周辺であまり遊べる場所がない。 学べる場所がない。 今子供が学ぶべきことは、自分の存在の根源、命に近い場所ではないか、と思った。 生き物の気配、食べ物が生まれる場所、自然の木々や植物、その匂い、音、色。 人間が動物として始まった家としての自然に近い場所。 町中にある様々なことやものが「便利」とか「快適」と感じるのは、今二歳の子供がもうちょっと大きくなってからで十分なのではないか。 個人的には10歳前後から、もっと外の広い世界を知っていくことって意義深いんじゃないかとは思っている。その時までにベースになる自分の生活した環境が原風景となって基盤になるんじゃないか。それは、出来るだけ命に近い場所であって欲しいと、ちょっと思っている。 @夫:新卒で就職して大阪で企業勤め。最近いよいよ疲れている様子。 元々、私自身、大学を出て就職して働くというのは「普通の」「大多数の」人が選択する「スタンダードな」大人として生きる生き方なのだといつからか教え込まれてそれに疑問は持たなくなっていた。私は芸術家として活動をしたかったし、経済基盤が怪しいそんな活動をサポートしてくれる環境が夫の固定給という形であるのはありがたかった(実家に頼れるような状況でもなかったので。作家をやっている人は実家の恩恵を受けている人も多い)。 しかしその夫の体調が最近いよいよ良くなさそう。毎日23時帰宅で、不眠や胃痛など分かりやすい体調不良も表立って目立って来た。それなのに仕事を休めないのか休まないのか、辞めないのか辞められないのか、体重はじっくりと下がっていっている。「普通の」選択をしたと思っていた人がこんだけ大変なら、それは普通だったとしてもおかしいと思った。それは明らかにどうにかしなきゃいけない問題だと思った。 @育児:子供は男と女一人ずつ居れば出来る(※生物学的な話)ので、育児も男と女一人ずつ居れば出来るのかと思っていたけど違った。 人間て生まれてみたら社会的な生き物で、それは生まれてみて初めて混沌とした脳に色々な出会いや経験などコミュニケーションを身につけながら総合的に一人の人格が出来上がっていくものなんだなと感じた。 それと、一人の大人が一人の子供を見るより、二人の大人が二人の子供を見た方が楽だということを知った。三人の大人が三人の子供を見るともっと楽になる。子供たちは自分たちで一緒に遊んだり出来るからなのだった、、。 そういった意味で核家族とか、母子二名ペアとかは、子供の成長(たくさんの人との出会いや経験を得ること)にも、大人の時間ややること(一人で一人の子供の相手を延々しなければならない)にも圧倒的に非効率な方式となる。 私の場合、私も夫も九州が地元で、今住んでいる京都には近所に親戚も友人も親もおらず、完全に孤立していた。ちょっと誰かに頼み事をしたくても、みんな自分の用事が忙しいので来てもらえない、そんな環境だった。 そんな環境じゃない人には問題にならないのだとは思うが、私と夫にはその、大人二名のどちらかが倒れたらどちらかに過度な負担がかかるという状況が既に重荷だったし、実際子供の世話などは押し付け合いみたいになりかけることも常だった。子供にも良くないことは明らかだったし焦っていた。 @お金のこと:どうにか経済的に自立したい、と思っていた。けどどんどん現実的じゃなくなった。 芸術を選んだけど、夫はずっと働くことがしんどそうだったし、自分はなるべく早くちゃんと夫が働かなくてもいいように自立出来る様になろう!と思って20代をよく分からないなりにアーティストとして自分なりに歩んでいた。でもそれで少しずつ分かってくるのは、別にアーティストで食べるということは思っていたより分かりやすい道は無いということだった。それすらよく分からずに進んでいたんだから恥ずかしい限りなのだけど。例えば仮に作品がわーっと売れても、翌年同じように売れる保証なんてない、とかそういったことだった。それより何より分かりやすい結果も特に出せなかった。 