イタリアっぽい壁
2017年3月に引越しを予定している福岡県糸島市の「川付の家」、このおうちに最初に出会った時に、惚れたのがこの壁でした。イタリアっぽい…..というのがグッと来ました。何を根拠にどうイタリアっぽいのかは、自分でも謎だけれども、とにかくこのアプローチなのです。最高なのであります。 昨日、引越し前のラスト滞在目的でまた福岡にやってきました。できる範囲で準備を進めて引越しに備えます。 今日は、糸島古民家の匠!藤原建設さんのがらくた市に行ってきました。 二階に部屋を作りたいなと思っているので、その為の窓を買う目的です。 無事に素敵な窓をゲットできて満足! 1歳になったばかりの娘用アイテムとして壊れかけのベビーサークルも発見したのでお迎えしました。川付の家は住みながら改修を行っていくので、ベビーサークル必須の雰囲気だったのでlucky!!!!ありがたいご縁に感謝です。 どちらも、一部ガラスを入れたり、無いパーツを木材で補強したり、手を加える必要はありますが、そういった、手を加えるということそのものを味わう喜びを感じてゆきたいなぁと思っています。 年末から何度も家に通って片付けたり色々手を入れていく中で、今日はとっても家が愛おしく思えてきました。 大事に大事に、もう一度ゆっくりと育てていけるといいなぁと思っています。