Month: April 2017

やるべきことの波を超えつつ

やっと少し、生活のなかでのやるべきことラッシュが落ち着いて来たような気がしております。息子の新入学の諸々、買い出しやら配布物の配置やら生活リズムの変化やら名前つけやら、娘も転園でまだまだ毎朝園でお別れの時泣いているものの、少し慣れてきたかな。怒涛の弁当週間も先週じわ〜っと終わり、早速遠足(弁当…)やら家庭訪問やらも終わり、授業参観やPTA総会も終わりこれからやっと慣れて来るところかなといったところ。 …..つかれております(苦笑)   なんだかんだと土日も予定があったりして、ほとんどのんびりした時間を過ごせず、じわじわと精神力が枯渇気味になってきて、でも目の前のやることはいっぱいあって(改修ですね、あと仕事とか…家の外(納屋片付け、不用品クリーンセンター持ち込みもまだやれてない、畑づくり..の為の開墾、先日割れまくったガラス集め…etc))。改修はサクサク進めたいのですが、計算苦手だし材料知識がなさすぎることもあって、隙間時間では精神エネルギー溜めが叶わず、なかなか進めることができず。仕事とも拮抗しているので優先順位が謎。。そういうわけで特に何もしてなくてもウオォォォォ誰か〜〜〜〜誰か日常的に外付けHDDぽくせめて私の容量を補ってくれはしないか〜〜〜〜〜となっています。   あと息子の就学により本人も大変そうだし、娘の成長で新たに発生するケアもそうやけど(食事を自分で食べたがるようになったので毎食机椅子床手顔服が全部カオスに。他にも色々)、なんかもっと子どもたちにリソースを割けるようにしたい、というのも思ってきました。なんかすごくケアが大事な氣が。。これも今しか出来ないことだし、どうしたもんかなと思っています。発想力で解決策を見出したいところです。とりあえず私の心の余裕が無いとはじまらない〜。   「焦らず」とか「急がば回れ」とか沁みる言葉なんですが、目の前の事態が切羽詰まってるとやっぱりウォォォォォとなってしまい、それだけでまたエネルギーを消耗してしまうという微妙な感じです。作業自体も何かしら色々とやっているのですが、やることが多すぎて何もやっていないのと変わらないような日々であります。 ここのところは家の前の納屋片付けで散らかったところの整理とか、掃除とか、細々ともえないゴミ袋に集めたり、木を切ったり、割れガラスを集めたり、畑予定地の開墾で出てくる大量の割れガラスに滅入ったり、しておりました。   家関連作業以外では、車のエンジンオイルを交換したり、原付の自賠責保険に加入したり、自転車のパンクを修理したり、いとしまシェアハウスさんの田んぼ作業を手伝ってみることにしたので行ってみたり、皮膚科に行ったりをやっておりました。   そしてやるべきことをこなした後にものすごい疲労感がやってきて、昨日今日はそれでちょっとへばっております。気張ることでどうにか回していこうとしているので、ちょっとでもスムーズにいかないとドッと疲れが出て「もうだめだーいやだー」となってしまう。 なんでもかんでもやろうとせずに、自分なりに考えてペースを緩める項目を作っていったほうがいいのだろうなぁ、と思っている今日この頃です。言うは易し行うは難しwww   しかし台所仮設&工事中なので調理関連は色々と諦めモードなのだけど、それはそれで心の栄養がチャージされないジレンマも生んでおりますw どうなることやら〜。しかしまぁこれも学びですね〜。  

『The Sense of Wonder』について

レイチェル・カーソンの「The Sense of Wonder」が大好き レイチェル・カーソンの「The Sense of Wonder」の中に出てくる印象的な言葉があります。 「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではないと固く信じています。 多くの親が子どもの熱心で繊細な好奇心にふれる時に、自分が自然界のことについてなにも知らないことに気がつき、頭をなやませる、といったことについてのレイチェル・カーソンの考えとして書かれています。 地球の美しさと神秘さを感じとれる人は、科学者であろうとなかろうと、人生に飽きて疲れたり、孤独にさいなまれることはけっしてないでしょう。たとえ生活のなかで苦しみや心配ごとにであったとしても、かならずや、内面的な満足感と、生きていることへの新たなよろこびへ通づる小道を見つけだすことができると信じます。 わたしが幼少期に育った場所は、今暮らし始めた糸島での環境と同じように豊かな田園風景に囲まれたところでした。毎日暗くなるまで外で遊んだあの頃の気持ちを今も懐かしく覚えています。 10代だったわたしは「空がきれいだね」と言って「きれいだね」と応えてくれる友の存在をとても嬉しく思っていました。そして今も「これ、おいしいね」と言って「おいしいね」と応えてくれる人との関わりにとても胸が踊ります。そしてわたしはその、氣持ちが通じ合う瞬間をうつくしい、と思い、そのなかにこそ、瑞々しい、生きるよろこびが宿っているように感じています。 20代で制作をしてきた美術作品では、目に見えない人の感情やエネルギーのようなものがテーマになっていました。それは生き物というかたちの現れにつながり、見えない力が形を成すことへの関心と、アニミズム信仰への興味につながりました。 哲学や東洋・西洋の古来からの宇宙観、陰陽五行や占星術などへの関心も、この世界に向けた純粋な好奇心で、わたしにとっては宇宙科学や天文学と同じように、神秘とロマンを感じさせる大好きな領域です。 時々、現代生活はどこか生きることのよろこびを忘れがちになっていないだろうかと思うことがあります。 わたしはきっと、目の前に開く花のうつくしさや鳥の声を感じるよろこびを、もっともっと誰かに伝えたいのだと思っています。 わたしが、自分自身のアート分野や暮らしのなかで表現することと「The Sense of Wonder」への想いや感性はひとつにつながっていると感じています。子育てをする大人、みずみずしい感性についてもう一度見つめたい時などに深く染み入る美しい短編の物語です。

