床張り劇的ビフォーアフター

6/16,17,18の3日間開催した床張りワークショップ、無事に完了しました!3日間でいい感じに張り終わり….(;▽;)完全な仕上がりまではまだ工程が残っていますが、参加してくれたみなさま、本当にありがとうございました!とってもディープな3日間でした〜〜〜。楽しすぎました〜。

床張り前に梁などに積もってる汚れを落とそう、ということで頑張ってくれた….突如彗星の如く現れた助っ人S殿。ありがたやです…。

ワークショップの講師をつとめてくれた上野さん、お世話になりまくりです。ありがたやです….。

既存床の上に高さ合わせの為の土台を組むところから。

高さ合わせの為の合板を敷きます。

合板は本来は床に使うのは良くないみたいなのだけども(長期使用を考えた時の強度的な意味で)家の諸々を考慮し使用しております。国産ヒノキのF☆☆☆☆

高さ合わせの必要がないエリアの、半端な凹みを板で合わせたり、柱の出っ張り分をカットしたり。リノベならではの細かい作業も色々です。

床板さんがスッと入ってくれるように、カットもします。

合板の上に床板が乗り始めます。2.4cm厚の杉の無垢板です。ツヤツヤ。

何もないところはスイスイ並べることができます。

凹凸があるエリアは細かい床板カットが必要で、後半はなかなか大変な作業もたくさんでした。

仕上げはビス止め。ドリルで穴を開けたところにビスを打って、ビス穴をダボ(栓を作って)埋めという作業です。

さて、このような元の台所の床が、どのように生まれ変わったのでしょう……

↓↓↓

なななんと〜

こんな感じだった台所の床が〜〜

美しっ!!ひっろ!!!

どう考えてもこれは、みんなでワイワイするしかない広さです……。そしてこの床の美しさ……贅沢過ぎるのでどう考えてもみんなでイイネイイネって言い合いながら過ごすレベルです….。

これから、ダボの部分を紙やすりかけて綺麗に整えてから、水拭きして、みつろうワックスを塗って仕上げになります。
まだ壁と天井は未完成だけど、これから台所の融合(引越しからずっと分裂している)に向けて進めて参ります。

いや〜〜〜〜攻めてますね。

ご協力いただいたみなさま本当に本当にありがとうございます。
なんだかもはや私個人のレベルを超えた何かに動かされるようにして進んでいく日々です。波乗りするのみです。

人生には、必要なことしか起こらない(と思っていればいい)という話…よく聞く、それですね。例えばこの先も色々あるかもしれないけれど、一見失敗や問題に思えることも、結果的には失敗じゃなかったり成長の為のチャンスだったりする、ということもしっかりと心に刻んで、進んでゆきたいと思っています!

工事はまだまだ続きますが、引き続きDIYやりたい人、絶賛募集中でっす。一緒に同じ釜の飯を食おう!