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お友達の個展に行って来たよ。

京都在住時代からのアーティスト友人、トミー(富永大士くん)の個展が、山口県の宇部市で開催ということで、車で2時間ちょいかけて7月下旬に行ってきました!

2020夏は海を遊び尽くしたい

自分のサイトを現在の形にリニューアルして最初の頃は、比較的日記のように日常を綴っていたのだけど、最近は重要な告知を遅めに出したり、重要な記録をいまだに更新していなかったりの雑雑しい感じになっております。 そういうわけで(?)今回は久しぶりにちょっと日常。 今日は夕方から海に行きました。梅雨明けから3日目の2020年8月1日。見事に晴れの日3日目でした。 9歳の息子は、ここ最近「海より川がいい」「海はベトベトするから嫌だ」と言っていたのだけど、いざ行くと泳ぎまくってなかなか帰らない。4歳の娘も、最初は怖いと言って膝下くらいの深さをウロついていたのに、途中から、ノリノリで深いところにぐんぐん進む….。 2人とも物凄くエンジョイしていました。なんか大きくなったなぁ。子ども達の成長を感じます。 「夕方から海行くか〜」と行ける距離に海があることの有り難さ。自然いっぱいの環境の中で、伸び伸び成長していて、本当にありがたい。しみじみと幸せを感じた本日でした。 2020年夏は、海で遊び尽くすぞ〜!  

【福岡・佐賀】📺2019/01/18(金) 情報番組「アサデス。」にちょっと出ます

テレビに出ます。※福岡と佐賀ローカル 【福岡・佐賀】📺2019/01/18(金)7:10~7:20 KBCの情報番組「アサデス。」内の「朝イチスクープ」に私と子ども達と家が数分間登場予定です。切り口は子育てと移住。数分間なので一瞬ですが、機会ある方は見てみてください。放送後はオンラインでも見れるようになる予定です。https://t.co/XnEWVtsFns — moe amano💫天野百恵 (@moeama) 2019年1月16日 というわけで、テレビの世界の動きは私からするとマジ早なのですが、本日16日に半日撮影に費やし、4分前後の内容に明日編集される私のような何かが、明後日の朝テレビに出ると思われます。 告知でお知らせはしているものの、テレビはこちらで事前に内容確認が出来ないので、ヒヤヒヤ。いい感じに編集されることを願うばかりです….!ディレクターのH殿に長々とメールなど送りましたが、どうぞよろしくお願い致します….!!(公開メッセージ) 我が家にはテレビが無いので、オンライン公開後に確認予定です。(このページを編集してオンラインのURLを追加します) 現在時点の振り返り 先週連絡があり、このお話がスタート、その後娘がインフルエンザを発症したりして色々ありつつもどうにか撮影を終えることが出来ました。なんだかんだテレビも三回目(※全部ローカルで数分間)となったワタクシ。撮影自体はやや慣れ??その割には…..なこと多かったが….。しかしとにかく毎度ながら子どもたちが有象無象な動きをしまくり大変で、疲れた….。 放送内容についても、ちょっとした部分で出さないでほしいと言った情報を巡ってそこそこ長時間粘り戦になり、結構消耗….(苦笑)でも粘った….よろしくお願いします。テレビ側の出したい意図とこちらの希望は常にイコールであることは本当に稀。でもこちらの気持ちも尊重していただきたいところ。よろしくお願いします! あとは、ディレクターH氏の手腕を信じて!!!!期待を高めて!!!参ろうと思います!!!!(プレッシャー) 内容としては、子育て世代が移住したい場所に去年糸島が某雑誌でナンバーワンだったらしく、何故かそれで私が出るという….SEO?(まぁ日頃から名前と顔をネットに出してるからね….(=ω=)ふふ) 糸島が何故子育て世代に人気なのか、そもそも移住とは…..?みたいな謎はありつつも、一応、糸島エンジョイしてます〜という話と、なんとなく我が家活動くるくるハイツについても触れていただけるかな….??(移住の切り口関係あるか謎だけど。いや一応ある….) とりあえず今回も力を出し切ったので、良いものになっているといいな〜と思っています。機会がありましたら、見届けてやってください。