ダバダバ雨漏りで精神統一

今日は雨でした。なかなかに豪雨でした。雨といえば、我が家は!雨漏りぃ〜☆彡 であります。 先日の豪雨でもビシャビシャになっていた我が家の雨漏りスポットですが、今日はかなり長時間ダバダバで、室内雨降り状態でした〜。これまで「一体どういう風に雨漏りしたらこんな跡ができるんだ??」と思っていた謎が全て解けた漏れっぷりでした。伝っておりました! 仕事してるPCデスクの背後でダバダバ漏れるので、悲しみの投稿をSNSにしましたら、ご友人たちが色々とご助言をコメントしてくれ、なんだかとても頼もしく、ありがたかったです!自分でも現場監督歴ウン10年?のお知り合い殿に連絡をしてプロ方面へのご相談を。またご友人殿から大工さんも紹介いただき、本当にたくさんの人のお力が結集しておりまして感涙であります! そして例の雨漏りスポット以外にも、台所もしれっとなんか全体的にというか、色々なところが雨漏りしている感じになっており、こっちの屋根修理もかなりアレな予感です。ほんとうに、どうなることやらであります(私の懐事情が)。 でも雨漏りしていることは知っててゴリ押しで引越してきているので、まぁ仕方ないというか、ネタとしては最高、ということで。 そして、ここのところあまりにも色々考えることややるべきことがたくさんあって脳内ブレーカー落ちまくりな日々を送っていたのですが、今日の雨漏りダバダバ劇場で、何やら精神が吹っ切れたというか、統一されてきた感があります。イメージとしては滝行でしょうか(打たれてはいない)。 もはやここまで来ると吹っ切れる、というところまでついに至った感じですね。最強です。 テンパってるんです〜的な状況を書いてたら、古民家リノベつながりのお知り合い殿が「家が仕上がるまでその状態が続きます」とのコメントをくれたのも大きかったです。ずいぶん先や、と思うともうアワアワなってるの阿呆らしいなと思いましたですね。 今後の改修作業をどういう段取りとスケジュールで進めていくかは謎ですが、日常生活の営みを大切にする、というのをベースにして、組み立ててゆこうと思っております。 そう思ったら、テレビアニメ「一休さん」の「あわてないあわてない。一休み一休み。」というセリフがググッと出てきていい感じにマッタリとした氣分になりました。私はついつい目の前のことにウォーーッ!!と集中しがちなところがあるのですが、一休さんに習って、ゆっくり深呼吸しつつ、組み立てていこう〜と思った本日でした。 雨降って脳みそ落ち着く、であります。 雨漏りは….梅雨までにどうにか直りますように、と祈ることにします。