大量生産大量消費のお金や経済の在り方にも違和感があったし、現行の貨幣経済への問題意識もなんか強くなってきてお金=価値とかお金=人生みたいな暮らしを見直していこうと思えて来た。そして最近いよいよ収入を増やすことより支出を減らすという方向にシフトしていこうかと思った。 @美術作家活動:作品でコミュニケーションをとりたいけど、なんだか実感が持てない 作家として自立したいというのもあったけど、それは勿論、自分の考えや思っていることを作品を通じて人に伝えてそこから生まれるものを通じて人と関わりたかったというのがあったので、色々作品を作ったり展覧会をしたりしてきたけど、露骨に反応がないとか、そういうことも経験して自分の作品が悪いのか、ということやアート業界が狭い、とかいうことについてなんだかそれまで以上にモヤモヤするようになった。 そういったことから、これまで自分なりにここ1〜2年でやってきたこと @moetacu 子供の世話で極端に外出に制限が出たのでストレスが強く、とにかく人に家に来てもらえる環境を作ろうと思ってmoetacuという動きを始めた。色々なテーマで集まりを開催する。これは結構楽しかった。でも家の構造上、誰とも会いたくないという夫にはややストレスを与えていたようにも思う。 @まちづくり関連の場に関わってみる 子育ての在り方とか、自分の関わっているアートの世界をもっと開きたいと思ってまちづくりといわれる分野の場や人たちと関わってみた。結果的には、まちづくりに関わっている人や場はそれが属している限られたエリアが盛り上がることしか目的にしてないみたいで、元々京都で何にも属していないような感覚を持つ自分には違和感があった。目の前で困っている状況があっても、条件が合わなければ無関心、のような、なんだか「まちを盛り上げる」という目的にしか興味なくて、それは決して「人」ではないといった印象もあって残念に思った。 @働き方を考え直す 「ナリワイ」http://nariwai.org/という考えを提唱している伊藤洋志さんに出会って、考え方がとてもしっくりきて、自分も取り入れていきたいと思った。自分の生活も、アルバイトと作品制作はあまりにも分断されていてそれぞれの時間がそれぞれを圧迫していたし、そのことに違和感があった。もっと先に続いて繋がっていく働き方とか仕事のやり方を考えていきたいと思った。 ナリワイというのは、ざっくり言うと小さな仕事をたくさん持つ、という考え方。 そういったことが色々あって、 熊野の共育学舎というところに来た。 ここで自然の中で自給自足に近い暮らしやその環境について触れてみようという次第。 共育学舎のウェブサイト http://kyouiku-gakusya.org/npo/ ***  

2017/04/05の作業と諸々

昨日ご友人じゅんこさんがクレソンを採取してきてくれたので、根っこが付いてる分を湧き水エリアに植えてみました。湧き水エリア、まだ全然整備されてないけど、とりあえず。ここも素敵なサンクチュアリにしますよー! そういうわけで昨日は、いよいよ仕事も再開しつつ、しかし外に出しっ放しになっていた雨に濡れて欲しく無い引き戸たちが昨日からの暴風で倒れたりしていたので、急遽仮の収納場所を確保して仕舞うことに。 ざっくり置かれただけの引き戸たち….. はい、ここです、元家畜ルーム。ここには固まってしまった激重のセメントの固まりがいくつもあって、あまりにも重くて持ち上げきれず死んでた空間でした。頑張ってあの手この手で引きずりだします。。腰痛が….. ハァハァ….引きずりだしました。 土で凸凹しているので、クワで均します。平っていいね〜。でもうまくできない。ゆくゆくはここもコンクリ流して平にしたいですね。ここは何に活用する空間にするかなぁ。家畜はさすがにもうここでは飼わなくていいよね? …….飼う? ハイッ引き戸全部入れました。1時間以上の作業。引き戸は、襖や障子紙のものは軽いんだけど、木でしっかり作ってあるものやガラスタイプの障子は結構重いです。