アーツプロジェクトスクール京都合宿でした

9月に開校して4つの講義のレポートを出したところで始まったアーツプロジェクトスクールの京都合宿。10/5~8の3泊4日、京都市内でリサーチから企画立案、プレゼンまでを行ってきました〜。 40人を超える参加スクール生は、東京、新潟、福岡、京都のメンバー。それぞれを混ぜた配置でチームが決められていて、私は京町家の活用についてのプロジェクトを提案するDチーム(7人)でした。初対面の方々と話しながら方向性を定めながら企画立案プレゼン….というのは色々とハードでした(@@;) 前半はガイダンスや座学の講義、地域の人からお話しを聞く時間なども設けられました。とても興味深い内容がいっぱい。久々の京都情報に、相変わらず文化レベル高いなぁと感心するわたくしであります。。 講義などの時間は、京都市内の友人トミー殿に子どもたちを預かっていただきました。そう今回、子連れでの参加だったのですが….。結果的には、いろんな意味で子連れにはハード過ぎる内容だったので、反省点でメイン構成された感じの気持ちです。 今思えば、ギリギリまで合宿の詳細が分からない中でじっくり検討する余裕も無く、結果的にざっくり言うと判断ミスだったようにも思っています。始まる前から焦ってしまったというか。現地での託児確保についても色々考えたのだけど、精一杯考えても厳しく、福岡留守番案も様々な状況が重なって厳しく…(親類の命がピンチとか親が仕事休めなくなったとか)。 しかし結果的に一番迷惑をかけたのはやはりチームのメンバーでした。私も私で、全然ついていけないことで最終的に気持ちが折れてしまう事態にまで至ってしまったのですが、これも含めて厳しい学びだと受け止めています。本当に申し訳ない。 身近に気軽に頼れる人や環境が無い中で育児(と仕事..家事も…)をしながら自分の活動をどのようにやっていけるか?ということは私にとって育児開始と共に始まった課題でもあります。今回は厳しい経験を経て、己の甘えに気付かされたと思っています。「でもやりたい!」は時として甘えなんですよね。。これからはもっと冷静に判断できるように成長していこうと思っています。 ちょっと歩くにも全然付いて来てくれない2歳。大人の都合に巻き込んでしまいスマンかったよ。。息子もありがとう。写真は路上でストライキしていたので私もやることなく写真撮ってたら転落した娘。ほっといても危ないしこっちの言うことはスルーして勝手に動くしで、その自由はやはり田舎で存分に発揮されるべきでありまするね。。 育児中は自分のやりたいことは我慢して子育て(or食いぶち確保)に専念しては?という考えは、自分の母親が持っている意見です。でもその期間がライフワークとなる活動のブランク期間になるというのは、私にとっては耐え難いことで、それでいつもしんどいことをやろうとしてしまいます。むしろ30代の今、どんどん可能性を広げていきたいし成長したい。20代もそう思っていた。 子どもを産み育てることは、人間として当たり前のことだと思っていたけど、それが、自分が社会で活動をしようと思うとこんなにも両立が難しいことだったなんて、一体どうすればいいのだろうかと今回改めて思いました。夫婦で子育てを協力しあっている男女を見ると、私が色々と間違えたのだろうかと自問自答もあるし、最近は選択的シングルマザーの話もよく聞くようになって、しかし私はこの事態を全然前向きに捉えきれていない実情があり、まだまだしばらく葛藤は続きそうです。 チームメンバーになったみんなとの出会いは本当に本当にありがたく素敵な時間でした。みんな最後まで真摯に物事に向き合い、この合宿を学びの機会にしようという熱意が感じられたし、私もグダグダになってしまったものの、内容としてもたくさん学びがありました。ビジネス的な観点からの企画立案やプレゼンなどは身近で見る機会があってすごく刺激になったし、年齢や分野関係無くそれぞれが持っているものを出し合おうとする場の貴重さだけでも、私は素晴らしいと感じました。 アーツプロジェクトスクールでの学びは随時、現在の家活動「くるくるハイツ」にフィードバックしつつ、自分自身と活動のレベルアップを目指していきたいと思っています。 今回、お世話になった各校の事務局の皆様、京都で出会った皆様、再会した皆様、そしてチームのみんな、本当にありがとうございました。結果的に苦しかったことも、自分で蒔いた種だったり自分のミスだったりで、なんか人間的に嫌な体験したとかは本当に全然無くて、素晴らしいメンバーと出会えて本当によかった!と思っています。 皆様とはスクールの最終会合で2月にも再結集できるので、私もますます学びを深めつつ、どうにかがんばっていこうと思っています。  