楽しい出会いとご友人と進む現場と色々な毎日

はい〜そういうわけで、今日は二週間頑張りぬいた学童弁当DAYSもまた一旦おやすみの週末土曜日!朝もバタバタしなくていい!ゆっくり寝るぞ!と思っていたけど、そう、今日は公民館の掃除の日でした。朝9時から!昨夜お風呂に入る元気もなく、夕飯もまともに作る元気もなかったので、朝ゆっくり風呂に入りたかったのだけどそんなことしていたら時間がギリギリで….9時を軽く過ぎるいつもの私あるある。この時間のルーズさ、もう直らない。。悟り。 しかし子連れ掃除参加も色々ご配慮いただき、楽しくありがたい時間でした。地域のひとたちがあったかくて本当にありがたいです〜◎ そして今日もご友人が家関連作業の手伝いに来てくれることになったので、掃除を終えて家に戻ると、いつも車を停めさせてもらっている空き家が賑やかに!先日お会いした家主さんと先日お会いした家探しをしているご家族と区長さんと私の大家さんも集合、そしてご近所で色々活用中物件の家主さん(息子さんとは面識あったけど、そのお父さん〜)とこれから110キロウォークというイベントに出るという行政書士の方もおられてなんだかハイパーに賑やかな場面に…何故か混ざる私。ご家族のお子さんとガンガン一緒に遊びまくる息子。 私はこの波に乗って(?)竹林整備の話や、不用品の扱いについての話、我が家の案内などもちょくちょく挟みつつ、楽しい時間が過ぎていって〜〜る間にご友人も到着して、ワアワアしてるとお昼になるわで、なんだかんだとすごい現場は動いてるなぁという感じなのでありました。 色々お力を貸していただいているご友人uenoさんは、不用品の鉄くずを回収業者さんに持っていくミッションにご協力いただき、家の前のてきとーに出しっ放しになっていた粗大系不用品も色々寄せていただきかなりスッキリ。感謝であります。鉄くず系の不用品は最終的に340kgにも及んでおりました。ちょっと家の前も片付いてきましたよー! 最終的にこれ以上に激しくコンモリなりました。 不用品処分関連に関しては、結局未だクリーンセンターへの持ち込みが一回も行けてないので(前回予定は雨で中止にしました〜)、じわじわと予定を考えようかなーとしてるところです。腰痛でめっきりスローダウンです。 お風呂場の換気扇が動かなかったので、見てもらいましたら壊れておるということで買い替えも実行。新たに付けていただき感謝です。カビのシーズン前にどうにかなってよかったであります。 そして夕方は突然の集中豪雨(110キロウォークの方々、かなりつらかったでありますでしょう…しかも今も歩いている…)。 家の中の雨漏りスポットはビシャビシャになりすぎて色々大ピンチに。雨漏りポイントの屋根にブルーシートかけねば〜ということになりました。ブルーシートかけるの任せろ!!という方、お待ちしています。 私は今日特に何もしてないのですが、昨日と同じくなんだか大層疲れがあり、夕飯を作る気力を無くしているまま子ども達は眠いタイムに突入….。お昼ご飯もそうやけど、夕飯も、前もって考えておかないとダメや….と今更ながらすごい思いました。追いついてない…。というか朝の件もそうやけど、時間配分の下手さですかねこれ。 毎日、仮設台所(調理家電と食器、食材)と工事中台所(コンロと水場とまな板包丁)をウロウロしながら調理をするのだけど、その度に工事中エリア立ち入り禁止の娘が置いていかれるので泣き、私は息子に「娘を見といて〜」と言うのだけど、もちろんそれもなんやかんやと完璧にはいかないので、いちいち息子にキーキー言ってしまうし、泣いてる娘には「待ってね〜待ってね〜」と言いながらものすごい急いで作業をする、というのがすっごく疲れる、というのもあり、どうしようかなぁという感じです。やっぱりコンロとまな板も仮設台所にむしろ戻したほうがいいかなぁ。 落ち着くにはまだ先というか、やはり分裂から統合に至った台所空間に娘が来れるようになるまではこの状況なのかもなぁという風に感じております。それはいつだろうか….?www なんだか相変わらず思考が追いつかない本日です。疲れて眠い。 しかしこのようになんやかんやとボロッていても、これでもかと色々な出会いがあり、たくさんの物事は進み、ありがたいの極みです。もうよく分かってないけど、流れに身を任せつつ進んでいく感じかな〜と思っています。 どうせ後から振り返れば、あの頃はしんどかったけど楽しかったなぁという日々になるのであります。全ての日々はそうなのでしょう。全力で駆け抜けている自信だけはギラギラで。ギラギラな現場であります。

腰痛で鍼灸院…と外作業

なんだかんだといつの間にか引越しから一ヶ月過ぎておりました。そして腰痛がじわじわ発症してからも一ヶ月くらい経っているではありませんか。10kgの娘を背負って作業したり重いもの運んだり、1人で引越し荷造りを全部やったり、引越し後の片付けをやったり、引越し後の作業もなんやかんや開始したり、娘は常に抱っこ抱っこだったり、疲れていたり、家の中が工事中で色々と生活が落ち着かなかったり、3月は娘はノー保育園、息子は一時保育で転園、4月は娘の保育園の転園、息子が学童保育デビュー、そして先日はついに入学式があったり….まぁボロが出るのも仕方ない、頭も身体も酷使し過ぎなこの一ヶ月、いや、秋からなんやかんや引越しに向けて動いていたので、色々蓄積しています。(しかもおかげさまで仕事も不十分で、参った参ったであります。今夜はやれるかなぁ…) たまたま今日行った鍼灸院では、産後一年じゃまだ緩んだ身体が元に戻りきってないから無理すると調子悪くなるという話でした。ウーン、産後半年くらいから通常運転してしまっておりましたねぇ….確かに冬にも一度腰を痛めてました。加齢もそろそろ感じております。昔はこんなに身体重くなかったのになぁ〜ていうかまぁもう出産もそうやけども、戻れないですね〜。マイペースに付き合ってゆくしかないです。そういうわけで、サクサク直してバリバリやるぞと思っていましたが、むしろペースを緩めて「いのちをだいじに」コースでいこうと思います。これ以上腰痛が悪化とか慢性化するのは良くないっ。 そして今日は、ちょっとゆっくり過ごそうかなと思っていたら、何故か畑の開墾をしていました。しかし開墾以前に笹がよく生えておられるので、主に笹刈りです。そして、なんかゴミとか割れたガラスとか出てくるので、それらを拾い集めたり、端に置いてある不用品を移動させたり、具体的な畑作業に至るまでにはまだ手がかかりそうです。 こちらはラピュタみたいになってますが大丈夫でしょうか。 しかしスギナが生えていたので、おもむろに干してみました。スギナ茶、できるかな。よくわかってないのです。調べればいいんだけど、もう調べることだらけでちょっと疲れているww 先日、台風みたいな風が丸2日間吹き続け、途中のまま止まっている納屋の片付けで色々な物が飛んだり倒れたりしていたのですが、ボロボロになった窓から外して立てかけていたガラスも何故かド派手に割れて散乱….。すごい量。これを拾い集めるという新たな仕事が発生したのですが、もーなかなか終わりません。大きいのから粉々まで豊富にラインナップです。 畑にする予定の場所。今日の記録。なんだこりゃという感じかもだけど、笹を頑張って刈りました。以前刈った後にまた気合い入れて出てきてたやつを更にカットです。笹があるとモリモリになるので種まきどころではないのであります…。どうなることやらだけど、今後もちょくちょく手入れをしてゆきます。 これは、畑(になる予定の場所)からの眺め。グッドビュー過ぎます。畑(になる予定の場所)はゆくゆくベンチかデッキを置いて、ゆっくり過ごすこともできるようにしたいなと思いました。ミツバチも飼いたいなぁ。その前に鶏だ。小屋の作り方教わりながら、作りたいなぁ。小屋の場所も決めないと。 納屋の片付けは完全に止まっているので、家の前が廃墟級カオスになったままですが、腰のこともあるし、どうしたもんかなーという今日この頃です。しかしまぁ、焦らず日常をほぐしていくことを意識しようかなぁとも思っています。

