去年2019年の11月に福岡市内各所で開催された展覧会企画「秋の種2019 -花の歌が聴こえる時代に-」の記録集が届きました!
展覧会の展示風景写真もたくさん!
企画に携わった方々からのオリジナルの寄稿もたくさん読めます!
読み物としても素晴らしい貴重な記録集になっていて、大変ありがたい品物!販売も今後検討中とのことです。1,400円と書いてありました。
2019年の晩秋、まだ新型コロナウィルスの存在は全く知られていなくて、とはいえ変化していく時代に自分達がどう立ち会っていくかをそれぞれが考えながら模索していくような展覧会だったと感じています。
あの時と半年以上の時間が過ぎた今を比べて、変わったもの、変わらないもの、色々あると思う中で、今敢えて自分自身は、変わらない普遍的なものについてより強く意識する機会をいただいていると感じています。
生きること、前に進むこと、表現すること。
時代や時間の流れはいつも私たちにとっては不確実なものであること。
そういったことを改めて感じながら、また次の時間を生きていく楽しさを味わっていきたいと思っています。
記録集作成に関わっていただいたみなさま、素晴らしい冊子をありがとうございました。
また今後もご縁があることを楽しみにしております。