むすめと保育園ログ 2018/09/17

この画像の日付を見て、911のことを思い出しました。それまで特に意識せずにこの週は過ぎていったことに気がついたんですよね。もちろん、SNSのタイムラインでは誰かがこの日のことに言及をしていたけれども。 こういう風にして当たり前のように過ぎていく毎日がずっと続くことのありがたさ、その幸せ、そしてそれをこれからも願うこと。改めて意識させられました。どうか少しでも安らぎのある世界に向けて、祈りを忘れずにいたいです。

産後1年の節目に

昨年に産まれた娘も無事に1歳になりました。 おかげさまで子どもたちと周囲の方々に助けられてどうにか元気でこの日を迎えることが出来て本当にありがたく思っております。 色々あり過ぎて、どこをどう掻い摘んで簡潔に説明できるのか、あまりにも色んな切り口で語れ過ぎて逆に難しい、みたいな感じで過ごしてきたここ数年の個人的な出来事ですが、それもこうして少しずつ過去になってゆきます。今後はもっとスッキリ分かりやすい展開になっていけるように、自分を研磨する修行の日々かなと思っています。 1年前に思い描いていた希望のようなものは現在綺麗さっぱり無くなりましたが、その分きちんと、元からずっとやりたいと思っていたことへの流れが繋がりつつあります。もはや最近は、いい意味で流れに任せるのが上手くなってきたようにも感じています。 (しかし過去の反省としては、自分が嫌なことには正直にそれを貫いていかないと、結局自分も傷つくし他者も傷つける、という学び….肝に銘じつつ、流れを感じてゆきたいと思っています。) 自分の体としては、産後1年、もはや産後ではない、な状態ですね。 よく頑張ったなーと思います。自画自賛! そして娘がハイパーかわいくて毎日メロメロです。 泣くのもかわいい。この時期は抱っこをするとそれで完全に満たされた空氣を醸すのですが、それがまたかわいい。餅みたいなのもかわいい。自分の理解を超えた何かに出会った時のリアクションがアメリカのコメディ映画みたいでかわいい。笑顔がハイパーかわいい。 二人目だからこそ、この時期が過ぎ去っていくことが分かっていて、だからこそすごく惜しくて(笑)毎日ギューギュー抱きしめています。 兄である息子も、ほんとうによく手伝ってくれていて、感謝です。お年頃なのでぶつかることも多い今日この頃ですが、それはやはり常に私の学びの機会として精進してゆきたいところ….。 至らぬところを挙げればキリがないわたくしですが、これからもマイペースに瞬間瞬間を堪能していけるといいなと思っています。 先日片付けをしていて過去のメモリーが色々出てきてとても懐かしくなりました。学生時代もその後の関西暮らしの日々も、1日1日、一瞬一瞬が眩しく輝いて感じられて、本当に素晴らしく最高に幸せな時間だったなぁ、と思いました。失われた時だから、そう思うのだということはすごーく分かります。その時は、色々しんどかったり悩んでたり、うまくいかないと思ってたりするんだけれども。 その時々で、笑顔をくれた人たちに感謝です。あの瞬間はずっと宝物です。 そうやって年を重ねつつ、でも一番は今と未来にワクワクしながら、これからもまた一歩、歩んでいこうと思う本日です。