2017年4月2週目のスタート

工事中の台所も進めていきます。水場を記憶設景室の上野殿に移動をしていただき、水道の蛇口が劣化でうまく水がキュッと止まらなかったので、新しく買ってきたものを設置していただき、快適に使えるようになりました〜!ありがとうございます!子どもでも水を出したり止めたりがしやすいように、ハンドルも変えて使いやすい蛇口になりました。 次の段階は、ひとまず梁や柱などを拭いてゆきます。これが長年の経過で梁の上にモッサリ土やらなんやらが蓄積。ものすごい量なのですが細々と集めて捨てて、雑巾で拭きます。雑巾が即座に真っ黒です。。 しかし台所を本格的に使い始めてからこの作業をやるわけにはいきませぬ。上からゴミがどんどん落ちてこない台所を作るのです….。 この梁の掃除が大体終わったら、台所の天井板張りをやろうと思っています。どれくらいの面積必要なのか、よくわからない….計算が苦手じゃ….。天井板をどういうものにするかはよく分からず悩み中。化粧板とかじゃなくていいし、羽目板にもしなくていい。でも荒材の雑な感じすぎるとかっこ悪いかなぁと思っていて、シナベニヤみたいにちょっと白っぽくて上品な感じの、でもベニヤよりは厚い方がいいかな…。とりあえず面積、計算がんばらねばですね。そして、製材所に相談に行けばいいのかしらぁ? 北東部屋も天井板要るし、同じ種類で何か決めることができればいいかな。 今週からは、やっと子ども関連も落ち着いてきそうなので、本格的に仕事と家改修について時間を配分して進めていこうと思っています。しかしまだまだ頭の中がごちゃごちゃ。家事なども含めると優先順位を見失っております。 しかしそんな中でいい感じに流れ、暮らしのペースを作っていくことを意識中です。 仮設だとついつい早く完成させて落ち着くことを目的にしてしまうのだけど、もうちょっと仮設は仮設の楽しみを味わえるようにしよう、と考えも変えてゆこうとしている今日この頃です。 こちらは仮設の台所。水場は上の工事中の写真で、道具類、食材、皿、調理家電関連はこっちに。まな板と包丁はウロウロ定まらず。非効率な動きをしておりますww とりあえずは、常にやることをリストアップしていて、手伝いに来てくれる人にサクサク配分できるようにしていけるときっと捗るだろう!と思っています。

2017/04/10 不用品運び出しと持ち寄りお花見ランチ会やります!

先日から細々と進めている納屋の片付けで出てきた大きな不用品と破壊で出たゴミを軽トラックに積み込んでクリーンセンターに持ち込みます!10時くらいから作業を始め、11時くらいに出発して、お昼ご飯は近くの花でも愛でながらの持ち寄りお花見ランチを予定!午前中の一回で運び出しが終わらなかったら、午後も運びます….! ど平日ですが、ご都合つくかた、花が見たいだけの方、お昼ごはん参加だけでも歓迎します〜◎ ※ちょっと運ぼうかなぁ〜という方は汚れてもいい服装でお越しください。 イベント詳細 日時:2017/04/10(月) 10:00~16:00くらい(ご都合のつく時間のみ、お昼のみも歓迎です) 持ち物と服装:作業を手伝っていただける方は汚れてもいい服装・お昼ご飯になるもの 場所:福岡県糸島市 moetacu糸島 川付の家(初めて来られる方はご連絡ください) お問い合わせ:天野百恵(あまのもえ)contact@moeama.net facebookイベントページ https://www.facebook.com/events/1801591780160107/