何十枚かわからんけど、一人で運んでかなりつらい。翌日の本日は腰痛悪化と筋肉痛….。でもおかげで雨に濡れずに済みました。は〜色々あるわい。 庭づくりの夢も膨らんでいます。これ、バラン…お弁当に入ってるアレです、あの緑のプラスチック製の偽葉っぱ、の元のやつ。葉蘭(ハラン/バラン)だったのだけど、異様に繁殖していたのと、刈ったら茎の切り口が鋭くて危なそうだったので根こそぎ掘り起こすことに。お弁当的には活躍アイテムだったけど、まぁ近所にも生えてるし、我が庭では駆逐されたし。しかし根もかなりガッツリで、掘り起こすのも大変。ラーメンみたいな根がいっぱい出てきます。蘭て感じはしますね。ヒイヒイ。この作業も時々合間を見て息抜きっぽくやってます。息抜きで息切れする作業。 北東寝床部屋の壁を作るためにサイズを測ったり設計を考えたりしてみました。 壁の強度についてイメージを膨らませます。仕上げは合板に漆喰にしようかなと思って、シーラーについてなどDIYの先輩にメールでおたずねしたり….材料調達までがまずひと仕事ですね。 昨日の朝から24時間経っても、ずっと暴風が吹き荒れています。 我が家はガラスの無い巨大な穴というか隙間というか、拳大以上の外とつながってる空間がいくつもあるので、窓や玄関を閉めていても風がビュービュー、ものすごい勢いで吹き回っています…。古民家だし窓ガラスもガタガタ。山はゴウゴウ…..なんか落ち着かないので早く止まって欲しいです。。   学童保育弁当も4日目、娘の保育園もまだまだ慣らし保育、準備物や1日の時間の変化にまだまだ付いていけず、私の肉体疲労も蓄積し、考えることもいっぱいで、つかれとります。仕事をやる余裕があるのかないのか。。 とはいえ、昨日は採れたてワカメをいただいたり、カラスノエンドウの摘み方を教えていただき帰り道に摘んで夕飯に食べたり、行き帰りの道を歩いていて出会う風景や地域の人たちとの挨拶に心を和ませていたり、毎日とっても嬉し楽しな感じでエンジョイもしております。 ちょっとずつ、体調は崩さない程度で、進めてゆきたいと思います!

2017/04/02,03納屋の大片付け大会を開催します….!

3/25,26の土日は娘の昼寝時間などを利用して納屋の片付けに着手し始めました。 そんなに大層なレベルじゃない、と思いつつ、やはりクリーンセンターへの不用品持ち込み量は何往復か必要な雰囲氣を感じる程度にはなっております。そこで!とにかく納屋の片付けをサクサク〜っと進めてしまうべく、「大片付け大会」を開催することにしました〜〜〜..!ご都合つく方是非是非ご参加くださいませm(_ _)m 開催日時:2017/04/02(日),03(月)両日10:00-16:00くらい(ご都合がつく範囲で!) 開催場所:moetacu糸島/川付の家 ※初めて来られる方はお問い合わせください 参加費:無料、子どもOK その他:汚れてもいい服と靴でお越しください。軍手は現地にあります。 お昼ご飯は現地でざざっと作って食べようかな〜と思い中です。 お問い合わせ:amano moe/天野百恵 090-4488-7117 contact@moeama.net facebookイベントページ: https://www.facebook.com/events/1179449285500205/ 作業スケジュール 4/2(日)10:00-16:00くらい 納屋の物を出して分類する (分類内容参考:使えそうな木材、使えなさそうなゴミ木材(薪)、使えそうな価値ある品々、ゴミ、金属、電化製品…etc) 4/3(月)10:00-16:00くらい 軽トラックでクリーンセンターに持ち込みをする! ※今回は納屋アイテムの自由持ち帰りはご遠慮ください(´∇`) 使えそうな物などは一旦まとめて、川付の家で使う物や、その他改めてどういう風にするかを後日考えていきたいと思っております。

糸島に来て10日目のカオスな近況