頑固とこだわりと執着と…

Facebookでご友人のシェア記事から偶然目にした方の投稿が、今の自分にとって必要な言葉ですごくしっくり来てありがたく思っています。「こわだり」と「執着」についての投稿記事でありました。 「こだわる」と言うのは決して悪いことではありません。 それはその人の生きがいのひとつなのかもしれません。 でも「こだわり」は少ない方が人生楽に生きれます。 気をつけなければいけないのは 「こだわり」と「執着」はよく似ていることです。 あなたが「こだわり」だと思っていたことが 実は「執着」だったりして・・ 「執着」は持っていても一つも良いことはありません すぐに手放した方がもっと楽に生きれます。 最近はどうも、というかいつからか、6歳の息子につい口うるさく文句を言ってしまう自分が居て、でも自分でそれが何故なのか分からず、分からないから自分でコントロール出来ず、イライラしてはそれをぶつけることを繰り返して悩んだりしておりました。 よく、「イライラした時は一旦部屋を出たりして氣持ちを落ち着けて…」とかいうアドバイスがあるのですが、そんなことしても全然収まらないのであります。 先日は、「ちゃんとした子に育てよう」としてイライラしていませんか?ちゃんとしなくてもいいんです、的なアドバイスの言葉を読む機会がありました。しかしそこで私は、全然「ちゃんとした子に育てよう」とか思ってないのにイライラしてるなぁ、という発見….。 それで、じゃあなんでイライラするんだろうと考えると結局自分のワガママ、自分にとって氣に食わないからというだけで、自分の了見の狭さ・器の小ささ・こどもっぽさ・怒りっぽさ・短氣が原因…..とか  考えると、性格の問題になるじゃん!??となりました。 で、どうすんだ??? と思っていたら、上記の「こだわり」と「執着」についての言葉でなんだかすごくやっと、理解できました。。 私はどうも最近、元々あった自分の頑固さがすごく意識されるというか、強調されているというか、出てきてる感があるなーと思っていたのです。 元々こだわりが強いところがあったのだけど、それが更にパワーアップしていた。 「こだわり派」それ自体は勿論、ある程度は好きで選んでやっていたのだけど、それによって苦しむことも勿論これまでも多かったのであります。例えば、こだわり過ぎて氣に入る物が売ってなくて買えない、とかよくある….ちょっと困ります(笑) しかし自分に関することと、買い物できないくらいだとカワイイ範囲かもしれないけど、こどもに対して「絶対こうしてもらわないと嫌!」と思って、それが叶わないからといってイライラするのは完全に「執着」で、お互い苦しむだけだったのだなぁと発見したのでした。 私は完璧を目指して理想を追い求めるようなところがあって、ついつい飽くなきチャレンジ精神で目標に向かってひた進みたい!!と普通に思っていたりするのですが、これが他者への期待とセットになると、しんどいことになるだけですね…ふふふ…。 ここまで自覚できれば、後は実際に(ここは執着してこだわらなくてもいいところだよね)と要所要所で氣付くことができればイライラせずに済みそうな予感です。 いやはやしかし、育児でイライラとはいってもやっぱり理由は人それぞれなんだなぁということも分かりました。 ここまで氣が付くのに随分色々なプロセスというか、時間もかかったしすごく考えました。 これからは少しでも良くなっていけるように、なんくるないさ〜(いきなり沖縄弁)でいきたいと思っています。

こどもたちの成長速度

今更だけれども、こどもたちの成長ってものすごく早い!いや、自分が年々ゆっくりとした動きになっていってるから余計にそう感じるようになっていってるのかもしれないけれど。それでもこの1年でご近所のお子様方などを見ていても「あれ?」っという感じで、グングン伸びて成長していってる。本当に驚くスピード。 動きがスローになっていく自分自身と でも私も昔は常に自分が変化成長していくことが当たり前だったのになぁ、不思議だなぁとか思ったりします。不思議だなぁ〜〜とか思いながらボンヤリ止まっている、というところがまさに大人という感じですが….。 日々は一瞬で過去に変わってゆく 下の娘は10ヶ月になり、なんだかどんどん家族のメンバーとしての存在感を高めていっています。人が大好きな息子はお兄ちゃんとして妹のことが大好きで、とってもよく可愛がってくれています。娘が成長してきたのでみんなで一緒に遊べるようになって、みんなで笑いあう時間がとても嬉しい。と同時にあっという間にこの瞬間も過去の思い出に変わっていっているのだなということも妙に感じてやはり少し不思議な氣分。 こどもたちを見ているとほんの数カ月前の写真であっても、もうその時は無いのだなぁと実感させられるのであります。 かけがえのない毎日とか何とかよく言うけれども、どれだけの実感を持ってその瞬間を生きていけるのか、なんてことを考える2016年の年の暮れです。