古民家をマイペースに改修しております。

2017年3月に引越してきた福岡県糸島市の古民家を「moetacu糸島 川付の家」(仮)と名付け、場づくりを始めました。これから、里山暮らしに興味がある人や移住希望者などが滞在できる環境を整えてゆきたいと思っています。 活動の第一段階として、現在マイペースに改修(リノベーション)を開始しました。まずは、台所と自分の寝床を完成させつつ、ゲスト用の個室やラウンジ和室などを整えていく予定です。 明治辺りに建てられたと見られる立派な古民家はその時々の住人により補修や改修を加えられながら丁寧に住み継がれてきました。この素晴らし過ぎる古民家の良さを存分に活かしつつ、これからも人々が楽しく暮らしていける住まいとして住みついでいきたいと思っています。 川付の家では、古民家改修やセルフリノベーション、DIYなどに興味がある方、住んだり、活用したりすることに興味がある方との出会いを歓迎しています。まだまだ動き始めたばかりの家と計画ですが、楽しく動かしていけるといいなと思っています。 現在進めている/今後進めていく作業内容はざっくり下記の通りです。 <家の中> *掃除 *床張り *壁塗り *天井張り *壁づくり <家の外> *竹林整備 *納屋の片付け *庭整備 *畑 見学も随時受付中です。 どうぞよろしくお願いします(^^) 2017年4月 天野百恵(あまのもえ) contact@moeama.net  

2017/04/07 諸々進捗状況と近況

昨日と一昨日は暴風吹き荒れる糸島でしたが、今朝からは急に風が止んで無風に。なんだか静かすぎて今度はまた変な感じ。春って本当になんだかものすごい変化の連続で、嵐が来たり雨が降ったり晴れたりをぐるぐる繰り返して、命もぐんぐん動いていく、そんな季節なんですねぇ。誰しも多かれ少なかれそうだと思うのですが、この変化に目が回って少し疲れてしまうというのはあるような。私もそんなわけで今週は、娘の保育園スタートと息子の学童保育(弁当)スタートで、燃え尽きた5日間となりました。 まだ弁当の日々は来週、再来週と続くので、ちょっと自分と子どもたちに優しく在れる選択肢を最優先として方向転換をしようと思っております。元々朝は寝起きが悪いのに、無茶過ぎたぜ。。 そういったわけで昨日今日はできる限り体と心を休ませるべく、日中は穏やかめに過ごしました。少し頭の中も落ち着いてきたかな、という夜です。ここ二日続いていた頭痛も風呂上がりでちょっと収まったような。 今日は、台所の設計を少し進めました。棚を作る位置やざっくりした奥行き、ガスコンロを置く場所の確定など。こうやって書くと一言なんだけど、ウンウン唸りながら台所をウロウロして、色々サイズを測りながらがんばって考えました。 台所は、土壁じゃないところに断熱材を入れて合板で蓋をして、色々整えて、漆喰左官の予定です。床張りも壁の施工と並行してガンガン進めていきたい、と思っております。まずはガスの配管を頼んでから、床に突入していけるかなーという感じですね。床は面積も広いのでドキドキ。どうなることやら。 それと、天井を抜いた台所、雨漏りが新たに二箇所発覚…..仕事増えとるやないかい。 雨漏り修理ができる人を絶賛募集です。(なんでも自分でやろうとしすぎない、のです!(?)) 北東部屋に置き去りにしていた廃材(作り付けの棚だったもの)を台所に移動させました。この木は立派なので、カウンターに使えるかも。長さ足りないけど。継ぎ合わせれば…? 北東部屋の色んなところに刺さってる釘もついでにサクサク手がとどく範囲は抜きました。この写真のやつは抜けなかったけど…..www(最悪ペンチで切る感じですかね〜) 残りは脚立に乗って抜かないといけないやつと、ビス系はドライバーで外してみましょう。作り付けの棚もあるのでひとまず外すことにします。それが終わればやっと梁や天井や壁の凹凸の雑巾掛けです。施工に至るまでの道はまだまだ遠いっす。時々「改修バリバリ進んでいますか」的な話をされるのですが、実際のところは、こういう歩みですね….。 畑をいい加減やりたくなってきております。 まずはちょっと開墾しないと笹の根っこがすごくて種まきとかいうレベルじゃないので、がんばりたいところです。しかしあまりにも初心者なので、まずは本を買うところから。。 そうそう、週明け4/10月曜日は、前回ぼちぼちの歩みであった納屋の片付けの続きを、クリーンセンターへの持ち込みActionメインで実施します。お昼ごはんは持ち寄りで近所で花見がてら食べようと思うので、お時間ある方はお気軽にお越しください〜。また明日辺りに別途イベント案内作成します。午前中の一回で運び終わるといいな….!