2017/03/13に糸島に引越ししてきて10日ほど経ちました。 毎日頭の中がワーワーなっていて、夜は限界まで粘ろうとするも撃沈な日々となっております。しかしいい加減近況というか、ブログにもまとめたい…と思って、散らかっている頭の中そのままに、ザクザク更新しとこうと思います。 とりあえず、家が全然片付かないな、と思っててさっき氣付いたのだけど、自分の生活のメインにする場が全部未完成でした!台所と寝床….(笑) しかも1歳娘があらゆるものを出し散らかすので全エリアカオスです。混沌です。ビッグバンです。 で、そんなわけでとりあえずで荷物を全部持って来たはいいものの、何をどこに収納するにも全部仮設置で、今後の未完成最終形態エリアでの生活を想定しつつ、娘に散らかされない工夫をしつつ(←ダンボールを詰むか閉じるしかない)しかし目の前の毎日をそこそこ快適に回せるように考えねばならず、それにウーンウーンと頭を捻る段階まで来たのが、一昨日でした。 昨日は、唯一所持している収納家具である本棚の置き場所がひとまず自分の中で確定したので、組み立ててみたのだけど、その場所に絶妙に収まりきらず、ゆくゆく壁を作ろうと思っていた領域にかぶることが判明。本棚設置後に背面の壁なんぞ施工できないので、壁が先じゃ….となって、また(ウワァ…エートエート…)となっていて、でも組み立てた本棚が邪魔だし、仮置きでも子どものおもちゃや私の物、生活関連の物、本などをどうにか使えるような感じで整えていかねば…という状況です。 服も一旦仮の寝床にしている二階に運んだものの、やっぱり一階の方が生活しやすいということでまた下に降ろすことに。客用布団もゆくゆく一階で使うだろうし、邪魔やと思って二階に運んでたけど降ろしたり。 で、生活してると生ゴミも出るので急ぎ持ってきたコンポストを設置しようと思うけど、何故かスコップ(シャベル?)が行方不明にwwwww すっごい探したけど見つからないwww 先日使っていた客人殿三名にわざわざ連絡して聞いてみるも、見つからない..(笑)昨日は仕方なく納屋にあった工事現場のなんかとんがったやつで土を掘ってみたけど激重。しかも埋まっていた石を掘り出して整地してコンポストを半分埋めたいのだけど、石を掘ってたら、巨石www 更に追加でいっぱい巨石が出てきて..ひとまず断念しました。とりあえずスコップはそのうち出てくるだろうとして、しかし追加で買うことに。 風呂は灯油式給湯なのだけど、20リットルの灯油を持ち上げて注ぎ込むには腰痛が怖くて(そうそう、腰痛も発症しとりまして)まだ入れきれておりませぬ。基本の私は20kgを持ち上げるくらいは余裕なのだけど、他の女性に頼むにはやや忍びなく、メンズは随時募集中です、が、もう仮で少しだけ入れていた灯油も二回目の入浴で無くなったので、今日明日には入れたいところです。がんばれ私の腰。 とりあえず、台所の施工は頼もしいご友人、記憶設景室の上野殿が床下の配管をモリッと進めてくれまして(大変ありがとうございます!!台所の夢を膨らませたい!!)、ネクスト訪問までちょっとした見守りモードです。水は洗面所で確保です。食事を持ってきてくれた実家方面とご友人の助けにより、バタバタしている中でもどうにか素敵ごはんを食べることができております。調理の余裕なし…。 私の方はここ数日の片付かない件についての解決策として、ゆくゆく寝床にする予定の一階の部屋の施工に入ろうかなと思っています。壁を一部作るのと、床と、天井です(全部やんけ!)。主に内装としての仕上げのみだけど。材料を何で仕上げるか考えたいのでホームセンターもやけど製材所に行ってみようかなぁとか思いつつ、まだまとまっておりませぬ。 また、日々の捗らない要因のでっかいふたつがありまして、 (1)ネットの固定回線がまだ来ていない (2)娘が保育園に行けていない です。 (1)は、4/4に工事予定なのですが、仕事ができませぬ。(2)の問題が無ければネット環境がある場所に行けばいいのだけど、状況は絡み合っております。固定回線が無いので、リアルタイム発信の画像投稿もやりづらい感じです。