JR九州の新列車「かんぱち・いちろく」の車内に作品を飾っていただきました。

この度、2024年4月26日から運行を開始したJR九州の新しいD&S(DESIGN&STORY)列車「かんぱち・いちろく」の車内にオリジナルの新作水彩画を飾っていただきました。写真は運行開始前に車両基地でのお披露目会に参加した時のものです。

 

 

私の作品がある場所は、誰でも見放題の…..トイレ内です!ぜひ積極的にご利用ください!!

 

 

 

普段、作品で人物は描かないのですが….今回は列車の名前にもなっている、路線を代表する2名「麻生観八さんと衞藤 一六さん」がお題としてやってきました….!そして「喜び」と「ユニーク」も….!色々考えて、列車が走る久大本線というエリアを舞台にふたりが繋いだ架け橋〜のようなイメージで制作を行いました。私の普段の作品とは違ったものが爆誕しております….!!!

 

アート作品で、列車を利用される方が少しでも楽しくなるといいなと思っています。

 

列車内には他にも全体に様々なアートが散りばめられていて、車内のデザインや特別なお弁当と共に素晴らしい旅を演出してくれています!

 

列車のデザインもとても素敵で、惚れ惚れ…..楽しい見学の時間となりました。ご縁をいただいた、BEPPU PROJECT・Yamaide Art Officeの皆様には、大変お世話になりました。素晴らしい機会をありがとうございました。

 

 

九州で楽しい列車旅をご検討の際はぜひ「かんぱち・いちろく」をご利用くださいませ〜。

特設ウェブサイト
https://www.jrkyushu-kanpachiichiroku.jp/