2013年4月のアーカイブ:田舎暮らしへの興味の一歩

2013年4月7日に古い方のブログに投稿していた当時の記事のアーカイブ記録です。 街中で暮らしていた私が最初に田舎で暮らそうかなと思ったきっかけについて。 今はひとり親になっているのだけど、当時は夫がサラリーマンでしんどそうなのをどうにかできないものか?と考えていたというのも大きかった…。色々な物事が自分の思うこととは違っていき、結果的に田舎暮らし以外は削ぎ落とされてしまったけれど。でも今もこの思いの土台は私にとって大事なものです。 *** 2013/04/07投稿 いまここ!2013年4月:熊野の共育学舎に来た。のでそこに至る経緯。 最近、色々なことを考えたり感じたりするに当たって、和歌山県の熊野にある共育学舎という場所に来てみた。一週間滞在してみる。 色々なこと、についてざざっと書いておこうと思う。いずれもすごく個人的な気持ち。 @子供:2010年10月生まれ。現在二歳。周囲の世界に好奇心を持ち始めた。 自分の身の回りにあるものにとても興味を持って接している。 道と建物くらいしかない今の京都市内の家とその周辺であまり遊べる場所がない。 学べる場所がない。 今子供が学ぶべきことは、自分の存在の根源、命に近い場所ではないか、と思った。 生き物の気配、食べ物が生まれる場所、自然の木々や植物、その匂い、音、色。 人間が動物として始まった家としての自然に近い場所。 町中にある様々なことやものが「便利」とか「快適」と感じるのは、今二歳の子供がもうちょっと大きくなってからで十分なのではないか。 個人的には10歳前後から、もっと外の広い世界を知っていくことって意義深いんじゃないかとは思っている。その時までにベースになる自分の生活した環境が原風景となって基盤になるんじゃないか。それは、出来るだけ命に近い場所であって欲しいと、ちょっと思っている。 @夫:新卒で就職して大阪で企業勤め。最近いよいよ疲れている様子。 元々、私自身、大学を出て就職して働くというのは「普通の」「大多数の」人が選択する「スタンダードな」大人として生きる生き方なのだといつからか教え込まれてそれに疑問は持たなくなっていた。私は芸術家として活動をしたかったし、経済基盤が怪しいそんな活動をサポートしてくれる環境が夫の固定給という形であるのはありがたかった(実家に頼れるような状況でもなかったので。作家をやっている人は実家の恩恵を受けている人も多い)。 しかしその夫の体調が最近いよいよ良くなさそう。毎日23時帰宅で、不眠や胃痛など分かりやすい体調不良も表立って目立って来た。それなのに仕事を休めないのか休まないのか、辞めないのか辞められないのか、体重はじっくりと下がっていっている。「普通の」選択をしたと思っていた人がこんだけ大変なら、それは普通だったとしてもおかしいと思った。それは明らかにどうにかしなきゃいけない問題だと思った。 @育児:子供は男と女一人ずつ居れば出来る(※生物学的な話)ので、育児も男と女一人ずつ居れば出来るのかと思っていたけど違った。 人間て生まれてみたら社会的な生き物で、それは生まれてみて初めて混沌とした脳に色々な出会いや経験などコミュニケーションを身につけながら総合的に一人の人格が出来上がっていくものなんだなと感じた。 それと、一人の大人が一人の子供を見るより、二人の大人が二人の子供を見た方が楽だということを知った。三人の大人が三人の子供を見るともっと楽になる。子供たちは自分たちで一緒に遊んだり出来るからなのだった、、。 そういった意味で核家族とか、母子二名ペアとかは、子供の成長(たくさんの人との出会いや経験を得ること)にも、大人の時間ややること(一人で一人の子供の相手を延々しなければならない)にも圧倒的に非効率な方式となる。 私の場合、私も夫も九州が地元で、今住んでいる京都には近所に親戚も友人も親もおらず、完全に孤立していた。ちょっと誰かに頼み事をしたくても、みんな自分の用事が忙しいので来てもらえない、そんな環境だった。 そんな環境じゃない人には問題にならないのだとは思うが、私と夫にはその、大人二名のどちらかが倒れたらどちらかに過度な負担がかかるという状況が既に重荷だったし、実際子供の世話などは押し付け合いみたいになりかけることも常だった。子供にも良くないことは明らかだったし焦っていた。 @お金のこと:どうにか経済的に自立したい、と思っていた。けどどんどん現実的じゃなくなった。 芸術を選んだけど、夫はずっと働くことがしんどそうだったし、自分はなるべく早くちゃんと夫が働かなくてもいいように自立出来る様になろう!と思って20代をよく分からないなりにアーティストとして自分なりに歩んでいた。でもそれで少しずつ分かってくるのは、別にアーティストで食べるということは思っていたより分かりやすい道は無いということだった。それすらよく分からずに進んでいたんだから恥ずかしい限りなのだけど。例えば仮に作品がわーっと売れても、翌年同じように売れる保証なんてない、とかそういったことだった。それより何より分かりやすい結果も特に出せなかった。 大量生産大量消費のお金や経済の在り方にも違和感があったし、現行の貨幣経済への問題意識もなんか強くなってきてお金=価値とかお金=人生みたいな暮らしを見直していこうと思えて来た。そして最近いよいよ収入を増やすことより支出を減らすという方向にシフトしていこうかと思った。 @美術作家活動:作品でコミュニケーションをとりたいけど、なんだか実感が持てない 作家として自立したいというのもあったけど、それは勿論、自分の考えや思っていることを作品を通じて人に伝えてそこから生まれるものを通じて人と関わりたかったというのがあったので、色々作品を作ったり展覧会をしたりしてきたけど、露骨に反応がないとか、そういうことも経験して自分の作品が悪いのか、ということやアート業界が狭い、とかいうことについてなんだかそれまで以上にモヤモヤするようになった。 そういったことから、これまで自分なりにここ1〜2年でやってきたこと @moetacu 子供の世話で極端に外出に制限が出たのでストレスが強く、とにかく人に家に来てもらえる環境を作ろうと思ってmoetacuという動きを始めた。色々なテーマで集まりを開催する。これは結構楽しかった。でも家の構造上、誰とも会いたくないという夫にはややストレスを与えていたようにも思う。 @まちづくり関連の場に関わってみる 子育ての在り方とか、自分の関わっているアートの世界をもっと開きたいと思ってまちづくりといわれる分野の場や人たちと関わってみた。結果的には、まちづくりに関わっている人や場はそれが属している限られたエリアが盛り上がることしか目的にしてないみたいで、元々京都で何にも属していないような感覚を持つ自分には違和感があった。目の前で困っている状況があっても、条件が合わなければ無関心、のような、なんだか「まちを盛り上げる」という目的にしか興味なくて、それは決して「人」ではないといった印象もあって残念に思った。 @働き方を考え直す 「ナリワイ」http://nariwai.org/という考えを提唱している伊藤洋志さんに出会って、考え方がとてもしっくりきて、自分も取り入れていきたいと思った。自分の生活も、アルバイトと作品制作はあまりにも分断されていてそれぞれの時間がそれぞれを圧迫していたし、そのことに違和感があった。もっと先に続いて繋がっていく働き方とか仕事のやり方を考えていきたいと思った。 ナリワイというのは、ざっくり言うと小さな仕事をたくさん持つ、という考え方。 そういったことが色々あって、 熊野の共育学舎というところに来た。 ここで自然の中で自給自足に近い暮らしやその環境について触れてみようという次第。 共育学舎のウェブサイト http://kyouiku-gakusya.org/npo/ ***  