ムムム。しかも工事の時までに回線終端装置を設置する場所も決めないといけないけど、それも工事エリアにかぶるのでいつまでも決まらず唸っております。 (2)は、3月残りの半月分の正規の保育園申し込みがいわゆる落ちた状態で、一時保育なら頼めるものの割高なので、ひとまず息子だけ行ってもらっている状況で、保育料と仕事と家のやるべきことのバランスとお金の計算をやる余裕がなくて流れていっております。しかし毎日団子のようにくっ付いてくる娘と1日過ごしているとほとんど何もできないまま日が暮れてゆくので、なにかしら考えたいところです。。(今も相手しないから隣でむっちゃグズられている…) しかし夢は相変わらずモリンモリンに膨らみ続けていて日々ありがたい氣持ちと共にワクワクしております。裏の竹林を整備したいなーとか竹炭作れる環境つくれないかなーとか、畑も始めたいし(クワを買わないと..)お客さんも毎日誰かしら来てくれて(お構いできずに恐縮!!!)とっても楽しい毎日でもあります。 とりあえず、人が来たり泊まったりの機能はできるだけ整えつつ進めたいので、片付けをがんばる、な今日この頃です。 納屋の不用品も分類整理しつつクリーンセンターに持っていきたいところ。。娘が居たら平日軽トラとかが無理で悩ましいのもひとつ課題であります。あとやはり腰…。誰か平日に来ませんかー笑 こども関連では、春からの動きに向けて、小児科で健康診断や検査をする必要があったり、就学前物品購入と怒涛の名前書き?あたりが放置しているやるべきことかなーという感じです。 今朝はいきなり白髪が三本も発見されてしまい「私….疲れてんのかな…」感が半端なかったですww 昨日顔を出してくれたご友人は、蛍を見る会やそうめん流しなど、色々楽しい今後の企画なども話をしてくれて、私も色々やりたいやりたい!と思いつつ、なんかまだまだそこまでなかなか頭が至らず、引き続き諸々ご協力は大歓迎〜であります。メインで日常的に色々関わってくれる人がいると心強いですね〜ふわ〜ん。住人も氣持ち的には募集しております。部屋が未完だけど。 そういうわけで色々とカオスではありますが、たくさんの人のご縁と、たくさんの豊かな素材としての環境がどんどん出揃って来ておりまして、さぁ!おいしく楽しく調理しちゃうぞ!レッツパーリーーー!!みたいな状況なのであります。 今は、焦らず、しっかり準備をするということの価値についても脳内バックグラウンドで考えています。これまでの私の流れを考えると、準備は丁寧にしたほうがやっぱりしっかりしたものが得られる、というか。元々深く考えずガンガン突き進んでしまう性格でもあるので、ある意味大いなる学びの機会なのかもしれません。 娘はほんとうによく歩くようになってきました。 とりあえず洗濯物を干してこようと思います!

自然農の畑づくりへの一歩

先日、ご縁があって福岡県糸島市の自然農の学びの場である畑にお邪魔する機会がありました。 とっても素敵な場所で、最大70組が畑を借りて自然農を学びながら実践をしているとのこと。私も春から仲間に加わりたいな、と思っています。畑スペースは家の空いてる場所でも確保できるのですが、学びの場というのがとてもありがたい存在….しかも引っ越し先から結構近い! 実際やってみて、どれくらいディープに畑と関わっていけるかは未知数ですが、とっても楽しみです。好きな野菜はたくさん育ててみたい!季節の移り変わりにも自然とよりお近づきになれそうで、そういったこともとてもワクワクです。 今年は味噌も自分で仕込みたいなぁと思い、ワークショップへの参加を検討中です。自分の1年分をワークショップでの味噌仕込みでは賄えないことやら、やっぱり大豆も育ててみたいということなど、まだまだ夢は広がりますが、少しずつ、やれることをやっていけるといいなーと思っています。 お米も、作りたいですなぁ….同じような想いの人たちで集まってやると効率が良さそうだなと思っております。今年は流石に間に合わないかな….。