2017/04/05の作業と諸々

昨日ご友人じゅんこさんがクレソンを採取してきてくれたので、根っこが付いてる分を湧き水エリアに植えてみました。湧き水エリア、まだ全然整備されてないけど、とりあえず。ここも素敵なサンクチュアリにしますよー! そういうわけで昨日は、いよいよ仕事も再開しつつ、しかし外に出しっ放しになっていた雨に濡れて欲しく無い引き戸たちが昨日からの暴風で倒れたりしていたので、急遽仮の収納場所を確保して仕舞うことに。 ざっくり置かれただけの引き戸たち….. はい、ここです、元家畜ルーム。ここには固まってしまった激重のセメントの固まりがいくつもあって、あまりにも重くて持ち上げきれず死んでた空間でした。頑張ってあの手この手で引きずりだします。。腰痛が….. ハァハァ….引きずりだしました。 土で凸凹しているので、クワで均します。平っていいね〜。でもうまくできない。ゆくゆくはここもコンクリ流して平にしたいですね。ここは何に活用する空間にするかなぁ。家畜はさすがにもうここでは飼わなくていいよね? …….飼う? ハイッ引き戸全部入れました。1時間以上の作業。引き戸は、襖や障子紙のものは軽いんだけど、木でしっかり作ってあるものやガラスタイプの障子は結構重いです。何十枚かわからんけど、一人で運んでかなりつらい。翌日の本日は腰痛悪化と筋肉痛….。でもおかげで雨に濡れずに済みました。は〜色々あるわい。 庭づくりの夢も膨らんでいます。これ、バラン…お弁当に入ってるアレです、あの緑のプラスチック製の偽葉っぱ、の元のやつ。葉蘭(ハラン/バラン)だったのだけど、異様に繁殖していたのと、刈ったら茎の切り口が鋭くて危なそうだったので根こそぎ掘り起こすことに。お弁当的には活躍アイテムだったけど、まぁ近所にも生えてるし、我が庭では駆逐されたし。しかし根もかなりガッツリで、掘り起こすのも大変。ラーメンみたいな根がいっぱい出てきます。蘭て感じはしますね。ヒイヒイ。この作業も時々合間を見て息抜きっぽくやってます。息抜きで息切れする作業。 北東寝床部屋の壁を作るためにサイズを測ったり設計を考えたりしてみました。 壁の強度についてイメージを膨らませます。仕上げは合板に漆喰にしようかなと思って、シーラーについてなどDIYの先輩にメールでおたずねしたり….材料調達までがまずひと仕事ですね。 昨日の朝から24時間経っても、ずっと暴風が吹き荒れています。 我が家はガラスの無い巨大な穴というか隙間というか、拳大以上の外とつながってる空間がいくつもあるので、窓や玄関を閉めていても風がビュービュー、ものすごい勢いで吹き回っています…。古民家だし窓ガラスもガタガタ。山はゴウゴウ…..なんか落ち着かないので早く止まって欲しいです。。   学童保育弁当も4日目、娘の保育園もまだまだ慣らし保育、準備物や1日の時間の変化にまだまだ付いていけず、私の肉体疲労も蓄積し、考えることもいっぱいで、つかれとります。仕事をやる余裕があるのかないのか。。 とはいえ、昨日は採れたてワカメをいただいたり、カラスノエンドウの摘み方を教えていただき帰り道に摘んで夕飯に食べたり、行き帰りの道を歩いていて出会う風景や地域の人たちとの挨拶に心を和ませていたり、毎日とっても嬉し楽しな感じでエンジョイもしております。 ちょっとずつ、体調は崩さない程度で、進めてゆきたいと思います!

光回線開通記念日と諸々進捗

光回線がやっと開通しました….なんでこれが重大なのかというと、まず、仕事….!!!それとこのブログ更新を含めた発信!!!であります。携帯の回線では無理がありました….一体追加のクーポンにいくらつぎ込んだのやら…それでもすぐに遅くなる…画像を取り扱うのはやはり固定回線ですね。 そういうわけで、なかなか更新しづらかった写真付き投稿を今後はまたバリバリやっていきたいと思います。とりあえず、常に現場の進捗状況は発信してゆきます!! 昨日から一氣に春めいてきました。あっつい。気候も安定した感じに。 そんなわけで先日の日曜・月曜を設定して行った片付けイベントの結果…. 青空に晒された片付けられる(処分される)べき物がずら〜りと、数回目の夜を迎えております。クリーンセンターに持ち込む為に軽トラに乗せるのを手伝ってくれるメンズパワー的な何かを切望している本日です! 4/3月曜からは娘の保育園(大分でも通っていたのだけど3月は途中入所が出来なくて仕方なく家で見ていたけどようやく4月から正規で入園できた…)開始と息子は学童保育デビューしました。 まず学童保育は鬼のお弁当DAYSが始まり戦々恐々としております、私が。それと毎日の通学での出発時間が7時半くらいになるので、それの調整をしていこうとしているのですが、今の所2日連続失敗。これまで早くても8時、遅いと9時に家を出るという流れで来ていたので、なかなかハードです。入学式までにどうにかなっていけるのでしょうか。こちらも戦々恐々。なんといっても登校班のお宅に時間通りに行かないといけませんからね…ふふふ…。 そして保育園の方は、初日、二日目共に慣らし保育でお昼迎え。午前中なんぞあっという間で、午後はこれまで通り娘のペースに付き合わされギャーギャーなってる日々です。そもそも家が1歳児に全く最適化されてないので常に地獄…。3日目もお昼お迎えと言われたのだけど仕事もアレなので、ちょっとどうにか15時くらいまでいけないか..相談してみようと思っておるところです。いやー、娘とみっちり2週間を過ぎて…限界っス!!(笑)専業主婦まじ無理やわ〜と何度しみじみ思えばいいのやらです。 といった状況なので、いよいよ新学期!バリバリ捗るわよ!と思っていたつもりが、ヒーヒーな感じでまだまだカオスというか、現状は新習慣への適応に必死でなかなか家方面に本腰入れられない本日です。 生活方面では、スーパーに行くとしたらこのお店にしよう〜というのが定まって来たり、ドラッグストアを確認したり、このスーパーに行くならここで給油ができる〜、みたいなところを地味地味と押さえていっております。今後も、小児科とか皮膚科とか…色々町のことにも詳しくなってゆきたいです。糸島だし、お魚買うお店もー! はいそれでやっと、今日やったことをメモです。 (1)納屋の片付けの続き:主に土間空間の掃除 (2)畑(になる予定の場所)に置き去りしていたガラスをせっせと運ぶ (3)寝る部屋になる予定の北東部屋で天井板新規貼り前段階のパーツ用にサイズを測る (4)北東部屋の天井の蜘蛛の巣などを払う&床をざっと掃き掃除 以上で時間切れでした。 納屋の東側の空間。元はお米作業部屋だったみたい。私のアトリエ/スタジオにしちゃおうかしら♡と目論んでいます。。 崩れてるのでここもかなり頑張らないといけませんが…。土壁ワークショップとかやりたいですね。 母屋の北東部屋は… せっせと天井を箒で綺麗にします。この部屋は開かずの間だったので、他の部屋と比べてやはり廃墟味があります。 軽く掃いてこんな感じ。土足です。 これが問題のボロボロ天井板です。二階が見えてます。蓋をする方式で下から板を貼ろうと思っています。 室内に侵入して来ている植物とか普通な感じです。 古民家あるあるなのかわかりませんが、やたら釘が刺さっています。これを抜くという仕事を次は進めてゆきたいと思います。あ、それと入り口は壁を作ろうと思っているので、それ用のサイズ確認と計画も。それが進むとやっと材料の調達にいけます。 窓の上の部分に猫が入れるサイズの隙間があるなぁ、塞ぎたいなぁ、どうなってるのかな?と思って外から見たら、なんかすごく雑に二枚板が打ちつけられてるだけだったので吹きました。サイズを測ってきっちり塞ごうと思います。 雨どいがサルバドール・ダリみたいにダラーンとなっていますが他にも数カ所ダリなので華麗にスルーです。 ちなみに昨日の午前中は、おもむろに竹を切ったりしていました。 北西のエリアが竹がモッサリの山になっておりまして、よく見るとすごく竹が迫っているので爽やかに後退させたい欲が溢れて止まらなくなっております。イメージ的にはちょちょいのチョイで竹をサッパリさせたいのですが、下手したら家に倒れて来るし急斜面だしで、どうしたらいいのやら??? こっちも、竹林なら任せろーーー!!な方を切望しております。 あーサッパリしたい! そんな感じで、壊れかけのiphoneと光回線を駆使して、今後も進捗状況を発信していこうと思います!みんな、現場にぜったい来てくれよな! あ、そうそう、これまでほんと、ノープランでここまで来たよなぁ….ということに気付くことが出来た、くらいには私の脳みそも進みました。脳みそは処理容量を超え、一昔前のmacみたいに白黒の丸いやつがグルグルしています。